凪良ゆうのレビュー一覧
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ツンデレ美人がとてもすきなのでどうしても主人公の宮より鼎へに親身になりました。一途で切ない鼎の恋が叶えるようずっと応援したのに…ちょっとやるせない気持ちですけど、でも国生君がいい男なので安心しました。
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購入済み
あ~~もうこれ以上ないほど良かったです。でも18歳の年の差はちょっと乗り越えるのに高すぎる壁でした。もう少し年が近かっても良かったんじゃないでしょうか。
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Posted by ブクログ
面白かった!
人が死なないミステリーを求めて勧められて読んでみたけど、確かに人が死なないミステリーになっててよかったです。大抵死んじゃうんですよね、ミステリーって。
特に好みだったのは凪良ゆうさんのお話。
城平京さんは、リアタイで虚構推理見てた自分としてはニヤニヤしちゃったけど、原作知らない人からしたらいまいち腑に落ちないうまく言いくるめられた話になっちゃうのかも知れない。
でも一番面白かったのは、表紙のイラストです。
大量の食パンやおにぎりやら鳥までいて、思惑が渋滞しております。紫のはブルーベリージャムかなぁ、ベーコンエッグも美味しいよね! -
購入済み
ネガティブ思考の受けちゃんの魅力がいまいちでなぜ攻め君が恋に落ちたのか少し理解できませんでした。でも、不憫な生い立ちから心を閉ざしていた受けちゃんが徐々に心を開いていく成長ぶりがほほえましかったです。
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Posted by ブクログ
どの作品も、それぞれ趣向が凝らされていて面白かった。特に芦沢央さんの短編には衝撃を受けました。普段は手に取らない人の小説を読めるのがアンソロジーのいい所ですね。
辻堂ゆめ「十四時間の空の旅」
ほろ苦く心温まるストーリー。主人公の不安や苛立ちが丁寧に描かれていて、共感しやすい内容でした。
凪良ゆう「表面張力」
すみれ荘ファミリアを先に読みたかった。あと少しでコップの水が溢れてしまうような、ギリギリの関係性。不穏な空気を感じるストーリー。作中で、作家が編集者に話した一言が、この話の全てを表している。
城平京「これは運命ではない」
虚構推理を読んでいない為、説明が欲しい部分があって少し残念。読 -
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一途に
色んな意味で葛藤のある高校生。
ふと、親戚の彼氏が気になり始めるところから13年。
どちらも甘酸っぱいところがなんとも言えないですね。
元々の性格は変わらないけど、やっぱり月日とともにそれぞれ大人になってて、その時々の想いもすごく濃かったです。 -
ネタバレ 購入済み
小冊子やペーパーなどのssをまとめた番外編です。
やや長めの書き下ろしもあります。
まあ…番外編なので、本編のおまけ程度ゆえ、まあまあ楽しいくらい。というのが正直なところ。
一番面白かったのは智也くんと清居のやりとりと、平良母でした。
あとがきに4巻目を匂わせる表現がありました。書き下ろしにその布石となるエピソードを盛り込んだとのこと。
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作家さん特々のラブコメが本当に好きなので、あまりの面白さに一気読みしました。
前作とちょっとイメージが変わったヤコ先生が格好良かったっです。外面と内面のギャップで悩む受けちゃんが可愛かったです。 -
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二人とも
過去がびっくりするほど重かった!
終始、テンションは低め、田舎の静かでのどかで変わり映えのない感じがとてもよく描かれている。シリアスシーンもどこかそんな感じが漂っていた。これからは大丈夫と思えるけど、どこにもいけない感じが苦しかったので、もっと先のイチャイチャが見たかった。