沢渡あまねのレビュー一覧
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タイトルの通りの本
業務改善における問題の発見からソリューション導入までの実行難易度的な谷の深さを認識してその谷をどう攻略するかのヒントを与えてくれる本。
内容は地に足をつけてて思わず「わかる〜」といいたくなるものばかり。現場でコンサルをしているノウハウの賜物だろう。
組織の改善には立場(インセンティブ)が異なるステークホルダーがいるために猪突猛進・恒常論的な「カイゼンだー!」は出来ませんよ、これはこういう仕組みがあるからですよ、と俯瞰できる。
組織や業務改善がミッションになりがちな経営企画、人事総務や経営者が読めば自分の取り組みの課題を見つめる機会になるし、そうでない人が読んでも上述 -
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#システムの問題地図
あまねキャリア工房 代表の沢渡あまね 氏の著書です。
日産自動車、NTTデータなどで、システムを発注する側、作る側を経験し、その経験から問題点をまとめた一冊です。
【本書で学べること・考えること】
・SIerでの問題点あるある。
=> 正直、暗い気持ちになるのでSIerで働きたいとは思えなくなる
・ユーザー側の問題点
- ベンダーへのリスペクト不足
- 目的が不明確(誰のため、何のため、廃止基準)
- 無駄にハイスペック(例外まで要件に入れがち)
- 丸投げ、スキル不足(システム管理部門、購買部門)
- 運用軽視
- 提案の横流し、期限を守らない -
Posted by ブクログ
働き方改革、などでやられる業務改善活動がうまく進まない理由を、"問題地図"という表現でいくつか示したものです。読みやすい本なので簡単に読めます。DXや業務改善などをやっている人向けです。
問題意識がバラバラ、無力感、中間管理職ブロック、ソリューションありき、抵抗勢力、三日坊主、という順に問題個所を解説し、具体的にどうすればよいのか解説しているという内容でした。
経営陣、部門長など責任のある人が主体的に取り組むこと、メンバー相互の信頼関係があることが重要であることが述べられています。MITダニエル・キム教授の「組織の成功循環モデル」にも触れていた。関係の質=信頼関係を良くする -
Posted by ブクログ
業務改善や新しい業務を考えるにあたって、
企画だけでなくその運営までをトータルで
検討しないといけないことを整理してくれています。
全てを抜け・漏れなく限られた時間で実施するのは、
正直難しいなあとは思いましたが、とはいえ何をやって
何をやらないの整理をするための全量把握には充分かと
思いました。
【勉強になったこと】
・仕事の5要素
①目的、②インプット、③アウトプット
④関係者、⑤効率
・変更管理のモデルフロー
①変更要求の起案
②変更要求の受付・登録
③変更の評価
④変更許可
⑤変更作業の準備
⑥変更実施
⑦変更のレビュー
⑧クローズ
・コミュニケーション設計 -
Posted by ブクログ
【内容紹介】
「親が突然、要介護状態に」「上司や部下が外国人」「育休後に仕事復帰したけど、毎日が綱渡り」…。そろそろ、実態に即した働き方を考えないとまずいんじゃないですか?『職場の問題地図』『仕事の問題地図』、『職場の問題かるた』に続く働き方改革のバイブル!
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よく「日本人の仕事は生産性が低い」と言われます。で、さもそれらしく調べたかのようなランキング(欧米が上位で、日本は下位のヤツ)が提示されます。私はこの論調にいつも疑問を感じています。果たして本当にそうなのかな?何を基準に「生産性が低い」と評価しているのだろう。日本人の生産性が低かったら、世界