凪良ゆうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2026/05/22
書店に関する色々な人たちの人間模様を描いた短編集。書店というテーマではあるが、あくまでも主役は書店ではなく、書店に買いに来る人だったり、書店を新しくオープンしようとする人だったり、書店に幼い頃の思い出を持つ人だったりと設定はさまざま。短編集に寄稿している作家さんそれぞれの小説もよく読むことが多いから、短編でもその作家さんの特徴が読み比べられてとても面白いなと思いました。
書店を経営する人に焦点を当てた話の中では、書店を運営していく上での色々な工夫についても知ることができるので、今度書店に行ったときに気にしてみようと思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレはぁ、、、なんと言ったらいいのか、、圧倒的な小説。
櫂と暁海の2人がただただ美しく、脆く、そして強かった。誰よりも強く生きてた。
2人の置かれた環境は決して恵まれていたものではなかったし、感情移入が激しすぎて、17歳の高校生がよく1人で生きていたなと、、。高校時代だけではなく、その子の人生に大きな影響を与え続ける「親」という絶対的な存在。
憎むべき血なのだろうか、愛情に飢えているのか、櫂と暁海の中でもさまざまな葛藤が伺えたし、どうしようもできない問題が次々と起こってしまう。
しかし、瞳子や北原先生などの人間との関わり合いを通して、本当に生きていくべき道、自分で開拓し自分で幸せを勝ち取って -
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Posted by ブクログ
ネタバレ小説を自分の意思で買ったのはいつ振りだろうか。家にある小説を消費するばかりで、気づけば自分が読みたい小説を買ったことはほぼなかった。
この小説は映画をきっかけに知った。読んだ後、フィルマークスを見返したら、「原作を読んでから観なかったのちょっとミス」「種田陽平」とレビューしていた。すっかり忘れていたが、過去の自分もこの小説を読みたいと思っていたのだった。種田陽平は、私の好きな美術監督であったためメモしたまでだ(映画『思い出のマーニー』の美術も担当している。)
映画を観ていたため、小説を読んでいても頭に映像が流れる。映画の中の文は、細く力がなさそうで、どちらかと言えば色黒であった気がする。 -
Posted by ブクログ
最後のページを読み終えての自分から出た一言目は
「よかった」でした(*^^*)
その後を描いてくれたこと、とても嬉しいです☆彡
もう一度「汝、星のごとく」を読みたくなりました。
シリーズ化されていない限り、登場人物たちの
その前後やその最中の気持ちを想像することしか
できない読者たち
でもこの続編を読めたことで、深みが、
(著者が提示してくれたものへの)理解度が全く異なる
何より、北原先生と暁海の物語がよかったです。
互助で開始された結婚も、ゆるゆると年月を重ね
そういう風にいくのかぁと分かりやすい部分と、
(いい意味で)は?と思う部分もあって(笑)
「星を編む」も
もう1回味わいな