凪良ゆうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【感想】
凪良ゆうさんの待望の新作。
今回は短編集で、結婚と現代の難しさを色々な立場の人たちの視点から描いた一冊。
ジェンダーレスや離婚、オープンマリッジなど様々な環境下での人との付き合い方、男女の距離感が凪良さんらしい文章で描かれており、凪良さんの作品は本当に一瞬で読んでしまう。
性別や世代ギャップ、価値観など、多種多様になっている世の中で正解とはなんだろうか?
おそらくそんな正解はなく、各個人への適合がどこなのか?という感じがする。
生きづらい世の中になっているのは確かで、それでもなんとなく世の中の【正解】みたいなものが求められる。
そんな【正解】から自分の【答え】を見つけていくのは難しい -
Posted by ブクログ
豪華メンバーによるアンソロジー。もちろん、期待を裏切らない名作ぞろい。
瀬尾まいこさんは閉店する書店でバイトを始める元気な青年を、凪良ゆうさんは離婚して実家の書店を継いだ40代の女性を、三浦しをんさんは家族経営の小さな書店の4代目の奮闘を描く。小規模書店の苦労や経営の厳しさに触れながらも、書店が街の人たちの交流の場として続いていこうとしているのがとても良い。こんな本屋さんが近くにあったらいいな、この青年たちカッコいいな、このブックカバー欲しいな…と本屋さんを身近に感じながら楽しく読んだ。オンライン書店は便利だけれど、やっぱり本は本屋さんで買いたい!街の本屋さんにエールを!! -
Posted by ブクログ
時間を忘れて読んでいた。
それぞれの視点があり、理解はできる。最近は多様性という言葉についていかないとと、頭で納得はしている。ただ実際にはついていけていないのかもしれない。色々な考えがあっていいけど、それを押し付けたり、ずるく使うような人が多い気がする。ハラスメントに怯えて何も言えないような社会もどうなんだろうか。最近は職場での指導もどう後輩と関わるのが正解なのか分からない。この本を読んで、自分の身の回りの人間関係について考えてしまった。読んだ後には誰かと語りたくなった。
4話の朱里が苦手。読んでて苦しくなる。
色々な考えの人がいるからこそ、相手の事も尊重して思いやりのある人間になりたいと思 -
Posted by ブクログ
それぞれ色んな生き方があるなぁと。
今の時代結婚がすべてじゃない、本の中に「男性が結婚をして良いことあるのか」みたいなところがあったけど確かにとも思った。女性にも限らずだけど。
いまは女性も働いてる時代だから、人生において仕事が大事な人はそっちの道を行くだろうし、家庭が欲しければそちらに行く。
でも私の人生において仕事を優先順位の1番に置くことは絶対にないし絶対家庭が欲しいとも思ってない。そこがとても悩み。今後の人生において。でも家庭が欲しいのかな。
結婚=幸せとは限らない、絶対に。
女性は女性なりの不満や意見があって男性にも男性の考えや感じ方がある。それぞれが相手を大事にしようとしていても