凪良ゆうのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ途中から涙が止まらなかった。人間が勝手に作って、勝手に使って、都合のいいのように使う。AIとか機械とかってそれが普通だから自分達と同じように意思を持ったり、考えを持ったりすると人間ってそれを反乱と呼ぶ。それって一種の差別だと思う。でもそれを理解して貰えないなら逃げるしかないし、なら逃げようってなってずっとともこかでだれにも知らないところで幸せになって欲しい。
神さまのビオトープであった春くんと秋くんのお話もすごい良くて個人的にとても好きで、そのお話が好きならこのお話も好きだと思う。
人間と機械の共存についていつも考えさせられる。なにかと共存するということは難しい。でも誰かと、なにかと共存して愛 -
Posted by ブクログ
アンドロイドが普及し、人に代わって戦争すらしてくれる時代。大学生の南里輝(なんり てる)は、自分だけを愛してくれるセックス用アンドロイド、通称「裏ドール」を伴侶にすることを夢見ていた。その資金を貯めるため裏方バイトをしていた風俗店に、ある日とびきり美しい裏ドールが売られてくる。悲しげな姿を見かねた南里は、つい貯金をはたいて「彼」を買い取ってしまった。シンと名づけられた彼は、ドールゆえの一途でけなげな愛を南里に注ぐが――。
10年前の作品が新装版で!
旧版は入手困難で読むことができなかった方には
新装版シリーズは嬉しい限りですね♡
南里とシンの永遠の愛に泣かされます。゚(゚´Д`゚)゚。
-
Posted by ブクログ
アンドロイドのシンが可愛すぎて泣けてくる…。
可愛すぎて泣けるというのは初体験かも知れない。なんという健気さ…。
もう私がショートケーキを何個でも買ってあげようぞ!!(但しスーパーの安いやつ)
凪良ゆうさんのBL作品復刻第3弾は、アンドロイドと人間の恋を描いたSF恋愛ストーリー。
シマシマの師匠であるみんみんさんの激推し作品です♪
結局、毎回の事ながら凪良さんは凄いと言う話に帰結するのですが、まずは作品のタイトル。
凪良さんの作品のタイトルはいつも読み終えてから成程!と膝を打つ事が多いのですが、今回は特に感動しました。
可愛らしいタイトルからは想像も付かない愛の溢れる重みのある言葉…。ジュ -
Posted by ブクログ
ネタバレ最初から最後まで苦しくて苦しくて。途中読むのを辞めたくなるほど苦しかった。
表現が綺麗で、だからこそ2人のすれ違いが尚更辛くて。
そして私も最近4年付き合った彼氏とお別れした。きっと私の中でずっと彼は呪いのように生きていく。どう生きていいか分からない。
だけど、自分のこの状況を受け止めて頑張って生きていこうとも思えた。
なんか、この本を読んで引きずっちゃうなーーー。と苦しくて朝起きて苦しくて死んだように電車に乗って。
自分らしく生きていくことは何かを捨てる選択肢も必要だということ、あまりにも残酷だけどわたしも私らしく生きれたらいいな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ題名と表紙からほのぼの下宿話かと思って読みすすめてたら、中盤から一気にサスペンスに。
鈴蘭みたいに、じわじわくる怖さがたまらなくよかった。
この本は一貫して、人にはいろんな一面があることをわかりやすく題材にしてくれてるから読みやすかった。展開も読めるはずなのに、ハラハラドキドキできた。
青子は私は一生許さないので、主人公の判断には少しモヤモヤしてしまったが、子を持つ親としてそこまでの考えに至らなかったので少しだけ尊敬?してしまった。
エピローグは、正直いるかな?と思っていたが、オチにはヒヤリとしたが大満足だった。(ヒトコワ好き) -
購入済み
ドキドキワクワク
ファンタジーなのであるがここまでイケメンが沢山でてきたら読者としてはウハウハします。
凪良劇場らしく悲しい生い立ちの登場人物がたちの切ない思いと、恋と愛とが織り交ぜられてストーリーが進んでいきます。
章ごとに登場人物の視点が変わっていき、それぞれの登場人物の思いが綴られていて、登場人物たちの思いがすれ違いが絶妙に表現されていています。
この各章がパズルのピースのように合わさっていき、ストーリの展開に目が離せなくなります。
上巻はその序奏で、その後の波乱を予告しています。
上巻と下巻を続けて読める時期にこの作品に出会えてよかったです。 -
Posted by ブクログ
年下の若い男だからこそある、魅力や愛らしさを瀬名から感じることができた。
横着で、赤ちゃんみたいに色んな感情をむき出しで
若い人ならではの激しいエネルギーと、年下のピュアさと素直さで阿南を落としたよなぁと思いました。
未完成ってタイトルにぴったり。
瀬名の、図体は大人でかっこいいのに、中身は自分しか見てない、未成熟な感じ、最高です。
この未熟さは、大人になるにつれて
失われていくし、若い時にしかない価値もあるから、若い人の特権かつ魅力なんよね。それを奪うのは怖いよね、阿南、、、。
ってなりました。
精一杯阿南に好かれようと背伸びしたり、阿南のことが好きなのに絡まって八つ当たりしてきたり、
年下 -
購入済み
ストーリーに深みがあってもの凄ーく良かったです。ただこれまでの感じからして、最後の最後までイチャイチャを期待しながら読み終えました。続編お待ちしております。