わたしの美しい庭

わたしの美しい庭

1,650円 (税込)

8pt

小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。 百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。 三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。 地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。 悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるが――

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    ポプラ社
  • タイトル
    わたしの美しい庭
  • タイトルID
    685332
  • ページ数
    280ページ
  • 電子版発売日
    2019年12月03日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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わたしの美しい庭 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ


    登場人物は、社会や誰かが身勝手に押し付けてくる「当たり前」との差異に葛藤する。それでも自己を認め、自己受容する過程を丁寧な筆致と巧みな描写力で描く。まるで「君は君のままでいいんだよ」と語りかけてくれる温かい物語。自身の経験と重なり、僕にとって大切な作品。

    0
    2026年05月09日

    Posted by ブクログ

    2話目の主人公桃子さんの話が切ないけど好き。茨木のり子さんの詩は読んだことのないけれど、紹介されていない他の詩も読んでみたくなりました。

    0
    2026年04月10日

    Posted by ブクログ

    人にはそれぞれ事情や悩みや不安があって、それでも幸せになりたいと思う心はみんな同じで、自分が普通と思ってる考えや価値は他の人の普通ではないし、それは逆も然りで、そのことを心に留めた上で、自分の幸せは自分で見つけて、ただ真っ直ぐにそれを追い求めて向き合うことが大切なんだと思ったりしました。

    やっぱり

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ

    凪良ゆうさんの作品は、人々の心の繊細な描写で、いつも涙させられます。血の繋がらない親子、ゲイのバー経営者、高校生の時に事故で亡くなった恋人を20年思い続ける女性、その恋人の弟であるニートの男性。それぞれの人々を取り巻く人々の思い。色々な思いに触れることによって改めて、一人一人を認め合うことの大事さを

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    凪良さんの作品で初めて読んだ一冊です。穏やかな情景と進行が心地よく、登場人物も多くないのでとても読みやすかったです。最後に『わたしの美しい庭』とはどんな場所なのかがわかり、ふと、自分にもこういう場所があるな。それは幸せなことだ。と、これまで気づけなかった事に気づかせてもらえました。
    出てくる人間模様

    0
    2026年01月23日

    Posted by ブクログ

    その場の情景や雰囲気が文面から想像できて、何より表現が分かりやすい。エピソードによって主人公が変わるけど、毎回本の世界にいつのまにか入ってしまう。
    やはり凪良ゆうさんの本、すごく好き。

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    想像以上にあたたかく、やさしい物語。
    文章のテンポが良くとても読みやすいので、あっという間に読み終わってしまった。記憶を消してもう一度、最初から読み直したい。そう思わせてくれる大変素敵な作品だ。

    誰もが皆、何かしら辛い過去や事情を抱えながら生きている。この小説は、そんな人々をあたたかく、やさしく包

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

    痛みとともに生き続けること。作中の茨城のり子の詩が印象的だった。

    “けれど歳月だけではないでしょう
    たった一日っきりの
    稲妻のような真実を
    抱きしめて生き抜いているひともいますもの”

    たったひとときの夢だったとしても、その幸福が人を一生支える手綱になり得る。表面的な幸せに頼らず、自分を誤魔化さず

    0
    2026年01月03日

    Posted by ブクログ

    じんわりあたたかくてほっと安心できるお話。
    「縁切りマンション」と呼ばれる屋上に神社兼庭園のあるマンション。宮司の統理君、血の繋がらない娘の百音ちゃん、統理の友人の路有(ろう)君、20年前に恋人を亡くした桃子さん。みんな少し訳アリで、何かを抱えていて、でもすごく魅力的で素敵な人たちです。縁切りマンシ

    0
    2025年11月11日

    Posted by ブクログ

    現代の現実をちょうどいい角度でみせてくれるストーリー 興味深い、いいストーリーだった。軽すぎず、重すぎず。とは言え、現代の現実の日常にある問題を抱えたリアルな人がいて。深くはないけど、いい切り口を見せて、提示してくれた本。

    0
    2026年03月14日

わたしの美しい庭 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    ポプラ社
  • タイトル
    わたしの美しい庭
  • タイトルID
    685332
  • ページ数
    280ページ
  • 電子版発売日
    2019年12月03日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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