東畑開人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かった!
私は占いには特に興味はないので、占いにお金をかけたことがない。スピリチュアルな話は苦手なので、どちらかと言うと苦手である。
ただ、2026年の運勢、何座の何型、何位!とか書いてあるのを見ると、自分が何位か探していたりはする笑
上位だと喜んでしまい、謎の自信が湧いたり笑
一方、心理学は自分の分野だ。
この本は東畑さん繋がりで知った。
心理学と占いが親戚?冗談じゃない!という気持ちになりつつ読んだら、とにかく面白い。
あれ?こりゃ親戚だわ〜とあっさり降伏。
以下、印象に残ったことのメモ。
強い宿命論…運命は決まっているんだ。
弱い宿命論…運命と交渉可能なんだ。
弱い宿命論の方 -
Posted by ブクログ
様々なミドルエイジの著名人との対談集。音楽、文学、学者、元官僚とジャンルは広いがどなたも個性的な印象。我が道を行く方々、そこには著者の東畑開人さんも当然含まれている。
語弊を恐れず言えば全員自由人だけれど、やっぱりそれぞれにミドルエイジが存在する。当然と言えば当然だけれど。
カードは出揃っている、そのカードで続けていく
本書8ページ
色々な気づきがあったけれど、このフレーズが最初から最後まで最も印象深かったし、まさに!と腑に落ちる感覚が自分にはあった。
心身に何かしらの変化のあるミドルエイジ、それは自然の摂理と分かりつつ、どこか戸惑いもあるのが正直なところ。
それをうまく言語化してくれて -
Posted by ブクログ
ネタバレ周囲でメンタルを病んでしまった人、また、過去にメンタルを病んだことがある人がいるので、「こころ」の問題にはずっと関心があった。
こころってなんだろう?こころを修復していくためにはどういうプロセスを経ていくんだろう?という素朴な疑問が解消された。おもしろかった。
こころは、自己ー心ー世界の図式のように「自己」と「世界」を調整する役割を持っていて...という話が面白かった。
また、最終章の東畑先生の言葉がとても印象に残っている。
「だとするならば、個人的な物語を生きることを可能にしようとするカウンセリングには、大きすぎる物語の暴力に抗するための社会的使命があるはずです。」
社会の大きな力によ -
Posted by ブクログ
お二人が共鳴し合った対話だったからやや専門的な言葉が多めでも内容が入ってきやすかったです。
お互いにお互いの専門分野、また個人的な研究とか感情や生き方に対して、興味も尊敬も強く、共通言語も多いみたいで楽しそうなのがホント良かったです。
対談て割と初対面が多かったり、逆に長いお付き合いの人同士だったりしませんか。ですから、遠慮から入る感じがもどかしかったり、逆に楽屋ウケみたいな仲良し過ぎて読み手置いてけぼりも体験したのですが、コレはとてもいい塩梅の距離感が体験できる対談で「いい塩梅の人間関係」のお手本でもありました。
ワタシは発達障害・精神疾患があり、そんな特性上、占いもカウンセリングも一般的 -
Posted by ブクログ
スターゲイザー 真昼に星を見る人
このタイトル秀悦。
心理士も占い師も、夜見るべきもの(無意識)を昼間に見ようとする人々なんだよな。
自分は、若い頃は占いに傾倒し、中年期から心理学を学び、産業カウンセラーからキャリコンになったのでその両方に足を突っ込んだ形になっている。
だから、まえがきで書かれた4つのテーゼには、首がもげるか?と思うくらいに同意。
テーゼ① 占い師と心理士は親戚である
テーゼ② 専門家とは素人には見えないものを見る人のことである
テーゼ③ 占いと心理学は混ぜるな、危険
テーゼ④ 占いと心理学を比較する
『人は科学のみによって生きるにあらず。物語がなくては、生活も人生も成