東畑開人のレビュー一覧

  • 心はどこへ消えた?

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    冒頭で、このテーマなだけあって、堅い内容なのかなと少し身構えたが、筆者が自分の恥(?)も開示していくスタイルだったので親しみを持って読めた。
    カウンセラーの仕事は自身も心を病んでしまう方が多いと聞くが、東畑先生の人となりがわかるエピソードを読んでいると、芯があって逞しいから大丈夫そう!と感じる(偏見)

    内容は、自分が疑問に思ったことに対しての答えを得られたり(自分を自分で責める声は「超自我」と言うらしい等)、とても意義深いものだった。

    地の文がフレンドリーなのに対して、カウンセリングの場面で急にシリアスになるので驚いたりもした。相談内容を知ると、そりゃ真剣に向き合わないと蟠りをとけないよな

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    2025年10月06日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    最近これと言った悩みがない中読んだからか、ちょっと退屈に感じてしまった。
    響かなかったってことは、心が健康な証だと思うから、疲れたときにまた読み返したい。

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    2025年09月30日
  • 雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら

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    「自分に無理をさせないで過ごしていることが究極のセルフケア」
    「周囲に人がいて自然な交流がなされていることが究極のピアサポート」
    かぁ。。

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    2025年09月19日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    この本の考え通り自分を分析したり物事を考えるのはとても難しいとおもうけど、何かのヒントになったらいいなと思うし、悩みとかネガティブな部分とか人の心理に共感してくれるようなところ、うまく言語化してくれていて人間そういうもんか、と思えてよかった。

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    2025年09月19日
  • 聞く技術 聞いてもらう技術

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    他者に聞いてもらうことで責任を預かってもらい、心を再起動させるという考え方がしっくりきた
    聞いてもらわないと聞けない。それを続けていくことでつながりの循環を生む

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    2025年06月26日
  • 心はどこへ消えた?

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    心理学エッセイ
    ショックを受けた時、心は心をどのように守っっているのか
    心を覗いてみる、とか

    ちょっと心が疲れた時に「心はどうなってるんだろう?」と思って読んでみるのはいいかもしれない

    心に触れるには心を使うしかなく、心を見えるものにするには言葉を使うしかない

    …元気なひとには「ふーん」と終わるかも
    著者の正直な文には好感
    だけどどうでもいい話もある
    時々心が沈んだ時に少しずつ読んでたので読み終えるのに時間がかかった

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    2025年06月14日
  • 心はどこへ消えた?

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    臨床心理士の方が書かれた本を読むのは初めてだった。辻村深月さんが解説を書かれているのとYouTubeでこの本が勧められていたので購入。心理についてど素人にも分かりやすく書かれていて読みやすかった。特に「スーパーヴィジョンにて」という話で登場する女性が自分で深く考えずに正解をすぐに求めようとしてしまう自分の性格と重なって響いた。ただ、プライバシーの問題があるのは重々理解しているけれどもう少しカウンセリングの方法や心の変化が細かく知りたかった。
    東畑さんの本は初めてで、他の本には書かれているかもしれないのでもっと他の本も読んでみたいと思った。一つ一つのエピソードが短いので、読書初心者さんにおすすめ

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    2025年06月14日
  • 心はどこへ消えた?

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    心理士が描くエッセイということで、心の有り様だとか、ちょっとした揺らぎみたいなものが、ユーモラスに表現されてます。ああ、コロナ懐かしいなあと、思い返しながら読み始めましたが、最後はとてもポエティックに、詩を読んでるような気持ちになりました。

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    2025年05月29日
  • 心はどこへ消えた?

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    臨床心理士のエッセイ。
    そもそも心とは何か?

    カウンセリングによりクライエントの心が変化する様子、緩やかであったり急であったり様々で興味深い。
    それぞれの転機に生きるヒントをもらう。

    「補欠は世界を外から見ている。」
    特に印象に残る。

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    2025年05月28日
  • 聞く技術 聞いてもらう技術

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    ネタバレ

    ⚫︎聞く気持ち
    新聞にて。東畑先生の本で、なんとなく題名が気になり。聞くとこも大事だが、聞いてもらうことから始めること。聴くよりも聞くが難しい。話をしっかり聴くことが難しいと思うがまずは聞くということが難しいのだ。

    人の話は事実と気持ちがセットのときに伝わってくる、安心は予想外のことが起きない環境、広間で話すか密室かはその時々で選択、治すのは専門家ではなくて身近な人、専門知から世間知に戻るのが本当の専門家、気持ちを人に話せなくなり、かかえこむと病気になる、など、話を聞く、聞いてもらうを通じて、人の心、認識に踏み込んでいる。


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    2025年05月26日
  • 心はどこへ消えた?

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    心は見えない、でも誰にでもある。心の形は人それぞれだから、その人の形に合った生活だったり寄り添い方が必要。難しいな。

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    2025年05月18日
  • 心はどこへ消えた?

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    本書には2か所、著者が自身のことを語るところで「魂」が出てくるが、心を扱う臨床心理士にとって「魂」ってどういう風に捉えてどう考えているのかとても気になった。

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    2025年03月06日
  • 心はどこへ消えた?

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    p.102 "必要なのは苦しさを自分でなんとかすることではなく、人になんとかしてもらうことだ"
    そうなんですよね、と思いながらも。あれもこれもそれもと、あがくにあがいて、抱えてしまってこぼれだしてから、ようやく心に行き着くものなんですね、と「心は否定の後に現れる」のフレーズに、なるほどとわかった気になりました。

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    2025年03月02日
  • 聞く技術 聞いてもらう技術

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    聞くと聴くは違う。
    孤立と孤独は違う。
    話を聞いて欲しいときは、まず自分も話を聞くところから。

    対話の技術というよりは、対人関係における自分の心と態度の在り方を見直すための本。

    文章が平易なので講演を聞いているような感覚で読める。
    それが気楽でもあり、少々冗長な感もあり。
    話を聞いてもらってなんとなく解決したような気になったけど、よく考えたらあんまり答えは出てなかった。でも気は楽になったから良いや、みたいな感じ。

    壁にぶつかったときに気持ちや考え方を切り替えるきっかけを求めて読むには良いと思う。

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    2025年01月12日
  • 聞く技術 聞いてもらう技術

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    タイトルに惹かれ買った本。東畑先生の「雨の日の心理学」を読んで、あ!これも先生の著書だったのか、と気づいた。
    聞いてもらう技術は、なるほどと思うものもなり当日インパクトを感じたが、結構いろいろ忘れてる。やっぱりこの手の教えを請う本は、読めば読むほど先に読んだ他の本の印象が薄れていく。強い印象はないけど読みやすくかった。

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    2024年12月14日
  • 野の医者は笑う 心の治療とは何か?

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    心理学という学問を深く愛しているのだなぁと思いました。その為に商売敵たちとの出逢いをエッセイとして綴っている本でした。

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    2024年11月02日
  • ふつうの相談

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    臨床心理士が長年抱えていた学閥による弊害のような問題に、公認心理師を巻き込まないようにするための啓発の書でもある。
    心理士は心理士に厳しい。
    その理由のひとつが、学派知に強く引っ張られる点にある。絶対的な正解を前提とするため、そのことが必要以上の批判を生み、また自分自身の首さえ絞めることとなる。
    若い頃は特に、現場に出るとすぐ専門職としてのサバイバルが始まるのだ。クライエントの福利に与さないところでひっそりと。
    そうならない為にも、フレッシュの人は、早めに読まれるとよいと思う。なぜならあなたの受けたその傷つきは、目の前のクライエントさえも傷つけるリスクがあるからだ。
    しかしそれでも、それでもな

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    2024年07月07日
  • 居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書 1

    無料版購入済み

    ( ¯•ω•¯ )φ

    臨床心理士の育成記録。

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    2024年04月16日
  • ふつうの相談

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    俺自身、臨床心理士も公認心理師も取り、仕事のコアな部分ではないとはいえ、人の話を聞く場面を仕事の一面として持っている。それでも、相談とは何か、カウンセリングとはなにかと考えたときに、もやっとしたものは残る。なぜかといえば、それはじゃぁ、日常的に同僚や知り合い同士でやる相談と、お仕事でやっている相談は何がちがうの?という部分で明確な線引きが難しいからだ。そうした相談を含めた、人の話を聞くということについての考察は面白かった。

     開業するという点において、関係機関との連携をとるというのは、あぁなるほどというところがある。たしかに、話を聞いておしまいでは、日常の相談と変わらないもの。こういうところ

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    2024年04月06日
  • ふつうの相談

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    当たり前のことが書かれているように思ったけれどその業界で働くひとにとってはそうではないのかもしれない。

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    2024年03月23日