【感想・ネタバレ】スマホ脳(新潮新書)のレビュー

あらすじ

平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか? 睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存――最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。

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日常生活に欠かせない存在となったスマホ。
しかし、そのスマホの危険性が日々問われるのはどうしてなのでしょうか。
著者はそこに人類の進化が関係しているといいます。

本書は、科学的根拠と進化論の目線から、私達がスマホを手放せなくなってしまった原因を分かりやすく解説しています。
人類はこれまで多くの時間を狩猟や採集に費やし、長い時間をかけて脳をその生活様式に最適化させてきました。
そんな狩猟生活に最適化された私達にとって、急激にデジタル化した今の環境は異常事態なのです。

本書を読んだ後、「自分はスマホを利用しているのではなく、利用されているだけではないのか?」と思わず自問してしまいました。
それほどまでにスマホは魅力的で、私達に様々な影響を与えていることに驚きでした。

今後もデジタル化の進行が予想される中、私達はスマホの魅力を知った上で、自分自身にあった利用方法を考えるべきなのかもしれません。
みなさんは今後どのようにスマホと向き合っていきますか?

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Posted by ブクログ

 この本は世界中で爆発的に売れているのでその魅力を私が述べる必要はないと感じました。だからあえてコンテンツとしての凄さに着目しました。
 この本の凄さは徹頭徹尾「祖先である原始の人々」が考察の基底をなしていることだと思います。だから、文章が雑多な情報の詰め込み、スマホによる悪影響の羅列に陥ることなく、どれも原理から考えれば簡単に思いつくもので覚えやすかったです。
 決して本質的ではないけれど、祖先の脳がシンプルなシステムで動いていたことを基軸に考えると普段の何気ない行動にまで説明がつきそうに思われます。だから、この説明が蔓延ってしまうこともポピュラーサイエンスに限らず、人文学に何か影響があるのではないかとそこにも一考する余地があるだろうと思いました。

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2026年04月11日

Posted by ブクログ

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1.この本を選んだ目的  
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スマホを手放せない人の多さに、以前から強い違和感を抱いていました。
本を読む習慣のある人は比較的そうでもないのかもしれませんが、常にスマホを見続けている人の姿を見ていると、「これは本当に健全なのだろうか」と感じます。

歩きながら、食事中、トイレの中でもスマホを見ている。そうした光景は、もはや当たり前になっていますが、少し異様にも思えます。さらに生成AIが広がることで、人が自分で考える機会はますます減っていくのではないか、とも感じています。

自然を楽しむことや、その場の空気を感じることよりも、常に画面へ意識が向いてしまう。そうした現代社会のあり方に疑問を感じる中で、「スマホ脳」というタイトルに惹かれ、この本を手に取りました。


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2.概要
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第1章 人類はスマホなしで歴史を作ってきた
スマホの使用時間云々よりもはるかに大きな問題に直面している。それは、精神的不調を抱える人が急増していること。よい暮らしができるようになったのにむしろ不健康になる。

私たちを取り巻く環境と、人間の進化の結果があっていない

今のこの社会は、人間の歴史のほんの一瞬にすぎない。地球上にあらわれてから99.9%の時間を狩猟と採集をして暮らしてきた。私たちの脳は今でも当時の生活様式に最適化されている。脳はこの1万年変化していない。これが重要な鍵になる。

睡眠、運動、他者との関わりが、精神的な不調から身を守る3つの重要な要素。

第2章 ストレス、恐怖、うつには役目がある
@過度なストレスにさらされよう
ストレスのシステムは、私たちが正常に機能するためにも大切。無気力になり、何をする気もおきなくなることも考えられる。

@人前で喋る恐怖
周りの評判が気になるのはつまり、遺伝子に組み込まれていることであって、これもまた、脳が現代社会に適応していない一例。グループに帰属するのは安心感のためだけではなく、生存がかかっていた。

@うつ
スウェーデンでは、1023万人の人口に対して、96万9516人が抗うつ薬の処方をうけている。
不安はストレスのシステムを事前に作動させた結果。

第3章 スマホは私たちの最新のドラッグである
@スマホ
私たちは1日に2600回以上スマホを触り、平均して10分に1度スマホを手に取っている。

@脳は新しいもの好き
参加の観点から見れば、人間が知識を渇望するのは不思議なことではない。周囲をより深く知ることで、生存の可能性が高まるからだ。周囲の環境を理解するほど、生き延びる可能性が高まる。
私たちの先祖が生きたのは、食料や資源が常に不足していた世界である。

第4章 集中力こそ現代社会の貴重品
@注意残余
複数の作業の間で集中を移動させることで、気持ちが良くなる。これは私たちの祖先が、この世のあらゆる刺激に迅速に対応できるよう、警戒態勢を整えておく必要があったせいだ。

@マルチタスク
記憶は脳の様々な場所に保存される。例えば事実や経験は俗に記憶の中枢と呼ばれる「海馬」に入る。一方で、自転車に乗る、泳ぐ、ゴルフクラブでボールを打つといった技術を習得するときには「大脳基底核の線条体」という場所が使われる。
テレビを観ながら本を読むなど、複数の作業を同時にしようとすると、情報は線条体に入ることが多い。つまり脳は、事実に関する情報を間違った場所へ送ることになる。

第5章 スクリーンがメンタルヘルスや睡眠に与える影響
@眠り
なぜ私たちは頭を枕にのせた瞬間に眠りに落ちないのだろう。
夜ストレスを感じると眠りにつけないのは、眠るときに知覚情報を完全オフするのが危険だったから。狩猟採集民だった先祖は、サバンナで眠るとき、誰かに殺されたり動物に喰われたりしない安全な状態を確保することが重要だった。

@ブルーライト
眠りにつく前にスマホやタブレット端末をつかうと、ブルーライトが脳を目覚めさせ、メラトニンの分泌を抑えるだけでなく、分泌を2、3時間遅らせる。
私たちの先祖にとってブルーライトは晴れ渡った空から降ってくるものであり、「さあ、起きろ、油断せず警戒を怠るな」となる。

@食欲
ブルーライトの影響を受けるのは睡眠を促すメラトニンだけではない。ストレスホルモンのコルチゾールと空腹ホルモンのグレリンの量も増やす。グレリンは食欲を増進させるだけでなく、身体に脂肪を溜めやすくもする。

第6章 SNS-現代最強のインフルエンサー
@ゴシップ
私たちの会話の8割から9割は、自分の話か他人の噂。私たちはゴシップが大好き。
これも、先祖の影響で、人類は50〜150人程度の集団で暮らしてきて、いろいろな人に目を向けておく必要があったため。
他の人が何をしているのか、互いにどんな関係にあるのか。これを知っておくと有利だったため、人間にはそういう情報を得たいという強い欲求がある。
噂話をすると、満足感を感じるように脳のメカニズムが進化してきた。

第7章 バカになっていく子供たち

第8章 運動というスマートな対抗策
身体を動かすと集中力がなぜ増すのかは、私たちの先祖が身体をよく動かしていたからだ。狩りをしたり、自分が追われたりしたときには、最大限の集中力が必要だ。本当に必要なときにいちばん集中力を発揮できるように、脳は数百万年かけて進化した。
脳の大部分はサバンナの日々から変わっていないわけだから、身体を動かすことであなたや私の集中力は高まる。

ストレスの大部分が「逃走か逃走か」という類の危険に結びついていた。体のコンディションがよければ、あわてて逃げるにしても攻撃に出るにしても、その場を切り抜けられる確率が上がる。ストレスのシステム自体はサバンナ時代から変化していないため、結果として、体のコンディションが良い人ほどライオンから逃げるのが得意なだけでなく、現代社会のストレス源に対処するのも得意になる。

第9章 脳はスマホに適応するのか?
@可塑性
学習によって海馬が成長し、物理的に大きくなる。つまり、脳は変化する。

第10章 おわりに


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3.感想  
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精神科医である筆者の視点と、さまざまな研究・検証を交えて語られる内容がとても興味深かったです。
そもそも、人間の脳がどういう仕組みでできているのかを理解することで、現代社会の見え方や、自分の行動の選択肢も変わってくるのだと感じました。

特に印象的だったのは、サバンナ時代を生き延びるために形成された「カロリーを求める本能」の話です。現代では食べ物が簡単に手に入る一方で、脳は昔のままなので、過剰摂取へ向かいやすいという構造は非常に納得感がありました。

うつや不安に関する話も興味深かったです。
不安やストレスも、もともとは生存のために必要だった仕組みであり、人間の脳は現代社会に最適化されているわけではない、という視点は印象に残りました。

また、「不確かな結果のほうが、脳は強くドーパミン報酬を感じる」という実験の話も面白かったです。
ドーパミンの重要な役割は、人間に“行動する動機”を与えることだそうですが、SNSやスマホは、まさにその仕組みを巧みに刺激しているのだろうと感じました。

コルチゾールの話も印象的でした。
ストレスを感じると脳が「闘争か逃走か」のモードに入るというのは、人間が今もなお、サバンナ時代の仕組みを引きずっていることを実感させられます。

睡眠の話も興味深かったです。
ストレスを感じると眠れなくなるのは、危険な状況で無防備に眠ることを避けるためだったという説明には納得しました。

ちなみに私は、昔から「のび太レベル」と言われるほど寝つきが良いので、ある意味では、原始時代でも生き延びられなかったタイプなのかもしれません(笑)。

生成AIについても、いろいろ考えさせられました。
形式的な作業をAIに任せ、人間は戦略的な部分に集中するべきだ、という話をよく耳にします。しかし実際には、AIに頼ることで「考える機会そのもの」が減っていく危うさも感じています。

便利になる一方で、人間は何を考え、何を鍛え、どう生きていくべきなのか。
そんなことを改めて考えさせられる一冊でした。

また、「1万年前の先祖と会ったらどう感じるか」という話も面白かったです。
私たちは先祖を見て、「なんて鍛えられた肉体なんだ」と感じる。一方で先祖から見れば、「なんて貧弱な身体なんだ」と思われるだろう、という話には思わず苦笑しました。

実際に会うことはありませんが、「もっと身体を鍛えないとな」と感じさせられました。


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4.具体的にどのような点を学習したか?
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人間の脳は、数十年や数百年で急激に進化するわけではなく、基本的にはサバンナ時代の仕組みを土台として動いている。
その前提を理解しておくことで、現代社会における自分の行動や感情を、少し客観的に見られるようになると感じました。

「なぜ自分はこう感じるのか」を、進化や本能の視点から考えられるようになったのは、大きな学びだったと思います。


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5.具体的にどのような行動をするか?
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まずは運動です。
最近は走る頻度を増やしており、1週間平均で見ると、1日の歩数は12000〜13000歩ほどになってきました。今後は15000歩程度まで伸ばしていきたいと思っています。

仕事柄、完全なデジタルオフは難しいですが、少なくとも「常にスマホを見続ける状態」にはならないよう意識したいです。

よく寝る。
よく運動する。
食べすぎない。
適切に人とコミュニケーションを取る。

結局は、そうした当たり前のことが、人間にとって最も自然で大切なのだと感じました。

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2026年05月23日

Posted by ブクログ

スティーブ・ジョブズもビルゲイツもスマート機器を息子に触らせるかどうかは慎重だったらしい

人間はストレスを感じるとコルチゾールを産生する
ドーパミンの最優先課題は、行動をモチベートすることにある。報酬系としても重要なホルモンであり、またさまざまな選択肢の中から一つに集中させることにおいても重要。

常に同じ結果が生じる物事に対しては、ドーパミン産生細胞は活発にならない。むしろ、毎回結果がランダムであるほど、ドーパミンが産生される。
スマホの通知は毎回「いいね」がつくかどうかを期待させたくれるため中毒性が高い

ブルーライトを浴びるとグレリンが増加して、空腹を感じやすくなったり、皮下脂肪がつきやすくなる

電子書籍を読むと、メラトニンが減って書籍より一時間以上眠くなくなる

セロトニン量が多いと、リーダー社会的地位が高い

他の生物の動きを観察してみると、運動前野が活性化する。この細胞はミラーニューロンと呼ばれる。この才能は脳の複数の領域に存在して、その一つが体性感覚野と呼ばれる場所で、他人がどう感じているかを理解する領域である。

原始時代、人間の10%-20%が他の人間により殺されてきた。血塗られた情報をいち早くキャッチするのは人間の性である。ニュースが注目を浴びるのはそういうこと。戦争やら物騒なニュースはフェイクだろうが拡散されやすい。真実の平和なニュースより6倍早く拡散される

ドーパミンは10年ごとに10%減ってくる。前頭葉の発達は25歳から30歳を目処にするため、特に未成年は多幸感や行動力に溢れるがあれはドーパミンの影響が大きい。

今の子供は、目先の利益を追求する。先々の利益を獲得する人は学歴が高い。クラシックといった習得に時間がかかる技能を受ける子供は減っている

運動をすると、そのあと知能が上がる。頭の回転が早くなる。ゲームも上手くなるし、衝動も抑えられる。体を鍛えることが、精神の安定(事前の火災報知器)をもたらす。不安症にならないで済む。なぜなら、肉体がきたわっているのでいざとなれば逃走すればいい。闘争か逃走である。経営者に筋トレする人が多いのはそういうことね

心の平安より、不安の方が人間は重要だった。
スウェーデンの1/9は抗うつ剤を飲んでいるらしい。

SNSはスマホから消す。パソコンで使う
交流の道具。コメントを残す

週3回45分


誰かがスマホを取り出すとそれが連鎖反応になる
スクリーンタイムを設定する
電源を消す
自分のスマホ利用時間を知る
目覚まし時計と腕時計を買う
プッシュ通知全てオフ
スマホの表示をモノクロにする

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2026年05月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

結構というかかなり論文だった。スマホのことだけでなく、脳科学や祖先の話もあったので分かりやすかった。いかに私たちの脳が現代に適応していないのかがわかり、今の原因不明の不調にも納得がいってしまった。

寝る前スマホやめるか。電源切るところから。そして、目覚まし時計を使おう。

子供にも依存してほしくないな‥

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2026年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

衝撃の一冊。
スマホがこんなにも世界中に広まったのは人類の脳がハッキングに成功したからである。とうとうスマホが人類を支配する時代になった。このデジタル時代に唯一あらがえる人類の武器は「集中力」
この本は「なぜスマホという便利な機械が登場したのに鬱やストレスからくる精神的不調を訴える人が増えているのか?」という問題を人類の進化を根本に科学的に考察している。

読みやすさとしては難しい単語や用語を少し使っていて論理的な本であるが文の構造が分かりやすくすいすい読めた。

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2026年04月29日

Posted by ブクログ

この本を読んで自分がスマホ依存症だと自覚しました。抜け出すためのアドバイスがあるので実践してみます。
読んでて一番感じたことはSNSは無料でスロットゲームを回し続けることと同じだと言うことでした。

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2026年04月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

寝なきゃいけないのに、寝た方がいいのに寝る前に必ずSNSを見たくなる。10分でやめようと思ったのに気がついたら30分触っていた。なんてことは日常茶飯事。これ絶対良くないよな〜と思ってこの本を読んだ。

なぜSNSを見てしまうのか?よく分かった。脳は「かもしれない」が大好き。SNSはその脳の特性を利用している。何か大事な更新がないか、「いいね」がついていないか確かめたいという欲求を起こさせる。

私は見事にスマホ、SNSに脳をハッキングされたんだなぁ。

でも実際は、本当の人間関係に時間を使うほど幸福感が増して、SNSに時間を使うほど幸福感が減っていくんだそうだ。たしかに、友達と会って話をする方が「あー今日は楽しかった!いい日だった!」ってなるし、ずっとSNS見てると疲れる。

あと、どんな運動でもいいから運動することが集中力を高めたり、ストレスにも強くなったりするらしい。ストレッチとかでもいいっぽい。

意識的にスマホを遠ざけて、目の前のことに集中する時間を作りたい。あとは、リアルな人間関係を大切にするのと、少しでも体を動かそう。
スマホの恐ろしさがよく分かった。賢く利用していきたいなと思った。

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2026年04月15日

Posted by ブクログ

自称スマホ依存症の私にとって、スマホに支配されてるなーって思う時がたまにあったけど、読後には私生活の考え方を少しでも変えさせてくれるような内容が詰まっていてとても良かった。

ただ単にスマホ触り過ぎ!辞めなさい!って言われてもスマホのメリットばっかに目がいって寧ろ今のデジタル化の波に乗らないとついていけなくなるから辞めたくないって思ってたけど、人としての基本構造から丁寧に説明してくれるから、なぜ無意識にスマホが気になってしまうのかが腑に落ちた。
※ 現在のデジタル社会の数年だけど、人間が生まれた20万年前の狩猟採集民のころの脳から順応されてない。


本書の中で、スマホを触ってなくてもポケットに入っているだけで潜在的に意識していることや、マルチタスクによって集中と記憶が出来てない点などは確信を突かれた。

急速にデジタル化した現代社会と、人間の長い歴史のミスマッチが重要なカギだと思います。

そのことを念頭に置いて過ごすのと、知らないままスマホを使い続けるのとでは、今後の過ごし方が変わってくると思いました。

このデジタル社会、スマホに潜在的に乗っ取られるのではなく、スマホを上手く使いこなせる人間を目指す!

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2026年04月10日

Posted by ブクログ

どうして私たちはスマホに依存してしまうのか?
ショート動画を延々と見続けてしまうか?

気の遠くなる時間をかけ進化してきた人間の脳は、ここ数十年の目覚ましい進化(スマホ)にはまだ順応できていないのか。

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2026年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人間の身体は人類の歴史の大半を占める自然の中での振る舞いに最適化されていて、現在のSNSなどの枠組みに順応できるようになっていない。というような全体を通しての主張がまずあって、それに沿って話が展開されるのでとても話の筋道が分かりやすく読み進めやすかった。
話の多くはどこかテレビやらネットやらで見聞きしたようなものばかりだったが活字で読むからこそ響くものがあるような気がした。
今日まで科学者が技術革新を目指してきたのは、人間の可能性を広げるためであって、何も人間をダメにするためではない。AIに丸投げするのはなく、有効利用するためには人間側も努力を要する。それも、AIにやらせればいいものを人間がやるという、実用的かどうかや合理的かどうかとはかけ離れた努力が求められる不思議な時代になったと感じた。

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2026年03月20日

Posted by ブクログ

スウェーデンで精神科医をしている著者の話題作。
興味深い実験やデータがたくさんあって、今までで一番メモが止まらなかった。

狩猟と採集の時代になぞらえて考えてみると、ストレス・不安・緊張・不眠など私も含めて多くの現代人が悩んでいることの根源がよく理解できた。
そして今や当たり前になった、スマホとSNSの利用を見直すきっかけにもなった。

実際にやったこととしてはとりあえず、スマホをグレースケール(モノクロ表示)に設定し、あらゆる通知をオフにして、Instagramを見えないところに追いやり、目覚まし時計を買ってみた。
スマホばかり見てメンタルを病みながら一生を過ごしたくはない。それよりも、いま目の前にいる大切な人やモノ(本とか本とか…)に時間を注いで、自分が本当の意味で満たされる過ごし方をしたい。

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2026年03月27日

購入済み

以前から気になっていたが…

この本がベストセラーなのも、スマホが脳にとって害を及ぼすのではないかと薄々わかっていたけれど…なんとなく怖いから目を背けてきた。携帯電話を持つようになってから、
よく使う電話番号も覚えないし、自分の番号さえもわからなくなったりもする。運動することも忘れ、スマホと過ごす休日は末恐ろしいものだ。この本に出会えたことを機に少しだけ、昔に戻って、頭と身体を鍛える生活に切り替えていこうと切に感じた。

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2022年07月22日

購入済み

まさしく現代人のバイブル

デジタル社会に生きる全ての人に捧げられた本書は、人類の進化の過程からスマホ及び全てのデバイス機器がもたらす影響を様々な文献、知見をもとに考察、明らかにし、私たちのこれからの生活においてどう選択、行動してゆくべきかの問いと著者なりの答えを提示している。

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2022年05月11日

購入済み

全ての親は一度読むべき

この本に出てくる「ポケットにPCが入ったのがスマホ」と言う表現がとてもしっくりくる。それだけとんでもない大発明なのだ。
だからこそその功罪というか、注意すべき部分は利用者として知っておくべきで、この本はその点とても理解しやすい。
いわゆるゲーム脳と違って科学的根拠も豊富だが、不思議とメディアはあまり取り上げなかった。

#タメになる

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2022年03月16日

ネタバレ 購入済み

スマホとの付き合い方

大学生の頃から、夢中になれない自分になったと少しずつ気づきはじめた。そのあたりから、マルチタスクが得意だと思い込み社会人として働いていた。
この本を読み、今までの素朴な気づきと自分の動き方のカラクリが腑に落ちてきた。自分はスマホ依存とまではいかないが、脳の仕組みから丁寧に解説された内容を読むと、しっかりと脳がハッキングされていたんだと自覚した。
この本のおかげで、スマホとの付き合い方を見つめ直すきっかけになった。

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2022年01月22日

ネタバレ 購入済み

太古にまでさかのぼる

人類の長い歴史の中で、スマホが誕生して便利な世の中になったのはごくごく最近だということをまず説明してくれます。現代において、どうしてやめられない❓嫌になっちゃう、と思った事(ネガティブ、満腹でも食べる等)は、祖先がその方が生き残る確率が高かった。それを知ることで、対処の仕方も選べる。

#タメになる

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2021年08月15日

購入済み

それでもスマホをやめられない人

タイトルが気になり読んでみました。
自分が最近悩んでいる運動不足と記憶力低下について、狩猟採集時代の話などを交えながら説明されており、とてもわかりやすく読みやすかったです。

個人的には、これまで何度もスマホによると思われる体調不良に悩まされ、その度に家族から「スマホをやめて外に出て運動しなさい」と至極真っ当なことを言われ続けてきました。
その度にスマホを辞めようと思いましたがやめられないを繰り返し、感情的になったり落ち込んだりしてました。
今回この本を読んで、スマホがいかに戦略的に人を魅了するように作られ、それを手放すのが難儀なことが丁寧に書かれており、少し立ち直れました。

スマホ対抗策の一つである運動も、どの種類でも(程度の差はあれ)効果ありと言われていたので、自分の好きな筋トレから始めてみたいと思います。

とはいえ、この本を電子書籍で購入し、さらにスマホで読んで感想書いてる時点で、自然に重度な依存なんだなーと。
腹筋しながら思いました。

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2021年06月27日

匿名

購入済み

スマホ依存症

スマホを手に取る度にこの本の内容が頭によぎります。
さまざまな実験結果を用いた説明に大変説得力があり、つい目を背けたくなるような驚きの事実ばかりです。
なるべくスマホを使わない生活をすることが目標になりました。

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2021年05月01日

購入済み

デジタルデトックスができる

いままでスマホに無駄に時間を割いてることは知っていたが、依存症でなかなか抜け出せずにいた。
そこでこの本を読んで、今までよりも随分とスマホ使用時間が減らせたと感じた。
例えば、「寝る前にスマホをみると、眠りづらくなる」とか、「同じ部屋にスマホがあるだけで、集中できなくなる」と良く言われているが、そのことについてどうしてそうなるのか、わかりやすい言葉でこちらが理解しやすいように説明している。
デジタルデトックスがしたくてもできない。。という人にすすめたい。

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2021年03月26日

購入済み

デジタル・デトックス必要です!

スマホ1日だけでも手放せないならば、完全に依存症です!

これを読んだら、特に学生だったら学力さえ落ちる可能性があると自覚してないと怖いです。

SNSなどの投稿や通知が気になって仕方ないならば、人生自体に多大な影響を及ぼすと深刻に捉えた方が良いかも知れません。

内容は、こう言う人もいるよねかも知れませんが、自分が重度の依存症となっている場合は、自覚も出来なくなっているかも知れません。

一度読んでみることをおすすめします。

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2021年01月29日

購入済み

アナログ生活の大切さ

オンラインが主流のこの時代にこそ、こういった本が必要ですね。

「スマホの目覚ましで起きるのではなく、目覚まし時計を買おう」というのは、
とても共感できました。

手書きによる効能と、アナログ生活の大切さを再認識しました。

なるべくアナログな生活にシフトしていきたいです。

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2021年01月08日

Posted by ブクログ

2026.5/21-30で読破。
スマホの悪影響は人類の本能的なところからきていて、適応が難しいことがよくわかった。
スマホを見てなくても悪影響だし、見てるよりも通知に期待している時の方がドーパミン出てるんだと思った。
小さな習慣から2冊続けて読破できているので、引き続き習慣化したい。

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2026年05月30日

Posted by ブクログ

つい空き時間にはスマホを見てしまうし、以前より集中力が落ちてるように感じていたから納得できた。ハッキングされていたんだな。勉強になった。


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2026年05月28日

Posted by ブクログ

言い回しは外国語訳なのもあり、少々クセを感じたが内容は面白い。とくに最近YouTubeやshortなんかばかり見てて、自覚がでてくるくらい集中力も落ちたし、頭も重かったが、この本を読んで納得した。

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2026年05月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人類の進化や脳の仕組み上、スマホやSNSが人を夢中にさせてしまうのは当然のことなんやと知って驚いたし、それを何の気なしに使うのは怖いことだと思った。

スマホを完全に避けて生活することは現実的ではない故に
どう共存していくかを自分自身で考えながら、時には科学的に証明されたことを実践しながら使っていくことが自分の幸せに繋がるのかなと思った。

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2026年05月16日

Posted by ブクログ

自分のスクリーンタイムをアプリで確認して怖くなった。
進化論的な考え方で現代のスマホ生活を省みる、というアプローチが面白い。

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2026年05月10日

Posted by ブクログ

人類歴史の中で、この目まぐるしい情報社会になったことは極めて異質で短期的であることから、まだ人間はこの現象に慣れていないという現実は非常に共感した。
この本ではスマホが人間にどのような影響を及ぼすかが書かれている。
スマホやめようなんて思っても辞められないのが現実。それは世の中の偉い人が最新の技術を用いて手軽に人間を牛耳る媒体を作ってしまったのだから。
その偉い人は自分の子どもにスマホを持たせることを遅らせたり、制限をしているため悪い影響があることは確かであろう。

睡眠、精神、日常生活。
今後はAIが進歩していって我々はうまく付き合って行かなければならない。
昔の人はスマホもAIもなかった。テレビもなかった。
何百年も前から続く、書物(読書)や農業は大切にしつつ、新しい時代を生きていこう。そのためには脳を大切に。

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2026年04月29日

Posted by ブクログ

スマホは脳に悪いよな〜と
なんとなく分かっていたけど
それを具体的に示してくれる本。
最後にtipsも載ってるところも良かった。

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2026年04月24日

Posted by ブクログ

やっぱりスマホ多く触るの良くないのか
ドーパミン、人間は新しい情報を欲しがる
どこかに記録してるだろうで自分で覚えない
運動しよ

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2026年04月18日

Posted by ブクログ

いろんなブク友の皆さんのレビューを見て読んで見たかった本です。
最近、読書に集中できないことが増えて、読書量が減ったなぁと考えていたら、「これか!」と思い当たることが次々と出てきました。

私にとってはスマホというよりスクリーンタイムを減らさないといけないかも。特にYouTube。
テレビで見れるようになってから読書量が減った。睡眠時間も減ってる。

心の健康に運動が良い。しかもどんな運動でも短い時間でも、というのは運動療法を生業にする私にとっては嬉しい情報です♪

まずは日常生活上のデジタルデバイスとの付き合い方を再考しようと思います!

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2026年04月10日

Posted by ブクログ

再読本。
うーんやっぱり面白かった!
スマホ脳を読んだ直後にその感想をスマホで認めるってどうなんだと思わなくもないけど笑
スマホと脳の働きの関係は確固たる証明があるわけではないし、具体的にどう影響するかが判りきってるわけじゃないけど、研究結果としてすでに明らかになってるモノはあるわけで。
それを思うとスマホとの付き合い方はちゃんと考えないとなーと(小並感っぽいけど)思った。

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

もっと堅苦しい感じかと思っていたけど、意外と読みやすかった
本に書かれていることが自分の行動にすごく当てはまっていて、「ハッキング」されているなと思って怖くもなった。
自分の生活について見直そうかなと思えた

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2026年03月20日

Posted by ブクログ

スマホのスクリーンタイムが長すぎるのは完全なる自己責任ではなく、脳みその進化がデバイス進化に追いついていないのも理由っていうの面白かった。

論文とかを追っているわけではないのでどこまでが本当かの真偽は掴めないが、一旦著者を信用して定期的な運動と目覚まし時計買うのと、腕時計を調達しようと思う。

み物としてもシンプル面白かった。

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2026年03月04日

匿名

購入済み

スマホというものが出来ても現代人の脳は昔から進化していないため、影響が計り知れないというのはよく判りました。依存性かもしれないけれど、それでもスマホやタブレットを中々離せない。

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2025年12月06日

Posted by ブクログ

スマホが人体、特に脳にどれほどの悪影響を与えるか。その冷徹な事実を突きつけられながら、今まさにスマホでこの文章を打っている自分に苦笑してしまいます。便利さと引き換えに、私たちは何を差し出しているのか。本書は、無意識に画面を触ってしまう「脳のバグ」を鮮やかに解明してくれます。依存の正体を知った今、せめて子供たちの未来だけは、この光から守ってあげたいと強く思わされました。

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2026年03月26日

購入済み

基本的に電子書籍での読書ばかりなので、電子書籍も脳にダメージがあるのか気になりましたが、寝る前に読書してもパソコンで動画を見ても眠くなってすぐ寝てしまうので、影響には個人差があるのかなと思いました。

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2021年03月18日

購入済み

スマホとの向き合い方を再考した

人類の進化の過程で形成された危機管理能力が、新しい更なる情報を欲していることを知った。
運動をして、睡眠を確保し、スマホとは距離をとる生活を徹底する。
SNSはスマホから消して、
スクリーンタイムは2時間に早速設定した。

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2021年03月13日

Posted by ブクログ

スマホの使い方を考えるきっかけに 人の脳のメカニズムからスマホによる悪影響の可能性を精神科医の視点から、また多くの研究成果を引用して説明されていて説得力があった。よい生活を送るためにはデジタルデトックスが大事。

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2026年04月18日

ネタバレ

脳の仕組みについて学べた

スマホ脳というタイトルの本だが、私にとっては、脳の仕組みについて学べたことが大きかった。

自分の決断の間違いについて悩んでいたタイミングで、この本に出会うことができた。

脳の仕組みについての説明を読んで、いくつか腑に落ちる部分があっただけでも、この本を買ってよかったと思う。

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2021年01月16日

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前職は店頭業務で勤務中にスマホを触ることはほとんどなし。
転職後、PC業務を行いながら目の前にスマホがあることで、スマホを触る、SNSを閲覧する時間が確実に増えた。
そして、記憶力の低下と集中力の低下が著しく感じていて恐ろしい。。

スマホとの向き合い方について考えていたため、読んでみました。
スマホ依存からうつや睡眠障害のリスクもあるとのこと。

とりあえず、スマホとの付き合い方を見直し第一歩で
スクリーンタイムが分かるように設定。
友達と一緒にいる日は明らかにスマホ使わないので
直接の人との交流ってやっぱり健康的だな~
あ、目覚まし時計買おう。

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2026年05月24日

Posted by ブクログ

期待しすぎてそのハードルを超えるような内容ではなかったが、スマホに依存してしまう理由や悪影響について学ぶことができ、スマホの使い方について考え直すきっかけになった。

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2026年05月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人類の進化に対して近年のデジタル革命のスピードが早すぎるが故の弊害が問題として表面化している。
このまま世界はさらに便利にデジタル革命が進んでいくだろうが人類の脳の仕組みは大きく変化しないだろう。
変わっていくデジタル社会のなかで、スマホを「使う」という意識を持ち決してスマホに使われる生活をしないように心がける必要があると感じた。

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2026年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

スマホは便利だが、人間の脳はまだ追いついていない。
『スマホ脳』は、現代の不安や依存の正体を「進化とのズレ」から解き明かす一冊。

テクノロジーに合わせるのではなく、人間に合わせるべきなのか。
それとも私たちが自制するしかないのか。

スマホとの距離感を見直したい人におすすめ。

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2026年04月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新書初めて読んだ!
洋書の翻訳ってのもあると思うけど、思ったより堅苦しくてあんまり私には向いてなかった(^_^;) 論文のレビュー読んでる気持ちになりました

ただ、現代人にとってどれだけスマホが有害なのか、人類の起源や進化論に即して説明してくれていたので納得できました!!

主に学んだこと
・人類の脳は狩りや採集をしていた頃から変わっていない
・外敵に対する予測や不安を感じやすいほど生き残れていたが、現代ではスマホという刺激に対して過敏に反応してしまい、うつ症状が現れてしまう
・スマホがそばにあるだけで集中力が低下し、睡眠の質が下がる
・運動して体力があると敵に対処しやすくなるため不安を感じにくくなる

新書よりは小説の方が好きだなと思ったけど、新書でたくさん知識がつくのもそれはそれで嬉しいので、気が向いたらちょくちょく読もうかな︎^_^✊

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2026年03月20日

購入済み

スマホにつかれる前に必読

ここ数年、自分の集中力が格段に落ちている事には薄々気がついていました。パンデミック宣言以降、YouTubeで短めの動画を次々見る時間も増え、長い文章を読むのが辛くなっている自分に気がつきました。
かなりショックでこの本を読みましたが、当面の対応策が見つかりました。

この本は、
脳が人間の進化の過程でどのように発達してきたか、
だから今のスマホ環境に対し、どう反応しているのか、
分かりやすく説明してくれます。

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2021年04月13日

ネタバレ 購入済み

考えさせられた一冊でした。

スマホが心身の健康を脅かしている…
健康ではないなら、スマホとの付き合い方も考えてみる必要があると思いました。

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2021年01月12日

購入済み

スマホ認知症の次はスマホ脳

スマホ依存症と呼ばれ始めて注目されたが、
さらに脳を削っている、
 とでも言うべき事態になりつつあるようだ。
新聞を、線を引いて2度読みしていると、
 霧が晴れるように、理解できることがある。
スマホなどでネットの世界を泳いでいると、
 溺れそうになり、脳が苦しむ。
自分の自覚に自信がある間に、脳が削られないように、
 注意しよう。

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2020年12月29日

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