沢渡あまねのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ生産性を上げ、残業を減らすためには、
制度と個人スキルだけではなく
プロセスと場にもメスを入れる。
①やり直しを防ぐ
・成果物のイメージを合わせる。
・いきなり百点を取ろうとしない。
・報連相の設計をする。
つまり、相手には具体的なイメージを伝えて、ある程度のところで1度見せてもらう、途中経過で困った場合は迷った場合には遠慮なく伝えてもらう。報連相は場やルールを作っておく。
②無駄な会議をなくす
・目的と求めるアウトプットをはっきりさせる
・決定事項、宿題事項、次回予告
つまり、何のための会議なのか、何を決めようとしてるのか、ということをはっきりさせる。決まったことを明確にさせ、それ -
Posted by ブクログ
コロナに前後して、リモートワークにより生産性を高められるかどうかが、問題提起です。
本章のデータから読み解く「職場の科学」がおもしろく、
・部下の数が5人以下と6人以上では上司の負担が大きく変わる
・部下からの信頼が厚い上司はメールの返信が3時間早い
・優秀な人ほど「上司と一緒の会議」にでている時間が短い
など、「科学」に裏付けられるテーマがあげられています。
最後に、「日本企業も、インターナルコミュニケーションに力を入れ始めている」とのことで、労働時間は減ったが本当に生産性は上がったのかとの疑問に対する解決策としての示唆で終わります。 -
Posted by ブクログ
わかりやすいビジュアルと文章で職場の「あるある」が書かれている。
様々な「あるある」問題が書かれているが、すべての問題は複雑に絡み合い新たな問題に繋がっている。本書の章立ては「○丁目」という形で進んで行くが、正しくずんずんと問題のある職場の深部へ潜り込んで行く様だった。
全ての原因はコミュニケーション、確認不足に帰結している。
仕事の5つの要素(①目的②インプット③成果物④関係者⑤効率)に当てはめ、不明瞭な部分がないかの確認が必要だと感じた。自己判断自己完結はNG。
ビジュアルが非常にきれいでかわいく、まとまっているので、見直す時は絵のみを見返すだけでも充分価値がある。