凪良ゆうのレビュー一覧

  • 新装版 積木の恋

    Posted by ブクログ

    初めてのBL
    少し抵抗はあったけど、凪良ゆうさんの作品なので挑戦した。
    人物の一つ一つの心情描写が細かいから好きです。

    0
    2026年03月18日
  • 神さまのビオトープ

    Posted by ブクログ

    幽霊と暮らすうる波。愛してる人が亡くなった後も、幽霊として一緒にいられる。でもそんな幸せ、いつまで続くんだろう。

    0
    2026年03月15日
  • わたしの美しい庭

    Posted by ブクログ

    家族のカタチも色々だと思ったし、それぞれ抱える生きづらさも色々だと思った。キレイな文章とキレイな話で、こういう居場所があれば救われる人も多いと思う。いろんなものと縁を切って何も残ってないみたいな表現が印象に残った。
    あとは、小さい悩みを宝くじを買って妄想したり、ちょっとお酒を飲んで忘れてまた明日から頑張るみたいな小さい日常みたいなのを文章化されてて共感できた。基の仕事観は共感できる人多いのでは?

    0
    2026年03月14日
  • すみれ荘ファミリア

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Audibleで聞了。
    文字で見てないから、王子と苺のファンシー兄弟のイメージから離れられない。

    親子にも相性があるのは、綺麗ごとじゃなく本当にその通りだ。また、最後の一線を超える時の、ああもう無理だ、と急に真空になる感じ。経験者にはリアルにわかるよな。

    各自それぞれの価値観に従って生きている幾多の登場人物の、世間に照らしたら眉を潜めるような行動に対しても、安易に一方的に断罪しない作者の俯瞰したような目線は、実世界でも見習いたい。

    0
    2026年03月08日
  • 滅びの前のシャングリラ

    Posted by ブクログ

    1ヶ月後に地球が滅びるとなったら自分は誰といたいのか何をしたいのか。。荒廃していく世界に正気でいられるのか。。大切な人を守れるのか。。平気で人を殺したり、お店の物を壊して盗んだり。。テロリストがでてきたり。日常が壊れていくのがよく描かれていたと思う。

    0
    2026年03月07日
  • 滅びの前のシャングリラ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いじめの描写が苦手なのもあり、想像してたより重たい出だしに、序盤で1度離脱しそうになった。

    章ごとに視点が変わるのも入り込みにくい原因で、日を空けてゆっくり読んでいた。

    2章の途中で信士の忘れられない女が友樹の母と発覚。繋がりが分かってそこから一気に面白くなった。凪良ゆうさんを信じてここまで読み続けて本当によかった。

    信士はどうしようもない人間だけど、なぜか憎めない。だけど、静が逃げた理由もわかる。

    蕎麦屋の店主が無慈悲に殺されたりや養子の親が電話1本してこなかったり、やるせない気持ちになるエピソードも沢山あった。だけど、章ごとの主人公4人が本当に大切なものに気付いて最期を一緒に過ごせ

    0
    2026年03月05日
  • 新装版 積木の恋

    Posted by ブクログ

    切なくて歯痒くて、じんわり温かくなる同棲愛者の恋愛小説でした。
    透の、傷つく前にいつでも最悪のことを想定して、いざそうなった時に傷つかないようにする身の守り方とか、共感するところが多々ありました。
    自分を全て受け止めてくれる存在って唯一無二だと感じました。

    0
    2026年03月05日
  • わたしの美しい庭

    Posted by ブクログ

    統理さん所有のマンションにある『屋上庭園』が素敵。統理、路有、百音の関係性や距離感もいい。気兼ねなく辛いことを吐き出せる心友がいて、素の自分でいられる安心感も。温かな人々の繋がりに心が洗われた。

    0
    2026年03月04日
  • わたしの美しい庭

    Posted by ブクログ

    さすがなぎらゆうさん素晴らしい〜(♡ˊ艸ˋ♡)読後感が良い。主人公たちそれぞれの目線でそれぞれの人生や葛藤を短編集として描いてある。
    どの話もすごく感情移入してしまった。
    ロンダリングが1番好き。

    本棚で保管

    0
    2026年03月02日
  • 滅びの前のシャングリラ

    Posted by ブクログ

    地球が滅びる前に自分は何を思い、どう動くのか。歳を重ねるごとに、積み重なる後悔やシガラミ。
    無法状態では、暴力も身勝手な行為も自分を守る武器となる。平常時の価値観がガラリと変わる、野生に戻るというか、、、、。

    0
    2026年03月02日
  • 薔薇色じゃない

    Posted by ブクログ

    現実にありそうで、意外とない。
    人生は2択を迫られる場合が多い。道を間違えるとずっと間違い続けると思う。人生にタラレバはない。だから進んだ道を正解にするしか方法はない。けど、この2人は間違えたからこそ、気づいた事も多かったと思う。
    一回壊れるとわかる事もあるかもしれないが、基本は壊れたくはない。
    ヒビが入ったお皿は完全に直すことは不可能だが、この小説は壊れたら、新しく2人で作っていこう。って感じでした。

    0
    2026年03月02日
  • 神さまのビオトープ

    Posted by ブクログ

    プロローグから凪良ワールド全開で悲しくもあり切なくもあり引き込まれた作品。

    結婚して2年足らずで旦那のカノくんを亡くしてしまった未亡人の話。死んでしまったはずのカノくんが未亡人うる波の前で普通に一緒に生活をしている幻想の現実を送っている。悲しいながらもどこか温かもあり切ない話だ。


    結婚して2年目の夫を亡くして、夫の幽霊と暮らしている主人公うる波。
    変わらない穏やかな夫との暮らしを守りたい。幽霊でもここに居てくれさえすればそれでいい。
    だけどずっと悲しい。

    0
    2026年03月01日
  • 汝、星のごとく

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    田舎特有の気持ち悪さがひしひしと伝わって来た。
    自分自身も学生という身分であり、環境の変化・時間の経過というものは恐ろしいものでありながらその中でも変わらない囚われ続ける何かがあるのかもしれないと感じた。それが本書では家庭環境を軸としたものであるものの、人間としての考え方や性質といった資質のようなものである可能性も大いにあると思った。
    筆者の内容としての嫌悪感も残しつつ、すっきりと読める文体が読みやすかった。この独特の質感は凪良ゆうさんにしか出せないものだと思う。

    0
    2026年04月01日
  • 星を編む

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「春に翔ぶ」「星を編む」「波を渡る」の3編。
    「汝、星のごとく」のそれぞれの登場人物の前日譚・後日譚を描いた作品。
    すごくおもしろかったが、「汝、星のごとく」が綺麗に終わりすぎた以上、あまりなくてもよかったのかなと思う部分もあり。(個人的感想)
    2,3か月をかけて読んだこともあり、記憶がまばらながら感想を記載。

    「春に翔ぶ」・・・先生と生徒の出来事を描いていたが、あまり記憶なし。お金が足りず大学院を中退してしまった先生の「他人にはお金を貸すのに、実の息子にはお金を渡さないのかと父親に対して思う。」という表現は「汝、星のごとく」で櫂と暁海とは違った性質のクソ親だと思い、なかなかに良かった。

    0
    2026年03月26日
  • 神さまのビオトープ

    Posted by ブクログ

    凪良ゆうさんの作品は、以前読んだ「流浪の月」でも感じたことだけれど、人はそれぞれ秘密があるということ。
    それに加え、多様性や新しい価値観。
    この作品は4編の連作短編集。
    うる波が出会うそれぞれの登場人物に、
    生き方や愛し方に当たり前なんてないんだと気づかされた。

    0
    2026年02月24日
  • 神さまのビオトープ

    Posted by ブクログ

    主人公と亡くなった旦那さんの幽霊との生活の中で出会う、ちょっと歪な愛と感情を綴ったあったかい物語。

    愛や感情は非合理的なもので、みんなどこかで間違っているとわかっていても、常識人のような顔をしていて生きている。

    わかるようで、わからないようで、わからなくてもいいようで
    みんなそれぞれの事情を抱えて、自分の愛を守って生きているんだなぁ。

    読んでいると、あったかい気持ちになった。

    どうか、彼らの幸せがいつまでも続きますように。

    0
    2026年02月21日
  • 神さまのビオトープ

    Posted by ブクログ

    究極の秘密の愛が描かれた切なくもあたたかい作品。自分はいつか1人取り残されたとしても、また取り残す側になってしまったとしても、自分がやりたいように、一途に寄り添い続けよう、添い遂げようと決心した一冊。2人の深い究極の愛のカタチに、最後は思わず目頭が熱くなった。

    0
    2026年02月19日
  • 神さまのビオトープ

    Posted by ブクログ


    幽霊になった旦那と一緒に生活するうる波。
    それは本当に幸せなんだろうか?
    人間いろいろなことを抱えて生きている。
    いろいろな愛の形があるのけど
    たしかに人にはいえない秘密を
    みんな抱えているのかなぁと思ったりもしました。

    個人的に春くんと秋くんのお話が好きでした。
    本当に近々そう言う世の中がくるのかな?

    0
    2026年02月19日
  • すみれ荘ファミリア

    Posted by ブクログ

    下宿の管理人と入居者の話。
    それぞれの最初の表面的な印象と内面の違いがだんだん顕になってくる。途中ドキドキする展開もあったりしてどんどん読み進めることができました。
    ホントはこんな人だったのかとか…同じ人の印象が自分と友人では全く違っていたりと感じることは日常でもあるけど、こうしてまとまった形を傍観者として読むと色々と考えさせられました。
    人間って複雑で面白くて怖いものですね。

    0
    2026年02月18日
  • 神さまのビオトープ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    事故死した夫の鹿野くんの幽霊と一緒に暮らし続けるうる波。うる波の周りの人達を含めそれぞれのしあわせの形があるんだなと思いました。
    アレルギーで恋人の命を奪った千花ちゃんや、大好きなロボットの親友のいる世界を作りたい秋くん、幼い女の子を愛する金沢くん、強気なのに隠れた恋心を持つ立花さん、兄弟の西野さん、それぞれが葛藤しながらすごしている感じが考えさせられるというか、自分でも色々思いを馳せるきっかけになりました。

    0
    2026年02月18日