あらすじ
平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか? 睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存――最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。
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日常生活に欠かせない存在となったスマホ。
しかし、そのスマホの危険性が日々問われるのはどうしてなのでしょうか。
著者はそこに人類の進化が関係しているといいます。
本書は、科学的根拠と進化論の目線から、私達がスマホを手放せなくなってしまった原因を分かりやすく解説しています。
人類はこれまで多くの時間を狩猟や採集に費やし、長い時間をかけて脳をその生活様式に最適化させてきました。
そんな狩猟生活に最適化された私達にとって、急激にデジタル化した今の環境は異常事態なのです。
本書を読んだ後、「自分はスマホを利用しているのではなく、利用されているだけではないのか?」と思わず自問してしまいました。
それほどまでにスマホは魅力的で、私達に様々な影響を与えていることに驚きでした。
今後もデジタル化の進行が予想される中、私達はスマホの魅力を知った上で、自分自身にあった利用方法を考えるべきなのかもしれません。
みなさんは今後どのようにスマホと向き合っていきますか?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この本は世界中で爆発的に売れているのでその魅力を私が述べる必要はないと感じました。だからあえてコンテンツとしての凄さに着目しました。
この本の凄さは徹頭徹尾「祖先である原始の人々」が考察の基底をなしていることだと思います。だから、文章が雑多な情報の詰め込み、スマホによる悪影響の羅列に陥ることなく、どれも原理から考えれば簡単に思いつくもので覚えやすかったです。
決して本質的ではないけれど、祖先の脳がシンプルなシステムで動いていたことを基軸に考えると普段の何気ない行動にまで説明がつきそうに思われます。だから、この説明が蔓延ってしまうこともポピュラーサイエンスに限らず、人文学に何か影響があるのではないかとそこにも一考する余地があるだろうと思いました。
Posted by ブクログ
スティーブ・ジョブズもビルゲイツもスマート機器を息子に触らせるかどうかは慎重だったらしい
人間はストレスを感じるとコルチゾールを産生する
ドーパミンの最優先課題は、行動をモチベートすることにある。報酬系としても重要なホルモンであり、またさまざまな選択肢の中から一つに集中させることにおいても重要。
常に同じ結果が生じる物事に対しては、ドーパミン産生細胞は活発にならない。むしろ、毎回結果がランダムであるほど、ドーパミンが産生される。
スマホの通知は毎回「いいね」がつくかどうかを期待させたくれるため中毒性が高い
ブルーライトを浴びるとグレリンが増加して、空腹を感じやすくなったり、皮下脂肪がつきやすくなる
電子書籍を読むと、メラトニンが減って書籍より一時間以上眠くなくなる
セロトニン量が多いと、リーダー社会的地位が高い
他の生物の動きを観察してみると、運動前野が活性化する。この細胞はミラーニューロンと呼ばれる。この才能は脳の複数の領域に存在して、その一つが体性感覚野と呼ばれる場所で、他人がどう感じているかを理解する領域である。
原始時代、人間の10%-20%が他の人間により殺されてきた。血塗られた情報をいち早くキャッチするのは人間の性である。ニュースが注目を浴びるのはそういうこと。戦争やら物騒なニュースはフェイクだろうが拡散されやすい。真実の平和なニュースより6倍早く拡散される
ドーパミンは10年ごとに10%減ってくる。前頭葉の発達は25歳から30歳を目処にするため、特に未成年は多幸感や行動力に溢れるがあれはドーパミンの影響が大きい。
今の子供は、目先の利益を追求する。先々の利益を獲得する人は学歴が高い。クラシックといった習得に時間がかかる技能を受ける子供は減っている
運動をすると、そのあと知能が上がる。頭の回転が早くなる。ゲームも上手くなるし、衝動も抑えられる。体を鍛えることが、精神の安定(事前の火災報知器)をもたらす。不安症にならないで済む。なぜなら、肉体がきたわっているのでいざとなれば逃走すればいい。闘争か逃走である。経営者に筋トレする人が多いのはそういうことね
心の平安より、不安の方が人間は重要だった。
スウェーデンの1/9は抗うつ剤を飲んでいるらしい。
SNSはスマホから消す。パソコンで使う
交流の道具。コメントを残す
週3回45分
誰かがスマホを取り出すとそれが連鎖反応になる
スクリーンタイムを設定する
電源を消す
自分のスマホ利用時間を知る
目覚まし時計と腕時計を買う
プッシュ通知全てオフ
スマホの表示をモノクロにする
Posted by ブクログ
結構というかかなり論文だった。スマホのことだけでなく、脳科学や祖先の話もあったので分かりやすかった。いかに私たちの脳が現代に適応していないのかがわかり、今の原因不明の不調にも納得がいってしまった。
寝る前スマホやめるか。電源切るところから。そして、目覚まし時計を使おう。
子供にも依存してほしくないな‥
Posted by ブクログ
衝撃の一冊。
スマホがこんなにも世界中に広まったのは人類の脳がハッキングに成功したからである。とうとうスマホが人類を支配する時代になった。このデジタル時代に唯一あらがえる人類の武器は「集中力」
この本は「なぜスマホという便利な機械が登場したのに鬱やストレスからくる精神的不調を訴える人が増えているのか?」という問題を人類の進化を根本に科学的に考察している。
読みやすさとしては難しい単語や用語を少し使っていて論理的な本であるが文の構造が分かりやすくすいすい読めた。
Posted by ブクログ
この本を読んで自分がスマホ依存症だと自覚しました。抜け出すためのアドバイスがあるので実践してみます。
読んでて一番感じたことはSNSは無料でスロットゲームを回し続けることと同じだと言うことでした。
Posted by ブクログ
寝なきゃいけないのに、寝た方がいいのに寝る前に必ずSNSを見たくなる。10分でやめようと思ったのに気がついたら30分触っていた。なんてことは日常茶飯事。これ絶対良くないよな〜と思ってこの本を読んだ。
なぜSNSを見てしまうのか?よく分かった。脳は「かもしれない」が大好き。SNSはその脳の特性を利用している。何か大事な更新がないか、「いいね」がついていないか確かめたいという欲求を起こさせる。
私は見事にスマホ、SNSに脳をハッキングされたんだなぁ。
でも実際は、本当の人間関係に時間を使うほど幸福感が増して、SNSに時間を使うほど幸福感が減っていくんだそうだ。たしかに、友達と会って話をする方が「あー今日は楽しかった!いい日だった!」ってなるし、ずっとSNS見てると疲れる。
あと、どんな運動でもいいから運動することが集中力を高めたり、ストレスにも強くなったりするらしい。ストレッチとかでもいいっぽい。
意識的にスマホを遠ざけて、目の前のことに集中する時間を作りたい。あとは、リアルな人間関係を大切にするのと、少しでも体を動かそう。
スマホの恐ろしさがよく分かった。賢く利用していきたいなと思った。
Posted by ブクログ
自称スマホ依存症の私にとって、スマホに支配されてるなーって思う時がたまにあったけど、読後には私生活の考え方を少しでも変えさせてくれるような内容が詰まっていてとても良かった。
ただ単にスマホ触り過ぎ!辞めなさい!って言われてもスマホのメリットばっかに目がいって寧ろ今のデジタル化の波に乗らないとついていけなくなるから辞めたくないって思ってたけど、人としての基本構造から丁寧に説明してくれるから、なぜ無意識にスマホが気になってしまうのかが腑に落ちた。
※ 現在のデジタル社会の数年だけど、人間が生まれた20万年前の狩猟採集民のころの脳から順応されてない。
本書の中で、スマホを触ってなくてもポケットに入っているだけで潜在的に意識していることや、マルチタスクによって集中と記憶が出来てない点などは確信を突かれた。
急速にデジタル化した現代社会と、人間の長い歴史のミスマッチが重要なカギだと思います。
そのことを念頭に置いて過ごすのと、知らないままスマホを使い続けるのとでは、今後の過ごし方が変わってくると思いました。
このデジタル社会、スマホに潜在的に乗っ取られるのではなく、スマホを上手く使いこなせる人間を目指す!
Posted by ブクログ
どうして私たちはスマホに依存してしまうのか?
ショート動画を延々と見続けてしまうか?
気の遠くなる時間をかけ進化してきた人間の脳は、ここ数十年の目覚ましい進化(スマホ)にはまだ順応できていないのか。
Posted by ブクログ
人間の身体は人類の歴史の大半を占める自然の中での振る舞いに最適化されていて、現在のSNSなどの枠組みに順応できるようになっていない。というような全体を通しての主張がまずあって、それに沿って話が展開されるのでとても話の筋道が分かりやすく読み進めやすかった。
話の多くはどこかテレビやらネットやらで見聞きしたようなものばかりだったが活字で読むからこそ響くものがあるような気がした。
今日まで科学者が技術革新を目指してきたのは、人間の可能性を広げるためであって、何も人間をダメにするためではない。AIに丸投げするのはなく、有効利用するためには人間側も努力を要する。それも、AIにやらせればいいものを人間がやるという、実用的かどうかや合理的かどうかとはかけ離れた努力が求められる不思議な時代になったと感じた。
Posted by ブクログ
スマホの普及と同時期に若い世代の精神疾患が急増した。スマホは新しい現代のドラッグだという言葉が刺さった。ドーパミンを出してくれる湿布という表現も面白い。子供に悪影響が及んでいる話を恐ろしく思った。私自身鬱を患っている、毎日十時間スマホをさわり、運動をしなかった。眠れなくなり、謎の不安や焦り、ひどい肩こりや頭痛に悩まされた。
この本を読んで気付いた。私はスマホに取り憑かれていたし、その結果鬱になった。精神疾患は予防の方が大切だ。鬱の治療は難しいし、苦しい。それに何年もかかる。もっと早く出会いたかった。この本を読んで、スマホから離れた。数時間すると気持ちは落ち着いて、頓服薬を飲まなくてよくなった。そこからスマホではなく本を読んだ。そうするとゆっくりと心が落ち着く感じがした。それにやる気が戻ったのが嬉しい。ドーパミンをスマホに取られるんじゃなくて、家事や、勉強、読書に使うことができる。
もうスマホ中毒に戻りたくない。
Posted by ブクログ
スマホは18まで禁止、、、そう思わせられる。こどもには容易に与えたくない。
数ある研究によって、スマホが脳を注意散漫にすることがわかってきた。集中力を奪うだけでなく、なんと心の不調にも影響している示唆も。
1日2時間以上の使用が危険水域らしい。僕のスクリーンタイムは平均4時間30分。こんなに触ってたのね、、、
20分程度の運動が集中力やストレスを回復させる効果があるらしいので、実際に明日から取り入れていこう。
Posted by ブクログ
生物学的な観点からスマホ依存、デジタル社会における精神的健康に迫る1冊。
普段スマホ依存してるなーと実感する人には、それが原始的な理由で解説されているので、自分を俯瞰して改善できる1歩になるかも。
Posted by ブクログ
とりあえず1日に使用できるSNSのスクリーンタイム設定した。6ヶ月で最低52時間→週2時間は運動(散歩、ヨガ、ランニング、筋トレ)をすれば頭の回転が早くなるらしい。それ以上の時間やっても変わりなし。マラソンまでする必要もなし。早足だけでも驚くほどの効果がある。日々の生活習慣を変える良いきっかけとなった1冊。
Posted by ブクログ
スウェーデンで精神科医をしている著者の話題作。
興味深い実験やデータがたくさんあって、今までで一番メモが止まらなかった。
狩猟と採集の時代になぞらえて考えてみると、ストレス・不安・緊張・不眠など私も含めて多くの現代人が悩んでいることの根源がよく理解できた。
そして今や当たり前になった、スマホとSNSの利用を見直すきっかけにもなった。
実際にやったこととしてはとりあえず、スマホをグレースケール(モノクロ表示)に設定し、あらゆる通知をオフにして、Instagramを見えないところに追いやり、目覚まし時計を買ってみた。
スマホばかり見てメンタルを病みながら一生を過ごしたくはない。それよりも、いま目の前にいる大切な人やモノ(本とか本とか…)に時間を注いで、自分が本当の意味で満たされる過ごし方をしたい。
以前から気になっていたが…
この本がベストセラーなのも、スマホが脳にとって害を及ぼすのではないかと薄々わかっていたけれど…なんとなく怖いから目を背けてきた。携帯電話を持つようになってから、
よく使う電話番号も覚えないし、自分の番号さえもわからなくなったりもする。運動することも忘れ、スマホと過ごす休日は末恐ろしいものだ。この本に出会えたことを機に少しだけ、昔に戻って、頭と身体を鍛える生活に切り替えていこうと切に感じた。
まさしく現代人のバイブル
デジタル社会に生きる全ての人に捧げられた本書は、人類の進化の過程からスマホ及び全てのデバイス機器がもたらす影響を様々な文献、知見をもとに考察、明らかにし、私たちのこれからの生活においてどう選択、行動してゆくべきかの問いと著者なりの答えを提示している。
全ての親は一度読むべき
この本に出てくる「ポケットにPCが入ったのがスマホ」と言う表現がとてもしっくりくる。それだけとんでもない大発明なのだ。
だからこそその功罪というか、注意すべき部分は利用者として知っておくべきで、この本はその点とても理解しやすい。
いわゆるゲーム脳と違って科学的根拠も豊富だが、不思議とメディアはあまり取り上げなかった。
スマホとの付き合い方
大学生の頃から、夢中になれない自分になったと少しずつ気づきはじめた。そのあたりから、マルチタスクが得意だと思い込み社会人として働いていた。
この本を読み、今までの素朴な気づきと自分の動き方のカラクリが腑に落ちてきた。自分はスマホ依存とまではいかないが、脳の仕組みから丁寧に解説された内容を読むと、しっかりと脳がハッキングされていたんだと自覚した。
この本のおかげで、スマホとの付き合い方を見つめ直すきっかけになった。
太古にまでさかのぼる
人類の長い歴史の中で、スマホが誕生して便利な世の中になったのはごくごく最近だということをまず説明してくれます。現代において、どうしてやめられない❓嫌になっちゃう、と思った事(ネガティブ、満腹でも食べる等)は、祖先がその方が生き残る確率が高かった。それを知ることで、対処の仕方も選べる。
それでもスマホをやめられない人
タイトルが気になり読んでみました。
自分が最近悩んでいる運動不足と記憶力低下について、狩猟採集時代の話などを交えながら説明されており、とてもわかりやすく読みやすかったです。
個人的には、これまで何度もスマホによると思われる体調不良に悩まされ、その度に家族から「スマホをやめて外に出て運動しなさい」と至極真っ当なことを言われ続けてきました。
その度にスマホを辞めようと思いましたがやめられないを繰り返し、感情的になったり落ち込んだりしてました。
今回この本を読んで、スマホがいかに戦略的に人を魅了するように作られ、それを手放すのが難儀なことが丁寧に書かれており、少し立ち直れました。
スマホ対抗策の一つである運動も、どの種類でも(程度の差はあれ)効果ありと言われていたので、自分の好きな筋トレから始めてみたいと思います。
とはいえ、この本を電子書籍で購入し、さらにスマホで読んで感想書いてる時点で、自然に重度な依存なんだなーと。
腹筋しながら思いました。
匿名
スマホ依存症
スマホを手に取る度にこの本の内容が頭によぎります。
さまざまな実験結果を用いた説明に大変説得力があり、つい目を背けたくなるような驚きの事実ばかりです。
なるべくスマホを使わない生活をすることが目標になりました。
デジタルデトックスができる
いままでスマホに無駄に時間を割いてることは知っていたが、依存症でなかなか抜け出せずにいた。
そこでこの本を読んで、今までよりも随分とスマホ使用時間が減らせたと感じた。
例えば、「寝る前にスマホをみると、眠りづらくなる」とか、「同じ部屋にスマホがあるだけで、集中できなくなる」と良く言われているが、そのことについてどうしてそうなるのか、わかりやすい言葉でこちらが理解しやすいように説明している。
デジタルデトックスがしたくてもできない。。という人にすすめたい。
デジタル・デトックス必要です!
スマホ1日だけでも手放せないならば、完全に依存症です!
これを読んだら、特に学生だったら学力さえ落ちる可能性があると自覚してないと怖いです。
SNSなどの投稿や通知が気になって仕方ないならば、人生自体に多大な影響を及ぼすと深刻に捉えた方が良いかも知れません。
内容は、こう言う人もいるよねかも知れませんが、自分が重度の依存症となっている場合は、自覚も出来なくなっているかも知れません。
一度読んでみることをおすすめします。
アナログ生活の大切さ
オンラインが主流のこの時代にこそ、こういった本が必要ですね。
「スマホの目覚ましで起きるのではなく、目覚まし時計を買おう」というのは、
とても共感できました。
手書きによる効能と、アナログ生活の大切さを再認識しました。
なるべくアナログな生活にシフトしていきたいです。
Posted by ブクログ
人類歴史の中で、この目まぐるしい情報社会になったことは極めて異質で短期的であることから、まだ人間はこの現象に慣れていないという現実は非常に共感した。
この本ではスマホが人間にどのような影響を及ぼすかが書かれている。
スマホやめようなんて思っても辞められないのが現実。それは世の中の偉い人が最新の技術を用いて手軽に人間を牛耳る媒体を作ってしまったのだから。
その偉い人は自分の子どもにスマホを持たせることを遅らせたり、制限をしているため悪い影響があることは確かであろう。
睡眠、精神、日常生活。
今後はAIが進歩していって我々はうまく付き合って行かなければならない。
昔の人はスマホもAIもなかった。テレビもなかった。
何百年も前から続く、書物(読書)や農業は大切にしつつ、新しい時代を生きていこう。そのためには脳を大切に。
Posted by ブクログ
いろんなブク友の皆さんのレビューを見て読んで見たかった本です。
最近、読書に集中できないことが増えて、読書量が減ったなぁと考えていたら、「これか!」と思い当たることが次々と出てきました。
私にとってはスマホというよりスクリーンタイムを減らさないといけないかも。特にYouTube。
テレビで見れるようになってから読書量が減った。睡眠時間も減ってる。
心の健康に運動が良い。しかもどんな運動でも短い時間でも、というのは運動療法を生業にする私にとっては嬉しい情報です♪
まずは日常生活上のデジタルデバイスとの付き合い方を再考しようと思います!
Posted by ブクログ
再読本。
うーんやっぱり面白かった!
スマホ脳を読んだ直後にその感想をスマホで認めるってどうなんだと思わなくもないけど笑
スマホと脳の働きの関係は確固たる証明があるわけではないし、具体的にどう影響するかが判りきってるわけじゃないけど、研究結果としてすでに明らかになってるモノはあるわけで。
それを思うとスマホとの付き合い方はちゃんと考えないとなーと(小並感っぽいけど)思った。
Posted by ブクログ
もっと堅苦しい感じかと思っていたけど、意外と読みやすかった
本に書かれていることが自分の行動にすごく当てはまっていて、「ハッキング」されているなと思って怖くもなった。
自分の生活について見直そうかなと思えた
Posted by ブクログ
これは定期的に読みたい。人間の造りはスマホがない時代から変わらないのに、生活がスタイルは変わりすぎている。スマホやデジタル機器から受ける影響が多すぎる。
Posted by ブクログ
スマホのスクリーンタイムが長すぎるのは完全なる自己責任ではなく、脳みその進化がデバイス進化に追いついていないのも理由っていうの面白かった。
論文とかを追っているわけではないのでどこまでが本当かの真偽は掴めないが、一旦著者を信用して定期的な運動と目覚まし時計買うのと、腕時計を調達しようと思う。
読み物としてもシンプル面白かった。
Posted by ブクログ
この絵といい、インパクトのある本だ。
スマホを日常で使ってるから耳が痛い。笑
いかにしてスマホに脳がハックされるか、本書は、脳科学や人類史の観点から解説する。
かと言って昔に戻るっていうのもムリなので、良い塩梅を見つけるのが良さげ。
匿名
スマホというものが出来ても現代人の脳は昔から進化していないため、影響が計り知れないというのはよく判りました。依存性かもしれないけれど、それでもスマホやタブレットを中々離せない。
Posted by ブクログ
スマホが人体、特に脳にどれほどの悪影響を与えるか。その冷徹な事実を突きつけられながら、今まさにスマホでこの文章を打っている自分に苦笑してしまいます。便利さと引き換えに、私たちは何を差し出しているのか。本書は、無意識に画面を触ってしまう「脳のバグ」を鮮やかに解明してくれます。依存の正体を知った今、せめて子供たちの未来だけは、この光から守ってあげたいと強く思わされました。
基本的に電子書籍での読書ばかりなので、電子書籍も脳にダメージがあるのか気になりましたが、寝る前に読書してもパソコンで動画を見ても眠くなってすぐ寝てしまうので、影響には個人差があるのかなと思いました。
スマホとの向き合い方を再考した
人類の進化の過程で形成された危機管理能力が、新しい更なる情報を欲していることを知った。
運動をして、睡眠を確保し、スマホとは距離をとる生活を徹底する。
SNSはスマホから消して、
スクリーンタイムは2時間に早速設定した。
Posted by ブクログ
スマホの使い方を考えるきっかけに 人の脳のメカニズムからスマホによる悪影響の可能性を精神科医の視点から、また多くの研究成果を引用して説明されていて説得力があった。よい生活を送るためにはデジタルデトックスが大事。
脳の仕組みについて学べた
スマホ脳というタイトルの本だが、私にとっては、脳の仕組みについて学べたことが大きかった。
自分の決断の間違いについて悩んでいたタイミングで、この本に出会うことができた。
脳の仕組みについての説明を読んで、いくつか腑に落ちる部分があっただけでも、この本を買ってよかったと思う。
Posted by ブクログ
人類の進化に対して近年のデジタル革命のスピードが早すぎるが故の弊害が問題として表面化している。
このまま世界はさらに便利にデジタル革命が進んでいくだろうが人類の脳の仕組みは大きく変化しないだろう。
変わっていくデジタル社会のなかで、スマホを「使う」という意識を持ち決してスマホに使われる生活をしないように心がける必要があると感じた。
Posted by ブクログ
スマホは便利だが、人間の脳はまだ追いついていない。
『スマホ脳』は、現代の不安や依存の正体を「進化とのズレ」から解き明かす一冊。
テクノロジーに合わせるのではなく、人間に合わせるべきなのか。
それとも私たちが自制するしかないのか。
スマホとの距離感を見直したい人におすすめ。
Posted by ブクログ
新書初めて読んだ!
洋書の翻訳ってのもあると思うけど、思ったより堅苦しくてあんまり私には向いてなかった(^_^;) 論文のレビュー読んでる気持ちになりました
ただ、現代人にとってどれだけスマホが有害なのか、人類の起源や進化論に即して説明してくれていたので納得できました!!
主に学んだこと
・人類の脳は狩りや採集をしていた頃から変わっていない
・外敵に対する予測や不安を感じやすいほど生き残れていたが、現代ではスマホという刺激に対して過敏に反応してしまい、うつ症状が現れてしまう
・スマホがそばにあるだけで集中力が低下し、睡眠の質が下がる
・運動して体力があると敵に対処しやすくなるため不安を感じにくくなる
新書よりは小説の方が好きだなと思ったけど、新書でたくさん知識がつくのもそれはそれで嬉しいので、気が向いたらちょくちょく読もうかな︎^_^✊
Posted by ブクログ
スマホを使いすぎるとよくないということを、精神科のお医者さんがデータを元にして説明してある本。だから説得力がある。
某Mー1ファイナリストの某漫才ネタにより強く意識されることなった「デジタルデトックス」。その必要性が、わかりやすく書いてある。
人間の脳は大昔から生命の危機への対応するために進化してきたが、ここ数十年のデジタルな進化には追いついていない。手元で簡単にドーパミンを得られる機械(スマホ)を手にした人類は、脳の生存本能に基づき様々な不具合が起きてしまうという現状。
確かに、小銭がピカピカになるショート動画を見て、数時間立っていることにゾッとするものなあ。
大事なのは時間を決めてスマホを使い、寝る前には触らない、適度な運動を行うこと。これからの人生を豊かに過ごすには、馬鹿にできないことかも知れない。
スマホにつかれる前に必読
ここ数年、自分の集中力が格段に落ちている事には薄々気がついていました。パンデミック宣言以降、YouTubeで短めの動画を次々見る時間も増え、長い文章を読むのが辛くなっている自分に気がつきました。
かなりショックでこの本を読みましたが、当面の対応策が見つかりました。
この本は、
脳が人間の進化の過程でどのように発達してきたか、
だから今のスマホ環境に対し、どう反応しているのか、
分かりやすく説明してくれます。
スマホ認知症の次はスマホ脳
スマホ依存症と呼ばれ始めて注目されたが、
さらに脳を削っている、
とでも言うべき事態になりつつあるようだ。
新聞を、線を引いて2度読みしていると、
霧が晴れるように、理解できることがある。
スマホなどでネットの世界を泳いでいると、
溺れそうになり、脳が苦しむ。
自分の自覚に自信がある間に、脳が削られないように、
注意しよう。