沢渡あまねのレビュー一覧
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なぜか二項対立で語られがちなウォーターフォールとアジャイルを良いとこ取り的に組み合わせて導入することを提案する一冊。問題地図シリーズ著者とカイゼン・ジャーニー著者(越境というキーワードは今回も登場)の共著と聞けばミーハー心に「すげー!」となってしまうわけだが期待に違わぬ良書。小説パート→解説パートを刻んで繰り返す構成が読みやすい。個人的には振り返り手法のKPTに若干の煮詰まりを感じていたのでYWTやFun! Done! Learn!が印象に残った。強いて言えばコロナ禍で急速に普及しつつあるリモートワークを前提とした話も(全く触れられてないわけではないが)知りたかった。
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Posted by ブクログ
ネタバレ来月から経営企画に配属予定なので、読めてよかった!
■働く人改革の厳選は「主体性」。
目標、ゴールは?ある?皆知ってる?
権限委譲ができてるか?
3つの承認欲求が満たされているか?→「ありがとう」の一言
無理にワクワクさせようとしてない?
■ネガティブな仕事は減らす。ポジティブな仕事を増やす。
■「らしさ」を育む四つの視点
知る
人を知る、会社を知る、製品を知る、外を知る
つながる
やってみる
やめてみる
■世の中の企業の取り組み
・ポッケ
社内SNS→ブログ
・ヤマハ発動機
社内報(紙&web)
・カウネット
リフレッシュルーム
働き方改革は人事戦略だけでなく、広報戦 -
Posted by ブクログ
先日読んだ、熊谷徹『5時に帰るドイツ人~』と比べてると、定時になったらどんなことがあってもすっぱり帰るとか、労働は苦役だという考え方とは大きく違う、とにかくきっちりやるのだという日本人らしさが大前提になっている感じがする。本書のターゲットがそういう人たちなのだろう。「メールで箇条書きでなくナンバリングする」はかなり有効だと思うけれど、やってない人はよく目にする。「毎度ゼロから考えない」は年末調整のときに思う。書いたらコピーして、翌年からの過去レポとして参考にしたら良いのにと。仕事で「いかに手を抜くか」はとても大事なことだと思う。「仕事の振り返り」によって「パターン化ができる」には大いに納得。「