堀江貴文のレビュー一覧
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なにが評価されてるのか
表紙のイラストを担当した漫画家の佐藤秀峰氏からゴーストライターによる代筆を暴露された作品。著名人がゴーストラターを使用して著作物を世に出す例は珍しくないものの、少なくとも小説においては許されるものではないと思う。内容的にも堀江貴文のネームバリューがあってこそ売れた作品であり、既存作品の焼き増し感が強く新鮮味は皆無。それこそ、これより面白い経済小説はいくらでもある。今作を堀江氏の実経験に基づく「自伝的作品」と捉える向きがあるが、仮にこれが自伝ならとんでもない事です。