凪良ゆうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読み終わった後、優しくなれる1冊。
「みんな当たり前のように、それぞれ不安がある」
この言葉を聞いて、心が軽くなったように感じました。
凪良ゆうさんの作品は、どん底に落ちる登場人物の描写が印象的で、登場人物と同じような経験をしてもしていなくても感情移入してしまう…それくらい心打たれる作品が多いです。
縁切り神社が舞台ですが、良い縁のおかげで前向きになれるという救いがあるのが本当に素敵。
P271 「『ぼくたちは同じだから仲良くしよう』より、『ぼくたちは違うけど認め合おう』の方を勧めたい。」
読み終えた時、この言葉が最も心に響きました。
登場人物の背景は一見すると「普通とは違う」 -
Posted by ブクログ
ネタバレ野口さんと言う平良の師匠のような存在ができたことで、より平良の核心が見えた気がしました。
野口さんは、テキトーなようでいつも核心をついた鋭い発言をするので、自分にも思い当たることがあって、不覚にも考えさせられるところがありました。
この話では、清居が拉致・監禁されるという大大大事件が起こるのですが、事件を通して、ちょっとした変化があったり、新しいことに気づいたり、いつもよりほんの少しだけ素直になって、本音を伝え合うきっかけになって二人にとっては最終的に結果オーライだったのかな、、と思いました。
絶対にお互いがお互いを1番大切に思っているのに、一緒に生活しててもすれ違わずにはいられない2人に -
購入済み
何度読んでもいい!
原作も全て読んでるしドラマも映画も観てます!
やっぱりこの2人の世界観最高にいい!
原作読んでて話の流れは分かってても夢中で読んじゃいました! -
匿名
購入済み平くんの
癖のち奇行が詰まった一冊。清居くんのイチゴ牛乳すら平くん発祥とは笑。平くんやっぱキショい。この二人の結縁の絡まり具合もよく分かる一冊でもある笑。
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Posted by ブクログ
凪良ゆうさんの書籍の年表や出版社さん・関わりのある人との会談が書かれてる。
一読者として、小説が刊行された流れを知れるのは、新しい発見があっておもしろかったし、裏話も聞けて、凪良ゆうさん作品の読解力が上がる気がする!
いい表現もたくさんあった。
『本来の私の小説の書き方のスタイルは、ぐっと深く、深海に潜っていくような気持ちで書いているのですが、この作品は大陸棚の浅瀬で泳いだような感じでしょうか。深海まで潜ると光があまり届かなくなるけれど、浅いところだと光はもっと通る。重苦しさよりも、その綺麗さを大切にしながら、気持ちょくどこまでも泳げるようなイメージ。』
ここがとても好きになった。