凪良ゆうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
凪良ゆうさんの作品や人物像を深く探求し、彼女の魅力を十分に表現した一冊。
この本には、著者自身の言葉だけでなく、多数の対談やインタビュー、著者の経歴、作品紹介、コミカライズ、掌編小説などが含まれていて、凪良ゆうさんの創作世界に深く没頭することができた。
凪良ゆうさんのファンや関心を寄せる読者にとって必読の一冊と言えるでしょう。
凪良ゆうさんのキャリアや作品紹介が詳しく掲載されていて、彼女の作品に対する愛情や情熱が伝わってきた。
また、他の作家さんやアーティストたちとの対談から、凪良ゆうさんの独自の表現力や考え方が垣間見え、ファンだけでなく新たな読者も魅了されることだろう。
凪良ゆうさ -
Posted by ブクログ
【2024年91冊目】
9年付き合った恋人に「子どもが欲しいから」という理由で別れを切り出されたつぐみ。街で偶然出会った朔太郎が管理人を務めるアパートに引っ越すことになり、時を重ねるにつれて、つぐみは朔太郎に惹かれていく自分に気づく。だが、朔太郎には人には容易に話すことのできない秘密があった。
ずるくないですか?!BL小説ということでちょっとはまあ、そういうね、あの、あれですよ、ストレートに言うと濡れ場あるやろな〜と思って読み始めたんですよ。
バチくそに泣いたんだが…?
設定がそもそもずるくない?と思いながら途中は読んでましたが、設定なくても泣いてたわ…。特に番外編というか、本編の続編み -
Posted by ブクログ
凪良ゆうさんの原点に触れられた…!あとがきで拙い!とおっしゃっていたけど、すごく素敵なお話だった。恋愛って、自分にできないこと、自分にないところに惹かれるよね!というのを具現化してくれた物語。『滅びの前のシャングリラ』の読書ノートを書いた直後に本作を少し読み返すと、同じ温度を持ったあたたかい文章に、心から力がふっと抜けた。凪良さん、だいすき!
p.232 かっと頬が熱くなった。彼を傷つけた世間一般というナイフを自分も持っている。相手の凶器を非難しながら、自分も凶器を振り回す。愛は身勝手で傲慢で愚かだ。
「・・・・・・・僕は、恥ずかしくてたまりません」
「なんで?」
「僕は矛盾の塊だ」
「そ -
ネタバレ 購入済み
原作既読。
単行本一冊に綺麗に纏められていて良かったと思う。受けさんが詐欺を働く目的を思い描くところ、それを攻めさんに語るところ、さらに目的が達成されたところ、それぞれの受けさんの表情が、原作から感じイメージしたものとは違った。けれどもこれはこれで佳いとも思った。
やっぱり、もう少しボリュームを持たせて描ききって欲しかった。 -
Posted by ブクログ
これまで凪良ファンを語りながら、一般文芸ジャンルばかりを読み続け美しい彼以外はBL作品を手に取ってこなかったけれど、今回この作品を手に取って一行目から驚いた。
文芸作品では一度も描かれていない神の視点描写の凪良作品。透寄りではあるにしても、一人称でない文体で書かれる凪良作品は非常に新鮮だった。
一人称だからこそ描ける繊細さ、感情を抱えた本人にしか(場合によっては本人すら)気付けない心の機微を紡ぐ作家さんだと思っていたので神の視点で作品を描いてもこんなに繊細に物語を紡げるのか。と改めて凪良先生の底なしの才能と深みを堪能できた作品でした。
相変わらず読みやすいけどそれでいて優しく繊細な至極の一作 -
Posted by ブクログ
【2023年163冊目】
続きが気になってしまい、購入。1作目は平良の視点で話が進行することが多かったですが、今回は清居視点で進みました。キングとして描かれていた彼ですが、彼の視点になると、平良の頑固さや亭主関白さみたいなものが浮き彫りになっているのが面白い。実は天才肌は平良のほうで、清居の方がかなり努力家で普通の人だったり。そういえば、1作目でも隠れてダンスの練習してたなぁと思い返していました。
恋人同士になってぐっと距離は近づいているはずなのに、互いにどこか遠いと思っている温度感の描き方も素晴らしかったです。
ストーリー展開もとても面白くて惹き込まれるように読みました。そりゃあこれ10