凪良ゆうのレビュー一覧

  • 神さまのビオトープ

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    なぜだろう?凪良ゆうさんの作品を読み進めると、
    私の中で「愛おしさ」がいっぱい溢れてくる。人間愛の不自由さが描かれているけれど、それ以上に登場人物(幽霊、ロボットも含む)達が、せつなく愛おしく涙になる。狩野くん、春くん、愛する人を守ってね。

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    2026年09月03日
  • 流浪の月

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    ほぼ一気読みしてしまった。
    なんだか涙がいっぱい出た。苦しくて、切なくて、でも最後には救いのある話になった。
    小さな女の子を持つ母親としては最初がかなりキツかった。何があっても子どもを手放しちゃいけないと。高齢出産なんかしてしまって、娘の未来は大丈夫かと不安にもなった。冒頭の更紗が幸せだったように、ずっと幸せにしてあげたいとも思った。
    でも文に出会えて再会できて、本当に良かった。
    苦しみを背負ってはいるけれど、1人じゃない、理解者がいることはどれだけ救われるか。正欲を読んだ時に通じるものもあった。
    世の中の更紗や文のような人が救われますように。

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    2026年09月02日
  • 星を編む

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    ネタバレ

    暁海が幸せそうで良かった
    衝撃的な文章があった
    違う畑やけど櫂という人物を通しての編集者2人の絆に胸が熱くなり
    結ちゃんがこの一冊で結婚して離婚までする
    不思議な本
    暁海と北原先生は恋はなかったかも知れないが愛は確かにあったと思う
    汝、星のごとくが好きだった人は全員見てほしい

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    2026年09月01日
  • 神さまのビオトープ

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    みんな秘密を持ってる 誰かに理解してもらいたい人もいれば理解される必要なんてないと思う人もいる
    でも秘密は自分の心を柔らかくしたり、逆に無感心も生むと思う その人にはその人の心があって生きてきた時間があるから、他人のことを完全に理解して受け入れることなんてできない 逆も然り それでも誰かと寄り添って体温を分け合いたい時もあるから、私も他人ももがいて生きてる 当たり前のことだけど忘れたくない
    最後、鹿野くんが消えなくてよかった
    それが正しいよとか、こんなのおかしいよとか、お互いのためにならないよとか、そんな綺麗ごと並べて鹿野くんに消えられたら本破ってた
    最後まで歪んだ愛を貫いてくれてよかった 歪

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    2026年09月01日
  • 流浪の月

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    「ウチに来る?」「行く」

    9歳の少女と19歳の青年。
    少女にとって青年は唯一の居場所。
    青年にとって少女は自由の象徴だった。

    怠惰で豊かな2か月は、世間からは
    児童性愛者による誘拐事件だった。

    15年後の再開。事実と真実の違い。
    ふたりはそれでも軽やかに生きてゆくのだろう

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    2026年09月01日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    文の「俺はハズレだ。引き抜かれたトリネコは俺だ。」という発言が苦しかった。私も感じたことのある感情だったから。

    世間的に正しい愛ではないとわかっているけれど、歪な愛だとわかっているけれど応援せずにはいられなかった。

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    2026年09月01日
  • 神さまのビオトープ

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    本人たちにしか分からない愛の形。
    外野には理解できなくとも、本人たちが幸せならそれでいいのにと私は思っていたい。

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    2026年08月30日
  • 流浪の月

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    部外者からしたら理解できない絆。本人たちにしかわからない愛の形。
    凪良先生は、こんなお話を書くのが本当にお上手だと思う。「流浪の月」も展開が気になって一気読み。

    更紗と文はお互いがお互いの空白を埋めあって、恋ではない「愛」が確かにあるんだろうなぁと。しかし、それも外野から見ればただの犯罪者と十歳の女の子。
    どうしてこんなに上手くいかないんだ、口出ししてくる外野はなにも知らないのに。とハラハラしたが……
    私も普段はその外野側にいることを忘れないようにしたい。

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    2026年08月30日
  • 流浪の月

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    最近は本当に本が読めなくなって、タイトルや表紙が気になって買った本も、ほとんど積読のままになっている。
    読み始めても集中が続かなくて、すぐ途中で寝落ちしたりして、そのあとまた続きが読みたいなあという意欲も湧かないまま…ということが本当に多い。

    けれど、この本はひさびさに読み始めてから半日であっという間に読み終えた。
    とにかく、作品の世界に入り込みやすい。するっと入り込みやすいのに、この物語の登場人物たちに共感を感じる人はどれだけいるだろうか。これだけ共感しにくいアイデンティティの持ち主の一人称の物語が、こんなに入り込みやすいのはどういうことなんだろう?

    入り込みやすいと言っても、物語のどの

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    2026年08月29日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんがどんどん少なくなっているけれど、人々の生活に寄り添っているのも本だと思う。
    小さい頃から親戚の本屋さんに行くのが楽しみで、近所の本屋さんでバイトもしていた私には親しみが湧く本屋さんたちだった。

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    2026年08月29日
  • 流浪の月

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    凪良ゆう「流浪の月」は、誰にも侵せない、誰にも理解されない二人の愛の物語でありながら、根底に流れるのは「事実と真実は違う」という深く重たいテーマである。

    物語は常に不穏で、今にも壊れてしまいそうな空気に満ちている。ずっと危ない綱渡りをしているような緊張感が終始漂い、常に最悪の結果を予想しながら読み進める感覚が堪らない。頁をめくるたび、「これ絶対不幸になるパターンのやつやん」と目も当てられなくなるような息苦しさを覚えるが、その危うさから目を離せなくさせる魅力を秘めている。

    序盤に描かれる少女の視点と、終盤に明かされる青年の視点。その二つのピースが合わさったとき、初めて物語の全体像がつながり、

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    2026年08月29日
  • 美しい彼(1)

    購入済み

    ハマりました

    映像化されてるので、先に漫画を読みたいと思って買いましたが、みごとにハマりました。すごく面白かったです。

    #胸キュン #深い #切ない

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    2026年08月28日
  • 「美しい彼」番外編集【電子限定版】

    購入済み

    最高‪☆

    漫画や原作の小説には書かれてなかった細かいところが描かれていてよかったー!
    あっという間に読み終えちゃいました!
    ひらきよに幸あれ☆

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    2026年08月27日
  • 流浪の月

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    凪良ゆうさんの小説を読むのは今回で3冊目だが、文章ひとつひとつが繊細で美しく、透明感があって好き。それでいて、小難しい感じや理屈っぽさがなくて、すっと心に入ってくる。

    今回のテーマの一つは、「事実と真実は違っていて、本当のことは当事者にしかわからない」ということ。
    世間は、自分たちが見たいように被害者と加害者の枠組みにあてはめる。まわりが良かれと思ってと介入すればするほど、当事者たちはどんどん生きづらくなる。こういう構図は現実世界でも本当によく見かけるし、こういうのって無くならないよな、自分も無意識のうちにやっているんだろうなと胸が苦しくなった。

    そして、やっぱり見どころなのは、二人の不思

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    2026年08月27日
  • 2119 9 29

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    阿部があの阿部ちんだと気づいた瞬間に
    「阿部ちんんんんん!!!」って家で叫びながら涙出た。
    絶対幸せになってくれと願いながら読んでた。

    少し寂しい。高嶺くん本当に可愛い。

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    2026年08月25日
  • 薔薇色じゃない

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    2人の目線が交互。

    めっちゃ好き。
    絶対にもう一回読む。
    息しずらくなるくらいこっちも切羽詰まる。

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    2026年08月25日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋を中心とした短編集。客側というよりややる側の話が特に良かった。大変かもしれないけどそういう生活にちょっと憧れる。

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    2026年08月25日
  • 儘ならない彼 美しい彼4

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    ネタバレ

    平良の儀式怖くて気持ち悪いのに、どうにか受け入れてる清居に愛を感じる。土砂崩れでどうなることかと思ったけど、無事で良かったし、無自覚キングは色々強いんだなと思った。野口さんかっこよくて好き。恩田さんも悪い人じゃなさそうだし、平良の癖の強さも分かったようなので安心。周りみんな良い人すぎる。平良には、誰もが認める天才カメラマンになってもらって、インタビューでアヒル隊長や儀式の話しても、そういうキャラとして愛されるぐらいになってほしいなと思った。いやでも、それだと清居が妬いちゃうか。

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    2026年08月25日
  • すみれ荘ファミリア

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    本の表紙からほっこりする感じの物語かと思っていたが、やはり凪良ゆうさんの本だ。
    止まらず一気に読んでしまう。苦しくなる描写も多い。
    人には表の顔と裏の顔がある。
    どれが本当の姿なのかなんて本人にもわからない。
    自分の嫌な部分は目を背けたくなる。
    登場人物それぞれに共感できることはあったが、特に美寿々のPMSの話は共感できた。
    主人公の優しさと純粋さがとても苦しくなった。

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    2026年08月22日
  • 本屋さんのある街で

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    予想通りの素敵な短編ばかりでした!大好きな作家さんばかりで、全てどこか切なくて、おもしろくて、ただの日常。紙の匂いと、懐かしい「本屋」を思わせる。

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    2026年08月22日