沢渡あまねのレビュー一覧
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評価:良
参考:時間の使い方の主導権を取るために、現在の把握と伝達能力を鍛える。冒頭で要件を明確にし、かつ数字で要点を示す。箇条書きの際は•ではなくナンバリングする。先を読む。周りを観察し、情報をキャッチし、推測、判断し、行動する。自分のスケシュール、上司やお客さんスケジュール、自分の部署にいる方々のスケジュール把握。仕事を目的(何のためにするのか)、インプット(どんなデータや資料が必要なのか)、成果物(どんな状態で完了すれば良いのか)、関係者(誰を巻き込めば良いか)、効率(どのくらいの作業時間なのか)の5つの要素で分解する。難解なものごとを簡単に説明できることが生産性高くし仕事をしている。書 -
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昭和的スパルタや前例踏襲などの企業体質をボトムアップで変えていこうとする意欲的な内容。組織体質の良し悪しを文化度(時代や価値観の変化への柔軟性)という指標で測るのは独創的だった。
ただ…
これまでの私の社会人経験から言うと、課やチームといった小規模な体質は変化できても、企業全体を変えていくのは相当難しいと思う。なぜなら、組織風土はトップダウンが与える影響の方がはるかに大きく、また、大きな組織ほど企業理念と組織体質が融合しているから。
どうしても今の職場に馴染めない場合は、試しに副業して他社の異文化を体験するのも良さそう。
現職の体質にも意外なメリットがあることに気付くかも知れないし、逆に現 -
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ウォーターフォールとアジャイルをどう組み合わせるのか気になって読んでみた。
物語形式で進み、それに対する解説という形でアジャイルの手法が説明されている。
物語なので技術書に慣れていないない人にも、読みやすく理解もしやすい本であると感じた。
ただ、物語の内容が普遍的?(教科書みたい)なのかあまり共感を得ることが出来なかった。
内容も解説も丁寧だが、それ故にタイトルとの解離が大きい(本の帯紹介「ーこれが現場のリアルだ」)
面白いタイトルが故にもう少し物語をリアルに寄せて欲しいと強く感じた。(なんなら体験記でもいいぐらい)
解説だけをつまみ読みするぐらいなら良い本だと思いました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ羽田空港の雑貨屋兼本屋で平積みされてたので、ちょっと気になって衝動買い。仕事でありがちな問題、課題をピックアップし、それがなぜ起きているか、その問題によってさらにどのような問題が生じてしまうか、という点が主に紹介されている。
惜しいなー、と思うのが、せっかくたくさんの問題をピックアップしておきながら、具体的な解決につながるようなヒントや、実際に解決に導くことのできたグッドプラクティスの紹介がそれほど多くないこと。章立てとしては10個の問題を挙げ、1章ごとに1つの問題の発生原因とその解決策を紹介しているが、章によって解決策の密度というか、現実味がけっこう違う。そして、「そこんところ、もうちょい