凪良ゆうのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ他作品の外伝のようなものもあったりして、一話だけでは何とも。。な作品も。
「十四時間の空の旅」辻堂ゆめ
→大人になったら何でもないことが、初めての時はそうだよな、と懐かしくなる。
『大人はすっかり忘れているかもしれないけど、十代の子供にとって、誕生日は大きな節目だ。』
「表面張力」凪良ゆう
→この奥さんを怖い、と思うかどうかは人次第だろうけれど、逆に自分の想いに素直で、かつ波風たてずである意味可愛らしいのではないかなぁ、とラスト夫の想いにもやっとしてしまった。
『どちらも間違っていない。スタイルが違うだけ。』
『誰かを嫌うというのは心の負担になるからだ。…見ないふりをすればいいだけなのに -
Posted by ブクログ
この作品は2004年に白泉社で刊行
2014年にプラチナ文庫で再文庫化
それに小冊子などのショート2つを加えて文庫化
古い作品なのでかなり加筆修正されたと思われます
初々しい凪良先生に出会える一作!
たぶんプラチナ文庫で読んだはずだけどすっかり忘れてて楽しめました(●︎´艸`)
ストーリーはと言うと…
クールな先生×モテモテな生徒
瀬名の若さゆえの一途さ
分別ある大人でありたい阿南の葛藤
まあ王道と言えば王道です♪
BL凪良が好きだけど古い作品がレアすぎて手に入らないって方はぜひこの機会にどうぞ‹‹\(´ω` )/››
今後絶版作品が続々刊行予定らしいですよ〜
-
購入済み
採点に困る
北野仁さんの作画はとても綺麗で、流れるようにストーリーを紡いでいて好ましいけれど、そのストーリー自体が異様な主人公の執拗性を描いているのでドン引きしています。次作、読もうか止めようか悩みます。