西尾維新のレビュー一覧

  • 宵物語

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     宵物語、だけど今回の主人公は「まよいスネイル」では阿良々木くん、「まよいスネイク」は撫子で、あんまり真宵ちゃんは関係ない。

     後輩の友達の友達の妹が誘拐されたみたい。
     阿良々木君は神原の友人、みとのんからの人探しの依頼をされる。
     しかも、誘拐された家のポストには、その子の引っこ抜かれた前歯が入れられていたという物騒な案件。
     大学では、その子の義理の姉にも会い、話を聞くことに。
     その後、みとのんから送られてきた写真は、義理の姉とはまるで別人だった。
     捜査を続ける阿良々木くんが、隣町で見つけたものとは。

     そして、久しぶりに撫子だよ!
     過去の悪行の禊に行う神事に、八九寺への献上と

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    2018年07月23日
  • 宵物語

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    ネタバレ

    『物語』シリーズ第24巻。阿良々木暦の大学1年生時のエピソード。本編では阿良々木が、短編では千石撫子が、それぞれの過去の失敗に向き合い、今できる形でそれをやり直そうとする構図になっている。
    本編がかなり暗いけれど、八九寺真宵の台詞でだいぶ和らぐ。重いテーマは読む側にとっても扱いづらいけれど、ハッピーエンドのあえて一歩手前で物語を締めるのは説得力があると思う。

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    2018年07月19日
  • ベスト本格ミステリ2018

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    昨年発表された本格ミステリ短編のベスト集。
    同じ趣旨の『ザ・ベストミステリーズ』(こちらは広義のミステリ短編)と比べられがちだが、ここ数年は後者の方がバランスが良くて面白かった。だけど、今作は数年の不振を一掃する位に傑作が揃った。本格好きとして大いに喜ばしい。
    特に大山誠一郎さんの作品は凄い。犯人が被害者の顔を潰す理由で、こんなに斬新なアイデアを考え付くとは! これだけでこの一冊を読んだ価値あり。

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    2018年07月12日
  • 結物語

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    オールキャストとはいかないまでも、色んなキャラクターの5年後を読むことができて、嬉しかった楽しかった面白かった。     
    阿良々木警部補、神原後輩、扇くんちゃん、火憐ちゃん月火ちゃん、ツバサ・ハネカワ、老倉さん(ほんと好き結婚したい)、戦場ヶ原、蕩れ。

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    2018年07月07日
  • 緑衣の美少年

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    胎教委員会の主催する映画祭に締め切り1日前に応募する美少年探偵団。
    それぞれの美意識による5作品。
    堂島眉美は定期健診のため活動謹慎となる。
    たまたま?出会った沃野禁止郎、彼?彼女?は私立アーチェリー学院の制服姿だった。
    自身の視力の限界を知る眉美は最後に潜入捜査へと向かう。

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    2018年06月27日
  • 化物語(1)

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    雑誌「週刊少年マガジン」に連載されている西尾維新原作、大暮維人作画の「化物語」の第1巻です。本巻は「第一話 ひたぎクラブ」の途中までです。なぜ今更コミカライズなのか多少疑問が残りますが、原作やアニメと違って、終始シリアスモードと言いましょうか、そこまで大きくキャラが崩れたりしないのが特徴です。原作自体、そしてアニメもすごく癖があるものだったのですが、漫画版は第三の化物語として楽しめるのではないでしょうか。このまま原作どおりにコミカライズされていくのかな?

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    2018年06月23日
  • 化物語(1)

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    「化物はやってこない。はじめからそこにいる。いつも。どこでも。誰の。中にでも。」

    化物語のコミカライズ。
    大暮の流石の画力と独特な魅せ方が作風にあっている。原作を読んでいても独自の会話も挟まれていて面白い。

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    2018年06月22日
  • 掟上今日子の備忘録(2)

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    1日ごとに記憶がリセットされる忘却探偵、掟上 今日子。

    今回の依頼は、100冊目を書き終えた巨匠の遺作の在り方と、死亡原因。

    その謎を解明するために、過去の99冊を読破すると言う。
    しかし、眠っては、記憶がリセットされるため、決して眠らず、全巻読破するしかない。

    果たして、真相は見いだせるのか?
    そして、隠館 厄介は、彼女の手助けができるのか?

    第2弾です。


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    2018年06月10日
  • 緑衣の美少年

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    2018年62冊目。予想外のシリアス展開。そんな中で団長ホントにいいキャラしてるわ。演説に続き、映画でも泣かせにくるとは。短編のいつもの軽さがまた切なさを誘う。

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    2018年05月29日
  • 緑衣の美少年

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    作中で描かれる映画のアイデアは面白い。どことなくシリーズ終了を匂わせていますが、このまま素直には終わらないんだろうな。

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    2018年05月26日
  • D坂の美少年

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    惰性で読んでる感満載なんだが、ペラペラで俊読できるからたぶん今後も読み続ける。

    追)わかった。このシリーズは、維新特有の無駄な言葉の応酬しかないからわりと好きなんだ。

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    2018年05月21日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

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    ネタバレ

    このシリーズの中で久々楽しんで読めた。ミステリー感がしっかりしていたと言ってもいいかもしれない。ミスリードを誘う叙述的なトリックだけではなく、シチュエーションや道具にちゃんと意味を持たせていたように思う。

    その上で筆者らしいどうでもいいギャグを織り込んでくるところはいつも通りで、そのバランスがよかったのかなと読み終えてから感じた。

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    2018年05月08日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

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    『犬のおまわりさんならぬかませ犬のおまわりさん。』

    「現行犯なので、否認の余地はないように思うんですがね。しかし、本人いわく、『探偵である私が犯罪に手を染めるなら、それは完全犯罪であるべきで、こうして逮捕されているという時点で、私の潔白は証明されているようなもの』 ー だそうです」

    『私のこと、お好きだったりしました?
    (みんなこんな風に、この人に籠絡されて来たんだろうな…、どいつもこいつも、道理で誑かされるわけだ)
    まったく、どこまで計算尽くなのか。
    つくづく、罪作りな探偵である。』

    『探偵を生き残らせるために、呼吸不全から、あえて回復しようとしなかったのでは ー そのとき彼は。
    呼吸

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    2018年05月06日
  • 撫物語

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    撫子と斧乃木ちゃんのコンビでお送りする撫物語。     
    過去を振り返り、見つめ直し、向き合い、悔恨し、猛省し、総括し、開き直り、受け流し、思考して、上を見て、前を向いて、大人の階段をのぼる。

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    2018年04月30日
  • 十二大戦対十二大戦

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    ネタバレ

    あれ?今って2017年‥?18?(カテゴリつくってなくてびびった)

    おもしろかった~
    前回も言われて干支順に死亡してるって知った(笑)(笑)(笑)
    けど
    今回は見事に逆だった~

    前作読み返したくなった

    けっこうノシシちゃん(ゾロリ‥)がすきだった

    今回はもっと掘り下げてほしいキャラクター多かった
    牡羊座ちゃんがかわいい(外見は)

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    2018年04月23日
  • 掟上今日子の婚姻届(単行本版)

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    ネタバレ

    今回もやはり人間の心ってところにフォーカスしたミステリーだったなぁ。氏の作品でどんでん返しが起こるとすれば、たいていそうで、前提だと思われされていたことが覆るというところから始まる。

    そのあたりのミスリードは単なる叙述とかではなく、当たり前という思い込みをうまく使ったトリック(というかミステリーかな)。本格というのとはまた違った毛色なんだなぁーとここまで読んでちょっと感じた。

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    2018年04月19日
  • 結物語

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    ネタバレ

    物語シリーズの22巻目でオフシーズンの第4弾(最終巻)。

    第一話「ぜんかマーメイド」
    第二話「のぞみゴーレム」
    第三話「みとめウルフ」
    第四話「つづらヒューマン」
    の4話収録。
    各話のタイトルからだれの話?と思いましたが、暦が就職してキャリア警察官の警部補となって直江津署での4か月の研修の物語でした。
    延々と続く会話バトルがなく、暦の無鉄砲さもなく、つまらない部分もありますが、これまで読んできたファンとしては後日譚的な一巻で、登場人物たちの将来が垣間見えてうれしかったです。
    登場しなかった八九寺の話題にはちょっと涙腺が緩みました。
    それにしても昔に比べてシーズンのまとまりがないような気がしま

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    2018年04月14日
  • 掟上今日子の推薦文(単行本版)

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    ネタバレ

    推薦文というタイトル、最後の最後で意味が明かされる。そんな大きなネタではないが、プロットの良さがこのタイトルに現れている気がするなぁー。

    やくすけじゃない助手役がでてくるわけだが、基本的にやくうすけとほぼ同じキャラというのがなんとなく違和感。

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    2018年04月01日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

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    ネタバレ

    前作までの印象が強化されたかなぁ。助手役となる警察の人がバラバラなのにみんな同じに見える。それぞれキャラ付けはされてるんだけどもなぁ。

    トリックとかは作り込まれているが故に、登場人物へのむずむず感が余計に目立ってしまう。そんなことを気にしなくてよいという評価もできるはずなんだけども、このへんは好みなんだろうなぁ。むしろやくすけがもっとでてたら、一定程度の役割固定がしっかりできて、その他の助手役がたまに登場しても変な感じにはならないのかもなー。

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    2018年03月27日
  • 掟上今日子の旅行記(単行本版)

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    これはシリーズの中で一番好きかも!?(^^;)えっ!今日子さんと厄介さんがおフランスに!!(゜゜;)から始まり、私の大好きな怪盗の登場だ(^o^)♪と思っていたら、意外な人(なんとな~く分かっていたけれど(^.^))だったり、最後にはロマンティックな雰囲気に…(*^^*)と、いつもより楽しめた(^^)今日子さんの過去については「聞いても、どうせ忘れちゃいますからねえ」と言っているのを読んで「あぁそうだよなぁ(--;)」と妙に納得した(^^;)

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    2018年03月15日