西尾維新のレビュー一覧

  • 終物語 (中)

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    ネタバレ

    夏休み最終日のタイムスリップを乗り越えて、
    八九寺のくらやみの件が終わった後、
    羽川が火虎の問題に対処してる際に、
    暦が初代怪異殺しと一人の女声を巡って対峙する話。

    神原は真っすぐで強い発言だけども、
    誰もがその強さに向き合えるわけじゃないだろうって思ってしまう。
    目を背けたいことだってあるさ。
    でもホント何で神原が呼ばれたんだろうか?

    戦場ヶ原は語ってるように随分丸くなったように思えるけども、電話シーンは良かった。
    あとどうせなら羽川を助けに行くところまで暦目線で語ってほしかった。

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    2020年11月14日
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集

    購入済み

    試食するみたいに

    異なる作者さん達の短編漫画集。試食するみたいに、それぞれの味をちょっとずつ楽しめます。

    『恋ある道具屋』が好きでした。

    『どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い』は、願いの案とその否定がずらっと書かれたページがあった。ネガティヴな否定も、ちょっとズレた否定もあり、面白かった。(p.178〜179)

    『友達いない同盟』は、生還フラグの話が印象的だった。本や映画に詳しい人たちに、思いつくフラグはあるか、聞いてみたくなった。(p.225)

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    2020年11月11日
  • 掟上今日子の設計図

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    ネタバレ

    立体駐車場を爆破し、さらに美術館爆破を予告する動画がYouTubeにアップされた。投稿者の名は「學藝員9010」冤罪体質全開な厄介は駐車場爆破の犯人と何時ものように疑われて拘束され事件の解決を今日子さんに依頼。投稿者の正体は?そして午後8時と宣言された美術館爆破は止められるのか?今回は一気に真相に迫るのではなく推論の上に推論をきちんと重ねていく感じで読ませる。要所要所の閃きやぎりぎりまで迫った爆破をどう止めるのか、も偶然と思わせて実は…が上手い。締めの明るさや今日子さんの見せ場も充分でとても面白かった。

    0
    2020年11月10日
  • 新本格魔法少女りすか2

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    1作目より間違いなく面白くなってる。苦手なキャラクターに慣れてきたのもあるけど、、天敵との共闘、味方になる展開は定番で好きだし、人飼無縁との戦いはトリックが面白かったです。創貴の過去、新キャラ登場で世界観が広がり、抜群の引きで終わったので次巻が楽しみです。

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    2020年11月08日
  • ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種

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    再読。戯言シリーズ八冊目にして「ネコソギラジカル」の中巻。宴は始まる前に終わった…、本当に?という話。しかし、それにしてもいーちゃんは情が深いというのか多いというのか、本当にたらしだぜ!戯言シリーズとしてはあと一冊で終わりなわけで、それに向かって物語は加速していくしいーちゃんも加速していく。そんな感じで次回最終巻。

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    2020年11月08日
  • 扇物語

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    ネタバレ

    ・謝罪がテーマの本作。謝罪をカテゴリ分けしていたのがよかったです。興味深かったので読み込みたい。
    ・原因が怪異で救われたのは誰なのでしょうか
    ・良くも悪くも、会話が多いのが物語シリーズの特徴だなとおもいました。
    ・合間合間の独白、上洛さんが話し手であるとミスリードさせてますよね?
    ・経験者だからといって、今苦しんでいる人に寄り添えるかというと必ずしもそうではない………「人は一人で勝手に助かるだけ」

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    2020年11月06日
  • ネコソギラジカル(上) 十三階段

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    再読。戯言シリーズ最終三部作の第一作目。前作の「ヒトクイマジカル」でもだいぶミステリから離れてたけどここらへんから完全に異能バトル物に移行してるよね。それを象徴するかのような十三階段なんていう組織もがっつり出てくるし。今作はいーちゃんと狐面の男との本格的なバトルが始まる前のいわば宴の前が描かれているわけだが、だいぶ内容は覚えていたのにここから先がどうなるかやっぱりワクワクするぐらいの場面はたっぷりあった。

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    2020年10月21日
  • 化物語(1)

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    オリジナルの小説が好きで、アニメも観ましたが、コミカライズ版を読むとまた違った印象を受けて面白いです。

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    2020年10月01日
  • サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄

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    再読。今思えばこの作品ぐらいまではわりとミステリしてたよなぁと再認識。兎吊木は何故殺されたのか?何故殺されることを良しとしたのか?そこらへんを突き詰めて考えつつ伏線を拾っていけば結構簡単な話ではあるんだけど読んでいる時はなかなか気付けない、かもしれない。今作はいーちゃんが特に活躍していたのでいーちゃん好きにはたまらない。

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    2020年09月04日
  • 掟上今日子の設計図

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    このシリーズは、もはや惰性で読んでるようなものであり、あまり期待もしていなかったですが、本作は個人的に当たりでした。
    何冊かに一回は当たりがあるので、たぶん今後も出版されたら読んでしまうことでしょう。

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    2020年08月30日
  • クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識

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    何度目かわからない再読。今作は前作よりもいーちゃんの不気味さに拍車がかかってて「戯言シリーズ」の中で一番好きな話。というかいーちゃんが普通の人と関わるとどんな事態になるのかの見本というかそんな話。この話でいーちゃんを好きになった人、もしくは嫌いになった人が多いんじゃないかな。ミステリとしては語り部であるいーちゃんがいわゆる信頼できない語り部なのでパッと見では難易度高めに感じる。

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    2020年07月12日
  • 美少年蜥蜴【影編】

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    美少年シリーズ最終巻

    視力と引き換えに、仲間たちを取り戻した眉美

    最後の難関、個性を失った元エリートたち全員を
    無事に救い出すことができるのか

    表紙の、みんなの楽しそうな笑顔を見てるだけで
    幸せになれます(笑)
    美少年たちに幸あれ!(笑)

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    2020年07月12日
  • 掟上今日子の設計図

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    普段からタイムリミットミステリな今日子さんですが、今回のはいつも以上にタイムリミットサスペンス。例のごとく冤罪をかけられてしまった隠館だけど、犯人の狙いは今日子さん!? 爆弾魔の狙いと正体、そして仕掛けられた爆弾を時間までに発見しないといけない極限状況。最速の今日子さんはタイムリミットに間に合うのか……いや、間に合うよねたぶん。
    と思っていても、はらはらどきどきは半端ありません。視力を失った爆弾処理のエキスパート、扉井警部補もこれまた凄い。息をつかせぬ展開に一気読みです。そしてやがて明らかになる動機には、ものすごく納得させられてしまいました。だからといってこの犯行を許せるわけではないけれど。理

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    2020年06月30日
  • 猫物語 (白)

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    ガハラ父がとっても好きだなぁってなりました。
    アニメで見た時はそんなに思わなかったけど、これを読むと羽川さんの異常さがよく分かりました。
    と同時に羽川さんが好きになりました^^*
    戦場ヶ原さんと羽川さんの絡みが面白いというのもおすすめポイントです!

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    2020年06月29日
  • ヴェールドマン仮説

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    個人的には好きな作品でした。
    主人公が好感をもてます。ミステリーもので、途中で犯人この人かなーとわかってしまうのですが、それでも最後の落とし方は分からなかったです。
    キャラクターせいも生きていて、これはシリーズものとして読みたいところです。
    でも、少し最後が弱かったかなぁ。ここまでひっぱってきて、え?それ?ってなってしまいました。

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    2020年06月14日
  • 掟上今日子の設計図

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    爆破犯人との対決。犯人はいくつもとトラップやフェイクを使って探偵を翻弄。
    爆破予告の時間が迫る中、爆破方法がわからないまま時が過ぎる。ファッショナブルで愉快な事件解決ストーリー立った。

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    2020年06月06日
  • 掟上今日子の設計図

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    ネタバレ

    今回は最初から時間制限があっただけに、すぐに今日子さんの出番が始まる。
    犯人が分かりやすいとか、ストーリーがシンプルとかもあるけれども、一気に読み進められました。
    本作では今日子さんの推理がチョコチョコとズレがあったりしたのが、今までの作品との違いかもしれないが、時間制限のため修正する余裕がなかったのかな。最後の最期の賭ける部分などもいつもの今日子さんらしくないような気もしました。
    今回は一気に話を進めてしまったがために、犯人の心情などの記載が少しばかり後回しになってしまったかなと言う気がして残念です。
    結局、なぜ今日子さんだったのか?が分かりにくいままでした。

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    2020年06月01日
  • 偽物語(上)

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    再読、いろいろキャラ造形の部分について参考にするため。
    見た目の描写ではなく「会話」、刺さる台詞を如何に作るかが西尾維新先生の手法であるなということで、失敗したのもあるけど、とにかく特徴的な台詞をどんどん投入することかなと。ただ、くどくなる危険性はどうしても避けられない。
    西尾維新先生でも十全にそれを回避しているとはいえない。

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    2020年05月29日
  • 恋物語

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    セカンドシーズン最終巻。ひたぎと貝木と撫子の話。このシリーズにしては非常に読みやすい文で、ひたぎメインということもあり、楽しめました。

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    2020年05月27日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

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    掟上今日子シリーズ第九弾

    まさか今日子さんが殺人容疑で捕まるとは。
    厄介くんの活躍もあり、謎が少しずつ解けていく様子はとても面白かった。
    ただ、真相については真犯人がいるんだと思っていた自分には少し物足りなかった感がある。

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    2020年04月29日