凪良ゆうのレビュー一覧

  • 積木の恋

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    終盤でリアルな第三者というか世間の反応の描写にぶつかってちょっと、いやかなり、落ちてもうた…けどもほんまええ話やった〜!

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    2013年09月17日
  • 積木の恋

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    ▼あらすじ
    これが「好き」という気持ちだろうか──
    恵まれない生い立ちから恋愛詐欺師となった蓮は、恵まれすぎている男たちの金を巻き上げることに、なんの罪悪感もなかった。次のカモにと狙ったのは、総合病院の長男である医者の加賀谷。呆気なく騙され蓮に夢中になる加賀谷を、内心馬鹿にしていた。なのに──生真面目で真摯な愛情、穏やかな逢瀬。加賀谷と過ごす優しい時間に、知ることのなかった感情が湧き起こるが……。

    ***

    大好きな作品の一つです。
    この作品を読んで以来、すっかり凪良先生のファンになりました。
    こういう受けや攻めのお話はあまり馴染みがなかったので、自分でも大好きだと自信を持って言える事に吃

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    2020年03月07日
  • 恋愛前夜

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    大好きな作家さん、凪良ゆう先生と、これまた大大大好きな絵描きさん、穂波ゆきね先生!
    もうこれだけで★★★★★!というくらい、とってもうれしいタッグでした。

    幼馴染のナツメとトキオ。
    トキオの気持ちにナツメが応えようとするんだけど、トキオは誤解してしまって離れ離れに。
    上京してしまったトキオを追いかけるナツメの気持ちというかトキオに会いに行く行動とか、すごく感情移入してしまう。
    ヤコ先生に接するナツメの素直さというかやさしさを見てると、ナツメって本当にいいな、いい子だなって思う。
    ナツメに接するトキオの行動も分かるし、ヤコ先生のいらだちも分かるだけに思わずのめりこんで読んじゃう。

    とにかく、

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    2012年12月19日
  • 恋愛前夜

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    凪良先生の作品を初めて読みました。
    幼馴染2人のお話です。2部構成で、前半はトキオ(攻め)の気持ちが、後半はナツメ(受け)の好きという気持ちが溢れていて、キャラクターの心情がすごくよく分かり、読みやすかったです。
    途中から早く続きが読みたくて一気に読みました。
    濡れ場は少ないです。もう少し…ッと思っちゃいました^^
    ですが、その分2人の気持ちが色んな場面で現れます。
    また、メインではないキャラクターも欠かせないのかな?と思いました。

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    2012年11月26日
  • 積木の恋

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    ネタバレ

    何度も込み上げてくるものがあって、しばしば天井を見上げて涙を堪えないといけない。そんで堪えきれなくて偶にぽろり。
    凪良さんって、人物の掘り下げ方が尋常じゃない。
    人間くさくて、無理がなくて、普段からすごく人間観察してるんだろうなー……と思わせます。
    受の心の動きが手に取るように分かり、徐々に攻に惹かれていく過程には思わず唸ります。上手い。
    実際前科者が生きて行くには、それこそこんな攻でもいない限り、そうとう難しいわけですけれども、バイト先の夫婦の救いのない容赦なさもよかった。
    おばあさんとの関係がそのまま何も書かれなかったというのが少し残念ですが、何らかの形で(それがプラスでもマイナスでも)表

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    2012年05月15日
  • 恋愛前夜

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    お隣同士で家族同然の幼なじみ──漫画家を夢みるトキオを応援していたナツメ。飄々として無口だけど、ナツメにだけは心を許すトキオ。お互いがいれば、それで世界は十分だった──。けれど突然、トキオがプロを目指して上京を決意!! 上京前夜「一回きりでいい」と懇願されて、ついに体を重ねて…!? 時を経て再会した二人が幼い恋を成就させ、愛に昇華するまでを綴る煌めく青春の日々!! 

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    2012年05月24日
  • 恋愛前夜

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    凪良さん作品はこの作品が初読み。とても読みやすい。キャラクターも魅力的。切なさもあり、絡みシーンもちょうどいい感じ。これからどんどん読んでいきたい作家さんです。きゅんきゅんしたので☆5つ

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    2012年02月15日
  • 恋愛前夜

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    おもしろかったです。切なくてきゅんきゅんしました。
    言葉の使い方が上手い作者さんだなあと思ったり。
    他作品もぜひ読んでみたい。

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    2012年02月11日
  • 積木の恋

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    たとえ裏切られても飢えない想い、それが本当の愛です。
    詐欺師であった蓮からの酷い仕打ちにもかかわらず、出所する日を調べて待っていてくれた加賀谷。
    俯いて凍てつく雪道を歩き出した蓮が加賀谷を見た時、驚愕や恐れと一緒に愛を感じたのではないでしょうか。蓮にとって幼い頃から与えられなかった温かさを加賀谷は無償で与えてくれます。
    丁寧な文章で綴られたお話を読み終わって、聖書の言葉がふと浮かびました。
    愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず高ぶらない。
    この世で最も強いもの、それが愛だと思います。
    朝南さんのイラストも繊細な容姿の蓮と真面目で慈愛に満ちた加賀谷の雰囲気そのままでした。
    表紙の

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    2012年01月11日
  • 積木の恋

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    萌えーーー!!!!っていうよりもじわわあ〜〜って来るような感動。
    展開も自然でいつの間にか入り込んでました。何度泣いたことか。
    あと個人的に濡れ場でこんなに胸がぎゅーーってなる作品も久しぶりでした…。
    こういう作品を探していた!素敵!!
    買おうか迷ってたけど買ってよかったです!

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    2011年12月21日
  • 恋愛前夜

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    ネタバレ

    ナツメに好きだと告げ、そばにいるのはつらいと上京を決めたトキオ。
    トキオと離れて恋愛として「好き」だと気付いたナツメ。
    1年9か月ぶりに再会した時、トキオにはヤコ先生という恋人がいた。

    すれ違い幼なじみのお話でした。
    ほぼトキオ寄りに読みました。

    ヤコ先生の世話を焼いて振り回されてるトキオの姿が自然で
    いままでヤコ先生のようなひとはトキオにいなかった。
    甘えられてるようでいて、逆にトキオが包まれているように見えた。
    アシさんやキャサリンには熱が足りないと言われていたけど
    トキオはヤコ先生をすごく大切に考えていたんですよね。
    それを近くで感じたからナツメも身を引こうとしたんだと思う。

    だか

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    2011年12月08日
  • 積木の恋

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    詐欺師である蓮が騙す相手を本気で好きになってしまうだろうというストーリーは予想の範囲内でしたが、恋をしていることに気づいたことへの葛藤や心情描写が丁寧に書かれていて切なかったです。同棲をはじめてからも生い立ちや価値観の違いや不安、付き纏う前科持ちという事実と簡単にはハッピーエンドにはなりませんでしたが、加賀谷が粘り、徐々に胸の内を打ち明けられるようになったのが見れて良かったです。読んでる間、泣かされました。

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    2011年11月11日
  • 積木の恋

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    発売前からかなり期待してましたが
    この本に出会えたことを感謝したくなるような作品でした。

    宝物です☆5
    涙を拭くのを忘れるくらい没頭して読んだのは久しぶりかもしれない。
    涙腺が壊れたのかあとがきを読んでまた号泣する始末(笑)
    心が揺さぶられるお話しを読みたい時にぜひ。

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    2011年10月23日
  • 積木の恋

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    仕事の休憩中に読んだのですが、鼻グズグズで大変なことになりました。
    久々に心がキュッとするBLを読んだような気がします。 
    ワタシ凪良さんのストーリーが好きなんだなぁ…って気がついた。

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    2013年09月17日
  • 流浪の月

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    悲しいけど人の優しさにも触れられる話で良かったです。
    一穂ミチ先生の『光のとこにいてね』に似ていると感じました。
    この手の作品は心が優しい人には刺さる。優しくない人には刺さらない。優しくない人間にこそ読んで欲しいと思うけど理解されない、出来ないだろうな。

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    2026年09月14日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    どうしてもっと早く読まなかったんだろう。
    書店を訪れるたびにいつも目には留まっていたのに、手に取らないまま時間が過ぎていた。映画化が決まったタイミングでようやく読み始めたところ、一気に読んでしまった。

    小説の魅力はさまざまあると思うが、私は大きく二つあると思う。
    ① 物事の表面だけを見ていると理解できない、人それぞれの事情を追体験できること。
    ② 「文字」という限られた伝達手段だからこそ、登場人物や情景の一部が読者の想像に委ねられ、自分自身と重ね合わせる余地があること。


    ①の魅力を最大限に引き出していることこそ、この小説の素晴らしいところだと思う。

    主人公の櫂と暁海は、あえて今時の嫌な

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    2026年09月13日
  • 多類婚姻譚

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    多様な結婚があるなと思いスラスラ読み進めることができたが、1作目を含め周りの理解の無さが苦しい反面、作品中に描かれていた主人公たちの非常識さや男全体に対しての偏見のようなものがあり読んでいて途中まで違和感があったが、2人の目線でそれぞれの価値観が伝わり片方には納得できたり両方に部分的に納得できるところがあった。
    より結婚したくないなと感じてしまった…(笑)

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    2026年09月13日
  • 星を編む

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    汝星の如くの続編。前編で見えていなかったことが見えてくるのが面白い。ただ、北原先生があまりにいい人すぎて、現実離れしている気がしていたが、最後は救われた気がしてよかった、と思った。思いを口に出すことの難しさ、大切さを感じた。

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    2026年09月13日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    プロローグとエピローグ書いてある内容は同じ
    なのに
    読み始めたときと
    読み終えたときで
    自分のなかに生まれる感情は異なる

    世界は自分だけで生きているはずなのに
    自分だけで生きていない
    関わるすべてを受け止め、向き合い
    荷物を背負いながら生きていく

    大切なヒトとの向き合い方
    長く美しい文字の中でゆっくりと伝わる
    離れていても気持ちは相手のそばにある

    読み終えてふと、
    いつもスマホでうつむいたままの夕闇の
    帰り道、空を見上げたくなる1冊でした。

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    2026年09月13日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    自分達の重荷を切り捨てることができない、、
    客観的に見ると間違いばかりの選択ばかり、、
    どんどんすれ違っていく二人の様子がとてももどかしい。

    ただ、もがき苦しみつつも覚悟が決まっていく暁美や物事を悟り受け入れていく櫂を見ていると、いつの間にか最後は報われてほしいと思うように。

    決して報われたとは言えない終わり方だったが、
    生まれながらに何かに縛られ続けてきた二人が、かけがえのない時間を手に入れ、ある意味自由になった、切ない結末だった。

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    2026年09月12日