久山葉子のレビュー一覧

  • スマホ脳(新潮新書)

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    ネタバレ

    スマホ依存症、といった言葉は最近よく耳にするし、精神疾患患者が増えていることも知っていたけど、人間の脳が一万年前から変わってなくて、科学の進歩が人間の身体に追いついていない。という視点から分析するのがとても面白かった。

    なるほど…、これ自分に当てはまっているよな、無意識のうちに脳がハッキングされていた、、、とか、読書中何度思ったことか…

    これを読んでから、スマホがとても恐ろしいものに思えてきて、その嫌悪感から手にとる時間が減った気がする。

    SNSがあることで、沢山の人に繋がれるメリットも私は大いに感じているから、良い塩梅で付き合っていけるようにしたい。

    本書の伝えたいメッセージ軸とは違

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    2025年12月03日
  • 瞬間ストレスリセット 科学的に「脳がラクになる」75の方法

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    ストレスと不安は似て非なるもの。ストレスとは、適度なものがあったほうが人生が豊かになる。ストレスがない人生自体存在しない。ストレスを引き起こす出来事を防ぐことはできないのである。ストレスを軽くなるのを待つのは意味がないし、未来を予測も出来ない。であればストレスに立ち向かう!

    考え過ぎをストップすること。そのテクニックは以下。
    ・言葉が引き起こす苦痛を認識し、打ち勝つ。単なる言葉として考え、距離を置く。
    ・書き出す。ストレスやトラウマとなったことを書きだし、それが人生にどう影響するかを認識する。
    ・感じる余地を作る。どんな感情も一時的なものということを思い出す。感情から逃げるわけでない。湧き上

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    2025年12月01日
  • スマホ脳(新潮新書)

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    質の低いドーパミンに支配されている現代。
    ドーパミンの最重要課題は「人に行動の動機を与える」。
    フリック操作ではなく、人生を豊かにするための行動にドーパミンを使っていきたい。

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    2025年11月29日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    中高生向けのスマホとの向き合い方について書かれた本。SNSとの付き合い方も大切だなぁと思う。スマホいじりがやめられないひとに。

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    2025年11月26日
  • スマホ脳(新潮新書)

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    この本が発売になった時、とても気になっていた。
    やっと読むことができた。
    とっても、よく分かった!!!

    著者はスェーデンでの精神科医。
    現代の、鬱や精神障害の多くはデジタルが原因と書いてある。
    人間の脳は原始時代から機能は変わらず、デジタル時代に追いついてないとのこと。
    わかりやすい文章で、サクサク読めた。

    巷でもスマホ依存症が問題になっている。
    未だ脳が発達段階の幼い頃から、スクリーンを見続ける影響も読んでいて怖いくらいだ。

    訳者のあとがきにもあるが、
    この本は子供や若者だけでなく、物忘れが増えた大人や集中力が無くなった大人、ストレスを感じる大人にも読むべき本。
    特に、教育関係者、保護

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    2025年11月25日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    ADHDが昔から存在し、縄張り争いや戦争において活躍したのは実はADHDの特性をもつような「気になったら動かずにいられない人」ではないかという視点は非常に面白かった。たとえば、狩猟時代には家で調理や武器づくりをするよりも、狩猟スキルが秀でている人の方が長として相応しかったし、求められていた。今で言うADHDの要素を含んでいる人のように思う。ADHDは後天的じゃなくて遺伝子に組み込まれてるんだから、こんなに昔の日本にADHDの遺伝子があったのであれば、現世はみんなADHDじゃないのか?とも思う。狩猟民族にとってADHDであると、捕獲率が上がり強みになる。農耕民族にとってADHDであると、じっとし

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    2025年11月02日
  • 許されざる者

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    これって解決出来るの?とドキドキしながら最後まで一気に読み終えてしまいました。
    2010年から25年前の事件、すでに時効になってしまった9才女児殺人遺棄

    定年退職した67歳の元国家犯罪捜査局長が、自己の体調悪化が取っ掛かりの物語が始まり、中だるみも全く無い展開
    シャーロックホームズの名前も出てきてファン的にはちょっと嬉しかったです。

    他の本も大人買いで、揃え中!

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    2025年10月29日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    昨今はポジティブ思考、引き寄せ、強く願えば叶うなどの自己啓発の言葉を聞かなくなった気がします。そんな私も、このような類の書籍を読んで、色々と実践してきましたが、いつも目指すゴールに辿り着くどころか、反対に惨めな気分になる自分がいました。それは努力が足りないからだと自分を責め、ここ数年ほどは自己啓発本からは遠のいていました。
    そんな折、YouTubeで樺沢紫苑先生がこちらの書籍を勧めていたのと、サイエンスライターの鈴木祐さんが私たちの脳について興味深い話をされていたのが本書を読むきっかけとなりました。
    本書を通して、なぜ自分が幸せを感じられないのか、でもそれは間違ったことでもなく、そしてどこに目

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    2025年10月23日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    技術・娯楽が発達し豊かになったはずの現代で、人々のメンタルは史上最悪と言われている。うつ病をはじめとする精神疾患はなぜ起きてしまうのか。その謎を脳の仕組みと人間の歴史から解明していこうとする新書。
    なにがメンタルにとってリスクになるのか、それをどう防いでいくのか。各所で行われた実験を基にしているので、とても勉強になり面白かったです。
    この本で印象に残っていること
    ・幸せは追い求めるものではなく、意義を感じられることに没頭した先に生まれる副産物。
    ・常に幸せである必要はない。

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    2025年10月19日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    ■ある研究でADHDと創造性の関係を調べるために学生を大勢集めたが、ADHDの学生の方が平均的に散発的志向に優れていることが分かった。いくつものアイデアを思いついただけではなく、かなりの確率で他の人にはない独創的な答えを出した。つまりブレインストーミングに優れていたわけだが、興味深いのはロジックに重きを置いた創造性テストでは結果が良いどころか悪い場合が多かった。
     ADHDの人はそうでない人に比べて思考が抑圧されておらず思考の流れにストップをかけないので、ブレインストーミングの際は強みになるが、ロジカルな局面では足かせになってしまう。
    ■なぜ多くのADHDの人にハイパーフォーカス能力が見られる

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    2025年09月16日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    とてもポジティブなadhd系の脳の本でした。
    今後もadhdが増えると考えると理解のために他の人にも読んでこそ、同感な著者の願いが叶うので万人に読んでほしいと思ってしまいました。

    自分という人間がどうしてそうなるのかと考える人や、薬を飲むのがめんどくさい子供達に薬や運動のメリットを教える本としてもいいかも。メンタル脳みたいなジュニア版が出るといいなぁ。

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    2025年09月14日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    ネタバレ

    サバンナで生き残った人間達とほぼ同じ脳を私達は持っている、という考え方がいままでに無く、本の内容はこの筆者の本だと大体似た内容ですがそれでもやはり面白かったです。

    自分に対しても他人に対してもなぜこういうことをするのかのメカニズムがこの本を読んでから大体こういうことかな?と考えることが増えました。

    章のまとめもあってわかりやすく、ロマンチスト以外はお勧めできる本です。

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    2025年09月14日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    とても分かりやすいADHDの解説書でもあり、またADHDの人にとっては自信を回復させてくれる一冊だと思います。

    なにせADHD傾向のある人は、小さい頃から学校で家庭で叱られて、迷惑がられて、ため息をつかれて、自分を駄目だと思うことが多いから。わたしは、薬は有効な手段で、集団で上手くやれるようになり周囲からの否定的なメッセージにさらされ続けることが無くなるだけで、その人にとてもプラスの影響があると思っています。でも、やはり、薬だし、ADHD傾向があるというだけで、使うものではないんですね。

    また、確かに医者や素人にそうだと診断されるこども達が年々増えているのを見て、これって、学校(環境)の問

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    2025年09月06日
  • メッセージ

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    めちゃめちゃ面白い!
    人の心の中にある風景を思い起こさせてくれたり、心の中に潜む短所を抉り出したり。
    フィンランドで書かれた、
    それもかなり前の物語たちなのに
    日本の今を生きる自分にカウンターヒットする。
    ムーミンの作品たちは
    どれも何度も読むほどお気に入り。
    この本も、私のお気に入りになりそうです。

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    2025年07月27日
  • 最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

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    「スマホ脳」「運動脳」に並ぶほど、読んで良かった納得感の高い一冊です。脳のために運動することで海馬の萎縮も改善されるなら、今日から自分にあった運動、ミドルトレーニングから探して取り組んでみたい。

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    2025年07月07日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    ネタバレ

    ・私たちの4人に1人が人生において精神的な不調を経験する
    ・回復さえできれば、たいていのストレスには勝つことができる
    ・孤独を絶対に感じないのは、不安を絶対に感じないのと同じくらい非現実的なことなのだ
    ・週に2〜6時間心拍数の上がる運動をするのが最も効果的。一方週に6時間以上運動しても、それ以上の防御効果はない
    ・脳の最重要任務は私たちを危険な世界で生き延びさせること
    ・自分は何が得意で、それをどんなふうに自分そして他人のために使えるのかを理解すること=幸せ
    ・エンドルフィン…鎮痛作用、強い幸福感を与えてくれる物質
    ・エンドルフィンの放出→親密な関係生まれる…グルーミングと呼ぶ
    ・ずっと幸せで

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    2025年06月06日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    いわぬるメンタルとなっても、人間の本質なんだと思わせてくれ、少し勇気付けするきっかけにもなるのではないかと思います。
    また、メンタルになりかけても冷静に自分を客観視できる気がします。

    自分自身メンタルと関係なくても、周りにいた時にアドバイスするきっかけにもなるので、読んでおいて損はないのではないかと思いました。

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    2025年05月06日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    つわり、妊娠の時期は脳がネガティブになりがちだと妊娠中に知っておきたかった気もした。情報はやはり集めるに限りますな〜
    そしてメンタルのためにはとにかく歩こうと思った。
    鬱の反対は「バイタリティ(活力)」ということで、とにかくバイタリティあふれる人生にしていきたいね。

    印象に残ったエピソードは、「鬱なのは遺伝子、脳、セロトニンのせい。」(←事実ではある)と言われすぎると自分ではどうしようもないのか、、という無力感につながってしまうらしいが「脳は粘土のようなもので、変化は可能。それは睡眠は運動などの周りの環境の変化で如何ともできる」と説明するほうが実際の鬱の人にとってはポジティブに響くみたいです

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    2025年04月30日
  • サルと哲学者―哲学について進化学はどう答えるか―

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    物理学から生物学に至るまで、今日のわれわれが自然科学と呼ぶものは、もともとは自然哲学と呼ばれる哲学のサブジャンルだった!

    「どうしてなんだろう?」を深掘りすることが、人間を人間たらしめ、文明の礎となった。そして、「どうしてなんだろう?」を考えることができるのは「退屈」のおかげなのだ!
    現代人が暇さえあればスマホを片手にポチポチしてしまことで、一体どれほどの有益な問いが喪失してしまったことか。

    タイトルからは想像つかないけれど、『なぜスーパーマンは白人なのか』の問いから、「銃・病原菌・鉄」などの書籍を基に白人規範についても論じている。

    道徳を進化の観点から考察する章も面白く、進化の過程で淘

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    2025年04月11日
  • 最適脳―6つの脳内物質で人生を変える―(新潮新書)

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    脳内物質の整理がわかりやすく
    スウェーデンの方はアンデシュ ハンセンさんも
    何でこんなに響くまとめ方が出来るんだろう?
    この本のポイントをメモしてもう一度おさらいしながら、心のリハビリをしていきます!

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    2025年04月09日