凪良ゆうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一瞬で読み切ってしまった。
設定はSFであるものの、世界がこうなっていく未来も見えるような話であったから、そこまでの非現実的感もなく読みやすかった。
大好きなバンドの歌詞に「愛はどの時代でも非効率的だが最後には必ず届くから素敵だな」というものがあるのだけど、この小説を読んでこの歌詞がスっと脳内に浮かんだ。
変わらないことが美しいとは限らないし、変わってほしいもの変わらないでほしいものは様々あるけど、南里とシンがどう形を変えようとも愛で最後まで繋がり続けていたのはすごく希望に溢れていると思った。
凪良ゆうさんの書く小説がやっぱりすごく好きだなと改めて思った。 -
Posted by ブクログ
凪良ゆうの『流浪の月』を読んで、「事実と真実は違う」という言葉の重さを強く感じた。世間が見ている「事実」は、あくまで外側から見える状況や情報であり、それが必ずしも当事者の「真実」を表しているわけではない。作中では、周囲の人々が文と更紗の関係を自分たちの価値観や常識で判断し、その背景や本人たちの思いを理解しようとしない姿が描かれていた。
また、優しさも時に一方的なものになり得ると感じた。相手のためと思ってかける言葉や行動でも、本人の気持ちを置き去りにしてしまえば、それは「助け」ではなく押し付けになってしまう。周囲は善意から文や更紗を理解したつもりで接するが、その善意がかえって二人を傷つける場面 -
Posted by ブクログ
ネタバレ櫂の人生、最後は睦美と花火を見て終われたのは自分の人生と向き合って何かあっても途中で投げ出さずにいたからかなと思った。色んな出来事あっても生きることと向き合ってるて感じた
櫂の優しさは櫂自身ににとっては良くなかったかもしれないけどめちゃくちゃ素敵な優しさだなと感じたなー素敵だよほんまに
瞳子さんと北原先生からの言葉は学びが多くて、睦美が自分の人生を生きていく成長過程が見れて良かった。
人生は矛盾してることが多くて正解が分からなくなることがあったり、矛盾に対する自分の気持ちの言語化出来ないモヤモヤがこの本の随所にある言葉で和らいだ気がする( ᵒ̴̶̷᷄ д ᵒ̴̶̷᷅ )メモする。
ただ、やっぱ