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Posted by ブクログ 2017年08月21日
宇宙に行きたい!って夢、自力で実現してる彼は凄い。この本の出版は2011年でロケット開発を手掛けていたのは、なんと2006年ライブドア事件の最中の事。
旧ソ連、米国での軍事開発&宇宙開発、日本国政府の宇宙開発や各規制や法律、北朝鮮のロケット開発、、、宇宙ビジネスに関する様々な事情が理解でき...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月10日
IT業界で成功できたのは官の介入が少なかったことをあげ、これからの宇宙関連産業も民の力が必要であることを説く。気になるのは核物質を宇宙と地球の間で運搬するあたり。反原発・反核というのが出所後の彼にとっての検察に次ぐ敵になるのではないかという予感がする。まあ今回の件で懲りてるだろうから深刻な対立は避け...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月26日
本書によると、IT起業家には宇宙開発に投資をする人が多い。ホリエモンもしかり?で、かつて宇宙へ行くカプセルの開発に投資し、現在は北海道赤平にある植松電機(詳しくは『NASAより宇宙に近い町工場』にて)の土地で小型衛星用のロケットを開発している。
そんなホリエモンが本気で宇宙開発の現状にメスを入れた...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月22日
理系のくせして技術的なところは読み飛ばす。ホリエモンの主張。1、宇宙開発は公共事業に成り下がっている。民間の普通が通用する。2、今の宇宙開発の効率指標は間違っている(これ気づくのすごい)3、2の考えと違う所にニーズはあるはず。と、ここまで最後の章を読むまでの感想。
最後の章、そんなことはどうでもよ...続きを読む
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