自己啓発 - シーアンドアール研究所作品一覧
-
3.0
-
-
-
-
-
4.4この本は、「SIerやSES企業で楽しく働けていない人が、転職などによって楽しく働けるようになるまでをサポートするためのマニュアル」です。SIerやSES特有の記述も多いですが、それに限らず「楽しく働きたいすべてのエンジニアの方」に向けて書かれています。また、転職したその後で目指すべきキャリアの方向性についても選択肢を示すことで、一生楽しく働くために何をしたらいいかを選ぶ上でも役に立つ内容になっています。 本書は、次のような読者を対象としています。 ・SIerやSES企業でSEや開発をしていて、毎週月曜日の朝に仕事に行くのがつらい人 ・いまよりもっと楽しく働きたいエンジニア この本を読んで行動することで、読者が次のような状態になることを目指しています。 ・「仕事が楽しい!」と友人に自信を持って言える ・労働時間や年収にある程度、満足している
-
3.4
-
-あなたは仕事や転職で悩んだとき、誰に相談しますか? 学生ならば友人や先生に相談できますが、社会人ですとなかなか親身に相談にのってくれる相手がいなく日々悶々とした気持ちで過ごしている方がいます。また、仕事が失敗ばかりで、立ち直れない方や長年勤務してきた会社でも、忙しい日々が続いているなかで辞めさせてもらえないと考え、じっと耐えながら仕事をしている方がいます。 そんな方のために本書では、1万人以上の面接を行った「伝説の人事部長」と呼ばれる著者の経験から、仕事や転職のさまざまな悩みについて的確にアドバイスします。 仕事や転職で悩んでいる方の悩みが少しでも和らぎ、新たな活力を生むために役立つ1冊です。
-
-テレワークは、労働生産性の向上、コスト削減、ワークライフバランスの向上、非常時対策など多くのメリットがある反面、セキュリティの脆弱性やこれまでのようにオフィスでの仕事ではないため社員のセルフマネジメントに依存する部分が多く、「できない人」を育てる難しさが指摘されています。 本書では、テレワーク時代の「できる人」の採用方法、テレワーク導入で重要なポイント、導入に伴う問題点と対応策、社員のスキルやモチベーションを高める方策、「できない人」「できない上司」の対応策、さらに「できない人」の辞めさせ方について、人材コンサルタントの著者が伝授します。
-
-45万人のIT人材不足が予想される「2025年の崖」が近づくいま、多くの企業ではDX(デジタル・トランスフォーメーション)への取り組みが具体化してきています。 そんな中で、これまでの大手コンピュータメーカーやSIerを頂点としたITゼネコンなどの業界構造から脱却できずにいる多くのIT企業で働く「IT屋」(ITエンジニア)は、先行き不安な状況下に置かれています。 IT産業における50代の人材の割合は2割以上を占め、2030年には3割を超えようとしており、先行きの不安を抱えたベテラン・エンジニアの数は増加の一途をたどっています。 国内企業のDXへの関心が高まりIT業界に変革が求められるいまこそ、多くの実績を持ったベテラン・エンジニアたちがこれまでの経験を武器に、このパラダイムシフトを乗り切ることが必要ではないでしょうか。 本書は、ITの世界で30年以上のキャリアを持ち独立を果たした著者により、サラリーマン、フリーランス、起業といった、IT屋の2025年からのことや60歳以降のことを見据え、DXの進展で活躍するためのキャリアパスの作り方、さらにはIT屋としてのこれからの働き方について、具体例を交えて解説します。
-
-
-
3.0セカンドキャリアという言葉にどういったイメージをお持ちですか? 定年後の再就職と捉えている方がいますが、セカンドキャリアは45歳からの新たなキャリアだと考えてください。これまでは、40代半ばになると先が見えてきて仕事をリタイアする日までの期間をカウントダウンする人も多かったのですが、健康であれば60代はもちろん、70代、80代まで仕事を続けることができる時代です。 セカンドキャリアは、誰かが与えるくれるものではなく自ら構築していく必要があります。自ら構築するということは、あらゆる可能性を秘めており、あなたの考えや行動で大きく変わるのです。 年齢を意識せず、やりたいことやできることに全力投球してください。 中高年という悪い既成概念を取り除き行動が変われば、あなたの人生はもっと素敵になります。 本書では、セカンドキャリア実現に向けての考え方、やるべきことについて書かせていただきました。 セカンドキャリアがより輝くことを心から願っています。