久山葉子のレビュー一覧

  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    ADHDが増えている現状に対する警鐘だと思う。進化の過程で必要だった周囲に注意を向ける力は今では短所となり障害と捉えられてしまう。でも対処法もある。運動療法だ。また長所に目を向け小刻みにゴールを設定し報酬と飽きない仕組みを利用すること。ただ本を読んでADHDという診断はもっと慎重になった方が良いと感じる。自分にも当てはまる症状は多々あったが、年齢で当てはまる事柄が変化する。もっと「個性」「成長」という言葉を信じて違いを受け入れることに目を向けたい。

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    2025年12月21日
  • スマホ脳(新潮新書)

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    私はスマホ脳だ。

    きっとこの本には、
    スマホ脳であることのの、
    精神科医からみたメリットとデメリットが
    バランスよく書かれているのだろう。

    と思って読み始めたら。

    ほぼデメリットやないかーい。

    うんうん。そうだよね。
    人間の長い長い歴史を1万個の丸に例えるならば、
    スマホが登場したのなんて丸1個分にも満たないの。

    だから、脳がそもそもスマホに適応できない。

    ドーパミンをもドバドバ出させて、
    なるべく滞在時間を長くさせる。
    それかスマホ。(特にSNS)

    私たちの脳は、まだドーパミンが出るような誘惑 に打ち勝てるほど強く進化できてない。
    だから薬物だってギャンブルだって規制があるんだ

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    2025年12月09日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    ADHDは障害ではなく、誰しもが持つ個性であり、一人一人のグラデーションの濃淡でADHDの個性が出る。起源を辿ると誰しも進化のためには必要な個性であることがわかる。教育に携わるにあたっては重要な知見だと感じた。

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    2025年12月08日
  • スマホ脳(新潮新書)

    匿名

    購入済み

    スマホというものが出来ても現代人の脳は昔から進化していないため、影響が計り知れないというのはよく判りました。依存性かもしれないけれど、それでもスマホやタブレットを中々離せない。

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    2025年12月06日
  • 人はなぜ自分を殺すのか(新潮新書)

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    ネタバレ

    自殺について現代までの歴史が述べられている。多くの場合、自殺は精神病に起因するので、医療が発達すれば自殺は減少するのかなと思う。一方で、医療が発達することで精神病が発覚しやすくなり、自覚することで行きづらくなる人が増加するのかも。難しい問題。

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    2025年12月05日
  • 人はなぜ自分を殺すのか(新潮新書)

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    スウェーデンで自殺研究をする精神科医の新書。自殺と安楽死についての現状と歴史が述べられている。選択した安楽死はまた別の論点として、全ては脳の為せるものであり、希死願望は精神の一瞬の揺らぎでもある。仕組みとして自殺しづらくするだけで自殺者数が減ること、事故で首の骨を折り完全介護が必要になった男性への論評で「彼は死を選ぶだろう、何故なら妻を愛してるから」という言葉が重い

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    2025年12月04日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    ネタバレ

    スマホ脳に引き続き読破。
    スマホ脳の内容を掘り下げた内容となっている。

    結論にある「人間は不安を感じて当然」「幸せでありたいと思わない」は、なんとも切ないが、不安や幸せという目に見えないものを追い求めるほどさらに苦しくなっていくのだろう。
    広告や動画、文章の虚無なメッセージに振り回されない(目をつぶる)ようにしよう。

    また前作スマホ脳に続き、運動の重要性が解かれている。
    週に1時間以上の散歩をしただけでもうつへの防御になるのだそうだ。
    また、週に2~6時間心拍数の上がる運動をするのが最も効率的だそう。
    とにかく毎日少しでも体を動かすようにしたい。

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    2025年11月25日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    「それは最良の時代であり、最悪の時代でもあった」チャールズ・ディケンズ 『二都物語』より

    まさに現代のメンタル環境は、そうらしい。SNSには功罪がありすぎる、人と繋がれる手軽さの功罪。著者は何人かの親友が居れば良いと言っている、私も賛同する。都会には人が多すぎる、私も落ち着いたら田舎ほど行かないが程よく利便性が効く程度の所で充分。

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    2025年11月20日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    新書なのに読みやすい!(新書だから読みにくいという私の偏見なのか?)

    私ってADHD気味じゃない?と思って読みました。
    そんなに大変なADHDじゃないなって思いました。

    思ったこと。
    ・集中力つけるために運動しよ(そういえば、朝早く起きて汗かいて掃除した日は頭がしゃっきりしてるわ)(夜じゃなくて朝運動がいいんだって(朝弱い絶望)
    ・ドラッグには手を出してはいけない

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    2025年11月08日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    いわゆるADHDみたいな気質っていうのはグラデーションである。そんなことをが書いてあったことだけ覚えてある。今の時代流行るよね。こういう本はシーシャ読みながら読んだことだけ覚えてます。

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    2025年11月01日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    文明の進行により狩猟採取型生活がメインだった脳が追いついていないという事には同意できる。カーブを描くような急上昇が脳に与えるストレスは大きい。とにかく世の中、情報が多すぎる。ギリギリまで絞ればどうやって食っていく(生活していくか)の情報が重要だがTikTokの様に流れる如く情報が入ると処理が追いつかなくなる。人間関係のストレスは昔からあるだろうけどSNSのより増大した感がある。
    運動する事で脳に刺激を活かせるというのは職場まで1時間かけて歩いているのでなんと無く頷けた。

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    2025年10月20日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    人間の脳は狩猟採集していた頃と変わっていない。時代が急激に変わって、うまく対処できないせいで、不調になる。不安になったり心配になるのはダメなことではない。脳や体の仕組みを知れば、気持ちが軽くなる。知識は偉大なり。

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    2025年10月19日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    ネタバレ

    集中力が続かない。時間の使い方がヘタ。いつも寝不足。原因は、もしかしたらスマホにあるのかも。スマホを使っているとき、脳には一体何が起きている?――勉強しているときスマホを隣の部屋に置くと効率アップ。何かを覚えるときはタブレットではなく紙で読もう。睡眠が記憶を定着させる。SNSを使いすぎると幸福度が下がる? 知っておけば絶対安心、スマホとかしこく付き合うための本。

    ◉集中する時はスマホは他の部屋。サイレントモードにしてポケットにしまうだけではだめ。
    ◉勉強する時寝る時も別の部屋
    ◉記憶の作り方
    ・長期記憶に移すにはしっかり寝る
    ・復習(繰り返す)
    ・紙で読む(スクリーン✖️)
    ・ペンで書く

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    2025年10月17日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    思春期の子どもに読ませたいけど、読めと言っても読まないのが難しいところ...

    写真やメモに記録しておかないほうが記憶には残りやすいということはよく覚えておきたい。旅行でも打ち合わせでも全部外部記録しようとしてしまうからなー。

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    2025年10月12日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    ADHDの一部の原因としてDRD4-7R遺伝子の説明やADHDのデフォルトモードネットワークとタスクポジティブネットワークについての説明。
    また、マイナスの要素よりもプラスに働く要素を取り上げてどう生きていけば良いのかなど書かれておりとても参考になりました。

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    2025年10月10日
  • 人はなぜ自分を殺すのか(新潮新書)

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    重くデリケートなテーマの本ですが、翻訳もこなれていて読みやすかったです。
    「自殺は誰にも予測できない」「なぜ人間だけが自殺するのか」「自殺予防には意味がある」など、改めて考えさせられる内容でした。
    また、最近よくフーコー関連の本を読んでいたので、安楽死と福祉国家の関係についても思うところがありました。
    ちなみに、書名の一部が「自分を殺す」となっていますが、これは自殺、自害、安楽死、尊厳死など色々なケースを考察しているためです。
    ***
    もともと自殺大国ですし、日本でも安楽死を望む声が高まっていると感じられます。
    自殺を望む人が罪悪感をもって絶望死するより、その気持ちを汲んであげる方が結果として

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    2025年10月09日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    1 どんな本?
    ADHDの存在意義と価値を進化の観点から説
    明してくれる本。全員が「ADHD」か「ADHDじ
    ゃないか」のグラデーションのどこかに居る事を
    教えてくれる本は他には無い。

    2 何で読んだの?
    (1) アンデッシュハンセンの著作だから。
    (2) 生きづらさを軽減したい。手助けをしたい。
    (3) ADHDの理解を深めた状態になる。

    3 構 成
      全10章211頁(前後書含む)
    ADHDのが強みになる事を説明したい〜と始
    まり
     1章 ADHDって何?
     2章 この世界は退屈すぎる
     3章 人類の放浪とADHD
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    2025年10月09日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    研究結果や論文をもとに、脳がどんな影響を私たちに与えているのかを分かりやすく説明してくれる。
    孤独のリスクや運動の効果を知れてとてもありがたい。
    第9章「幸せの罠」では、当たり前なのに忘れてしまっている事を気付かせてくれる文が何度も出てくる。
    この本を手に取って良かった。
    ・幸せの感情は消えていくものだ。そうでなければ感情の最も重要な任務、つまり私たちに何かをしたくさせるという役割を果たせない。
    ・恒常的な幸福感など人間にとって自然な状態ではないというのに。
    この2文は、当たり前の事なのに凄いパワーがあると思う。
    そして私はいま、ステッパーを踏みながらこの感想を書いている。

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    2025年10月07日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    ネタバレ

    人間の脳は今もサバンナで狩猟生活をしているのであれば、食うに困らない現代は夢の世界のはずなのに私たちはうつになったり眠れない夜に悩まされたりする。身体を動かすこと、孤独にならないよう人と直接会い話すこと。そして『あらゆる体験を自分の期待と照らし合わせるように進化したからこそ、幸せを追い求めるのをやめる』ことが良いとのこと。人は幸せになるために生まれてきたと思っていたが、なぜだかこの世に生まれて来たのなら生き延びるのが最優先。幸せじゃないと思った時、宿命を感じた時、孤独を感じる時、手元に置いて読み返したい。

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    2025年10月07日
  • 人はなぜ自分を殺すのか(新潮新書)

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    自殺要因と、自殺予防についての本。スウェーデンの作者なのでスウェーデンの話がメインだがたまに日本が出てくる(切腹と長い時間をかけて何かやると言う例)
    スイスの埋葬期間が25年と決まっている(お墓も壊してしまうような記述がある)のに驚いた。狭いからかな。

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    2025年10月02日