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Posted by ブクログ
この本を読んで一番強く残ったのは、
これからの時代を生き抜くのは「越境者」だという考え方でした。
一つの分野を極めるだけでなく、
好奇心のままにいくつもの世界を行き来できる人こそが価値を持つ。
多動力とは、ただ忙しく動くことではなく、
自分の意思で「自分の時間」を使い続ける力なのだと感じました。
特に印象的だったのは、
準備が整うのを待たずに「見切り発車でいいからやってみる」という姿勢。
完璧を求めて動けないより、不完全でも走りながら修正する方が圧倒的に強い。
失敗を前提に動ける人ほど、結果的に多くの経験を積めるという考え方には背中を押されました。
また、
一つのことにサルのようにハマることと、
飽きたら次へ進むことは矛盾しない、という点も納得感があります。
80点まで到達したら次へ移る。
その点が増え続けた結果、後から線になってつながる。
飽きっぽさは欠点ではなく、武器になるという視点は気持ちが楽になりました。
全体を通して感じたのは、
多動力を妨げる最大の敵は「他人の目」だということ。
恥をかく勇気を持ち、最初に手を挙げる側に回る。
その小さな一歩の積み重ねが、自由度の高い生き方につながるのだと思います。
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