東畑開人のレビュー一覧

  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    臨床心理学を体系的に、具体例を取り入れながらわかりやすくカウンセリングとは何かを説明してくれていて、専門知識がなくともわかりやすく体験できました。はじめ方から終わり方までユーザーの人生の脚本を体系化されていた本でした。

    カウンセリングとは何か――
    ネタバレ含む↓

    ユーザーが変化して行くこと。人生の脚本で現実を動かし、心を動かし、孤立から自立して行くこととあり、とても共感出来ました。

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    2026年04月04日
  • 心はどこへ消えた?

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    雑誌で連載されていたエッセイだから1話が短くて毎日ちびちび読むのに最適だった。
    心は他者の心の中でのみ存在する。
    自分の心が不安定になった時に読み返したい一冊。

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    2026年04月04日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    筆者の野心「カウンセリングの全体を見せる」
    は、きっと果たせていると思います。
    冒険者のマップのごとく、カウンセリングの始まりから終わりまでに起きることを
    見せてくれました。 楽しかった。感謝。

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    2026年04月04日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    カウンセリングとは
    ・自分の過去を小さく死んで新しく生まれ直すことの繰り返し。
    ・冒険としてのカウンセリングは心を揺らすこと。鎧から滲み出たスライムの形を知ること。

    過去の役割・脚本を繰り返すことはよくありその中に自分の特性が表れる

    人は孤独だけどカウンセリングによって依存先を増やすことでもある。

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    2026年04月03日
  • 心はどこへ消えた?

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    ネタバレ

    解説が辻村深月さんと知り、迷わず購入。
    カウンセリングは一進一退で、時間をかけて相手との関係性を構築しているところが印象的。
    人間は簡単に考え方を変えることはできない。だからこそ、何が本質的な課題なのか、一緒にじっくりと探っていく作業が大切だと思った。

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    2026年04月03日
  • 聞く技術 聞いてもらう技術

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    案外実践していることばかりだったが、
    言語化できている訳ではなかったので
    色んな観点から理解できて学びとなった

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    2026年04月02日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    実際に行われたカウンセリングをもとに書かれて、臨場感があり、引き込まれた。
    相談者の怒り、悲しみを受け止め止めるカウンセラーという職業は生半可な覚悟ではなれないと思った。

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    2026年03月30日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    「心が変わる」という奇跡の正体を解き明かす旅

    自分の心の輪郭が少しだけ柔らかく
    そして強くなったような
    深い静寂と納得感の中で読み終えました!



    「カウンセリングとは何か…」
    このあまりにも根源的で
    かつ答えの出ない問いに対して
    著者は20年越しの謎解きの総決算として
    真っ向から挑んでいます!

    すべての人の心に備わっている「死と再生のメカニズム」を「変化」のプロセスを通して
    丁寧に紐解いています



    私もここ数年…
    カウンセリングの技法を学んできたので
    めちゃくちゃ勉強になりました!
    専門用語は極力使わずに平易な言葉を使いながら
    分かりやすく解説されていて
    現場や相談者のことを想

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    2026年03月28日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    先日、カウンセリングを受けた。カウンセラーにいくつかの質問をされて答えた。だがしかし、カウンセラーが何をしたいのか、まったくわからずに終わってしまった。
    そのときの経験から、この本を手に取った。読んでみて、カウンセリングの目的や目指すところがわかった。
    でも腑に落ちないのは、カウンセリングによって幸せになるのかわからなかった点だ。自分の心に従って生きることこそが本当に幸せなのだろうか。

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    2026年03月26日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    フォロワーさんに勧められたもので、カウンセリングをカウンセラーの視点から描いた作品でした。私自身、過去に診療内科に通った経験があり、その時のことを思い出しました。正直、民剤をもらうだけで自分の愚痴ばかり話していたなと感じます。でも、この本を読んで、一度壊れても根本から立て直すこと、何が自分のつまずきなのかを見つめ直すことの大切さに気づきました。カウンセラーは、表面的な非難ではなく、根本的な問題を解きほぐしてくれる存在だと強く感じて、今の私にもその視点が必要だと思いました。

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    2026年03月25日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    それほどまでに、こころとは見つけられないものなのか…と、本屋さんで引き寄せられました。帯に「現代の『こころの処方箋』」とあるのにもシビれまして。人のこころは氷山のようで、自分で意識できる部分の下(無意識下)にすごく大きな部分が隠れているんですね。それを見つけるために、補助線を引くといいんですょ、と東畑先生はおっしゃいます。ふむふむ、馬とジョッキー、働くことと愛すること、シェアとナイショ…… いったいどうしたいのか、自分の気持ちが分からなくなった時には、またこの本を開いて自分で補助線を引かなきゃ。

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    2026年03月22日
  • 心はどこへ消えた?

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    人の心についてのエッセイ。
    とても読みやすかった。そして物語があることですごく理解しやすかった。共感できた。
    自分にぴったりのエピソードがあるかは分からないけど、誰もが痛みを抱えているんだということに救われた。

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    2026年03月16日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    どうやって生きていけば良いかわからなくなったときに隣にいてほしい本。今のわたしには馬とジョッキーの話が一番当てはまってて、会社を辞めてワーホリしてしまおうかという馬と、今後の人生プランを考えて安定した環境にいた方がいいんじゃない?っていうジョッキーがわたしの中にもいる。ちゃんとわけることで自分の心がよりわかってくるんだと思う。分解して整理したい、わたしの頭はいつもごちゃごちゃだと思ってたから、大きなヒントをもらった気がする。
    シェアとナイショのつながりとか人間関係でモヤっとすることをわかりやすく言語化してくれてて、また人生の荒波に呑まれた時は読み返したい。

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    2026年03月12日
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(新潮文庫)

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    昔、人は大きな船に乗っていた。
人との干渉があり、関わりは窮屈で、不便でもあった。
    でも今は、小舟で大海原に出ていかなければならない時代。
    多様性が謳われ、自由になったぶん、
自分の心を見失いやすくなったのかもしれない。

    情報も答えも簡単に見つかるのに、
自分の気持ちだけは見つからない。
    そんな「見つからない」と感じる時に読むと、
ちょっとだけホッとする優しい本。

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    2026年03月09日
  • 聞く技術 聞いてもらう技術

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    印象に残ったのは、「聞くためには聞いてもらわないといけない」という言葉だった。
    話を聞いてもらうためにはまず自分から聞かないといけない (まずgiveしよう) のような文脈の本はよく見かけるが、この本はちゃんと人の話を聞きたいと思ってるのに聞けない人の気持ちに着目しているのが新しい。人の話を聞くことは個人の努力でできるもののように思っていたが、実際には自分の話を聞いてくれる誰かがいるからこそ、人の話を聞く力が保たれるのだと気づかされた。ちょうど今日、友人に最近の出来事を聞いてもらい、心が少し軽くなった体験をしたばかりだったので、その言葉が強く腑に落ちた。そして同時に、普段から自分の話を聞いてく

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    2026年03月08日
  • 聞く技術 聞いてもらう技術

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    ネタバレ

    何かあった時に、第三者に話を聞いてもらうことで気が楽になるし、それによって他の人の話を聞く余裕も生まれる、という説明がなされている。

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    2026年03月03日
  • 聞く技術 聞いてもらう技術

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    仕事柄、人の話を聞く事に関心があったことと、東畑開人さんの本を読んでみたかったところで選んだ本。
    読みやすい。
    孤独と孤立の違いなんで意識したことがなかった。
    「誰にでも心が複数ある」はココロに残ったフレーズ。
    東畑さん自身が集団行動や組織的行動がだめというところに共感できた。

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    2026年02月26日
  • 聞く技術 聞いてもらう技術

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    職場で悩みが多い!というわけで読んでみた。とても読みやすく、分かりやすい。著者も「小手先の技術」と書いてくれていますが、こういう手元のテクニックと、本来的な心理学のヒントが両方とも描かれているのがおもしろい。聞くためには聞いてもらう、聞いてもらうためには聞く、という卵か鶏か理論になるのですが、だから結局分からないということではなく、こうしてぐるぐると聞き手と語り手を回すことが、社会をつないでいくことになるという考え方は、色んなことを考えすぎてぐるぐるしているわたしには、結構響きました。一発解決なんてものはありはしないけれど、こういうものをひとつ、手に取っていくことも大切なのかなあと。社会が聞か

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    2026年02月24日
  • 心はどこへ消えた?

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    臨床心理士の先生でも、こんなに人間らしい感情があるんだな、とちょっとほっとする場面もあり、親しみやすさを感じるエッセイだった。

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    2026年02月23日
  • 雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら

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    本書は「こころのケアの九割五分は素人によってなされている。」というスタンスに立っている。
    ここから浮かびがるこころのケアの難しさ、そしてケアする側の孤独に対して、時に著者自身も迷いながら誠実に向き合った本だと感じた。
    周りの人がケアを必要としているとき、日常生活のなかで素人の我々に何ができるのか、そして我々自身もどのように助けを求めればよいのか学ぶことができる。

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    2026年02月21日