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愛すべき登場人物たち
下巻は淡々と読み進めてましたが、やっぱりそれぞれのキャラクターが魅力的で、全員嫌いになれない、いや、全員が好きで、この街の住人になりたいくらい愛おしかったです。
上巻ほどの心の揺れはなかったけど(上巻がありすぎ笑?気持ちがおっつかなかったもの笑)、いい意味で吹っ切れる人、手放す人、つかもうと一歩進む
構想10年
主人公 宮と、彼の親代わりの鼎を中心とする人間模様。人の心の機微を丁寧に描いています。しかも続編も構想にあるそうです。上巻下巻を読み終えて振り返ると、宮は勿論、色々変わったんだなぁと感慨深いです。これからどう変わっていくのか楽しみです。
いったい誰と誰がくっつくのかハラハラしてページをめくる手を止められませんでした。登場人物の皆が相手を思い悩みでも好きという葛藤に苛まれながら少しずつ前進していく様子が愛しく感じ全員が幸せになってほしい~と思いながら読んでいました。
ツンデレ美人がとてもすきなのでどうしても主人公の宮より鼎へに親身になりました。一途で切ない鼎の恋が叶えるようずっと応援したのに…ちょっとやるせない気持ちですけど、でも国生君がいい男なので安心しました。
ビミョー。。
「誰かが誰かを好きになることを誰かが口出しできない」うんうん正しい主観ではあるけど自分で飼い慣らせない気持ちこそが恋ですよね〜なんて遠い記憶を手繰り寄せてみた(笑)。グルグルしまくってからのやーっとの宮と高砂ですが、んん〜上巻より良かったけど何だろなぁ、あんまりピコーンとは来なかったな(語彙。笑)。
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