東畑開人のレビュー一覧

  • 心はどこへ消えた?

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    心理士が描くエッセイということで、心の有り様だとか、ちょっとした揺らぎみたいなものが、ユーモラスに表現されてます。ああ、コロナ懐かしいなあと、思い返しながら読み始めましたが、最後はとてもポエティックに、詩を読んでるような気持ちになりました。

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    2025年05月29日
  • 心はどこへ消えた?

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    臨床心理士のエッセイ。
    そもそも心とは何か?

    カウンセリングによりクライエントの心が変化する様子、緩やかであったり急であったり様々で興味深い。
    それぞれの転機に生きるヒントをもらう。

    「補欠は世界を外から見ている。」
    特に印象に残る。

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    2025年05月28日
  • 心はどこへ消えた?

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    心は見えない、でも誰にでもある。心の形は人それぞれだから、その人の形に合った生活だったり寄り添い方が必要。難しいな。

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    2025年05月18日
  • 野の医者は笑う 心の治療とは何か?

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    心理学という学問を深く愛しているのだなぁと思いました。その為に商売敵たちとの出逢いをエッセイとして綴っている本でした。

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    2024年11月02日
  • ふつうの相談

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    臨床心理士が長年抱えていた学閥による弊害のような問題に、公認心理師を巻き込まないようにするための啓発の書でもある。
    心理士は心理士に厳しい。
    その理由のひとつが、学派知に強く引っ張られる点にある。絶対的な正解を前提とするため、そのことが必要以上の批判を生み、また自分自身の首さえ絞めることとなる。
    若い頃は特に、現場に出るとすぐ専門職としてのサバイバルが始まるのだ。クライエントの福利に与さないところでひっそりと。
    そうならない為にも、フレッシュの人は、早めに読まれるとよいと思う。なぜならあなたの受けたその傷つきは、目の前のクライエントさえも傷つけるリスクがあるからだ。
    しかしそれでも、それでもな

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    2024年07月07日
  • 居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書 1

    無料版購入済み

    ( ¯•ω•¯ )φ

    臨床心理士の育成記録。

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    2024年04月16日
  • ふつうの相談

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    俺自身、臨床心理士も公認心理師も取り、仕事のコアな部分ではないとはいえ、人の話を聞く場面を仕事の一面として持っている。それでも、相談とは何か、カウンセリングとはなにかと考えたときに、もやっとしたものは残る。なぜかといえば、それはじゃぁ、日常的に同僚や知り合い同士でやる相談と、お仕事でやっている相談は何がちがうの?という部分で明確な線引きが難しいからだ。そうした相談を含めた、人の話を聞くということについての考察は面白かった。

     開業するという点において、関係機関との連携をとるというのは、あぁなるほどというところがある。たしかに、話を聞いておしまいでは、日常の相談と変わらないもの。こういうところ

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    2024年04月06日
  • ふつうの相談

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    当たり前のことが書かれているように思ったけれどその業界で働くひとにとってはそうではないのかもしれない。

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    2024年03月23日
  • 認知行動療法の哲学 ストア派と哲学的治療の系譜

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    ニーバーの祈りやアルコール依存症治療の考え方の源流がストア哲学にあるという。領域横断型の書籍は面白い。

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    2024年03月02日
  • ふつうの相談

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    心理学の専門書でした。
    前半はなんとかなったものの、後半はちょっと消化できなかったです。

    ただ、独特の注釈が面白かった。

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    2023年12月13日
  • 居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書 1

    無料版購入済み

    心理学を学んできた人であっても、いろいろな人と向き合うことは難しいのだということが、よく伝わってきます。

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    2023年10月29日
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線

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    コロナ後の世界というのはわたし自身にとっても明確にいろいろな意味でそれまでと変わりました。
    わたし自身は50代半ばですがワクチン接種は拒否しています。
    コロナウイルス自体に関しましては、日本人にとってはもともと大騒ぎをするほど大して問題ではなかったのですが、健康な人達までもがコロナワクチン注射を受けてしまうことによって、ワクチン注射を打った人たちの体内で悪いウイルス・菌が増殖をしてしまい、その悪いウイルス・菌を周り・周囲や日本中にばらまいてしまうことになるという説を信じています。

    そしてコロナ以前にはわたし自身では、「何とかコツコツと学び続けてさえいけば、生きていく道はあるのではないのかな」

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    2023年10月23日
  • ふつうの相談

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    精神科に通う母の些細な相談事や無駄話につきあうことも「ふつうの相談」なのだろうか?
    それはどんな意味がある行為で、私はどんなことに気をつけたらいいんだろう?
    という疑問を持って読んだのだけど、そういう内容の本ではなく、
    精神分析などの『ガチ』な相談に対し、もっとカジュアルな相談や精神医学以外の分野の対人援助関係の現場でのちょっとした悩み相談や雑談を、どのように理論的に位置付けるかという専門的な内容だった。

    なので私の求めていたものが得られたわけではなかったけど、臨床界隈のこと(立場の対立やトレンド)が学べたという点では有益だった。
    つぎは臨床分野を社会学視点から考察した本を読んでみようと思う

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    2023年10月01日
  • ふつうの相談

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    「ふつうの相談」がいろんな「専門知」、「世間知」の枠組みの中のどこに位置するか、について書かれた本。
    ”どうやったらふつうの相談ができるようになるのか”、を読みたい場合は
    「聞く技術、聞いてもらう技術」を読んだ方が良いのかもしれない。
    「ケアする人たち、すべてへ。」と帯にあったので、
    ケアする側が受ける心労、疲労、トラウマ、へのケアの仕方とか、心理士の人たちはカウンセリング後の疲労をどうやって取っているのか、とかの方が個人的には読んでみたかった。
    ケアする人・ケアした人のケアの仕方みたいな。

    専門家ではないから、事例研究をして学問的に追究することもできないし、でも自分のケアはどうだったんだろ

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    2023年09月14日
  • 日本のありふれた心理療法

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    ネタバレ

    文体論で高野秀行の話はおおーという感じ。これもう5年以上前の本だったんだ。読もうと思って読めない本にもそれなりに出会いがあるものだ。事例研究学会発表しよう投稿しようは泣けてきた。

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    2023年05月26日
  • 日本のありふれた心理療法

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     『居るのはつらいよ』で著者を知り、次が本書。
     本書は、心理療法とはどんなものなのか、殊に日本で普通に行われている日常的な心理療法とは如何なるものなのかを説明したものである。
     心理学や臨床心理学自体には門外漢なので良くは知らないが、確か精神分析療法で、国際ルールの方式に則って行われていないということで、ゴタゴタしたといった話を聞いたことがある。
     
     著者は現実の制約、クライエントや心理臨床家、所属機関等の様々な事情によって、理想型からある意味変容してしまう“日本のありふれた心理療法“を正面から取り上げ、それに理論的な光を投げかけ、ひいては臨床実践の現実的な指針の一助となることを目指す。

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    2023年04月16日
  • 居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    カウンセリング入門

    実は私もカウンセラーに相談した経験はあります。非常に理詰めで考えを述べる方でしたね。新任では焦る気持ち、あるでしょうが、そこに居ることの重要性ってなかなか気づきづらいのかも、とも思うところはありますね。

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    2023年03月29日
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線

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    様々な分断が派生したコロナ禍において、民の声が政治の力へと昇華されているのか、疑問が浮かぶ。為政者の判断はもちろん過ちも含まれよう。しかしそのまま看過するのではなく、修正していく判断力が現在も問われ続けている。さらに大切なのは私たち有権者の関心であり、声あげる人を中傷するのではなく、その選択肢に取り組んでみる姿勢が大切ではないか。誰も未来の結果なんてわからない。ならば、否定は現状の惰性でしかない。そこに救われる道程があるのだろうか。過ちよりもタチが悪い。

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    2022年12月01日
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線

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    色んな分野の様々な人がそれぞれの意見を述べていて面白い。

    在宅勤務が可能な仕事は「弱者」の低賃金労働に支えられることによってしか成立しない。

    「会う」ということの暴力性。会って圧力をかけた方が、会わないより物事が進む。リモートは物足りない。

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    2022年08月16日
  • 認知行動療法の哲学 ストア派と哲学的治療の系譜

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    マルクスアウレリウス本より前に書いたものようだ。あっちはそこそこおもしろいけど、こっちはどうだろうなあ。CBTをストア派に寄せすぎじゃないかと思う。歴史的にもなんというかちがうんちゃうかっていう気がするし。私はあんまり乗る気になれません。

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    2022年07月16日