凪良ゆうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
表紙のイラストもノスタルジック
どの作家さんの話も良かった。
特に気に入ったのは、
坂本司さんの《手に取ってみろよ》
凪良ゆうさんの《小鳥たち》
一穂ミチさんの《歌うように生きて》は
驚きの展開だった。
本屋を舞台に、登場人物達それぞれの
恋愛や失恋、結婚、離婚など、様々な事情が
描かれている。派手な出来事はないけれど
淡々とした日常の中の、ちょっとした出来事が
丁寧に描かれていて、とても優しい気持ちになった。
今、本離れや書店の減少など、いろいろと
問題になっているけれど、町の本屋さん、
本当に頑張って欲しい。
(本屋さんは私の心のオアシスです!)
出版取次という仕事を、この本を読ん -
Posted by ブクログ
全て違う価値観でしたが妙に納得できる
特にposition talkは女性専用車両みたいだと思いました、恐らくほとんどの男性が痴漢や盗撮をしているわけではないのに男と一括りにされて、いない方が安心できる場所としてある感じ
この時男性は女性側が不安に思ってありもしないことを心配してるな!と責めるよりも罪を犯してしまった同性をを注意したり止めてほしい心配してほしい!恋人なら尚更
相手を思いやるってとても大切!
言い方に棘があるものの男女共に理解できる内容でした、とても現代的、そして表紙がとても可愛い
なんだか職場の先輩を思い出すような本でした!
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Posted by ブクログ
ネタバレ幽霊と暮らしたっていいじゃないか、ロボと親友だっていいじゃないか、兄妹愛があっていいじゃないか。
千花と金沢くんの話はちょっと共感できなかったけど、私が共感できなかったからと言ってその生き方を全否定することはできない。幸せの形は普通とか誰かが決めたものではなく人それぞれで、自分たちの幸せの形を望むのだから、他人のフィールドにも土足で入って行くなよ、というニュアンスを感じた。うる波は鹿野くんとの生活を異質と感じてるからこそ、境界を越えずに線引きが上手だった。鹿野くんは最後にうる波を異質から普通の世界へ戻そうとしたけど、異質のままでいる選択をしたのがよかった。うる波と鹿野くんが幸せならそれで良い。 -
ネタバレ 購入済み
本屋(街の小さな)を巡る短編集。それぞれに面白かったが、一穂ミチさんの「歌うように生きて」が、特に心に残った。リウとルン(潤)の人生が、また交わりますように。なんてね。電子書籍を読みながら、思うとは(笑)
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Posted by ブクログ
「ゴキブリが出たらイチゴの殺虫剤でぶち殺したいの。」p183
「ああ、思いやりって想像力のことかもしれない。」p287
「けど『俺が嫌なことはみんなも嫌』は、最初の考え方としてどうなんだろう。」p294
それぞれの存在が、関わりが、互いに良いことになっている。そんな関係に私も身を置きたい。
昔から私は「私が好きなものはみんなも好きなはず!」と根底で思っていて、でもそれは押し付けで、私が好きなものを好きでも嫌いでもいいよね、と心から思えるようになりたい。
でも、統理が言うように思うことは自由なので、それを態度として押し付けないように、認め合うこと。