東畑開人のレビュー一覧

  • ミドル・エイジ・ビギンズ

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    ミドルエイジクライシス、もう少しで自分もそうなるので気になって読んだ。千正さんのインタビューがすっと頭に入ってきた。

    学び
    中年期はおおよそ四分類、親になる、影を生きる、青年に戻る、停滞する
    他者のものがたりに触れることで、自分の物語が生まれてくる
    仕事において、自分の能力ややってきたことにスポットを当てる

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    2026年08月12日
  • ミドル・エイジ・ビギンズ

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    現代の中年期は、社会の変化が激しく、生き延びるためには、創造の青年と中年がせめぎ合い続ける。そこでの妥協の仕方やブレンド具合で、人生の独自性が現れる、との指摘はなるほどなと思いました.

    また、河合隼雄先生が中年期の愛と孤独にフォーカスしているのに対して、東畑先生は働くことにフォーカスしているとの対比も興味深かったです。恐らく河合先生が60代で中年期を書いているのに対して、40代で東畑先生が中年期を書いている、いつ中年期を書くかによっても、立ち上がってくる像が異なるのも中年期の複雑さ故なのだと思いました。

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    2026年08月10日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    カウンセリングと一言に言ってもたくさんの学派があり、様々なアプローチがある。自分が学んだ断片的なものが、あ、これはここに位置づけられるのかという気づきもあった。

    「聞いてもらった」という感覚を持ってもらうことは、シンプルでありながら難しいことだなぁ。

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    2026年08月06日
  • 昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話

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    実際にタロットで占ってもらうところが1番楽しかったかな。魔法学校の通信教育とか知らない世界がいっぱいだった。

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    2026年07月29日
  • ミドル・エイジ・ビギンズ

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    いわゆるミッドライフクライシスについてミュージシャン、作家、哲学者、元官僚の方々と東畑さんとの対談本。
    特殊な職業の方たちなので共感できるところは少なかったけど、それぞれのストーリーが興味深かった。

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    2026年07月26日
  • ミドル・エイジ・ビギンズ

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    ⭐︎3.9

    東畑開人さんの新刊。ミドルエイジについてなんて、読むっきゃない。まさに今の私のための本かもしれないと期待して。私の中では今人生の第4段階に入っていると思っていますが、まさにみなさんのお悩みと同じで停滞してきている。できていたことができなくなり、確実に老いを感じる。若さにもついていけないが、大先輩はまだまだいて、成熟しきった感じは全くない。若者ぶるのも老年感出すのも無理があって、所在ない感じ。

    4人のインタビューを読みながら、それぞれの人生を聞かせてもらってとても面白いが、これはどうやって着地するんだろう?と思っていた。何か掬いきれてないような…核が見えないモヤモヤがずっとあった

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    2026年07月14日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    ・平易な言葉と物語、実際の臨床例で現代人の心の在り方を探っていく(っていうか説明していく)って感じの本で、非常に読みやすかった。
    ・し、後半で出てきたある臨床例である女性の話は、その心の動きや著者との関わりも含め、心理サスペンスの様で続きが気になり、グイグイ読んでしまった。
    ・そうだな。人間の心(それによる関係の変化も含め)が一番のサスペンスなんだな、っていうアホみたいな感想。
    ・平易な文体の本でも読み応えがあり、また人生に迷う事があったら読み返してみたい本。

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    2026年07月13日
  • ミドル・エイジ・ビギンズ

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    他者の物語が特殊で世に言う一般とは距離があるように感じた。この手の本では聞きたい内容と話したい内容に差異が出ることが多いが本書も尾崎さん以外はそんな感じだった。まあ致し方ないとは思いますが。

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    2026年07月07日
  • 野の医者は笑う 心の治療とは何か?

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    実にさまざまな”癒し”があるのだなと感じた。
    宗教、スピリチュアル、占い、ヒーリング、臨床心理学などに頼らなくても生きていけるのが健全な状態なのだろうけど、そうはいかない人たちがいるのも世の常で何に傾倒するのかも人それぞれ。
    高野秀行さんをお手本に書かれたというところが個人的にはツボだった。

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    2026年07月03日
  • ふつうの相談

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    いまの時代、「ふつう」に話せることが案外少ない。

    東畑開人『ふつうの相談』を読むと、そんなことを考えずにはおれない。

    コーチングをしていると、自然と〈ふつうの相談〉になっていることがよくある。

    いつもの肩書きをおろして話したい。
    安全な孤独にひたって、悩みを聞いてほしい。
    強がっているけど、本当は弱音をはきたい。

    常に「ちゃんとした自分」が求められ、「ふつう」であることを許さない日常が、静かに心をしめつける。

    「ただ、ふつうに話したい」

    対人支援の端くれとして、その言葉にならない言葉を、聞き逃さないようにしたい。

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    2026年07月01日
  • 聞く技術 聞いてもらう技術

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    夫があまりにも私の話を聞かず、家族がいても孤独を感じる日々が辛くてこの本を手に取りました。
    読んでわかったことは、おそらく私もあまり夫の話を聞いていないということと、こう言う時こそ第三者の力が必要なんだろうなあということです。

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    2026年06月19日
  • 昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話

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    面白かったけど、あまり占いについてはわからなかった。私の読みが足りないというか基本がわからないとぴんとこないのかな。
    対談されたお二人の相性があまりよくないのかな、とも思ったが、最後は盛り上がっていた?
    鏡さんが現場の人でなかったので、本からの引用が多く長年現場でやってきた人の重みというのが感じられなかったのが、残念。翻訳とか研究とかされてきた方だった。
    鏡さんの他の著書の方が面白かったので、やはり相性の問題?
    実際に東畑さんをタロットと占星術で占ったところは興味深かった。
    と文句を言っているけどめちゃくちゃ線を引いていて、引用を書き写しながらところどころ再読しているとやはり面白い本だった。

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    2026年06月17日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    複雑な心を複雑なまま理解するために補助線を引く、など分かりやすい表現で腑に落ちることが沢山ありました。

    ただ、こちらの本は少しファンタジー?感が強めであまり私には向いてないと思ったので、著者の別の本も読んでみようと思います。

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    2026年06月08日
  • 雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら

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    自分や相手の心が「雨の日」にどうしたらいいかを考えさせてくれた。結局ケースバイケースでひとつの答えはないけれど、なんとなく向き合い方が見えてきたようにも感じた。

    印象に残ったのは、「ケアとは依存を受け入れること。心を傷つけない、必要な事をしてあげる。ニーズを満たすこと」という部分。被災地の人にいきなり「話を聞くよ」ではなく、トイレ掃除をして環境を整えたり、マッサージをして体をほぐしたりして、はじめて話ができるようになる、というのは「なるほどな」と思った。

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    2026年06月04日
  • 昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話

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    結局人間に必要なのは論理的な正解ではなく、本人の納得できるストーリーをいかに自分でみつけられるかなのだと思う。

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    2026年05月28日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    働くことと愛することを混ぜてはいけないこと
    バイキンマンを排除する愛と勇気しか認めない世界が危険なこと
    などなど、とにかくわかりやすいストーリーテリングでスッと頭に入ってくる。
    グレーゾーンという言葉があって、あれはネガティブよりな意味合いで使ってるけど、そうではない。ということがわかった。

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    2026年05月25日
  • 昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話

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    占い師と心理士の対談形式で展開される。占星術の歴史から語られており、占いの種類や、占いとカウンセリングとの共通点・相違点が分かる。奥が深く、素人の私には難しく、理解が追いつかない部分もあった。

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    2026年05月23日
  • 昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話

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    占い師と心理学社の対談。占いも心理学も自分から遠い、と思っていたが面白かった。ユングがやたら出てきて気になっている。閉じる話が好きだった。占いは信じない、と思いつつうまく行った日と同じルートで出掛ける僕の側にも占いはあるんだなあ。

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    2026年05月22日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    ストレスがかかった時、ありとあらゆる思考が頭を埋めつくす。その時間が私にとっては苦痛で早く楽になろうとして発散する。でもそれは解決には至らない。振り出しに戻る。

    そこまで長くはない人生を歩んできて、色んなシチュエーションで繰り返された心の移ろい。私にとっては苦痛で回避したくて楽になりたくて。
    この本を読み終わったあと、私はとても大切なチャンスから逃げていただけだったのでは?と思った。

    埋め尽くされた思考は整理して、移ろう心はグレーにして自分の気持ちと向き合ってみたい。どんなに辛く苦しくても時間をかけて向き合う勇気をこの本から貰えた気がする。その先に何かがあると知れたことが収穫だ。

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    2026年05月17日
  • 野の医者は笑う 心の治療とは何か?

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    『カウンセリングとは何か』を読み この本の事を紹介されていたので 読んでみました 沖縄では貧しく心が病んだ女性が自分も癒された様々なヒーリング治療を広めていったそれが野の医者だと 心の治療は 野の医者も 心理士も それぞれ個々が抱えている苦しさを自己治癒によって消化させていく その方法が違っているだけなのかもしれない と感じました

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    2026年05月11日