凪良ゆうのレビュー一覧

  • すみれ荘ファミリア

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    書き留めておきたい言葉がたくさんあった。
    特に青子のパートは心に刺さる言葉が多かった。
    毎日一緒にいる存在でも、本当の心の内なんて分からない。
    本当の気持ちを知って、幸せを感じることもあれば、知らないほうがよかったこともある。
    時には人と関わらないほうが傷つくことはなくなるのでは?とも思うけど、喜びをくれるのも人なんだとありきたりだけも浮かんできた。
    怖かったけど。
    凪良ゆうさんの本は、どの人物もその人なりに一生懸命生きている様が伝わってきて、とても好き。

    「ああそうか、繋がっていたかったのか。抜け殻になってしまった友人ではなく、切れなかったのは昔捨ててしまったはずの自分の夢だったのか」

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    2026年03月12日
  • 流浪の月

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    恋愛小説だと思っていたけれど、恋や愛という言葉だけではとても語れない物語だった。
    凪良ゆうさんの文章はどこか脆く、それでいて美しい。
    読み終わったあとも静かな余韻が残り、しばらくその感覚に浸っていたくなる作品だった

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    2026年03月11日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    もし一ヶ月後に世界が滅びたら自分はどうするのか考えさせられました。当たり前に続く日々に感謝したくなりました。

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    2026年03月11日
  • 未完成

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    先生と生徒の禁断✕年の差の恋。真っ直ぐにぶつかっていく攻めと、ダメだと分かっていても惹かれてしまう受けの掛け合いが面白かったです。

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    2026年03月09日
  • 星を編む

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    置かれた場所で咲くことを美徳とする
    この国の文化について考えた

    身の程をわきまえろ
    謙虚で辛抱強くあれ
    それが真の美しさというものであるという無形の圧

    今の時代善であることと弱者であることは時に
    同じ意味を持つ
    天秤はいつだって不条理に揺れ
    与えた情けの分まで正しく計られることは稀だ



    苦労は経験値を上げるがその圧の分心を歪ませる

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    2026年03月08日
  • 星を編む

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    ものすごくいい物語だった。

    汝、星の如くから紡がれる物語。登場人物の過去から、その先、もっともっと先へ。
    汝星が如くが激しい火花だとしたら、この物語は、穏やかな凪のよう。

    苦しさの中でつながり続けた二人。
    でも、人生は続いていく。
    そう、続いていくのだ。

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    2026年03月07日
  • 流浪の月

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    映画観てから読んだけど忘れてしまっている所も多くてとても引き込まれてしまって2日で読み終わった。言葉にできないような気持ちの表現がとても丁寧に描写されてるなあと思った。また映画の方を観たくなった。

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    2026年03月07日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    電車のアナウンスが耳に入ってこない程度に没頭して読んだ。なんと読みやすい。あっという間に時間が経つ。

    美しい物語だった。世界の終わりが来ることで、主人公たちは一発逆転する。平和のままでは到底手に入らないものを得る。そして暴力が全てを解決する。「普通の善良な市民」では得られないはずのものを暴力で手に入れている。

    つまり、未曾有の大災害によって、みんなが我慢をしなくて良くなった。本当に優先したいことを優先した結果、色々な奇跡を経て幸せになった家族もあった、ということだろう。

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    2026年03月06日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    事実と真実は違う。この本のテーマはそれ。
    社会から小児性愛者の加害者と被害者という見られ方をしてきた文と更紗。実際はお互いに助け合い、命綱を握り合ってきたのだ。(解説より)一緒にいた期間も、離れていた期間も、お互いがお互いを求め合っていた。もっというと文は小児性愛でもなかった。物語の終盤で根本にあると思っていた文の小児性愛性も違ったのかと、改めて事実と真実は違うというテーマを突きつけられる。
    文と更紗は何度も周囲からその繋いでいた手を引き離される。2人の関係が普通ではないから。文が普通ではないから。しかし、その普通を突きつけられることが何よりも2人にとっては辛いことなのだ。
    "普通&

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    2026年03月06日
  • 新装版 積木の恋

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    凪良さんが好きで、全ての作品を網羅したいと、初期のBLに挑戦。
    ちゃんと凪良さんだ。
    優しいし、暖かい。
    最後の方は泣いてしまった。
    よくある題材なのに、キュンキュンさせてくれるところが多々あって、さすがと嬉しくなってしまった。

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    2026年03月06日
  • 流浪の月

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    私が凪良ゆうさんの作品にハマることになったきっかけの作品。私の表現では上手く言い表すことが出来ないです。

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    2026年03月06日
  • 神さまのビオトープ

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    ネタバレ

    初めての凪良ゆうさんの作品!
    旦那の狩野くんを交通事故で突如失ったうる波。
    抜け殻となったうる波の元に、なんと、幽霊となった狩野くんが目の前に現れます。
    •幽霊の狩野くんとは、うる波に話したり食事したりできますが、うる波が用意した食事は現実には減りません。
    •見えるし話せるし触ることだってできる。
    でも狩野くんの姿が視えているのはうる波だけ。
    狩野くんと話しているうる波は、他人の目には異常者のように写ってしまいます。
    •「夫を失ったショックで心が壊れてしまったのかも…」
    「私と話せる狩野くんは、自分の願望が生み出した幻覚なのではないか?」
    作中、うる波はそんな不安をずっと抱き続けています。

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    2026年03月04日
  • 流浪の月

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    虐待を受けていた主人公を助けたロリコンの大学生。世間からみたらロリコンが小さな子供を誘拐した事件の犯人と被害者。でも本当のことは当事者にしか分からない。考えさせられた

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    2026年03月03日
  • 悩ましい彼  美しい彼3

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    お恥ずかしながら、わたしも素人ながら二次創作というか、小さな創作をしている。
    この物語は、平良と清居のラブラブな恋愛だけでなく、二人がカメラマンとして、俳優として、“プロ”として抱える葛藤や成長も描いている。
    冒頭に戻るけれど、自分はアマチュアだ。
    だから、自分の作品に自信が持てない。恥ずかしい。
    でも、投稿したら読んでもらいたいという欲があるし、「いいね」の反応がほしいと思ってしまう傲慢さもある。
    たくさん反応がつけばうれしいし、自分より面白いものを書く人には嫉妬もする。
    けれど、そんな嫌な面と向き合ってこその“世界”なのだと、気づいた。

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    2026年03月03日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    生き方や自分のあり方・愛のかたちについて考えさせられた。

    5章の最後の文章はすごく刺さった。
    最後2人は救われたのか分からないけれど、それは周りの人が決めるんじゃなくて、その当事者が決めるものなんだなと感じた。

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    2026年03月03日
  • 星を編む

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    前作では台風のように荒れ狂った感情の波が落ち着くのに時間がかかった。
    物語とわかっていても書店やSNSで流れてくるたびに暁海と櫂を思い出して、また波が渦巻くのを感じてた。
    作品自体に不満などは全くなく、むしろ全く過不足のない完全体だと思ってる。
    でも、やるせなさみたいなのが燻りとして心にずっと残ってて、この作品を読んでやっと落ち着いた。
    ただのアフターストーリーではなく、物語のその後に思いを馳せて、報われる世界線を希望する読者に寄り添ってくれてるような、そんな物語だった。

    表題作は編集者2人を主人公として、視点が交互に切り替わる形式で進むのだけど、現在世間を騒がせてる出版社の問題がちらちら脳

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    2026年03月03日
  • 薔薇色じゃない

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    “あと一センチの恋”っていう洋画思い出した。
    人生タイミングなんだなーって。縁がある人とはどれだけ遠回りしても最後には巡り合うんだね。

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    2026年03月01日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    凪良ゆうさんの本読みたくて読んだ。

    世界観が壮大で、人生の中でこの物語に触れられてよかったという気持ちになる。

    すごいな。家族とか、もうすぐ地球が滅びる前で正しいことは何かとか、家族にもその家族がいること、親でいること、子でいること、、色々考えさせられる。

    こんな設定を考えられるのすごいと思う。
    この状況でだからこそ、少しでも人といたいなっていう希望のようなポジティブな感情を持てるんだろうなって小説読んで学んだ。

    5つの章があって、どれも語る人は違うけど、、、ここからはネタバレになるから避けとく。

    大阪弁もいい要素。

    2つ目の父の語りの後半から3つ目の母の語りになるとこらへん、ずっ

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    2026年02月26日
  • 儘ならない彼 美しい彼4

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    シリーズの中で1番泣けたし入り込んでしまった一冊だった。
    平良の思考回路が何となく理解できて、自分に重ねてしまってすごく苦しくなった。平良と一緒に沈みそうになったら清居に現実に引き戻されて。笑
    ラブシーンは今までで一番少ないけど、私は恋愛小説として好きだから何も不満はなかった!!
    清居がどんどん素直になってきて可愛い。

    凪良ゆう先生、5年でも10年でも待つので、平良と清居の未来を、2人を取り巻く周りの人たちの今後を描き続けていただきたいです( ; ; )
    こんな素敵な作品をありがとうございました!

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    2026年02月25日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    滅びを前にすると人間はどうなるのだろうなあ
    こんな風に、何もかもを薙ぎ払って真ん中の気持ちだけが残るのかなあ

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    2026年02月23日