あらすじ
天敵、接近!
〈時の魔女〉りすかと〈『魔法使い』使い〉創貴が繰り広げる、血湧き肉躍る魔法バトル第二弾!
夜の病院跡地で『赤き時の魔女』水倉りすかと相棒の供犠創貴は、隠された『ディスク』を探していた。
りすかの父で神類最強の大魔道師・水倉神檎が直々に手下に預けたものだという。
水倉神檎や『箱舟計画』の情報は得られるのか。
目的の病室に到着した時、完全に想定外の光景が二人を待ち受けていた!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
やっぱ初期の頃の西尾維新面白い!
初見から15年ぐらい経って新刊と文庫化をキッカケに再読。全然覚えてないwww あれ?ツナギ出てくるのもうちょっと後じゃなかったっけ?気のせいか。
Posted by ブクログ
1作目より間違いなく面白くなってる。苦手なキャラクターに慣れてきたのもあるけど、、天敵との共闘、味方になる展開は定番で好きだし、人飼無縁との戦いはトリックが面白かったです。創貴の過去、新キャラ登場で世界観が広がり、抜群の引きで終わったので次巻が楽しみです。
Posted by ブクログ
供犠創貴
身長百三十八センチ、体重三十三キロ。十歳。小学五年生。りすかを「駒」とみなしている。佐賀県河野市葉隠町市立河野小学校五年桜組。学級委員長。
水倉りすか
コーヒーショップの娘。一年前に創貴の隣のクラスに転校してきたが登校拒否で学校には行かない。『魔法の王国』、『城門』の向こうからやってきた『魔法使い』。小学五年生。長崎県森屋敷市出身。とある目的を持って佐賀に引っ越して来ている。乙種魔法技能免許を取得済み。魔法は属性を『水』、種類を『時間』とする、運命干渉系の能力。『赤き時の魔女』の称号を七歳にして得ていた。県外で魔法を使う者を裁く『魔法狩り』。
水倉神檎
りすかの父親。現在目下行方不明中。どんな属性のどんな魔法でも使える『万能』の魔法使い。『ニャルラトテップ』の称号を持つ神類最強の大魔導師。六百六十五個の称号保持者。
供犠創嗣
創貴の父親。佐賀県警の幹部。座右の銘は『策を弄せば策に溺れる』。
楓
創貴のかなり使える手駒の一人。
ツナギ
元人間の魔法使い。属性は『肉』、種類は『分解』。全身に五百十二個の口を持つ。二千年生きている。繋場いたちとして創貴のクラスに転校してきた。城門管理委員会の一員。『城門管理委員会』の起源を設立した。
水倉破記
りすかの従兄妹。十八歳。父親は水倉神檎の兄。称号は『迫害にして博愛の悪魔』。属性は『水』、種類は『運命』。運命干渉系の魔法使い。
第四話 敵の敵は天敵!
火住峠
属性は『火』。身の丈二メートル近くある大男。片瀬記念病院跡地で『番人』の如く構えている。
影谷蛇之
五つの称号を持つ魔法使いにして少女専門の誘拐犯。りすかに対する『メッセンジャー』という『任務』を遂行するにあたって、『ディスク』の管理に関して火住に委ねた。属性は『光』、種類は『操作』、『物体操作』。顕現は『固定』。
在賀織絵
影谷に誘拐された、助けに行った創貴に殺された。
人飼無縁
六人の魔法使いの一人。称号は『眼球倶楽部』。『魔眼遣い』。『魔眼』とはその名の通り文字通り、見たら死ぬ、そんな目のことを言う。堂に入った壮年、背はそれなりに高く、しかしどうにも不健康そうな、痩せた身体。
第五話 魔法少女は目で殺す!
椋井むくろ
城門管理委員会、秘書室勤務。対魔法技能三級、取得済み。委員長の秘書。
第六話 出征!
折口きずな
創貴が父親から紹介された数カ月後には、供犠きずなになっていた。創貴にとって四番目の母親。佐賀県警の少年課に勤めていた。自称魔法使い。森屋敷市出身。属性は『獣』、種類は『知覚』。予知能力。
地球木霙
称号は『回転木馬』。
蠅村召香
称号は『泥の底』。
塔キリヤ
称号は『白き暗黒の埋没』。
結島愛媛
称号は『偶数屋敷』。
水倉鍵
称号は『ネイミング』。
Posted by ブクログ
魔法少女りすか2巻目、敵の敵は敵かもしれないし、味方かもしれない。
昨日の敵は今日の敵。
魔法の王国、長崎県から城門を越えた六人の魔法使いを追う供犠創貴と水倉りすか。
その足取りの手がかりを、前回の戦闘で得た二人は、その手掛かりとなるディスクを持つ魔法使いに戦いを挑みに行ったのだが。
そこには既に生首だけになった魔法使いと、小学生ほどの少女しかいなかった。
その少女、全身を牙の生えた口で武装した接近戦闘系の魔法使い、ツナギと突然の戦闘状態に陥る。
この場での戦闘はツナギの逃走で終わったのだが、後日彼女は創貴達の小学校に転入してくる。
そして六人の魔法使いの一人、魔眼の持ち主、通称「眼球倶楽部」人飼無縁との戦闘では、創貴とツナギがタッグを組む。
四番目の母親と創貴の関係、彼の過去が少し明らかになるとともに、残りの魔法使いの足跡を追い、佐賀から博多へと、創貴、りすか、ツナギの三人は戦場を移す。
三巻目に続く。