堀江貴文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
欲にまみれて浸りきった時にふとブレイクスルーする感覚、金の不自由から解放されて自由に発想できるようになる感覚。これを彼は「突き抜ける」と表現する。
この本は彼が、一人でも多くの人にその感覚を味わってほしいと書いた本。この感覚を味わうためには、実際の体験を追体験するのがよい、だから堀江氏の実体験をフィクションという形に織り込みながら出版した。
追体験、というだけあって、これを読むと堀江氏が体験したであろう様々なことを感じれるだろう。一人のフリーターがIT長者まで上り詰め、陰謀等々にもまれ落ちていく・・・そんなストーリーがこれでもかというくらいにスピィーディーに語られる。まさに爽快。書いてあるこ -
購入済み
深みはあまり無い
堀江さんと西野さんか考える「バカ」をひたすら並べている内容です。
私にとっては「こういう人もいるよねー」と思う以上の気づきは無かったです。
考えが筆者と似ている人には非常に共感がでにて楽しいのかも。 -
購入済み
バカバカしい内容がほとんど。
天気の話をするな、俺の時間を返せから、もう読むのやめました
。堀江さんの話、事例は、うーん、無駄。面白くない芸人になったのかな笑?
西野さんの話は中々面白い。 -
匿名
購入済み誰が社会を支えてると思ってる?
99%の会社の中には、確かにゾンビのように生きてる会社もある、けど99%の会社がそうではない。
そして、本書では「99%の会社に勤めてる人」にどうすればいいか具体的な話はされてない。
ネットで堀江貴文で検索すれば「生活保護受けろ」という動画が引っかかる。
即ち「会社を辞めて生活保護を受けろ」という、社会福祉費の増大、生活保護の水際作戦を意図的に無視していることが窺える。
社会を支えているのは、常識的に考えて「99%の会社」の大半なんですよ、これら全員を雇っている会社が無くなったら日本経済どうなるんですか?
とにかく不快な内容であり、しかも他のライターを使っているという話もある。
堀江貴文氏 -
購入済み
日本は財政破綻が起きません。
何せ財務省様も公式に認めてますし。詳しくは財務省のホームページを見て下さい。
正しい貨幣の情報を理解した上で執筆頂ければと思います。 -
なにが評価されてるのか
表紙のイラストを担当した漫画家の佐藤秀峰氏からゴーストライターによる代筆を暴露された作品。著名人がゴーストラターを使用して著作物を世に出す例は珍しくないものの、少なくとも小説においては許されるものではないと思う。内容的にも堀江貴文のネームバリューがあってこそ売れた作品であり、既存作品の焼き増し感が強く新鮮味は皆無。それこそ、これより面白い経済小説はいくらでもある。今作を堀江氏の実経験に基づく「自伝的作品」と捉える向きがあるが、仮にこれが自伝ならとんでもない事です。