凪良ゆうのレビュー一覧

  • 滅びの前のシャングリラ

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    読み始めと終わりで、かなり印象が変わったような気がした。読めば読むほど、ページをめくる手が止まらなかった。
    メインとなってる視点毎に想像出来る雰囲気というか色味みたいなものが全然違って面白かった。

    最後の最後にはどうにかなって、滅亡避けれるとかなのかな〜とか思ってた。
    どうやら結局避けられなかったようだったけど…。
    でも少なくとも主要な登場人物は最後は幸せな空間にいられたんじゃないかなと思う。それが読者としてはすごく救いだった。

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    2026年01月28日
  • 2119 9 29

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    ネタバレ

    タイトルの2119 9 29の意味がわかった時、涙がでた。
    スピンオフであの阿部ちんが?!と思っていたけれど、
    優しいまま痩せてて。
    南里の事もびっくりしたけれど、一緒にずっと生きていく事を選んだのかと。そして阿部と高嶺は同じ方法を選ぶんじゃなくて、一緒に生きて終わっていく方を選んでいて。
    どちらも尊い。
    芝さんの過去そして未来も、知りたいな。

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    2026年01月27日
  • 神さまのビオトープ

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    「心は自由だ」と言いながら、恋だけがなぜこんなにも不自由になるのかを、静かに描いた物語だと感じました。
    試練や歪みを成長や美しさとして語る外側の視線と、その内側にいる人の苦しさとのずれが、淡々と示されていきます。誰かを思う気持ちは本来とても個人的なものなのに、恋になると途端に正しさや常識に照らされ、評価されてしまう。
    誰かを傷つけたり、非難してしまうことが、作中では「相手を切る刃で、わたしはわたし自身を切っている」と表現されており、こうした表現がわたしはとても好きです。。。

    「わたしは、わたし自身の愛を信じる」とあるように、自分の内側にある感情を信じようとする覚悟のある姿勢が、物語の最初から

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    2026年01月25日
  • わたしの美しい庭

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    凪良さんの作品で初めて読んだ一冊です。穏やかな情景と進行が心地よく、登場人物も多くないのでとても読みやすかったです。最後に『わたしの美しい庭』とはどんな場所なのかがわかり、ふと、自分にもこういう場所があるな。それは幸せなことだ。と、これまで気づけなかった事に気づかせてもらえました。
    出てくる人間模様が温かい素敵な作品でした

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    2026年01月23日
  • わたしの美しい庭

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    その場の情景や雰囲気が文面から想像できて、何より表現が分かりやすい。エピソードによって主人公が変わるけど、毎回本の世界にいつのまにか入ってしまう。
    やはり凪良ゆうさんの本、すごく好き。

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    2026年01月21日
  • 美しい彼【SS付き電子限定版】

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    ネタバレ

    汝、星の如くで凪良ゆう先生を知りました。
    情景が浮かぶような美しい文章に惹かれ、ほかの作品も読みたいと思い、調べるとBL作家でもあることを知りました。元々BL漫画が好きな為、何も抵抗は無く、代表作でもあるこちらを購入しました。   

    結論から言うとめちゃくちゃ良かったです。
    あとがきにもありましたが、私も気持ち悪い攻め大好きです!!
    他から見たら、理解できないかもしれない。
    でも2人にとったらそれが当たり前の形で、お互いにとって変わりはいない、唯一無二の存在に出会えた清居と平良が羨ましいです。

    平良が撮った清居の写真見てみたい。

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    2026年01月18日
  • 汝、星のごとく(1)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    原作の小説が本当に本当に好きでコミカライズ版も見てみたくて。原作を読んでいた時に感じた繊細さが絵でもしっかり表現されていて感動しました。

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    2026年01月16日
  • 2119 9 29

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    阿部ちん…やっぱり良い男すぎるであります!!
    欲を言えば太ったまんまが良かったけど、編集部から「続編を書くならイケメンに改造しろ」とお達しが来たとあれば致し方あるまい…
    凪良さんいわく、当時、痩せても美青年にはしないと攻防を繰り広げたとか。

    てなわけで楽しみにしていた『ショートケーキの苺にはさわらないで』のスピンオフの復刻版であります。
    良かった…甲乙つけ難い程に良かった…
    もう最後なんて俺氏、涙で文字が見えなかったでありますよ…(大人になってもこの喋り方変わってない阿部ちん最高)

    本作の裏ドールの高嶺はシンとはまた違うタイプ。正しきツンデレ属性で良いのでしょうか。
    好きな人にデレデレして

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    2026年01月14日
  • 2119 9 29

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    『ショートケーキの苺にはさわらないで』のスピンオフ。みんな大好き阿部ちんのお話です。

    受けちゃんは『苺』同様、不憫なドールなんだけど、シンとはタイプが全然違って、当然だけど南里とシンとは全く違うカップルで、ジレジレして、切なくなった。そして『苺』を読んでいるからこそ、その時代背景や倫理観に歯軋りしてしまうくらい悔しい気持ちになって涙が止まらなかった。

    心ってなんだろう。「こう思え」とプログラムされたことと、人間の心はどう違うんだろう。

    凪良ゆう、別の本で「人間は基本的に分かり合えない」というようなことを述べていて、本作も人間同士ですらないけど、他者を100%理解することなんてできなくて、

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    2026年01月13日
  • わたしの美しい庭

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    想像以上にあたたかく、やさしい物語。
    文章のテンポが良くとても読みやすいので、あっという間に読み終わってしまった。記憶を消してもう一度、最初から読み直したい。そう思わせてくれる大変素敵な作品だ。

    誰もが皆、何かしら辛い過去や事情を抱えながら生きている。この小説は、そんな人々をあたたかく、やさしく包み込む。未読の方はぜひご一読ください。

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    2026年01月11日
  • 悩ましい彼  美しい彼3

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    2人の人間味が存分に溢れていてとても良かった。
    野口さんの“怖い場所から逃げたいなら走れ。怖いものが追いつけないくらい、全力で走るしかないんだ。”のセリフが印象的だったなあ。
    野口さんかっこ良すぎるから野口さんのスピンオフとかあったら是非読みたい。
    『スターゲイザー』って聞き馴染みがなくてどんな意味なのか調べたら“星を見つめる人・夢想家・空想家”と出てきて、なんかもう……胸がいっぱいで言葉になりません。

    シリーズって4以降も続くのかな?
    早く2人の行く末を見届けたい気持ちと、終わってほしくない気持ちがせめぎ合っている。
    とりあえず間にどろどろのミステリー小説を挟んでこの高揚した気持ちを落ち着

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    2026年01月10日
  • 憎らしい彼  美しい彼2【SS付き電子限定版】

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    衝突を経てやっとお互いが歩み寄るっていう話なんだけど……なんかもう男とか女とかそういうのじゃなくて、人と人との魂のぶつかり合いを感じた。2人の葛藤がすごく良い。

    最後の安奈と桐谷の雑誌のシーンは私も引き込まれてドキドキしたし泣いた。いわゆるBL小説で泣く日が来るとは思わなかった。改めて凪良ゆうさんの文筆力に圧倒された。
    これから2人はどうなっていくのか。続編も楽しみ!

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    2026年01月10日
  • わたしの美しい庭

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    ネタバレ

    生きていると周囲からのしがらみが多くある。そして、気づかないうちに自分自身で普通の人はこう…道をはずれないように…などと自分を縛っているものだ。

    自分が幸せでいられるように、自分が健やかでいられるように、自分が楽しくいられるように生きるのが良いのだ。
    そして、勝手に人の人生を決めつけないことだ。人によってキャパも違うから自分の持っているキャパの分他人を受け入れ、入り切らない分はスルーするのが吉だ。

    作中の「ぼくたちは違うけど認め合おう」「それでも認められないときは黙って通りすぎよう」という考えが出てきたが大いに共感できる。

    共感できる生き方の登場人物たちだったので読みやすかった。
    自分の

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    2026年01月07日
  • すみれ荘ファミリア

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    おもしろかった。人には色んな一面や顔がある。
    歪んだ愛ゆえに人を殺そうとしたり殺してしまったり。凪良ゆう先生の作品はどれもおもしろい!

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    2026年01月03日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    最後がどうなるのかが気になって気になって、一気に読んでしまった。
    自分がこの状況になったら、どんな行動を取るのだろうか。ずっと考えながら読んでいたが分からなかった。ただただ怖かった。

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    2026年01月03日
  • わたしの美しい庭

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    痛みとともに生き続けること。作中の茨城のり子の詩が印象的だった。

    “けれど歳月だけではないでしょう
    たった一日っきりの
    稲妻のような真実を
    抱きしめて生き抜いているひともいますもの”

    たったひとときの夢だったとしても、その幸福が人を一生支える手綱になり得る。表面的な幸せに頼らず、自分を誤魔化さずに生きていけたら。

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    2026年01月03日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    読み進めるにつれて徐々に点と線がつながってゆき、壮大なスケールの話でありながら日常・非日常にあふれる小さなしあわせや絶望を描いているのがさすがでした。お正月ムードのなかで読んだこともあり、希望に満ち溢れた終末の世界が美しく感じられました。

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    2026年01月01日
  • 憎らしい彼  美しい彼2【SS付き電子限定版】

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    BLです。気持ち悪い攻めで、格好いいと一言では言えないけど、それでも男気溢れる格好いい平良が素敵です。

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    2026年01月01日
  • 流浪の月

    購入済み

    人はみな弱さを抱えて生きている

    めちゃくちゃ情景が思い浮かぶいい表現をするんだけどそのせいでものすごく心の内側に感情や心象風景が入り込んでくる
    だからかなりしんどい気持ちとめちゃくちゃ羨ましいなという気持ちになった心に残る1冊

    #深い

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    2025年12月29日
  • ここで待ってる【SS付き電子限定版】

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    訳あり子持ち両片思いBL。

    あとがきで書かれているように、BのLだけではなくて色んな愛の形が盛り込まれた「愛情闇鍋」的作品でした。まあ、端的に言って…好き!

    Lの始まり方が少しハードめなので、身構えちゃったけれど、終盤までR18はないです。ちょっと苦手かな?と思った受けくんの過去も、苦手じゃなかった。大好物なやつでした。

    攻めくんも受けくんもいわゆる「イケメン」で、「アンチイケメン」な私としては少し心配だったんだけど、ちゃんと「意味のあるイケメン」です。大丈夫(何が?)

    攻めくんが健気すぎて…受けくんも実はかなり健気で…健気両片思いBLと言っても過言ではないでしょう。みんなが好きなやつ

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    2025年12月25日