東畑開人のレビュー一覧

  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    ネタバレ

    ふと本屋で目に付いたから買ってみたけど、
    いい時間を過ごせたと思う。

    カウンセリングとは何かを考えるために
    心の構造、揺れ方、在り方を具体例を交えて説明していて、カウンセリングよりも自分の心について考えさせられる部分が多かった。

    特に「脚本は繰り返す」の部分は目から鱗。
    一度読み止めて、しばらく考えることが出来たのは本書のおかげ。

    ただ、著者が文学性を重視する手前、
    冗長的な表現が多く個人的には読み難い部分もあった。それも含めて筆者の伝えたい事なのかなと思いながら読むと、それこそカウンセリングの場にいるような不思議な気持ちになった。

    時間をおいて再読したい。

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    2026年05月30日
  • 昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話

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    結局人間に必要なのは論理的な正解ではなく、本人の納得できるストーリーをいかに自分でみつけられるかなのだと思う。

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    2026年05月28日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    カウンセリングとは、主に話を聞いてもらうことだと思っていた。とにかく受容して聞いてくれ、ちょっとアドバイスをしてくれる感じだと。
    それも大きな間違いではないのかもしれないが、もっと専門的なものであるらしい事がわかった。心理学的に理解し心理学的に介入すると。
    ただ、とにかく心をどうにかしようとするものでもないらしい。「心のせいにするということが、個人を責めることにつながってしまうことがある。過剰な自己責任にカウンセリングが加担してしまう可能性がある。」と書かれていた。心を変えることではなくまず環境を変えることが必要な場合がある、と。心の問題をまず扱うのだろうと思っていたので意外だった。
    難しい所

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    2026年05月25日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    働くことと愛することを混ぜてはいけないこと
    バイキンマンを排除する愛と勇気しか認めない世界が危険なこと
    などなど、とにかくわかりやすいストーリーテリングでスッと頭に入ってくる。
    グレーゾーンという言葉があって、あれはネガティブよりな意味合いで使ってるけど、そうではない。ということがわかった。

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    2026年05月25日
  • 昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話

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    占い師と心理士の対談形式で展開される。占星術の歴史から語られており、占いの種類や、占いとカウンセリングとの共通点・相違点が分かる。奥が深く、素人の私には難しく、理解が追いつかない部分もあった。

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    2026年05月23日
  • 昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話

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    占い師と心理学社の対談。占いも心理学も自分から遠い、と思っていたが面白かった。ユングがやたら出てきて気になっている。閉じる話が好きだった。占いは信じない、と思いつつうまく行った日と同じルートで出掛ける僕の側にも占いはあるんだなあ。

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    2026年05月22日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    ストレスがかかった時、ありとあらゆる思考が頭を埋めつくす。その時間が私にとっては苦痛で早く楽になろうとして発散する。でもそれは解決には至らない。振り出しに戻る。

    そこまで長くはない人生を歩んできて、色んなシチュエーションで繰り返された心の移ろい。私にとっては苦痛で回避したくて楽になりたくて。
    この本を読み終わったあと、私はとても大切なチャンスから逃げていただけだったのでは?と思った。

    埋め尽くされた思考は整理して、移ろう心はグレーにして自分の気持ちと向き合ってみたい。どんなに辛く苦しくても時間をかけて向き合う勇気をこの本から貰えた気がする。その先に何かがあると知れたことが収穫だ。

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    2026年05月17日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    カウンセリングの現場では実際にどういったが行われているのか、具体的な事例で丁寧に解説した本。なんとなく村上春樹さんっぽさを感じる文体。
    孤独というか理解されないということが病に通じるということだが、わずらわしい人間関係にまきこまれるぐらいなら、孤独でいたい場合はどうしたらいいのか?
    事例として挙げられている人が基本的には強い人のように思えるので。
    人間関係でいじめられたり、繊細さんが無神経な人間に傷つけられたり、とか、強くなるしかないのか。
    読んでからちょっと時間が経っているので的外れなことを言っているかも。
    読んでいるときの精神状態によって引用したい箇所が変わりそう。
    でもまあ面白かった。

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    2026年05月16日
  • 野の医者は笑う 心の治療とは何か?

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    『カウンセリングとは何か』を読み この本の事を紹介されていたので 読んでみました 沖縄では貧しく心が病んだ女性が自分も癒された様々なヒーリング治療を広めていったそれが野の医者だと 心の治療は 野の医者も 心理士も それぞれ個々が抱えている苦しさを自己治癒によって消化させていく その方法が違っているだけなのかもしれない と感じました

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    2026年05月11日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    ネタバレ

    多分いい本、途中まではよく読めたけど、なんでも白黒つけたい私に足りないものが全て書かれていた。心にも補助線弾けるようになりたいと思った。言ってることは正しいんだろうけど、自分ができるかって言われたら多分できない。多分できる気もしない。途中から私にはできないやと思って頭に入ってこなかった。

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    2026年04月25日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    専門的なことをできるだけ読者にわかりやすく、より楽しく読んでもらえるよう、かなり考えて書かれたんだろうなというのが伝わってくる。

    現代の人の生き方を小舟、社会を夜の海と例えて、夜の航海のコツを教えてくれます。

    心の悩みってついはっきりとした極端な答えを求めがちだけど、良いことも悪いことも上手く消化して、変化することを受け入れられることが重要なんだなと。
    自分の気持ちがわからなくなったときは、心に補助線を引いて、今自分の中にある気持ちを整理してみようと思いました。

    話に出てきたクライエントさんの彼女、彼氏のどちらの言動にも自分にも思い当たる節があり戒めにもなったし、彼女たちがいい方向へ向か

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    2026年03月11日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    「悲しみには豊かさがある」

    それを実感できるほどの器が、私にはまだないが。
    そうやって育める豊かさがあるならば、いつか自分や誰かを救えたらいいなあ、なんて思う。


    事例が盛り込まれていて読みやすかった。

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    2026年03月08日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    購入本。寝る前に少しずつ読んで昨夜読み終わりました。

    勝手にエッセイだと思ってたら自己啓発的な本だった(文庫裏に読むセラピーと書いてあった)。童話のような世界を小舟に乗って大海原を旅しながら生き方を見つめ直す的な。日中に読めば良かったな。寝る前だとちょっとウトウトしながら読んでいるからあまり覚えてないw

    ミキさんのカウンセリング事例が興味深かった。4年半でちょっと前進したか?くらいの進捗。リアルに描いていると思う。私もカウンセリング受けていた時期あったけど、全く進捗ないように思えて焦るしイライラしたもんなw 今振り返ってみるとちゃんと少し前進できていたのだけれど。

    ちゃんと意識がしっかり

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    2026年02月15日
  • 聞く技術 聞いてもらう技術

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    能力と違って技術は誰でもそれなりに習得できる,というのはよく言うセリフ。聞くこと聞いてもらうことの不全を説く。能力というよりもちょっとした技術不足かも。著者は小手先の技術ということで紹介。小手先とはいえ聞けない聞いてもらえない状況を改善し,避けたい孤立(孤独)を改善していく一助となる。聞くコスト,聞いてもらうコスト,コストなので避けたがる。聞くの合理化も進む。しかし,そのコストが大きなメリットにもなるのに。一人一人の人間は弱いのになぜバラバラになっていくのだろう。個人と集団のいい具合の在り方を考える。

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    2026年02月07日
  • 心はどこへ消えた?

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    コロナ禍だった頃に週刊文春で連載されていたエッセイ。各号で読んでたら次回を楽しみにできたかもしれないけど、1冊にまとめられるとメリハリが足りないのか“グイグイ読み進められる”にはならず。
    寝る前に読んでいるといい感じにすぐ眠くなっていた(笑)でもそれは退屈というよりも、とても安定していて読みやすかったからだと思う。その安定がいい感じに睡眠へと誘ってくれた(笑)
    思えば、コロナ禍って本当に何もかもがおかしかった。あのときはあまりにも急激な流れに合わせるしかなくて、おかしい事をおかしいと感じる暇もなかった。けど、やっぱり何かとおかしかった。
    そんなおかしい時って日々過ごすことに必死過ぎて「心」を見

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    2026年02月01日
  • 雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら

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    先日、いつもの本屋工夫舎さんで知り合った方とお茶をする機会ができた。
    お互いにInstagramでフォローしているものの、実際にお会いするのは3度目。
    楽しみではありながら、内心ドキドキの待ち合わせだったんだけど、好きな本やアートの話など、そりゃあもう弾みに弾んで時間が経つのがあっという間だった。

    そんな楽しい時間の中で、面白いですよ、
    と教えてもらったのがコチラ、
    東畑開人さん「雨の日の心理学」。

    教えてもらった時はピンときてなかったが、
    本を手に取って他の著作に「居るのはつらいよ」というタイトルを発見し、
    「あ、読んでみたかった本!を、
    書いてる人だったのか!」
    と、おススメの精度の高

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    2026年01月30日
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線

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    コロナ後になって、あの日々を折に触れて思い返す。ほんとに大変だった。その最中に発信するのは、かなり勇気や覚悟がいる部分もあっただろうと思う。よく読んでいる著者たちの、その時の考えを読めたのは、貴重だなと思う。

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    2026年01月21日
  • 雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら

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    ケア、そう聞くとケアされる側のように思えるが、ケアする側の事も書いてある。
    相談を聞くにもコツがある、そう思った。

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    2026年01月05日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    勇気を待つ。それまで、できることをし続ける。

    幸福とは何か。複雑な現実をできるだけ複雑に生きることである。

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    2025年12月30日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    東畑さんの他の本も読みたいと思っているので、行ったり来たりしながら時々読み返そうかなぁ。

    複雑な心を「わける」ことで「わかる」
    幸福とは、複雑な現実をできるだけ複雑に生きること、「も」の思想で。

    単純化してわかることにしたいけど、「モヤモヤ」も必要。

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    2025年12月28日