凪良ゆうのレビュー一覧
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購入済み
本編は小説の方で読んでいるので、高校生の頃の2人ってこんな感じだったなぁと懐かしく、今後も番外編とか漫画で読むのもいいな^ ^ということでまた番外編集出して欲しいです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ読んで本当によかったです。
一部、暁海のパートでこんなにも速くページを捲るのは初めてだと思う程没頭する瞬間がありました。
主人公2人の人生設定は、なかなか自分には経験がなくどうしても他人事で進んでしまうことの方が多かったですが、それこそ物語に触れる醍醐味で、また一つ自分の中の多様性が広がった気がします。
この作品を通して印象的だと思ったのは、レベルの高い気持ちの言語化。今どう思っているのか、何故自分はこの気持ちになっていて、この行動をしてしまっているのか。普段頭ではなんとなくで過ぎてしまう事も十分に描かれていてとても読んでいて楽しかった。そして主人公2人は、自分だけじゃなくて、相手の言動に -
Posted by ブクログ
ネタバレ更紗と文にとても感情移入させられ、読んでいる間かなり心を揺さぶられました。
更紗や文ほどの過去ではなくても、誰に迷惑をかけたわけでもないのに、まるで罪かのような冷ややかな目で見られたり、所謂「普通」で蓋をされるような思いをしたこと、
また、自分の「普通」で誰かを傷つけてしまったのではという心当たりは誰しもあるのではと思いました。
更紗と文、そして梨花ちゃんという関係性がとても羨ましく癒されました。
更紗と文が再会した後の幸せな時間を終わらないでと願いながら時間を忘れて読み進め、亮くんがインタビュイーとして出てきた時は思わず本を閉じました…。
そんな亮くんに対する「わたしも酷かった」といった更紗 -
Posted by ブクログ
ネタバレ色んな感情に出会えた本。違う本も読んでみたい。
1話目
騙されたという気持ちになってしまった。多様性の中でよくないんだとは思うけど、騙された。好きになった相手の性別なだけで、見方が変わるのは良くないとは思うけども、まだ固定概念から抜け出せない。
2話目
男って本当に自分勝手!
こんなに綺麗な、努力している女を捨てていいのかよって突っ込んでしまうくらい。
でも、結婚のために努力できる花織はすごい。私には無理。
3話目
こっちは離婚した。男って自分勝手だなパート2。私も旦那と別れたら自分がやりたいことやって生きていこうっと。でも落ち着くパートナーに出会えてよかったね一葉。Tシャツドラマと重な -
Posted by ブクログ
直木賞候補
凪良ゆうさんの本は直木賞候補になっても、正直、あまり読みたいとは思わなかった。いつも生きづらいひとを主人公にしている暗いイメージがあって。
今回この本を手に取り、まず、表紙が綺麗だと感じた。
Hana Tutumiというお店の『かわきばな』というドライフラワーらしい。
いろいろな形の婚姻譚を様々なドライフラワーであらわしているのか。
本の内容だが、結婚をめぐる五篇の連作短編集。ちょこちょこと、前の話の登場人物が出てきたりするこういう短編集は好き。
そして、凪良ゆうさんの文章がとても読みやすく、昨今のいろいろな恋愛事情が、決して暗くならず、あっという間に読めてしまった。
朝倉か -
Posted by ブクログ
タイトルから、ほのぼのとしたゆったりな展開かと思っていましたが、いい意味で予想を裏切られて夢中になって読みました。
凪良先生の作品は、人の内面や心情の描写をとても繊細に描いているように感じ、醜さや心の痛みなど(自分にも当てはまるという猛省も含めて)に目を逸らしてしまいたくなることがあります。この作品も、登場人物それぞれの心の歪みのようなものが、さらりと、でも少しもごまかされることなく描かれています。それでも、読んだ後に落ち込んだり暗い気持ちにならないところが、凪良先生の作品の好きなところです。
巻末に加筆された『表面張力』の中の、「いつも的外れで、そこが憎めない人だ。」という一文を見たときに、