作品一覧

  • どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    「泣きながら眠ったことのある人、 泣くの我慢しながら眠ったことのある人、 泣いてたら朝になってたことのある人、 全員にちょっと良いこと起こってほしい。」 瑞々しい筆致で綴った、等身大 祈りのエッセイ。
  • 放課後の文章教室
    4.3
    1巻1,188円 (税込)
    SNS、感想文など、文章について、若い読者からの質問に著者が答えます。文章読本の形をとりながら、人生論にも通じるエッセイ。
  • 放課後の読書クラブ
    3.6
    1巻1,386円 (税込)
    木の物語、恋の物語、旅の物語……。 著者自身のその後の進路や生 き方に、大きな影響をあたえた本をテーマ別に紹介。短編2編も収録。
  • わたしの美しい庭
    4.2
    1巻1,650円 (税込)
    小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。 百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。 三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。 地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。 悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるが――

ユーザーレビュー

  • どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私が生きた痛みの中で得た知見が次々に出てきて、違う環境で育って、違う仕事をしているのに不思議な感覚だった。そして私はきっと傷付いたらこの本に帰ってくるだろうと思った。
    人生において一つも無駄なんてことなんてないから、いつだって捉え方は自分次第。
    世界は今日もあなたに優しくないかもしれないけれど、自分に小さなご褒美をあげながらこの先も生きていこうと思う。
    「泣きながら寝た次の日は涙が金平糖になってて欲しい。枕元に色とりどりの金平糖があったらちょっと可愛い」
    「沢山の言葉を生み出し、伝えることができるのは人間だけなので、誰かを喜ばるようなそんな言葉たちを多く使っていけたらきっといい」

    0
    2026年01月12日
  • わたしの美しい庭

    Posted by ブクログ

    想像以上にあたたかく、やさしい物語。
    文章のテンポが良くとても読みやすいので、あっという間に読み終わってしまった。記憶を消してもう一度、最初から読み直したい。そう思わせてくれる大変素敵な作品だ。

    誰もが皆、何かしら辛い過去や事情を抱えながら生きている。この小説は、そんな人々をあたたかく、やさしく包み込む。未読の方はぜひご一読ください。

    0
    2026年01月11日
  • わたしの美しい庭

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    生きていると周囲からのしがらみが多くある。そして、気づかないうちに自分自身で普通の人はこう…道をはずれないように…などと自分を縛っているものだ。

    自分が幸せでいられるように、自分が健やかでいられるように、自分が楽しくいられるように生きるのが良いのだ。
    そして、勝手に人の人生を決めつけないことだ。人によってキャパも違うから自分の持っているキャパの分他人を受け入れ、入り切らない分はスルーするのが吉だ。

    作中の「ぼくたちは違うけど認め合おう」「それでも認められないときは黙って通りすぎよう」という考えが出てきたが大いに共感できる。

    共感できる生き方の登場人物たちだったので読みやすかった。
    自分の

    0
    2026年01月07日
  • わたしの美しい庭

    Posted by ブクログ

    痛みとともに生き続けること。作中の茨城のり子の詩が印象的だった。

    “けれど歳月だけではないでしょう
    たった一日っきりの
    稲妻のような真実を
    抱きしめて生き抜いているひともいますもの”

    たったひとときの夢だったとしても、その幸福が人を一生支える手綱になり得る。表面的な幸せに頼らず、自分を誤魔化さずに生きていけたら。

    0
    2026年01月03日
  • どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ

    Posted by ブクログ

    紡がれていく言の葉が意味を持って届いていくのがとても素敵だった。生きていく中で困難なことはたくさんあるけれど、この本のおかげで頑張れる。この本の言葉のように、世界がちょっとずつ優しさで溢れたらいいな。

    0
    2025年11月16日

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