ほしおさなえのレビュー一覧

  • 梅、香る 琴子は着物の夢を見る

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    琴子は着物の夢を見る、の続編。着物の記憶が見れる琴子が娘を亡くした母親のために娘の着物を見る話。琴子が人に歩み寄り始めてるのが分かり、これからも人と繋がってってほしいと感じる。親が振袖買ってくれたんを思い出す、あの時、親はどんな気持ちだったんやろ。

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    2026年01月26日
  • 言葉の園のお菓子番~大切な場所

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    シリーズ6作目。
    連句会も同じスタンスの人で集まったらいいけど、各々の目指すところが違えばこうなるよね、と思う。
    お父さんの青春が時を経てまた進んでいくのが良かった。いくつになっても、友達や趣味は大事やなって。

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    2026年01月25日
  • 言葉の園のお菓子番~復活祭の卵

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    シリーズ4作目。連句ってさっぱり分からんけど、出来上がったのを読むと素晴らしいなと思う。また、全体的に進む関連人物のストーリーもいい話で、気持ちよく読めた

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    2026年01月18日
  • 銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に

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    ネタバレ

    手紙室でインクを選ぶシーンや苅部さんというキャラクターに含みを持たせる感じが良かった。続編で苅部さんがどういう人物なのか少しずつ明らかになるのだろうか
    読みやすく気軽に読めるので気が向いたら続編も読んでいこうかなと思えるくらいには楽しめた。

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    2026年01月18日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    旬平くんのお父さんの本の一節が出たり、手紙室に行くか悩んだり、同じような話の流れが流用されすぎて飽きた。

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    2026年01月06日
  • まぼろしを織る

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    「人間、どんなにがんばったって結局最後は死ぬだけだから。割に合わないよね。人間を生かしておくために脳がまぼろしを見せてるのかもしれない。」 織物や染織の世界を通して、生きる意味を問い、生きることに向き合っていく。あまり知らない分野の話だったので、新鮮だったし、読み応えのある一冊だった。 一つのことに打ち込める才能がある人を羨ましく思う自分がいて、そんなものが見つかればいいなとぼんやり思いながら、見つからないにしても自分の人生を全うするような生き方をしたいなと思わせてくれる一冊だった。

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    2026年01月02日
  • 紙屋ふじさき記念館 あたらしい場所

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    ネタバレ

    和紙を作るのにどれだけ人の手がかかっているかがわかって勉強になります。
    生活のためとはいえ、昔の人は根気強いですね。
    他の本の方々の名前も勢揃いで、どんどん広がっていきますね。
    これから別シリーズで活躍が見れるかもしれないと思うとそのあたりは楽しみです。

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    2025年12月29日
  • 言葉の園のお菓子番 森に行く夢

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    仲間がどんどん増えている!お菓子は相変わらず美味しそうで、一緒に食べたくなる。
    一葉は仕事面でも成長していて、続きもぜひ読みたい。

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    2025年12月25日
  • 琴子は着物の夢を見る

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    着物を巡る謎解きが、丁寧な描写とファンタジーが絡まってふんわりと進む。謎解きの方は、きっとそうだろうなーという予測はつく展開。着物をみるなかで、主人公の白髪が増えていく、という要素がなんとなく生々しく心に残った。

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    2025年12月25日
  • 言葉の園のお菓子番~大切な場所

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    シリーズ6作目
    積読していたので、5作目から続けて読むことが出来た。

    祖母を引き継いでお菓子を持って参加した連句会に足を運ぶのも2年以上の月日が経った主人公「一葉」。
    他の会との交流を通して「大輔」さんと出会う。
    坂道の写真が好きという共通点を持った大輔さんと一葉の父親が、写真を撮りに行ったり雑誌を出したりと
    新たな動きを見せる場面には、娘を通して青春を再び動かし始め、1つの思い出の着地点を作った父親の姿が素敵だった。

    一方で、連句会のメンバーや、他の会に参加する人たちと比べて、自分は何者なのか。何者にもなれない、何者かになろうともしてこなかったのではないかと悩む一葉には「それでいい。考え

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    2025年12月19日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    ほのぼのする。色んな悩みを抱えて銀河ホテルにやってくる人々。手紙のワークショップを受けて心がほぐれていく。文章だけでも登場人物の微笑む顔が思い浮かぶ気がした。

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    2025年12月18日
  • 言葉の園のお菓子番 未来への手紙

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    シリーズ5作目
    登場人物たちの日常がよく描かれていて
    連句そのものよりも、連句を巻くために己に向き合い心の中から紡ぎ出す言葉たちに焦点が当てられていたと思う。

    前作の最後に登場した「大輔」さんと主人公「一葉」の父親との交流も始まり、ますます物語も言葉も広がりを持っていくのだろうと予想できる。

    最後に掲載された連句の「ぽこるぽこると話すはまぐり」という言葉の響きが、可愛く心に残った。はまぐりが何を話しているのか、妄想してしまう。

    1つの言葉から連想し、想いを馳せてみる
    そんな優しい時間をいくつもくれる作品です。

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    2025年12月17日
  • 銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に

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    軽井沢にあるイギリス風の洋館、銀河ホテルが舞台。

    千本のインク達がお出迎えしてくれる手紙室が見てみたいなと思いながら、昔インクに憧れて瓶でちょこちょこ集めたあのインクたちの存在を思い出した。

    どこにしまいこんだのだろう。

    その時の私は何色を買い込んでいたのか気になって仕方ない(笑)

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    2025年12月15日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

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    一巻から読んでるけど、一巻は楽しかった。
    2巻、3巻はちょっとくどい。もういいかな。旬平くんの話がもっと知りたかったな

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    2025年12月15日
  • 活版印刷三日月堂 庭のアルバム

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    第一話チケットと昆布巻

    主人公の竹野がなかなかとして捻くれている。
    自分の仕事に満足出来ていなくて、試行錯誤中なのだと思うけど…。
    でも、弓子さんの活版印刷への姿勢を見て、自分自身の仕事への向き合い方を学んでいく。

    古い物の良さって何なんだろう。
    私自身もわかってないなあ。


    第二話カナコの歌

    弓子さんのお母さんのカナコさんの物語。
    カナコさんは透明感、清潔感があるとても素敵な人だ。
    突然の病気で戸惑いや恐怖、残される弓子さんのこと、たくさんの思いがあったことであろう。
    そして、周りの友人にも、もちろん生活があるんだけど…
    友人の裕美にはもう少しカナコに寄り添って欲しかったな

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    2025年11月27日
  • 言葉の園のお菓子番 森に行く夢

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    3作目。特にどうと云うことはないし、連句はさっぱりだが、なんとなく読んでて気持ちのいい小説。昔の少女漫画の話はちょっと懐かしかった

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    2025年11月17日
  • 星降る海 琴子は着物の夢を見る

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    誰も見覚えのない手描き友禅の謎を追いながら、”願い"の持つ力と”欲望"が生んだ切ない記憶を辿る。それが主人公の母親に繋がってくる展開が面白かった。「願いと妬みはセット」という言葉には説得力があって頷くしかない。このシリーズもそろそろ完結なのかなあ。

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    2025年11月17日
  • 梅、香る 琴子は着物の夢を見る

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    "付喪神”と言う通り、大事に使われたものには想いが宿るのだと思う。私は振袖を着なかったけど、代々受け継げるものがあるのは素敵。今回の振袖にも、また新しい世代の想いが刻まれていくんだろうな。丁寧に仕立てられた着物を想像しながら読むのも楽しかった。

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    2025年11月16日
  • 活版印刷三日月堂 海からの手紙

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    ★ちょうちょうの朗読会

    出来上がった朗読会のプログラム、私も見たいなあ。
    想像しながら一生懸命読むんだけど、想像がおいつかない。(^^;

    ★我らの西部劇

    父と子の心の確執や成長の物語


    前作同様に、活版印刷や店主の弓子さんと会話する事により、気づきを得たり成長したり。
    何が違うのかはわからないけど、前作の方がスっと理解できて感動もしたような。
    登場人物たちの状況が私の身近であるかどうかの違いなのかな。
    とはいえ、続きも気になるので次回作も読みます!

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    2025年11月13日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

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    ネタバレ

    「第3和 十人十色 Blue Lagoon」

    定年を迎える教授の最後のゼミ旅行のお話。学生が卒論制作をすることで、学びが深まるだけでなく、教授である主人公もゼミ生の数だけ思うところがあったのではないか、もしかすると学生よりも多くのことを得られたのではないかと思いました。

    「元気で楽しく」
    色々と心に響く言葉がありましたが、極めて簡潔なこの言葉が特に印象に残りました。

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    2025年11月08日