【感想・ネタバレ】最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)のレビュー

あらすじ

・成績が上がる・集中力が上がる・記憶力がよくなる・発想力が豊かになる・ゲームがうまくなる……etc.etc.ではその方法とは!? コロナ禍で自宅時間が増え、大人も子供もスマホやパソコン、ゲームやSNSに費やす時間が増えていませんか? 欧米では運動不足や睡眠不足、うつになる児童や若者の増加が問題になっています。記憶力や集中力の低下、成績悪化、心の病まで引き起こす、そんな毎日を一変させる方法を本年度50万部のベストセラー『スマホ脳』著者、ハンセン先生がやさしく教えます。教育大国スウェーデンの教育現場を変えた、簡単なのに科学的な方法とは!?

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Posted by ブクログ

「スマホ脳」「運動脳」に並ぶほど、読んで良かった納得感の高い一冊です。脳のために運動することで海馬の萎縮も改善されるなら、今日から自分にあった運動、ミドルトレーニングから探して取り組んでみたい。

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2025年07月07日

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ネタバレ

この本は、スマホ脳(アンデシュハンセン)を学生向けにわかりやすく解説した本。一言で言うと、『運動』をすることで最強の脳を手に入れられるという内容だ。運動をすることで、ドーパミンやエンドルフィンが分泌される。なぜなら、人類の進化の大部分を占める狩猟と採集の時代に、狩りをするには身体を動かすことが必要で、生き抜くために運動をすると、良いことをしたと脳がご褒美をくれるように進化したからだ。
人類が誕生してから今日までを1日とすると、産業革命は23:59:40、デジタル化やスマホの登場は23:59:59であり、人間がデジタルデバイスの進化に追いついていないという意見も興味深い。
では、運動は良いということは分かるが、どれくらいやればいいの?と思うかもしれないが、どんな運動でも良く、30分の有酸素運動を週に3回程度行うことが良いということが書かれている。幸せな気分になり、賢くなり、集中できるようになり、ストレスに強く、発想力が豊かになり、記憶力も良くなる。また、それにより自分に自信が持てるようになる、良いことづくめな『運動』をしてみようと思った

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2025年01月31日

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「キーフレーズ」
運動は潤滑油。
脳の中に歯車があるなら、定期的に油を指さないと固まってしまう。その油が運動である。

逆に過度なスマホ使用やYouTube視聴は、錆びつかせやすくなる要因の一つである。

ほんの少しの運動で滑らかに動く。
行き詰まったら運動しよう。

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2024年09月20日

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ネタバレ

発想力も集中力も記憶力も運動がいいらしい。それもできれば30分くらいの有酸素運動を何ヶ月も。徐々に良くなっていくらしい。

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2025年09月16日

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良書。定期的に読み返したい本。

とても平易に書かれていて、一読して理解しやすく、かつ、運動の必要性を納得させられる。

他に、①脳を鍛えるには運動しかない、②運動脳、も読んだ。
①は分かりづらい。②は本書を読んだうえでより詳しく読みたい人向け。
本書でも十分運動の必要性は理解できる。

運動が脳にいい系の本はときどき、運動熱が冷める度に読み返しているが、この本もその一つに加わった。

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2025年07月10日

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最強脳
2025.05.26

短時間で脳に幸せ(ドーパミン)を与えてくれるのがスマホを眺めることだから無意識のうちにずっといじってしまう。しかし、運動後にもらえるドーパミンの方がスマホからもらえるドーパミンよりはるかに多い。

この事実に驚いた。一見疲れて大変な運動にも関わらず、スマホを見るより幸せになれるとは。
陸上をしていた自分にとって、盲点だったかもしれない。確かに走ったあとはスッキリして幸せと断言できるかはさておき、晴れた気持ちではあった。

文武両道は当たり前なのかもしれない。

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2025年05月27日

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1脳の成長は止まることがない
2脳に一番大事なことは運動
3脳はどんな運動でも気にしない。とにかく運動

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2024年11月26日

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運動が脳に与えるプラスの影響を分かりやすく教えてくれる本。サクッと読めます。
そして、読んだ後は生活に運動の習慣を取り入れたくなると思う!(実際にやってみる人は20%、継続できる人はさらに半数以下になるだろうが)

スマホ脳やストレス脳よりもより読みやすく、入門書的な内容で、中高生に是非読んでもらいたい。
ただ、著者の本を何冊か読んだ人には物足りないかもしれない。

まずは試しに書かれてる内容を1ヶ月はやってみよう。
それで何の効果もないと思えたらやめればいい。

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2024年11月21日

Posted by ブクログ

「スマホ脳」が面白かったのでこちらも読んでみた。内容はスマホ脳と似てるが、こちらは子供にも分かるように書かれたとのことで、本も薄いし分かりやすい。

・昔の人類は狩りをしたり移動する必要があったため、体を動かすとドーパミンが出るように進化した。だから今でも運動するとドーパミンが出る。

・週3回最低30分、息が上がり心臓がドキドキする運動を

・大事な事、怖いと思う事の前に運動すると、一時的にストレスが減る。定期的に運動すると、普段からストレスを感じにくくなる。

・生き延びるのが大変だった時代の名残で、今も体を動かすと集中力・記憶力が上がる。

・より多くのドーパミンが出るのは、実際に何かを手に入れた時ではなく、もうすぐ手に入るかもと思った時。

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2024年07月01日

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ネタバレ

最近立て続けに「脳と運動」に関する本を読んだので(スマホ脳含む)、
より一層運動の大切さを痛感した。
著者の作品「スマホ脳」をもっと噛み砕いて、子供でも理解しやすいように、
よりわかりやすく、実践しやすく書かれているので、
本当に今すぐにでも運動がしたくなった(笑)
私もこれらの本を読んで日々の意識が変わった。
集中力をつけようと思ったら運動だ!と縄跳びも買った(笑)
本を読んでいて文字だけを追ってしまっている時(頭に入ってない時)、
ちょっと中断して家の中で縄跳びをする。
そうすると少し気分転換になって、
またその後集中して本を読むことができるような気がする(笑)
日々の行動でも、少しでも歩くように道を選択し、階段があったらそっちを選ぶようにし、
体を動かせる行動はチャンスだと思えるようになった。
なんでもスモールステップから。
いきなり沢山しようとすると嫌になってくるので、本当に少しずつ運動を取り入れていきたいなと思った。
運動と脳の関係性を理解して、学校のカリキュラムに「体育」を増やしたり、
授業の前に「外へ出て運動する」ことを積極的に取り入れている学校の生徒の成績が上がったというのは本当にすごいなと思った。
ぜひうちの息子たちの学校でも取り入れて欲しい(笑)
運動が、記憶力、発想力、集中力、ストレス適応能力、いろんな能力を上げてくれる。
脳は狩猟時代から機能は変わっていないので、運動すると脳は「今は狩りにでているんだ!」と認識して体をほどよい緊張状態にして、脳の中の伝達システムをスムーズにしてくれる。つまり、
自分の能力が発揮できるように万全の状態に整えてくれている。
その状態で勉強なり、仕事なり、集中したいことをするというのは、
とても理にかなっていることなんだと理解すると、本当にこれからの行動が変わってくるなと思った。
とりあえず、今私は、ピアノでどうしても弾きたい曲がある。
練習する前に少し運動してから、脳の伝達物質のシステムを万全にした状態で練習しようと思った!(笑)
運動が好きになれる本でした。

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2024年03月15日

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運動は脳に好影響を与える。
週3回以上30分以上の運動。
運動すると、脳で幸福ホルモンであるドーパミンが排出される。集中力、学習内容の記憶力も増す。対人関係やストレス耐性もつく。スウェーデンでは、愛読書になっており、教育現場では毎朝子どもたちに20分運動させたり、授業中に集中力を欠いた子を校庭で走ってくるように指導したりしている。家庭学習をする前に有酸素運動に取り組むことで、集中力が増し、時間効率もよくなる。

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2024年03月02日

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人類の歴史を24時間に置きかえると
農耕 23:40:00
産業革命 23:59:40
デジタル化 23:59:59

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2024年02月23日

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ポイント:運動があらゆる認知機能を高める。発想力、記憶力、集中力、気分が良くなる。睡眠の質改善、ストレスに強くなる。
 週に2、3回有酸素運動で毎回最低30分、できればもっと長くして効果的である。

大切な3点:
1、脳の成長は止まることがない。脳はいつでも変えられるし、成長させられる。
2、脳を助ける一番良い方法は運動である。
3、脳はどんな運動をしているかは気にしない。ともかく運動さえすればいいのである。

 本書は運動と脳の関係について書かれている。なぜ、運動すれば脳のレベルがアップできるか、脳の仕組みから解明する。科学的でそれに実例も多く挙げられている。知識が満載されている一冊である。本当に大切なことが勉強になった。これから、とにかく運動を始めようと思っている。

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2023年12月01日

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内容が薄く30分程で読み終える事ができ、しかも他の著作との重複多し。だから駄目と言いたいのではない。情報を得るとか、想像を楽しむというだけではない読書の効用。自己暗示の為になり、気持ちが励まされる。何が、というと、運動について。運動する事は脳に良い。運動している人にとって、自己肯定感を高め、自らの習慣が正しい事を裏付けるような確証バイアス的著書は大好物に違いない。最早、内容など二の次だ。

運動をした後にはドーパミンと幸せを感じるエンドルフィンが出る。運動すればするほど脳や体への効果が大きくなる。運動を続けていくうちに運動していない時にも幸せな気分でいられるようになる。

脳の中には扁桃体と言う小さな部分に非常ベルを鳴らしてくれる機能があり、それを合図にストレス反応が起きる。脈拍が上がり心臓がドキドキする。さらに激しくなるとパニック状態に陥ってしまう。この時ストレスホルモンのコルチゾールが出る。運動するとコルチゾールが増える。だが、運動が終わるとコルチゾールのレベルが下がる。そしてなんと、運動前よりも下がる。コルチゾールの量が毎回少しずつ下がっていく。大勢の人前で発表する時などでも、運動を続けるうちにコルチゾールが出なくなっていく。緊張しなくなっていく。

幸福感の持続性が高まり、緊張への耐性が強化されていく。更に、集中力も上がり、短時間の効果ながら発想力も向上。良い事だらけ。

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2023年05月20日

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脳に良いことは運動をすること
脳の他の部分に連絡をする「側坐核」にしろ、
どの情報を意識に届けるか?の「視床」にしろ、
ドーパミンが必要
そのドーパミンが多すぎても少なすぎても良くない。適量にするために運動が◯。
集中力、発想力、記憶力、マルチタスク能力、作業記憶能力、計画実行能力、どの能力値をあげるにも、運動がとても効果的。という脳へ運動が効果的だよ、ということを1冊を通して説明している書籍でございます。

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2025年11月30日

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ジュニア版の新書なので簡単な表現で書かれていて、時間をかけずスッと読むことができました。

難しい説明は割愛されていましたが、肝心なことはシッカリ理解することができました。

身体を動かすことが何より大事。感覚的にはそうなんだろうなぁーと思っていたことの納得感が高まりました。

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2025年05月13日

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運動が記憶力、集中力アップの鍵となるということを人類の成立ちから多様な観点から説明。
短時間で読めた。

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2025年04月06日

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『一流の脳』のジュニア版

運動で幸せな気分になるには

週に3回、最低30分の運動

その間ずっと心臓がドキドキして、なるべく何度も息が上がるように

運動で集中力を上げるには

最低20分、できればそれより長く、

脈拍が上がる(心臓がドキドキする)運動を。

集中力は運動後の数時間しか持たないので、朝や午前中に運動するのが良い


脳トレは、(認知)トレーニングが上手になるだけ。脳のトレーニングにはならない。

運動は、脳を強くする

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2025年03月04日

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スマホ脳と運動脳を先に読んでからこの本を読んだが、その二つを分かりやすくまとめた本(運動脳寄り)という感じ。
文字数も少なく行間も広いので、読むのが早くない私でも1~2時間で読み終わるレベル。すべきことを一言でまとめると、週3回・30分程度の運動を長期間定期的にすべき、という本。
この著者の本をサラッと読みたいのであればおすすめ。個人的に運動脳はバイブルにしたいくらいの良本だったのに対し、この本は情報が少ないので運動脳を読んだ方がタメになるかな。

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2025年02月10日

Posted by ブクログ

運動が終わると、コルチゾールのレベルは下がります。しかも何と運動を始める前よりも下がるのです。つまり体の中のストレスホルモンが減るという事です。 研究によると、長めの散歩をするだけで集中力が上がる事が分かっています。その理由は(長期間続ければですが)散歩が脳の各部分の繋がりを良くするかもしれません。必要な時、つまり何かに集中したい時等に、脳の各部分がスムーズに連動するようになるのです。自転車のギアチェンジをしたような感じです。 自信というのは螺旋階段のようにスパイラル状になっています。しかしスパイラルには正のスパイラルと負のスパイラルがあります。体を動かすのは、正のスパイラルにする為の方法なのです。雪玉を転がす為と言っても良いかもしれません。

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2024年11月28日

Posted by ブクログ

最近脳の衰えが気になりだした わたくし。
脳ではなく頭皮なのでは?との声もチラホラ。
違いますから。ええ、脳です、脳。

さっそくこの本を手に取り読む。
何々、脳のためには運動が良いと特に朝するのが集中力に効果的と。
いやーやっぱりそうか、確かに最近運動と言えば・・・
んーない、エピソードがない。
全然やっとらんやんけと
取りあえず通勤を車から徒歩に変更。

何か仕事に対する集中力が違う気がするなと
単純な わたくし。
これはいいなと確信する わたくし。

しかし10分後、ぷーんと汗の臭いが
いっきに臭いが気になり集中力を欠く わたくし。

周りに迷惑をかけてでも脳のシャープさを取り戻すか
周りへの迷惑を避け老化に逆らわず
段々落ちる集中力とつきあって生きていくのか悩み中。

汗も頭皮も気ならなかった10代よカムバック!

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2024年09月24日

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・スマホの時間を減らすためには、息が切れるくらいの運動をすることが大事。
・心拍数が上がるほどの運動をすると、ドーパミンが分泌される。
・自分のレベルを上げるためには、とにかく運動。勉強前にも運動が良い。

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2024年09月15日

Posted by ブクログ

新書だから読むまで気づかなかったけど、子ども向けらしい。児童書として出した方がいいと思う。スマホ脳より読みやすい。
とにかく運動しよう!というのを言っているだけだから、別に読まなくてもいい気もする。
マシュマロの実験については色々言われてるから、それを引用するのはどうなのと個人的には思ってしまう。

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2024年09月15日

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運動は記憶力、集中力、自信、発想力、ストレス耐性などにとても有効。

脳は成長し続ける▶︎運動せよ。

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2024年05月19日

Posted by ブクログ

ベストセラー「スマホ脳」を子供向けにした本です。子供向けとはいっても、大人が読んでも十分勉強になります。読解力のない私には丁度いい文章量とわかりやすい表現でした。

脳のパフォーマンスを上げるには、とにかく運動すること。具体的には、週に2、3回、息が上がる程度の運動をするだけ。非常にシンプルでわかりやすい対処法でした。

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2024年04月30日

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2024/02/12読破

一言:脳を鍛えたいなら「運動」せよ

感想
 「運動」にフォーカスして、脳の構造や機能、運動によるメリットが羅列されております。非常に読みやすい本なので、読書を始めた方は良いかもしれませんね。根拠を元に運動をしたい方や、運動に付随する情報が知りたい方はおすすめです。

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2024年02月12日

Posted by ブクログ

運動をすれば脳は確実に強くなる。
息が上がる程度の運動が効果的。
ストレスは味方。
続けている体を動かす習慣は今後も続ける。

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2024年01月01日

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ネタバレ

運動の素晴らしさを永遠と書き続けている本です。スマホ脳を読んだ時同様、読んだ直後は「よーし運動するぞー」という気持ちになるのですが、一週間後には運動のモチベが消え失せました。

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2023年12月18日

Posted by ブクログ

子ども向けのようだが、
内容はそこまで単純ではない。

単純ではないが、
すへでは運動につながるという意味では
シンプル。

運動がよいのはわかった。
が、なんか物足りない。
運動すればよいだけで片付けるのではなくて、
もう一歩ほしいんだよね。

そんなこと言ったら、運動してる人はみんな集中力、発想力、記憶力がよくなってしまうからね。

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2023年11月29日

Posted by ブクログ

運動は記憶力、ストレス、自信、幸福、とにかく色々なことに効果あり。
スマホに時間を費やすのはもったいない。規則正しい生活、運動+スマホ1.2時間推進だけどその生活している人はほとんどいない。
これからスマホの使い方、運動、気をつけたい。

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2023年06月15日

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