凪良ゆうのレビュー一覧

  • 流浪の月

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    優しさが暴力になったことがあったから深く共感した。自分が善意だと思ってした行動が暴力にもなりうること、事実と真実は異なるかもしれないことを分かっている人はどのくらいいるのだろう。自分は自分の中の善意や普通を押し付けるのではなく、その人がその人らしくあれるようにそっと隣で寄り添える人でいたいと思った。

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    2026年08月03日
  • すみれ荘ファミリア

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    文庫本のあらすじだけ、あとは何も知らずに読んでみた。明るい話ではないし、こんなこと起きないだろうという展開なんだけど、小さな出来事や言葉は常に身近にある感じで、ドキドキした。美寿々とアンディと二代目のところは、誰にも共感できないんだけど、今もその辺でそんな出来事が起きてるんだろうなと思うと、そうだな、自分の知らない、でもいわば日常が詰め込まれたストーリーに引き込まれた。芥と和久井の絡みも読んでいておもしろかった。

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    2026年08月03日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    すごく情景が綺麗な小説だった
    愛にも、家族にも、色んな形があるのだと感じた

    「ならば、あのころのわたしを絶望させていたことも無駄ではなかった。過去は変えられないと言うけれど、未来によって上書きすることはできる。結局一番のがんばれる理由は『ここはわたしが選んだ場所』という単純な事実なのだと思う。」
    この一節が好きだった。

    それにしても切なすぎたな
    途中何度も息が苦しくなった

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    2026年08月03日
  • 本屋さんのある街で

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    ¥580メルカリ
    228ページ

    5人の作家さんのアンソロジー
    表紙がかわいいかった。
    「本屋さんを愛する5人が本屋さんを描く5つの物語」
    瀬尾まいこさんの『続きは書店で』は2度も読みました。こころがほっこりしました。

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    2026年08月03日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    他人に向けようとする優しさが、本当にその人の為になっているか、を考えさせてくれる本

    自分の見えている世界から施す善意は、当事者には迷惑になっていることがある。
    まさに、事実と真実は異なる、だと思う。

    汝、星のごとくから

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    2026年08月03日
  • 星を編む

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    「汝星の如く」の続編

    1編 春に翔ぶ
    高校生の暁海と櫂の恩師であり後々暁海と結婚することになる北原先生の生い立ちからの物語
    なぜ、1人で子供を育てる事になったのか
    なぜ、暁海が究極追い込まれていた時に手を差しのべるにいたったのか。

    2編 星を編む
    櫂を支えてきた2人の編集者の話
    新人編集者で立場が弱い場合、担当の作家たちが
    炎上したり苦境に立たされていても、「会社が守ります」と自らの責任で守れない。
    自分が上の立場に登りつめ何があっても作家たちを守れるようになる、と植木渋柿(うえきじゅうし)は
    決意した。

    二階堂絵里
    大手出版社でどんなに有能であっても、女性編集者がバリバリ仕事して成功し

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    2026年08月02日
  • 本屋さんのある街で

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    アンソロジーを読むのは初めてだけど、好きな作家さん揃いで、これは読まねば!と即決し、その日のうちに読み終えてしまった。

    紡ぎ出される言葉のトーンやリズム、温度や質感がそれぞれに違って、笑みが溢れて、少しドキドキして、涙ぐむ。どの物語も、とても良かった。
    こんな錚々たる作家さんのアンソロジー、誰がどう企画したんだろう。

    昔、人にはサードプレイスというものが大事だというのを読んだことがあるけれど、私のサードプレイスは間違いなく本屋さんだ。
    読みたい本があるときはもちろん、ないときに立ち寄って、ビビっとくる、本に呼ばれるあの感覚。そうして読んだ本は期待を裏切らずおもしろくて、本屋さんに行くのに夢

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    2026年08月02日
  • 多類婚姻譚

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    恋愛についての感想が多く見られますが、自分は女性の社会進出・出世と現実について深く考えさせられました。

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    2026年08月02日
  • 汝、星のごとく(3)

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    ネタバレ

    基本、浮気男は嫌いなので、櫂のこともそれほど好きじゃ
    ないけど、相手がどれだけ自分のことを大切に愛おしく
    思っていたかを知らずに別れたままだった二人が、最後に
    一緒に過ごせたことは嬉しく思う。
    愛し、愛されたと知ることは自信に繋がると思うし、残り
    の人生の過ごし方にも大きく影響すると思う。
    病気がわかってから暁海が駆けつけるまでの櫂が大分端折
    られてたのは少し残念だけど、櫂が暁海の事をどれだけ
    好きだったかが伝わってるといいな。
    月一で菜々さんに会いに行くのは、暁海のためだよね?
    暁海だけが悪く言われないように。
    最後の時間を櫂が暁海と過ごせたのも、北原先生の優しさ
    があってこそ。
    興味がある

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    2026年08月02日
  • すみれ荘ファミリア

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    愛、って結局、執着。
    綺麗な尊いもの、みたいなイメージだけれど、そういうことにしておきたい気持ちはとても分かる。
    みんな、ギリギリのところでなんとか生きている。
    「表面張力」がよかった。

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    2026年08月02日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    心に孤独を抱えたふたりの恋愛成長譚
    島独特の閉塞感や、遠距離恋愛の倦怠感がとてもリアルで印象的だと感じました
    同時に、年齢を重ねるごとに「好き」という気持ちだけでは一緒にいられない結婚の難しさも描かれています
    でも離れていても空を見上げれば同じ場所に輝く夕星のように、
    時を経ても変わらない愛があるということを、この作品を通して考えさせられました
    また少し時間をおいて再読したい、大切な1冊です

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    2026年08月02日
  • 多類婚姻譚

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    いろんな恋愛・結婚の形があるんだなぁと。
    20代後半の女性の恋愛や心情、こういう人も多くいるのかなと、考えさせられた。

    また、章がかわっても少しつながりがあるのは良かった。
    こういうのに惹かれます。

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    2026年08月02日
  • 汝、星のごとく(2)

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    ネタバレ

    二人にとって、仕事とプライベートの大きな転換期。
    櫂は暁海に甘えてたんだな、とつくづく思う。
    尚人に言った事を暁海にも伝えてたら…と思ったりする
    けど、浮気男が何を言ってもあまり意味は持たないかも。
    暁海風に言えば、女が馬鹿にならない限り。
    思いを言葉にして伝えない櫂のせいですれ違いも多いけ
    ど、櫂がどう思おうと、暁海が自分の事を自虐的に感じ
    ているのは事実なので、たらればで何かが違ったとしても、
    暁海は同じ決断をしたと思う。
    でも、「起きて」と暁海が泣くシーンは、原作でも泣いた
    けど、コミックでも泣ける。何度見てもとても悲しい。
    北原先生の「子供が親を養わなくてはいけない義務はない」
    が多く

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    2026年08月02日
  • 星を編む

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    『汝、星のごとく』の続編とアナザーストーリー。
    北原先生の過去、櫂がいなくなってしまってからの暁海、とても切なくて優しくて。
    櫂と尚人の為に必死になってくれる2人の編集長。熱くて優しくて自分のことに不器用で。

    とても面白くてどんどん読み進められた。
    『汝、星のごとく』と並んで私の好きな本が1冊増えた。

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    2026年08月01日
  • 星を編む

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    ネタバレ

    めっちゃ、、、良かった、、、

    汝、星の如くを読んだのが約一年前で
    すごく好きだったのは覚えてるけど、記憶儚い私が細かいところまで覚えてるかしら、、
    とか不安になりながら読んだけど、
    あっっという間に引き込まれた。思い出した、暁海、北原先生、明日見さん、瀬戸内海のゆったりとした雰囲気(瀬戸内海行ったことないけど!)

    北原先生と明日見さんの事情、、そういう訳だったのか、、
    北原先生が生徒と関係を持って色々あってシングルファザー、ではなかった。
    土壇場で決断した北原先生すごいなあ
    結ちゃんを育てて、明日見さんに「実はあなたの子は生きてたんですよ」とは打ち明けるけど、だからといって3人では暮らさな

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    2026年08月03日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋はずっとなくならないで欲しい。

    一穂さんの章が一番良かったかな
    名前は知ってるけど読んだことのない作家さんもいたから他の読んでみたい

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    2026年08月01日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    余韻がすごくて感想すらもどこからどう書こうか迷ってしまう。この物語の深みはずっと考え続けられるような気がする。
    この2人のこと、周りの環境、なにを選択して捨てるか、正解なんて分からない。自分の中でも正解を探してみたけど小説に書いてあった通り正解なんて誰も決められないし、決める必要もない。自分の道を進むだけ、ただそれには覚悟がいる。
    これからの人生取捨選択を迫られる場面は幾度となく現れるはず。そんな時にこの小説がきっと勇気をくれる。

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    2026年08月01日
  • 星を編む

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    ネタバレ

    2度目の読破。北原先生の両親の、人にしたことはいずれ自分の返ってくる(炭治郎もそんなこと言っていたような)、ってセリフをこの本を読み終わって振り返ると報われる。
    歪な繋がりを温かく見守れる人たちの大きさというか、深さというか。そういう人間になりたいと思った。
    櫂の回想では毎回涙目になるし、もう一回『汝、』読みたくなる。
    一番好きな表現「あの激痛の中でも意思を翻さなかった姿は、温室の花と形容されるような甘いものではなかった。彼女の本性は実は、踏み荒らされてもなお頭をもたげる足下の草かもしれない。」(p94)

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    2026年08月01日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    暁海の心境があまりにも今の自分に重なりすぎて苦しくてしんどかった。
    でも、この物語が私に勇気をくれたと思う。読むのが苦しかったという記憶ごと大切にしたい。

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    2026年08月01日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    彼氏が欲しいっていう単純な気持ちじゃなくて、なにかあった時に真っ先に連絡したくなるような自分の境遇を解っててそれを察してくれるような
    居場所のような理解者が欲しいとおもいましたまる
    映画たのしみ絶対みる

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    2026年08月02日