凪良ゆうのレビュー一覧

  • すみれ荘ファミリア

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    ネタバレ

    3.8くらいかな。
    重かった、良い人かと思ったらそうじゃなかったり、逆もあったりで、中々色々深かった。小説の内容のところだけは嫌だったけど、最後に書いた小説を読んでみたい。

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    2026年05月17日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    私は主人公である更紗の彼氏であった亮くんに同情してしまいました。
    確かにDVだったり、更紗や文を売りつけるようなことは擁護出来ないけど、話し合いの余地すらなく何も言われず出て行かれ、精神が参ってくる様を観るのは同じ男として同情してしまいつつ、正直世の方の男性が無意識のうちにやってしまうムーブでは無いのかなと思いました。(亮くんは多少度が過ぎてますが)

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    2026年05月16日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    流浪の月を読んで、事件の真相と真実はその当事者にしか分からない部分もあるのだろうなと思いました。

    幼い更紗の自由な考え方や過ごし方は穏やかな風を運んでくれるようなキラキラした日常で、
    そんな家族と過ごせるだなんて羨ましいなあと思ったりして。

    更紗と文の周りの人たちが抱く感情を私はあんまり、どうしてこんなに人の言ったことをそのまま受け止めないのだろうって思ってしまって。
    だから途中は割と辛く、当事者たちがおかしい、洗脳されているだなんて簡単に言えてしまう。
    私だったら更紗の言ったことを信じたいのに、世を騒がせた事件の概要を知ってその被害者への目線も変わってしまう。
    これって意外と人に興味があ

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    2026年05月16日
  • 流浪の月

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    真実は当事者しかわからない。
    わかってもらえない。
    それ以外は全て当事者以外の憶測で、
    その憶測が誰かを苦しめてしまう。

    報道やネットの情報は
    時にナイフにもなるし、
    全てが正しくないのに、
    それが世間の真実になってしまうこともある。

    世の中の情報に、
    自分はどのように対処したらいいのかと考えた。

    願わくば主人公二人に安寧が訪れますように。

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    2026年05月16日
  • わたしの美しい庭

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    読み終わった後は暖かな空気が柔らかく包み込んでくれる様な感覚になった作品でした
    悲しく辛かった過去を乗り越えるというより丁寧に今を生きていく姿が愛おしくなりました
    登場する友人達の適度な距離感がまた良い

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    2026年05月16日
  • すみれ荘ファミリア

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    ネタバレ

    主人公が生き別れの弟と事故で再会するところから始まり、すみれ荘ファミリアの住人たちの生活、そして弟芥との関係性の変化を描いた物語。PMSに悩まされながらも自分なりに生きていこうとする女の子だったり、現実を見つめながらも頭の片隅で夢を忘れられない男の子だったり、愛故に毒を飲ませ続けた女の人だったり。
    印象に残っているのは、その女の人が教会で祈っているシーン。教会で祈るってそれ以上でもそれ以下でもないと思っていたけど、この描写を見て、祈るって外界をシャットアウトして自分とだけ対話する時間を作るためのものなんだなって初めて知った。
    個人的には、自分のどうしようもない体調不良を抱えながらも頑張って社会

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    2026年05月14日
  • わたしの美しい庭

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    「事実というものは存在しません。存在するのは解釈だけです。」というニーチェの言葉が妙にささった。統理が百音に話すからすごく深い意味があるように思う。なんだか基準は自分で良いとも感じる。それぞれが自分の芯をわかって受け入れる姿勢が美しいなぁと思えた。
    この本は「ぜひ読んで欲しい!」とオススメされていた本だったが、読んでみて良かった。美しい屋上庭園と悪縁を切ってくれる縁切り寺に行ってお茶をしてお祓いをしてほしい。

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    2026年05月14日
  • 星を編む

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    面白かった。凪良さんの作品は心情描写が多くグイグイ引き込まれる。北原先生、二階堂さん、植木さんにこんな背景があったなんて。
    北原先生は一貫していると言うか、あの諭せる良識は良識の歪みからきてるんだなと思った。誰もがどんな善なる行為をしてもその周りにいる人たちによって幸せにも不幸にもなり得る、その入り組んだ感覚がすごく好き。
    編集者の話も良かった。戦友感あって、櫂の喪失感を抱えながらもそれを未来に押し出していく力強さを感じられた。
    そして、暁海の話。もうほんとによかった。櫂との愛情、北原先生との愛情、それぞれとの愛の形を周りの喧騒から離れて名付けては遠のいてを繰り返す人生譚はやっぱりすごく心に染

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    2026年05月14日
  • 美しい彼【SS付き電子限定版】

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    ネタバレ

    ゆうせいくんの顔が好きで、それ目当てでドラマ見てたので、登場人物のキャラクターとか話の大筋は知ってたけど、やっぱりいいな〜2人可愛いな〜と♡
    それにしても平良がキモすぎて笑
    あとがきの「気持ち悪い攻めが好きです。」に笑ってしまった。ドラマの数倍キモくないか???
    キモいけど熱烈な一途さに絆されていく清居がとても良かったです!!
    ドラマ見直そうかな〜!

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    2026年05月13日
  • わたしの美しい庭

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    ネタバレ

    登場人物みんな好きだったな〜
    特に百音ちゃん、小学生らしい可愛さに大人に負けない思慮深さを持った凄い子だな〜かわいい
    気持ちよく読めた良い本だった。
    凪良ゆうさんの言葉好きだなハマりそう…

    わたしは不幸かもしれない。
    わたしはかわいそうかもしれない。
    けれどわたしの中には、たった一度の雷鳴が今も響いている。
    誰かに証す必要なんてなく、わたしはわたしを生きていけばいい。

    理解できないならできないで仕方ない。だったら黙って通り過ぎればいいんだ。なのに、わざわざ声をかけて、言い訳して許されることで自分たちが安心したいんだろう。けど良心の呵責はお前らの荷物だよ。人を傷つけるなら、それくらいは自分で

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    2026年05月12日
  • interlude 美しい彼番外編集

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    美しい彼シリーズ、読破!!!
    本編の裏話でキャラへの愛がどんどん深まる。個人的には小山の腹黒い一面が見られたことにとても満足。人間味が可愛いらしいキャラクターだと思った。

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    2026年05月11日
  • すみれ荘ファミリア

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    管理人とそこに住む下宿人との穏やかな日常の生活の話かと思いきや全然違ってました。
    でも優しさや温かいさも感じるお話。
    どの登場人物も丸ではなくどこかいびつで歪みがある人達。
    ちょっと怖さを感じたりしながら、でもそうしてしまう気持ちもどこかわかってしまう自分がいる。
    読みながら歪さを持っていない人など私も含めて果たしているのだろうか思う。


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    2026年05月11日
  • すみれ荘ファミリア

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    初めて完全にaudibleでのみ、体感した作品でした。
    私は視覚優で、人物の名前の漢字などがものすごく気になる(印象に残る)タイプなので、GoogleのAIなどで登場人物のことを文字情報で追いつつ、聴きました。
    青子の告白と、央二の告白は、ものすごいエピソードだったと感じました。青子が愛されることに飢えていて、その背景からいちごくんのことが好きになり、姉と結婚してしまった彼に自分のそばにいてほしいから、彼の身体に合わない飲み物を調合して作るだなんて、その執念深さを描いた凪良ゆうさんに感銘を受けました。
    央二も央二で、まさかお父さんをすぐに亡くして、養護施設で育ち、その過程であらゆる感情を失って

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    2026年05月11日
  • 星を編む

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    汝よりすきです
    汝よりも穏やかで、ノイズが少ない
    でもずっしり心に重さをのせてくれる感じ
    すごくすきです

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    2026年05月10日
  • 星を編む

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    自分を取り巻く全てに急かされ、考えさせられ、立ち止まることや間違うことが少しづつ出来なくなる。
    ただし、自分を取り巻く全ては私の人生の責任は取ってくれないし、同時に私の人生を簡単に忘れる。
    確固たる自分を持っていれば、他人にどう思われようといいじゃない。
    その通りだけど、自分の思いどおりの人生を歩むのは難しく、人はずっと強くはいられない。

    自分の人生の責任は自分自身が背負うのだから、したいことをする。後悔も喜びも責任も全て私だけのものなのだから。

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    2026年05月10日
  • すみれ荘ファミリア

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    ほんわかしたお話だと思ったら意外とドロドロした感情が描かれていて引き込まれました。
    最後の書き下ろしが良かった。

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    2026年05月08日
  • すみれ荘ファミリア

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    2026.5.6
    古本屋で買ってみた。
    BLかと思ったら違った。
    けど
    「愛」の形の話ではあった。

    久々に文章を読んで笑う。
    面白かった。
    痛いほど切ないけれど。

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    2026年05月06日
  • ニューワールド 凪良ゆうの世界

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    凪良ゆうさんの対談集
    町田そのこさん、山本文緒さん、榎田尤利さん、ヤマシタトモコさんといった同業者(小説家、BL作家など)との対談が多く収録されている。

    クリエーター同士の気やすさからか、小説そのものよりも、普段あまり触れられない製作の裏側のお話しが割と明け透けに語られているように思う。

    出版社からの執筆依頼の話(出版社毎にカラーが出る)だったり、時代によって移り変わるテーマだったり、BL特有の約束事だったりと興味深い話も多く、実際、僕の「読書メモ」と「気になったフレーズ」欄も情報満杯なのですが、それを書いてしまうとかなりのネタバレになるので控えます。
    「対談」の中では凪良さんが自分の作品

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    2026年05月06日
  • すみれ荘ファミリア

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    表紙とタイトルが可愛らしい
    だが、愛ゆえにさまざまななトラブルが起こる物語
    ハラハラしますが、やっぱり最後はほっこりします

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    2026年05月06日
  • 神さまのビオトープ

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    あらすじをよく読んでなかったので、序盤の設定に「え、幽霊いるの?」となりました。それでも単なるファンタジーなお話にならないのが、凪良ゆうさんの作品らしさだなと引き込まれた。

    『わたしは幸せだけれど、この幸せは理解されにくい形をしている。多くの人たちは異質なものを、受け入れないし、幸せすら定型にはめたがる。…「結婚しないの?」「子供はまだ?」…「女なのにいつまで仕事をするの」…自分の常識からはみ出す人に、心配という大義名分で気軽に引っ掻き傷をつける人がいる。言ったほうには悪意がないから余計にタチが悪い。-植物性ロミオ-』

    登場した人物たちは、人生で実際には出会わない稀有な存在かもしれないけど

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    2026年04月30日