沢渡あまねのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・感想
沢渡さん書籍本当に毎冊とも学びになります。
マネージャーとして魅力ある部署にしていきたいと強く思いました。
・Todo
ブランドとはまたこの人と仕事したいと思わせる力
•意思決定が早い
•行動が早い
•作業が正確
•発想が自由
•聞き上手
•何事もポジティブに捉える
•交渉が上手い
•ファシリテーションが得意
三要素で成り立つ
•トラスト 信頼
必ず守っている、譲れないこだわりがあるか?
※正確なアウトプット、回答はその日のうちに。意思決定が早い。
•スペシャル 特別
他者とは違う突出した体験を提供出来ているか?
※特定知識や技術の専門性、社内外人的ネットワーク、新しい働き方
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Posted by ブクログ
ネタバレ最近、「アジャイル開発」という言葉に会社で振り回されているので、敵を知るために(?)色々読み漁っている。。。
アジャイルな仕事のやり方を取り入れていくことで、仕事がうまくまわるようになった話。
今の仕事のやり方の中に、少しずつでも取り入れていけば、よい流れを作れるかも?という希望は湧いた。
一番大事で、できていないことは
「ふりかえり」
どうにかうまくできるようにならないかな。
①データを収集する
その期間に起こったこと。うれしかった、楽しかったことでもOK(Keep/Problem)
②アイディアを出す(Try)
③何をすべきかを決定する
場合によって他のフレームワークを使ってみるのも -
Posted by ブクログ
「もういいや。職場では無心で生きよう」
もし職場が辛いなら、はみ出せばいい。自分の可能性を諦める前に、まずは小さな一歩でも越境してみて。越境とは、異なる人々、文化、働き方と出会い、心の火を灯す行為。様々な人や仕事と触れ合って、凝り固まった職場の”常識””思い込み”から離れ、複業でいくつかのキャッシュポイントを持てば心に余裕が生まれ、つまらない職場の同調圧力に屈せず済むようにになる。尊敬できる仕事人と会えば、腹の立つ上司なことで頭がいっぱいになるような人生の無駄も減る。
上司=師匠ではない
選び用のない人間関係で合わない上司がいるのは当たり前で、上司が優れているとは限らない。単なる会社組織上の -
Posted by ブクログ
タイトルから想像される内容とは一致しないけど、読み終えると言いたいことは伝ってくるタイトルです。
ウォーターフォールの中でアジャイルを実現する前提であるが背景がウォーターフォールであるかどうかはわからないが、現場でアジャイルを体現する具体的なストーリーを見せてくれる。実際にやろうと思うと、そんなにうまく行くかどうかはチームメンバー次第かもしれない。
個人的には、アジャイルというものをある程度わかってきた人たちが改めてアジャイルとはなんなのかを再認識するのに有用な書籍かなと感じた。そういった点ではアジャイルになりたい人の理想が詰まった楽しいストーリーだった。
あなたやあなたのチームにとって