久山葉子のレビュー一覧

  • スマホ脳(新潮新書)

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    スマホの普及は人類に利便性や他者との繋がりなどを提供してくれる。しかしながら、人類の脳は狩猟採集をしていた原始時代の生活に適応するように発達しており、「期待」を与えてくれるスマホはドーパミン供給装置とも言える。スマホがもたらす心理的な影響を多数の研究結果を用いて説明しており、今後の向き合い方を見つめ直すきっかけとなった。

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    2026年01月04日
  • メッセージ

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    最後のメッセージ、人間の自分勝手な欲望が顕になっていて呆れ笑いが起きるけれど、多かれ少なかれ自分もあるなあ、と戒めにも。

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    2025年12月30日
  • 人はなぜ自分を殺すのか(新潮新書)

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    「自殺は心の病気である」というスタンスを終始保っている。特に若い人の自由意志による自殺には否定的。自殺は取り返しのつかない行為であり精神の治療により自殺衝動を乗り越えられれば以後生きていられる。
    自殺を防ぐには人生に意味が必要だという。これを人生に対する行為論という。人生の目的の消失や意味の崩壊から人生を終わらせるのが自殺。人生の意味は非常に難しい問題だが生きているだけでも価値がある。結果ではなく生きているという過程に意味がある、という。
    だいぶあっさりとした内容でさらっと読めてしまう。

    安楽死が合法化されている国なので自殺が身近な題材だと思われる。本書でも触れているが日本は切腹などの自殺に

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    2025年12月26日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    手当てって、ただ“撫でる”だけなのに不思議と効く。肌を優しくなでられるとエンドルフィンが出て、痛みが和らいだり、ふっと心が軽くなったりするらしい。

    確かに、そっと触れられるだけで気持ちが落ち着く瞬間ってある。寄り添うとか、頼るって、こういう小さな安心の積み重ねなのかもしれない。

    この本は、まるで若者にそっと手を添えるような、やさしいストレス解説本だった。もちろん大人が読んでも刺さるし、一度手に取ってみる価値はある。

    ストレスも幸せも、環境によって生まれる“揺らぎ”のようなもの。どちらも永遠じゃないからこそ、対処法を知っておくことで、必要以上に振り回されずにいられるのかも。

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    2025年12月26日
  • スマホ脳(新潮新書)

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    私たち人間は本能で、ほんのちょっとの時間でも何か情報を得ようとします。

    私の場合は目下、推しサッカーチームの移籍情報。
    何か新しい動きがないかと、気づいたらスマホを手に取り、Yahoo!ニュースやXを無限スクロールしてる始末。

    数年前に話題になったアンデシュ・ハンセン『スマホ脳』を読んでみると、“脱スマホ”は思っている以上に難しそうです。

    今この瞬間も新しい情報があるかもしれないというギャンブル的な欲求。
    それに耐え、スマホを遠ざけることに余計カロリーを使うという皮肉。

    本書では対抗策として運動を推奨してますが、私はデジタルとの付き合い方にもっと理性を持ちこみたいです。

    スマホを求め

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    2025年12月25日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    ADHDが増えている現状に対する警鐘だと思う。進化の過程で必要だった周囲に注意を向ける力は今では短所となり障害と捉えられてしまう。でも対処法もある。運動療法だ。また長所に目を向け小刻みにゴールを設定し報酬と飽きない仕組みを利用すること。ただ本を読んでADHDという診断はもっと慎重になった方が良いと感じる。自分にも当てはまる症状は多々あったが、年齢で当てはまる事柄が変化する。もっと「個性」「成長」という言葉を信じて違いを受け入れることに目を向けたい。

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    2025年12月21日
  • スマホ脳(新潮新書)

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    私はスマホ脳だ。

    きっとこの本には、
    スマホ脳であることのの、
    精神科医からみたメリットとデメリットが
    バランスよく書かれているのだろう。

    と思って読み始めたら。

    ほぼデメリットやないかーい。

    うんうん。そうだよね。
    人間の長い長い歴史を1万個の丸に例えるならば、
    スマホが登場したのなんて丸1個分にも満たないの。

    だから、脳がそもそもスマホに適応できない。

    ドーパミンをもドバドバ出させて、
    なるべく滞在時間を長くさせる。
    それかスマホ。(特にSNS)

    私たちの脳は、まだドーパミンが出るような誘惑 に打ち勝てるほど強く進化できてない。
    だから薬物だってギャンブルだって規制があるんだ

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    2025年12月09日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    ADHDは障害ではなく、誰しもが持つ個性であり、一人一人のグラデーションの濃淡でADHDの個性が出る。起源を辿ると誰しも進化のためには必要な個性であることがわかる。教育に携わるにあたっては重要な知見だと感じた。

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    2025年12月08日
  • スマホ脳(新潮新書)

    匿名

    購入済み

    スマホというものが出来ても現代人の脳は昔から進化していないため、影響が計り知れないというのはよく判りました。依存性かもしれないけれど、それでもスマホやタブレットを中々離せない。

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    2025年12月06日
  • 人はなぜ自分を殺すのか(新潮新書)

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    ネタバレ

    自殺について現代までの歴史が述べられている。多くの場合、自殺は精神病に起因するので、医療が発達すれば自殺は減少するのかなと思う。一方で、医療が発達することで精神病が発覚しやすくなり、自覚することで行きづらくなる人が増加するのかも。難しい問題。

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    2025年12月05日
  • 人はなぜ自分を殺すのか(新潮新書)

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    スウェーデンで自殺研究をする精神科医の新書。自殺と安楽死についての現状と歴史が述べられている。選択した安楽死はまた別の論点として、全ては脳の為せるものであり、希死願望は精神の一瞬の揺らぎでもある。仕組みとして自殺しづらくするだけで自殺者数が減ること、事故で首の骨を折り完全介護が必要になった男性への論評で「彼は死を選ぶだろう、何故なら妻を愛してるから」という言葉が重い

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    2025年12月04日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    ネタバレ

    スマホ脳に引き続き読破。
    スマホ脳の内容を掘り下げた内容となっている。

    結論にある「人間は不安を感じて当然」「幸せでありたいと思わない」は、なんとも切ないが、不安や幸せという目に見えないものを追い求めるほどさらに苦しくなっていくのだろう。
    広告や動画、文章の虚無なメッセージに振り回されない(目をつぶる)ようにしよう。

    また前作スマホ脳に続き、運動の重要性が解かれている。
    週に1時間以上の散歩をしただけでもうつへの防御になるのだそうだ。
    また、週に2~6時間心拍数の上がる運動をするのが最も効率的だそう。
    とにかく毎日少しでも体を動かすようにしたい。

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    2025年11月25日
  • スマホ脳(新潮新書)

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    また読みたい。

    教育的影響、運動脳との関わり、ストレスを与える人与えない人、スマホとの付き合い方、スティーブ・ジョブズは子どもに距離を取れせていたことなど驚愕の話が多く、1日6〜8時間、数年で寝る時間を抜けば1年程度使い続けている=支配されていることなど驚いた

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    2025年11月22日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    「それは最良の時代であり、最悪の時代でもあった」チャールズ・ディケンズ 『二都物語』より

    まさに現代のメンタル環境は、そうらしい。SNSには功罪がありすぎる、人と繋がれる手軽さの功罪。著者は何人かの親友が居れば良いと言っている、私も賛同する。都会には人が多すぎる、私も落ち着いたら田舎ほど行かないが程よく利便性が効く程度の所で充分。

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    2025年11月20日
  • スマホ脳(新潮新書)

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    スマホ依存を心配して本書を手に取った。読むとなるほどと腑に落ちるとともに怖くなりました。特に子育てではもっと配慮しないといけないと反省。自分もジムで運動始めました。

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    2025年11月09日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    新書なのに読みやすい!(新書だから読みにくいという私の偏見なのか?)

    私ってADHD気味じゃない?と思って読みました。
    そんなに大変なADHDじゃないなって思いました。

    思ったこと。
    ・集中力つけるために運動しよ(そういえば、朝早く起きて汗かいて掃除した日は頭がしゃっきりしてるわ)(夜じゃなくて朝運動がいいんだって(朝弱い絶望)
    ・ドラッグには手を出してはいけない

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    2025年11月08日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    いわゆるADHDみたいな気質っていうのはグラデーションである。そんなことをが書いてあったことだけ覚えてある。今の時代流行るよね。こういう本はシーシャ読みながら読んだことだけ覚えてます。

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    2025年11月01日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    文明の進行により狩猟採取型生活がメインだった脳が追いついていないという事には同意できる。カーブを描くような急上昇が脳に与えるストレスは大きい。とにかく世の中、情報が多すぎる。ギリギリまで絞ればどうやって食っていく(生活していくか)の情報が重要だがTikTokの様に流れる如く情報が入ると処理が追いつかなくなる。人間関係のストレスは昔からあるだろうけどSNSのより増大した感がある。
    運動する事で脳に刺激を活かせるというのは職場まで1時間かけて歩いているのでなんと無く頷けた。

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    2025年10月20日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    人間の脳は狩猟採集していた頃と変わっていない。時代が急激に変わって、うまく対処できないせいで、不調になる。不安になったり心配になるのはダメなことではない。脳や体の仕組みを知れば、気持ちが軽くなる。知識は偉大なり。

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    2025年10月19日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    ネタバレ

    集中力が続かない。時間の使い方がヘタ。いつも寝不足。原因は、もしかしたらスマホにあるのかも。スマホを使っているとき、脳には一体何が起きている?――勉強しているときスマホを隣の部屋に置くと効率アップ。何かを覚えるときはタブレットではなく紙で読もう。睡眠が記憶を定着させる。SNSを使いすぎると幸福度が下がる? 知っておけば絶対安心、スマホとかしこく付き合うための本。

    ◉集中する時はスマホは他の部屋。サイレントモードにしてポケットにしまうだけではだめ。
    ◉勉強する時寝る時も別の部屋
    ◉記憶の作り方
    ・長期記憶に移すにはしっかり寝る
    ・復習(繰り返す)
    ・紙で読む(スクリーン✖️)
    ・ペンで書く

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    2025年10月17日