東畑開人のレビュー一覧

  • カウンセリングとは何か 変化するということ

    Posted by ブクログ

    カウンセリングに関して体系的に整理している本。ケース事例もあり、わかりやすい。カウンセリングや人の心、悩みについて関心がある人には一番にこの本を薦めたい!

    0
    2026年02月22日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    適応障害になって休職して退職して転職活動中の私に今1番必要な本だった。
    全部が刺さった。出会えて良かった。

    0
    2026年02月22日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

    Posted by ブクログ

    とても読み応えのある作品でした。カウンセリングがどのように展開されるのか、架空の事例をもとに丁寧に書かれていて、とても勉強になりました。私自身、カウンセリングに通っているので、これからどう話そうか参考にもなりました。長編大作を読み終わったような読後感でした!おもしろかった!

    0
    2026年02月22日
  • 雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    書いてあることは、心に雨が降った時に自分がどうしたら良いかというよりも、周りがどうケアしてあげると良いかという所に焦点が当てられています。

    自分は自身に雨が降った時にどうすれば?と思い読み始めたので、少し違ったなと思いつつ、子を持つ親として将来のためにも目を通しておこうと思い最後まで読みました。


    書いてあることは正直あたりまえのこと。
    どこかで聞いたことのあるようなこと、ばかりです。
    雨の日にどういうケアが必要かというところでは、大人の方が読む分には専門家などではなくともほとんど真新しいことはないといえます。
    ですが、ここまでわかりやすく論理的に誰かに教えてもらったのは初めてで、だからこ

    0
    2026年02月20日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

    Posted by ブクログ

    おもろーい!!!!
    4章5章から怒涛のおもしろさ
    1章を読むのに時間がかかってしまったけど最後まで読めてほんとうによかった…

    カウンセリングを理論的かつ著者なりの文学的な語り口で説明してくれるから、新発見としての感動と言葉の美しさへの感動が定期的にやってきて最後まで面白かった。

    カウンセリングの実際の例では、人はこんな風になるんだ!という物語的おもしろさもあった。

    読み終わったあと、自分の過ごしてきた人生についても意味づけをしたくなり、しみじみと考えてしまった。

    すごくいい読書体験だった〜!冒険としてのカウンセリング受けてみたい!

    0
    2026年02月19日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

    Posted by ブクログ

    序盤カウンセリングの学術的背景から入り、そこから具体的なカウンセリング例を挙げて深掘りしていくという内容。気づけば時間を忘れて読み耽っていました。壮大な小説を読んだような達成感と、カウンセリングを受けたあとのような爽快感がありました。

    0
    2026年02月18日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

    Posted by ブクログ

    読み終わった後、「東畑先生のカウンセリング、受けてみたい、、、話してみたい、、、」と思った。どの分野でもやっぱりプロって凄い

    0
    2026年02月18日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

    Posted by ブクログ

    新書大賞2026受賞をきっかけに購入、いままで勝手な想像で解釈していたやカウンセリングについて、その奥深さカウンセラーの仕事の流儀を著者の体験を元に追っていく筋立てに引き込まれました。様々あるカウンセリングの学派の解説ではなく原論を書きたいという著者の気迫が伝わってきてカウンセリングというものの全体像を理解できました。文章も読みやすく登場するエピソードも引き込まれてあっという間に読んでしまいました。「 カウンセリングとは何か。それは生活を回復するための科学的な営みでもあり、人生のある時期を過去にするための文学的な営みでもある。」最後に登場するこの一文がこの一冊を表していると感じました。

    0
    2026年02月15日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    カウンセリングをホームズの謎解きになぞらえ、専門家としてユーザーの変化に資するのがカウンセラーとしての役割だと東畑さんは論じる。
    ふぐ料理の例えも、とても腹落ちした。
    実存と生存の関係性。
    それでもカウンセリングに可能性を見い出す東畑さんの矜持を感じる。
    この充実の内容。コスパが良すぎる一冊だと思う。
    訳注がすぐ隣に書かれているのも読みやすい構成だった。

    0
    2026年02月14日
  • 聞く技術 聞いてもらう技術

    Posted by ブクログ

    聞くことと聞いてもらうことはぐるぐると回っている…。聞く人の後ろにはその人の話を聞いている人がいてその後ろにはその人の話を…エンドレスの様な循環が世界を支えている繋がりなのかも。

    0
    2026年02月13日
  • 雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら

    Posted by ブクログ

    心のケアの難しさ、ケアする人の難しさに触れながら、ケアとは何かを語っていく。こうすればできる、のようなハウツーではないことを理解しながらの語り口が読みやすい。
    単純なエッセイとしても読める気がする。

    0
    2026年02月07日
  • 心はどこへ消えた?

    Posted by ブクログ

    結局、読み終えるのに半年もかかってしまった。
    興味深く、面白い本だったのに、こんなに長くかかってしまった。読んだときには、すごく心に響いたように思ったのに、今振り返ると、あまり記憶にない。
    何か不思議な感じ。
    でも読んで良かったと思っている。
    この本によって東畑開人さんに出会えたのは本当に良かった。これからも注目していきたい人だ。
    ようやく読み終えて今はほっとしている。

    0
    2026年02月03日
  • 心はどこへ消えた?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    会社を退職するたびに抑うつを繰り返し、休職期間や無職のときにようやく読書時間を設ける体力と意識が働き、文化的に生きて、内省を経て心を取り戻す癖があり、この本を読んでp127.「心にはまだ形になっていない言葉が蓄積され、カチコチに固められている。朝が来ると日常音にかき消されてしまう。」。助けて欲しいと発する事で、整えられるとのことで、1人で勝手に退職を決めて静かに立ち去り、私なんかと自暴自棄になる前に一言、「助けて」と言えるようになれたら、それで仕事を続けられたらと良いなぁと思った。

    p38.「いったん止まって様子を見る。」これも大切でメンタルヘルスの最終奥義のようですが、本当に大切。コロナ禍

    0
    2026年02月01日
  • 野の医者は笑う 心の治療とは何か?

    Posted by ブクログ

    名著『居るのはつらいよ』である意味謎に満ちていた東畑開人さんが、沖縄時代にデイケアの外でしていたフィールドワークの記録。

    沖縄の明るさと、その裏にある絶望と、この時期の著者自身の絶望感がとてもいい塩梅に重なってこの本の気分を作っている。

    「野の医者」のフィールドワークをしようという発想も斬新で魅力的だし、文庫本あとがきのオチがまたいい。野の医者を調べることで、臨床心理学を相対化しようとした著者が、結局自分も「野の医者」になったんだ、と。

    たしかに、『居るのはつらいよ』と甲乙つけ難い名著だった。

    0
    2026年01月20日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    モヤモヤをシェアしてあげることも大切なことなんだ。
    私のモヤモヤもシェアしてもらって、そうしてお互いが支え合う大切な存在になっていける。

    私は、本書でいうシェアのつながりが苦手だ。
    本音で語れないし、共通の話題がなくなるとすぐに疎遠になりそうで。なんだから一緒にいても気疲れしてしまう。
    ナイショのつながりは、家族や旦那とつなげていると思うけど、やっぱりシェアのつながりが欲しいと思うときもあって。それは、自分を傷つけない安全な環境が欲しいってことなんだろうか。

    自分は自分、他人は他人、その一線を保ちながら関係をつなげていく。

    0
    2025年12月30日
  • 心はどこへ消えた?

    Posted by ブクログ

    もとは『週刊文春』に1年間連載した「こころはつらいよ」(2020.5~21.4)。書名、「チーズはどこへ」にあやかったリタイトリングも決まっている。
    「トイレ侍とウンコ男」がいい。「補欠の人格」「補欠の品格」も読ませる(私も永遠の補欠だったもん)。「脳のせいなのか」もいい。このなかにある“ 脳は他者である”は至言。「学者の味噌汁」の回には、まさかの成瀬悟策先生が登場。
    どの回も、軽くて深い。構えずに入ってゆけて、心揺さぶられるこの感じって……昔どこかで味わったことのあるような。うん、なだいなだ、だったかもしんないな。

    0
    2025年12月21日
  • 雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら

    Posted by ブクログ

    妻がメンタルの不調に悩んでいるため手に取った本。本書の主張の通り、ケアは突然やってくる。
    「家族というのは支え合うもの」とはよく聞くが、支える方法を教わったことのある人はほとんどいないだろう。
    ケアとセラピーの理論は一見当たり前のように感じるが見落としがちな知見が含まれていた。ケアをすっ飛ばしてセラピーをしてしまう人は多いと思われる。
    この本はこれからの人生で何度も思い出すことになるだろう。

    0
    2025年11月26日
  • 野の医者は笑う 心の治療とは何か?

    Posted by ブクログ

    僕は占いのみで生計を立てています。
    つまり、本書でいうところの “野の医者” です。

    これまでいくつかの東畑先生の著書を読んできましたが、本作も最高に笑わせていただきました。

    無職時代の東畑先生が、トヨタ財団研究助成プログラムの支援を勝ち取り、沖縄を舞台にスピリチュアル界隈を縦横無尽に駆け巡る、ワクワクするフィールドワーク冒険譚です。

    スピリチュアルのエネルギーは良くも悪くも強力です。
    臨床心理士として確固たる信念を持っているはずの先生でさえ、大量の謎のスピリチュアルエネルギーに染め上げられ、ミイラ取りがミイラになってしまいます。
    しかし、その包帯の隙間から覗く心理士としての眼を光らせ、

    0
    2025年11月22日
  • 野の医者は笑う 心の治療とは何か?

    Posted by ブクログ

    一気に読んだ。

    あとがきがミュージカルの
    カーテンコールに感じるくらい
    圧巻の物語だった。

    私が見てきた世界が
    次々言語化され爽快だった。

    2025年で一番必要だった本。

    0
    2025年11月20日
  • 雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら

    Posted by ブクログ

    「晴れの日」には効果的だった心理学が「雨の日」には暴力になりうる。このことが大きな気づきだった。
    しんどいときに自己啓発本を読むと、なんかギュッと心がしんどくなる理由が分かった気がする。
    正論はときに人を傷つけるんだなぁ。

    0
    2025年11月04日