恩田陸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ新しいタイプだった。
結子は〜、渡は〜、とかで語られていく中、突然「私の子ども時代は〜」とか出てきて
だれ?!?!と思ったら作者だった。
話の流れで、言いたいことあったら出てくる、みたいなスタンス。新しい。
結子の物事を冷静に見て分析する力、行動力、すごいなあ〜
なんでもかんでも理由をつけているのに理論だけで動いていない、人の気持ちに寄り添ったり、周りの人の長所を見つけるのに長けてきたりするの素敵。
こういう「面白い人」が大手いったりするんだろうなって思った。
歴史全然わからない人間なので、城郭愛好会始まったあたりから私、ついていけるのか、、?!と思ったけど、ギリ大丈夫でした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ世界観に引き込まれる!湿原の中に閉じ込められている閉塞感がじわじわ染み込んでくる。
理瀬のモノローグがフラッシュバックのように曖昧で断片的になることが多いため、記憶喪失という展開も自然に受け入れられた。ハロウィンパーティーの怒涛のシーンは、記憶喪失の前提があるため「そういうこともあるかー」と受け入れられたが、さすがに校長先生が力技すぎる。娘に一体何を飲ませたん?理瀬とヨハンへの印象がガラッと変わって閉幕。
治外法権の学園王国、ありえないとはわかりつつ、こういうファンタジーって良いよね、という読後感。ほかの理瀬シリーズも読みたい。