凪良ゆうのレビュー一覧
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考えさせられる作品でした。
当事者にしか分からないことを、第三者がわかったようなフリをして避難や擁護をするのはありがちですが、自分は踏み止まらなくてはいけないな、と思いました。
特にジェンダー問題や結婚、夫婦生活などは、渦中にいなければ分からないものが必ずあるはず。
本作は5つの連作短編集ですが、自分が一番好きだったのはBeautiful Dreamerです。
姓は違えど、とても共感できたように思えます。
そしてどこへ向かってか、虚空か、それとも東京のきらびやかなネオンに向けてか、心の声を叫ぶように吐き出していた姿が、とても印象的でした。
普通に家庭を持って生きていくのが、簡単ではない世の -
Posted by ブクログ
凪良さんの小説は、心惹かれるものが多い。
繊細な心の揺らぎだけじゃなく、世の生きづらさとか、そういう要素にも私自身すごく惹かれるんだろうな。
多分に漏れず、この1冊も、
お腹いっぱいになりました◎
Thank you tor your understanding
ー「好きな人」に、尽くす、理解しようと努力する。
人間愛の根っこを感じた。
Beautiful Dreamer
ーすごく刺さったお話。「当たり前」にできそうな
ことがなぜ出来ぬのか。
とかくこの世は生きづらい。
小鳥たち
ーこれは、、!以前読んだぞ、、!?と。
「本屋さんのある街で」にもあるお話。
奥ゆかしい感じが、 -
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ネタバレ個人的にはPosition Talkが1番突き刺さった。
私自身、朱里と似た考えなので朱里の言っていることがよくわかった。
ただ、きっと異動というきっかけ以前は朱里ももう少し律の男性故の苦しさや男女どちらの立場も踏まえて考えられる人だったのだと思う。
自分自身に降りかかった性差別(よりにもよって大切な恋人と自分がその天秤の材料)によって、より女性の不平等さを意識することになるのはしょうがないと思ってしまった。
言葉は過激になり、男性を「教育」「しつける」「自分のもの」という逆の立場なら100%性差別だと訴えるような言葉がでてきたときはとても辛かった。
ただ、日常でもこう言った会話は女性間でされ -
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ネタバレ本屋さんが大好きな私にとって、読まない理由はない本でした。
どの話も現実離れしてなくて、報われなくても最後はほっこり暖かくて良かった
①菅原くんの友だちの作り方、すごくいいなと思った。社会人になってからなかなか友だちが増えることはないので菅原くんマインドでいこう!
②ミステリーっぽいところもあって面白かった。潤との関係性からリウっていい人そうだなと感じたから、現実の問題と「いい人」搾取されて、良いように利用されたみたいで寂しかった。
③本屋さんのノウハウや仕組みがわかって面白かった。取次会社の人とのやり取りが軽快でくすっと笑えるお話でした。自分の慣れ親しんだ町が舞台なので、近くで2人が開店準 -
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タイトルの通り、色んな本屋さんが関わる5つのお話。
本屋さんのシステムってそうなんだぁって知れる事も沢山あったし、
これからの人生の中で本屋さんに関わる人達、とにかくどれも素敵なお話でしたし、そんな本屋さん行ってみたいなぁと思ったり、分かる!
本屋さんって大事なんだよなぁって利用者側の気持ちだったりも思ったり…
瀬尾まいこさんのお話は読んだことがあり、やはり素敵だなぁと思ったり、初めて触れる著者の方もいて、凪良ゆうさんのお話がとても素敵でした、温かい言葉たちで、わたしに刺さる言葉というか、自分も無意識に無理をして、色んなプレッシャーから潰れた事もあり、
悪気がないゆえ防ぎようもないなにか -
Posted by ブクログ
一言言わせてください。
本当によかったです!!!
刺さりすぎます。
結婚イコール幸せなのかを問われるし本当に結婚って幸せなのか?とも思わせられました。
特に地方から東京に出た女の子のお話は年齢も近いこともありすごく共感し、胸にグサグサ刺されるよな共感もありました。
こんなに付箋だらけになった本初めてです。。
心に残った言葉もたくさんあります。
書ききれなくて読書ノートつけたことないですが、これを機に心に残った言葉だけでも書き留めておきたいと思いました。
この本は誰かとここ共感したよね?とかここがよかったとか聞きたいし話したい小説です。
あと、こういう作品がとてつもなく好きということもわかりまし