凪良ゆうのレビュー一覧

  • 流浪の月

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    真実と事実は違う。

    この言葉がとても心に響きました。
    たくさんの視点でストーリーが書かれていて、読んでいてとても面白かったです。

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    2026年04月04日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    いじめられっ子だった江那くんと、その口は悪いが深い優しさを持つお母さんの存在が良かった。過酷な状況の中でも変わらない人のあたたかさが、強く心に残った。

    物語は、隕石衝突によって人類が滅亡へ向かう世界を舞台に、略奪や暴動といった厳しい現実も描かれている。しかし、登場人物たちはどこか明るく、読んでいるうちに自然と応援したくなる人物ばかりだった。

    また、本当に滅亡が迫っているのかと疑いたくなるほど、作中には穏やかな日常が流れている点も印象的だった。未来がないはずの世界でありながら、不思議とあたたかく、優しい時間が描かれている。

    過酷な設定とは裏腹に、読み終えた後は心が満たされ、静かに幸せな気持

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    2026年04月04日
  • 汝、星のごとく

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    夕星(ゆうづつ)やな。
    宵の明星、美しさの象徴であり、瀬戸内の島からみえる夕星と東京からみえる夕星は、遠く離れて輝こうとする櫂と暁海を描写していたんでしょうか。
    同じ傷を負った者同士、理解し合い、そして深く愛し合った。しかし、互いの環境が変わり、自分の知らないところで変わっていく其々の価値観にお互い距離を感じはじめる。そして掛け違いは日に日に大きくなり、気付いたときには修復出来ないほどになってしまう。重なる不幸は更に2人を追い詰めてしまう。
    随所で現れる瞳子さんや北原先生も、人から石を投げつけられることを決断し、また経験していたからこそ、櫂と暁海にもどかしさを感じ、自分自身と重ねていたのではな

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    2026年04月04日
  • 美しい彼(6)

    購入済み

    美しい

    原作のイメージ通り。むしろ、絵になるとこんな風になるんだなぁと感動です。清居の内面が出てくるので読みすすめると、平良より清居の方が乙女で可愛いな〜と思ってしまいました。

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    2026年04月03日
  • 美しい彼(6)

    購入済み

    こんなにきよい君がひらの事をすきになるとは
    思わなかった。ひらはトラウマの様に過去いじめられた事が
    心に刺さっており、きよいくんにどんなにストレートに
    告白されても脳内が❓❓❓で。もどかしい所もあるが
    2人なりの進み方なのかとも思った

    #じれったい

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    2026年04月03日
  • 星を編む

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    前作も良かったけれど、続編はそれ以上に良かった。没入感があって、読んでいて苦しい部分もあった。前作では、北原先生についてあまり多くが語られていなかったから、先生の過去を知りたいなって感じてたところに、続編の存在を知った。北原先生は、櫂と暁海を通して、昔の自分を救いたいと思ったんじゃないかと考える。
    この本を読んでいると、夫婦、家族の概念ってなんて小さいものなんだろう思う。どんな関係でも、その時にそばに居たいと思う人と、その時間を共有できることこそが、一番の幸せなのかな。

    好きな言葉
    『誰かがぼくたちを歪と指差そうと、今この瞬間、ぼくたちは間違いなく幸せだ。ささやかで、けれど世界を充分に満たし

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    2026年04月02日
  • 流浪の月

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    事実と真実は違うということを痛感した
    凪ゆう先生の描く、居心地が良いからその相手と一緒にいるという男女の関係が好きだ

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    2026年04月02日
  • 汝、星のごとく

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    なんでもっと早く読まなかったんだろう…そう思った作品でした。とてもとても切なくて最後は感動しました。毒親の部分で自分と重ねて読んで辛くなってしまいました…

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    2026年04月02日
  • 汝、星のごとく

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    全体を通して、物語に非常に厚みがあり、恋愛小説とは思えないほどの読後感が残った。特に終盤は、電車で涙を堪えるのが大変だった。

    舞台となる島での暮らしや、「親の人生を背負わされる」という重さには、Nのためにを想起した。ただし、『Nのために』がミステリーを軸にしているのに対し、本作はあくまで純愛がテーマであり、その違いが印象的だった。

    暁海と櫂が高校生時代に少しずつ心を通わせていく描写には、自分自身の青春の記憶が重なり、強く共感した。一方で、大人になるにつれて互いに成長し、価値観のずれからすれ違っていく姿には、切なさと苦しさを感じた。

    また、北原先生の存在が非常に印象的で、ここまで人に寄り添

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    2026年04月02日
  • 汝、星のごとく

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    人の恋愛興味無さすぎて全然読み進められなかったけど、かいが浮気しだしたあたりから一気に読めた。こんなに人の事好きになるなんて、いいことだけど、辛いことが伴いすぎてる。愛感じたーーー

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    2026年04月01日
  • 星を編む

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    汝、星のごとくのスピンオフ。
    前作も良かったけど、こちらも良かった
    読んでいると涙が自然と溢れてきて、
    この感情が自分でもよく分からず上手く言葉にできない。
    心にじわじわと、広く染み渡るような感覚を感じながら読み終えた。

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    2026年04月01日
  • 汝、星のごとく

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    続きものだと知らず、「星を編む」を先に読んでしまい、こういう物語があったのかと感心して読んだ。
    「星を編む」では、葛藤もあるが穏やかに感じた暁美の激動の背景を読み、人生の長さと、その時々の評価がどうであっても、今を生きるだけなのだという当たり前のことを感じた。

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    2026年04月01日
  • 星を編む

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    「汝、星のごとく」読んだ方にはぜひ続けて読んで欲しい!読まないともったいないと思える極上の伏線回収ストーリーでした。
    人生いろいろあるけど、生きていればきっと幸せは見つかる。人それぞれ幸せのかたちは違うけれど、未来に希望を持って、今目の前に「あるもの」に感謝して生きていこうと思えた。

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    2026年03月31日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    世間が勝手に作り上げた「被害者」と「加害者」というレッテル。インターネットの憶測が、真実とは無関係に二人を追い詰めていく描写には、言いようのない恐怖を感じた。
    けれど、家族でも恋人でもない、ただお互いがそこにいるだけで救われるという二人の関係性は、何よりも純粋で尊いものに見えた。
    決してキラキラしたハッピーエンドではないけれど、世間の「正しさ」に馴染めない人たちが、自分なりの居場所を見つけて生きていく。その光景に、胸が締め付けられると同時に、じんわりと心が温まる一冊でした。

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    2026年03月30日
  • 流浪の月

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    誰かにとっての当たり前は誰かにとっての非常識で、誰もがみんな自分は優しいと勘違いしてしまっていたことに気付かされた。物事は、だれがどこからどう見るかで人の数だけ解釈の仕方がある。当事者から見た物事と関係のない第三者から見た物事は事実は同じでも真実は当事者にしかわからないということを学ぶことができた。
    私は今まで、いつでも誰にでも優しくできている自信がありましたが、私が思う私の優しさは誰かからしたら本当に辛いことだったかもしれないと思った。
    誰にでも自由に考えたり行動する権利があるのに、個人が思う勝手な優しさが人のそれを制限してしまったり、人生をめちゃくちゃにしてしまうことがある。
    これから生き

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    2026年03月29日
  • 星を編む

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    「汝、星のごとく」の続編ということで、読むのを楽しみにしていた。
    前作に登場するキャラクター達の過去やその後に掘り下げた作品。

    「星を編む」が好き。
    植木さんも二階堂さんも格好良かった。

    北原先生も暁美ちゃんも穏やかに暮らしてほしい。
    生み出したキャラクターの一生をここまで描くのは凄い。

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    2026年03月29日
  • 美しい彼(6)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    拗ねて帰ってちゃんと家にいるの可愛いすぎる。
    情も深いんだよね 清居は。
    ヒラにはそんな清居を広い心で全て包み込んで欲しいが、いかんせんマイナス思考で揺らいじゃう。

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    2026年03月29日
  • 美しい彼(5)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    あんなに孤高だった清居が、頬を赤らめて完全に恋する乙女になってるのにびっくり。
    そして一途だけでなく奥手。

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    2026年03月29日
  • 美しい彼(4)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    キヨイって猫みたいで可愛い。ツンデレ。
    自分が1番じゃなきゃ嫌なんだろうな。
    好きだとか神だと崇め続けられて絆されたかな。

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    2026年03月29日
  • 星を編む

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    ネタバレ

    汝、星のごとくの続編。
    さらに長い年月をかけた話だった。

    個人的には暁海の中年以降の部分は穏やかですごく好みだった。色々苦労してた暁海が人並みのごく普通の夫婦のような事で悩んだり。
    ご飯の描写もすごく素敵だった。
    この部分をもっと掘り下げて一冊の本に出して欲しいくらい、素敵な島の日常だった。

    北川先生の最初のストーリーは悲惨というかどうしようもなさすぎて読んでてイライラするくらいしんどかったけど、後半は本当素敵な生活を送られて良かった。

    所々好きな表現もあったのでメモ。

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    2026年03月28日