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『変身』のグレーゴル・ザムザは虫になっても本人のままなのか。『罪と罰』のラスコーリニコフはなぜ老婆を殺して罪悪感を覚えたのか。自己同一性や道徳の起源など人類永遠のテーマについて著名な哲学者や思想家が答えを出してきた。それは現代自然科学からみたときどれくらい正しいのか。スウェーデンの新鋭が読み解く。
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Posted by ブクログ
大まかな思想史として、極めて目新しいということはないが、微生物学者(しかも、スウェーデンの!)の観点で綴られるのは私としては新鮮だった。typicalな西欧・アメリカの視点とは異なる見方に触れられるのは相当面白い。入門書としては日本では異質だが、こういった著作を日本語で読めることに大いに意義がある。
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