【感想・ネタバレ】ざんねんなオフィス図鑑のレビュー

あらすじ

アナログで非効率かつ前時代的なオフィスの“あるある”シーンをかるたのような46句の川柳にしました。風刺の効いた「シュールなイラスト」+「わかりやすい解説」で、オフィスの問題点を紹介します!そろそろ、場所や時間を選ばない新しい仕事のやり方に変えませんか?

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Posted by ブクログ

いろいろな会社で起こったのを残念なワークシーンを川柳にして解説を加えたものです。 自分のところ以外のことはわからないものですが、 様子を見るとどこも同じような感じみたいです。 それを面白おかしく紹介するだけではなく、 ワークフローという考え方で改善していこうというのがこの本の内容です。 宣伝も入っていますが、 こういう考え方に触れていくことが大事なんだなと思いました。

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2021年01月16日

Posted by ブクログ

稟議のハンコなど経験なかったため、よんだけど、どれだけ残念なビジネスシーンがあるのかがよく分かった。とても残念な気分になれる良い本でした!

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2020年11月03日

Posted by ブクログ

かるた形式で「職場のざんねんなところ」が羅列されている。謎のスタンプラリー、謎の非効率な業務、謎の会議、謎の紙、謎の例外、謎の根回しなどなど

とても読み進めやすく、息抜きになる。あるある、いるいるを感じた。

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2024年12月19日

Posted by ブクログ

ハンコ文化の見直し機運を
うまいこととらえて出版したねぇ。
たしかに「あるある」で
笑わせてもらいました。

一概に全部が全部無駄でもないと
思うほうですが。
プリントアウトして初めて気づく
間違いとかデザインの直しとかあるし。
ただ、デジタルで略すことで
ラクになるものも確実にあるんだ。
共存していけるといいんだけど。

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2020年12月15日

Posted by ブクログ

内容的にはあるあるばかりなのだけれど、50音川柳(46句)のため、かぶっている内容もちらほらあるのは仕方がないか。各節3、4ページで文字数も少ないため、普段あまり本を読まない人でも読みやすそう。また、細切れの時間に少しずつ読んでいくもよし。脱ハンコ、脱書類。

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2020年11月27日

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