沢渡あまねのレビュー一覧

  • 仕事の問題地図 ~「で、どこから変える?」進捗しない、ムリ・ムダだらけの働き方

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    実体験としても「わかる」内容が多く、結構参考になりそうでした。
    各章にある関連図は残しておきたいなと思った。

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    2018年04月18日
  • チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策

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    生産性をあげるためのアイデアや方法が8つのステップに分けて説明されています。
    各ステップの実施事項が具体的で分かりやすい。図や表で説明されていて、どれも納得できる内容です。
    早速、うちのチームで試してみたい。

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    2018年03月10日
  • 仕事の問題地図 ~「で、どこから変える?」進捗しない、ムリ・ムダだらけの働き方

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    システム開発で用いられる管理手法を中心に仕事の進み方を紹介している。
    勤めていたIT会社は、インシデント管理や課題共有をしっかりしていたのだなと改めて思った。
    手法も大事だが、著書の中で、繰り返し登場する人間だものが1番仕事を進める時に気をつけないといけないと思う。感情で人は動くということは日々体感している。

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    2018年03月09日
  • システムの問題地図 ~「で、どこから変える?」使えないITに振り回される悲しき景色

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    ‪自分はSIerではなくWeb系だけどビジネスサイドの立てた企画を基にシステムを開発して運用するというプロジェクトの本質は同じなので問題なく読めた。具体的な施策よりまずは各々の立場を超えた相互理解こそが重要だと著者は説く。第7章の「PMはポリシーを示そう」という話は今後心掛けようと思った。‬

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    2018年02月23日
  • 仕事の問題地図 ~「で、どこから変える?」進捗しない、ムリ・ムダだらけの働き方

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    これを読んでいて、いままで自分が失敗しながら身につけてきたものがプロジェクトマネジメントと呼ばれていることがわかった。
    もう40手前だけどわかりやすく整理されているため勉強になった。

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    2018年02月11日
  • 仕事の問題地図 ~「で、どこから変える?」進捗しない、ムリ・ムダだらけの働き方

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    チームの一体感のなさ 意識バラバラ
    3つのケジメ
    目的を共有
    終わりを見せる
    役割と期待を明確に
    →主体的にやってほしいのに、受け身、聞かないと進まない
    →時間で区切ってほしいのに、こだわって残業

    低モチベーション
    お互いを知らない。
    →プライベートも、専門性も。信頼関係の希薄。
    情報が与えられていない
    →役割、責任が不明
    →その先の未来が見えない
    例えば苦しい改善や業務の先がイメージ出来ないと誰もそんな改善にモチベーション上がらない。

    知る場を設ける
    人を知る
    製品を知る
    会社、組織を知る
    知識を知る

    失敗は恥ずかしい、だからこそ共有するのは尊い

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    2018年01月07日
  • 仕事の問題地図 ~「で、どこから変える?」進捗しない、ムリ・ムダだらけの働き方

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    ネタバレ

    今日の書評は「仕事の問題地図」沢渡あまね著、プロジェクトマネジメントの書籍である。

    「プロジェクトマネジメントって、な~に?」って人も多いと思うが、要するに仕事でプロジェクト(計画)を進める時のノウハウである。

    原則として、会社員はプロジェクトは通常業務と同時並行して従事する。そのために、いろいろな問題や不都合が起こるのだ。そのトラブルシューティングを著わしたのが本著だ。

    まず、新しい仕事(プロジェクト)を振られたら、以下のような構造図を描いてみるべき、と著者は問う。

    第一階層には、その仕事のテーマを書く
    第二階層には、「なぜ、仕事をおこなうのか」すなわち、目的を書く
    第三階層には、「

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    2017年12月03日
  • 仕事の問題地図 ~「で、どこから変える?」進捗しない、ムリ・ムダだらけの働き方

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    どこにでもある仕事をする上での問題の関係性と基本的な対処法がうまくまとめられた一冊。
    仕事で行き詰まった時に読み返すと、基本にたちかえらせてくれること間違いなし。

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    2017年10月12日
  • チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策

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    とりあえず読み終わった。すごい分かく整理されていて、読みやすかったけど、どっから手を付けるかなーといった感じ。
    ソフトウェア開発の場合、本当の定型作業ってのは少ないので、マニュアル作ったりするのも難しいかなーと思ったりしてる。
    具体的に何するか、もう一回読んでみようと思う。

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    2017年09月09日
  • 働く人改革 イヤイヤが減って、職場が輝く! ほんとうの「働き方改革」

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    「みんなが面倒くさいと思っていること、変えましょうよ。みんなが嫌がっていること、おかしいと思っていること、とっととやめましょう。」
    今までの日本の働き方文化では言い出しにくかったことも、少しずつ、声を上げていける機運は高まっている気がしますね。

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    2017年08月26日
  • 働く人改革 イヤイヤが減って、職場が輝く! ほんとうの「働き方改革」

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    日本企業で「自分の会社にも出来そうなこと」を記載しているところがいいと思った。
    ポジティブな仕事(楽しい・自然とやりたくなる)とネガティブな仕事(あまりやりたくない仕事・面倒な仕事)を棚卸ししてみる。
    ポジティブな仕事は増やすようにして、ネガティブな仕事は減らすか楽しく出来るような工夫を取り入れられないか考えてみる。

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    2017年06月18日
  • 新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!

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    社内認定制度にエントリが決まったので、ITILおさらい。
    資格とったの1年以上前だしそもそもがfoundationレベルの知識なのでキャッチアップせねば。がんばろーっと。

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    2017年03月30日
  • 新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!

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    itilを、無味乾燥にさせることもなく、若干薄味に体系的に説明している。
    foundation本だとただの体系で、itilとはなんなのか正直よく分からないため、このような本は貴重だと思う。
    (foundation資格取ってもさっぱりだった。)

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    2017年02月09日
  • 新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!

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    情報システム運用のガイドラインであるITILの概要を小説風に解説した指南書。ITではない部署を舞台に描いていることで、ITの知識が無くても理解しやすいと思います。

    日常の業務を「サービス」と捉えて、その目的やサービスレベルを定義し必要なリソースを用意する・・・当たり前のようでいて、なかなか整理できていない組織も多いのではないでしょうか。

    隅々まで知っていなくても実践できるのがITILの利点です。日々の業務を見直す際のポイントが整理できるだけでも一読の価値があります。

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    2016年12月08日
  • 新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!

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    ネタバレ

    主にITに関連して使われているフレームワークをIT以外の業務にも応用して伝えられなかったが使おうという内容。ストーリー仕立てで具体的なイメージが湧きやすいように書かれている。ストーリーの中では購買担当者の業務改善が描かれているが、それ以外にも応用できる可能性を感じた。

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    2016年05月11日
  • 新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!

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    COSOを知ってれば、類似点多いので、理解しやすい。よりプロセスをベースにして、ビジネス目標達成をどうするかの事例集らしいので、監査部門以外の人には、むしろこのフレームワークのほうがわかりやすい。

    もちろんプロセス監査の視点としてもごく基本的。会計以外の目線を加えることができますね。

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    2015年11月25日
  • 新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!

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    所謂「黄本」でITIL試験の勉強をしていたが、用語が多すぎて全体像がつかめない。
    記憶力の良くない自分には、これは酷だな、何かざっくりと全体像が捉えられる本がないかと思ってた時に、この本に出会いました。
    まさしく、僕が欲していたのはコレッ!
    小説形式なので読んでいても苦ではないし、ITILのだいたいの概要はつかめた。
    そもそも「顧客」だの「ユーザ」だの「サービス」だの「サービスプロバイダ」だのって、単語だけだとイメージがわかないが、小説なので、それぞれを現実にあてはめているし、サービスマネジメントがそれぞれのアクターにどう関係していくのかが具体的に書かれている。
    当てはめる対象をIT関連にしな

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    2015年07月26日
  • 新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!

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    昔ITコンサル時代、
    ITIL manager(今はexpert?)の方に手ほどきを受け、
    単にITだけでなく様々なシーンで応用ができると教えていただいていた。
    が、その方と一緒のプロジェクトを離れるとそれっきりになってしまっていた。

    そんな中、約3-4年ぶり?ぐらいに書店でITILのタイトルがついた本があり手に取った次第。

    改めて学び直してみると、
    IT文脈、業務プロセス改善の文脈に限らず、
    一般的なマネジメントに通じる要素がたくさんある。
    それが小説仕立てで、
    たとえ話も踏まえながら書いてあるため、
    読みやすくかつポイントが掴みやすい。

    個人的にはITの道からは離れたものの、
    マネジ

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    2015年04月20日
  • チームプレーの天才 誰とでもうまく仕事を進められる人がやっていること

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    チームプレーが得意な人たちの共通項をあぶり出した1冊。
    天才的なカリスマ性や飲みニケーションに頼るのではなく、権力や役職・金銭的インセンティブなどの一過性の動機形成を利用するのでもなく、技術として誰とでもうまく仕事をする方法を示唆している。

    ▼「ゴールイメージ」を相手によって調整する。
    見ている景色がバラバラだと、協力は生まれにくい。
    まず大事なのは、3方向地図を描くこと。 「自分たち」「顧客」「社会」の3者にとってのメリット(三方よし)を可視化する。→相手によって『良し』を使い分けられるようにする。

    ・未来のプレスリリースを描く
    プロジェクトが成功した時の記事を先に書いてしまい、ワクワク

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    2025年12月16日
  • 職場の科学 日本マイクロソフト働き方改革推進チーム×業務改善士が読み解く「成果が上がる働き方」

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    日本マイクロソフトの事例を扱っていることで、マイクロソフトの国際標準との比較ができていて説得力のある成果測定を示せているものと感じた。日本人は独立心の持ち方が苦手で、互いに牽制することで結果的に窮屈な働き方をしているように思う。現状の制度内であっても、どう働いて、どうキャリアを積んでいくのか、個々がしっかりと考えて、そして実践していかないといけないのではないだろうか。

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    2025年12月02日