沢渡あまねのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
所謂「黄本」でITIL試験の勉強をしていたが、用語が多すぎて全体像がつかめない。
記憶力の良くない自分には、これは酷だな、何かざっくりと全体像が捉えられる本がないかと思ってた時に、この本に出会いました。
まさしく、僕が欲していたのはコレッ!
小説形式なので読んでいても苦ではないし、ITILのだいたいの概要はつかめた。
そもそも「顧客」だの「ユーザ」だの「サービス」だの「サービスプロバイダ」だのって、単語だけだとイメージがわかないが、小説なので、それぞれを現実にあてはめているし、サービスマネジメントがそれぞれのアクターにどう関係していくのかが具体的に書かれている。
当てはめる対象をIT関連にしな -
Posted by ブクログ
昔ITコンサル時代、
ITIL manager(今はexpert?)の方に手ほどきを受け、
単にITだけでなく様々なシーンで応用ができると教えていただいていた。
が、その方と一緒のプロジェクトを離れるとそれっきりになってしまっていた。
そんな中、約3-4年ぶり?ぐらいに書店でITILのタイトルがついた本があり手に取った次第。
改めて学び直してみると、
IT文脈、業務プロセス改善の文脈に限らず、
一般的なマネジメントに通じる要素がたくさんある。
それが小説仕立てで、
たとえ話も踏まえながら書いてあるため、
読みやすくかつポイントが掴みやすい。
個人的にはITの道からは離れたものの、
マネジ -
Posted by ブクログ
チームプレーが得意な人たちの共通項をあぶり出した1冊。
天才的なカリスマ性や飲みニケーションに頼るのではなく、権力や役職・金銭的インセンティブなどの一過性の動機形成を利用するのでもなく、技術として誰とでもうまく仕事をする方法を示唆している。
▼「ゴールイメージ」を相手によって調整する。
見ている景色がバラバラだと、協力は生まれにくい。
まず大事なのは、3方向地図を描くこと。 「自分たち」「顧客」「社会」の3者にとってのメリット(三方よし)を可視化する。→相手によって『良し』を使い分けられるようにする。
・未来のプレスリリースを描く
プロジェクトが成功した時の記事を先に書いてしまい、ワクワク -
Posted by ブクログ
ネタバレ『「すぐに」をやめる』を手に取ったきっかけは、成果や結果ばかりを要求する現代企業の体質に疑問を感じていたからだ。本書は二部構成で、第一部では「ネガティブ・ケイパビリティ(不確実さや答えの出ない状況を受け入れる力)」の欠乏が引き起こしている事例を紹介し、第二部ではそれを組織に落とし込むための具体的アプローチを20項目提示している。 読んでいていくつか刺さる点はあったが、事例として挙げられていた会社については「そんな会社ならさっさと辞めて転職した方が早いのでは」と思ってしまった。また、仮に本書の指摘通り「ネガティブ・ケイパビリティの不足」が原因だとするなら、20項目をすべて導入するには膨大な時間
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Posted by ブクログ
少し前の本ということもあり、リモートやAIが発達した今はまた別のtipsがあるだろうと思う。
つまるところ、仕事を早く終わらせるには、
・優先順位を整理する
・出戻りを少なくするために、他者との認識をすり合わせる
・先読みをする(上司の予定把握、次に起こるだろうことの予測、など)
あたりなのかなと思う。
その上で、以下の考え方はとても勉強になった
☆受けた仕事を5つの要素で整理する
→他者と認識合わせができ手戻り防止&段取り整理ができる
①目的: 何のためにやるのか?
②インプット: 成果物のためにどんな準備が必要なのか
③成果物: 何をどのように納品したらゴールなのか
④関係