【感想・ネタバレ】サルと哲学者―哲学について進化学はどう答えるか―のレビュー

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Posted by ブクログ

大まかな思想史として、極めて目新しいということはないが、微生物学者(しかも、スウェーデンの!)の観点で綴られるのは私としては新鮮だった。typicalな西欧・アメリカの視点とは異なる見方に触れられるのは相当面白い。入門書としては日本では異質だが、こういった著作を日本語で読めることに大いに意義がある。

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2024年04月05日

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