凪良ゆうのレビュー一覧

  • 星を編む

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    読み終えて、「いや、なーぎーらーゆーうーーー」って声に出ちゃうくらいよかった。
    内容も表現もとっても好き。

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    2026年01月05日
  • 流浪の月

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    真実と事実は違うこと、、もしかしたら自分も、作品の中の野次馬と同じようなモノの見方をしてしまってはいないか?と振り返るきっかけになった。
    セリフのない部分の情景の表現がとても繊細で、想像が膨らみ、時間を忘れてどんどん読み進めてしまう作品だった。

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    2026年01月04日
  • 星を編む

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    汝、星のごとくのその後が読めるということですごく楽しみにしながら読んだ。

    前作から一貫して流れている、自立こそが本当の自由といえる思想のようなものが私には心地よく、理想のように思えた。
    正論と感情のどうしようもなさのバランスがとても良い作品だと思う。
    北原先生の愛が本当に海のようだと思ったし、そうなった彼のこれまでの生き方に何度も思いを馳せてしまう。

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    2026年01月04日
  • 流浪の月

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    自分の価値観が周りの人の価値観、世間の一般常識がひとりひとりの常識だと思っている人ばかりの世界で、世間一般とは違う感覚を持ったふたりが引き離され、苦しい思いをしながら生きていく感じの物語。まだ自分と他人を分けて考えることができない子供が、周りとの違いに苦しむ感覚とかまで書かれていて、幼い頃の感覚までしっかり言語化しているのがすごい。

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    2026年01月04日
  • すみれ荘ファミリア

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    おもしろかった。人には色んな一面や顔がある。
    歪んだ愛ゆえに人を殺そうとしたり殺してしまったり。凪良ゆう先生の作品はどれもおもしろい!

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    2026年01月03日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    最後がどうなるのかが気になって気になって、一気に読んでしまった。
    自分がこの状況になったら、どんな行動を取るのだろうか。ずっと考えながら読んでいたが分からなかった。ただただ怖かった。

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    2026年01月03日
  • 流浪の月

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    彼氏の表現がすごいリアルで、なんだか読んでる最中心拍数が上がった。
    「被害者」だから「かわいそう」という無意識の決めつけで、自分が守らなくてはという正義感が、いつの間にか言う事を聞いて当たり前という構図にさせてしまっていたのかもしれないなと感じた。
    お互いがお互いに心を埋める存在で、恋とか愛とかそういう言葉すら陳腐な物に感じさせる物語だった。

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    2026年01月03日
  • わたしの美しい庭

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    痛みとともに生き続けること。作中の茨城のり子の詩が印象的だった。

    “けれど歳月だけではないでしょう
    たった一日っきりの
    稲妻のような真実を
    抱きしめて生き抜いているひともいますもの”

    たったひとときの夢だったとしても、その幸福が人を一生支える手綱になり得る。表面的な幸せに頼らず、自分を誤魔化さずに生きていけたら。

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    2026年01月03日
  • 流浪の月

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    善意や優しさが時には暴力になり、
    気づかないうちに私たちはいつでも被害者にも加害者にもなりうる。
    本人の痛みは本人にしかわからない。
    ただそっと、ともにいるだけの存在であれるように私もなりたい。

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    2026年01月03日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    誘拐事件に対して、第三者からの言葉によって、当事者がなおも苦しめられてしまう。その苦しみが時間の経過とともに薄れるどころか、長く付きまとい続けるもどかしさが強く印象に残った。
    一方で、主人公の二人はそうした痛みを抱えながらも、それを乗り越え、前向きに生きようとしている。その姿に、救いを感じることができてよかった。
    読み進める中で、悲しさや喜び、やるせなさなど、さまざまな感情が交錯し、心を大きく揺さぶられる作品だった。

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    2026年01月02日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    読み進めるにつれて徐々に点と線がつながってゆき、壮大なスケールの話でありながら日常・非日常にあふれる小さなしあわせや絶望を描いているのがさすがでした。お正月ムードのなかで読んだこともあり、希望に満ち溢れた終末の世界が美しく感じられました。

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    2026年01月01日
  • 憎らしい彼  美しい彼2【SS付き電子限定版】

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    BLです。気持ち悪い攻めで、格好いいと一言では言えないけど、それでも男気溢れる格好いい平良が素敵です。

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    2026年01月01日
  • 流浪の月

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    物語は決してハッピーエンドときっぱり言えるものではないが、主人公は悲観的ではないからか重い感じもそこまでせず読める。テーマは重い、と言うか難しいけれど。
    そして、そういう形も愛の一つだと思った。恋愛ではなく。結局本人がどう感じているかでしかないのだろうけれど。
    どこがと言うと言語化が難しいが、とても面白く読めた好みの作品。

    主人公は更紗と文の二人。
    更紗は幼少期、大学生であった小児性愛者である文に誘拐されていた、とされている。
    始まりは小学生、父と母と暮らす幸せな思い出の時間。父が病で亡くなり、母は恋人を作り出て行った。その後出てくることはない。この母親はちょっと、と思うけれど、子供を置いて

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    2025年12月31日
  • 流浪の月

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    大好きなお話し。単語本発売当初ふらっと蔦屋で見つけてそのまま横のタリーズで読み買える頃には購入してお家に連れて帰っていました。

    1番好きなのは、更紗の子どもの頃の感性、言葉。
    飲み物の色、空の色、鞄や服の色。マジョリティに決して染まらないところ。
    そして書かれている人も多いですが、もう2度と2人の世界をどうか誰も邪魔しないで。

    流浪の月から私は本をも読むこと出会えることが好きになりました。

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    2025年12月31日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    息をするのも苦しく、ページをめくる手が重いのに、救いを求めて次の文を読むような、崖のギリギリで続く物語に胸を握られ続ける話。

    両親が居なくなって、窮屈で自分が殺されていく生活から救い出してくれた文。しかしそれは、外から見れば、女児を誘拐したという拭いきれない事実しか残さなかった。やがて大人になった更紗も、唯一の理解者であり唯一の安息地である文を求めてしまう。

    そして、物語も中盤。文と出会い、今までの「普通になりきった自分」を捨ててかつての自由に踏み込む勇気、覚悟。
    そしてそれを阻む世界。これがあまりに絶望的で苦しくなる。

    2人の自由を壊すのは、少しの悪意と、多くの同情、偏見、そして優しさ

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    2025年12月30日
  • 流浪の月

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    世の中の人々に偏見や都合の良い解釈がどれほど人に影響し、どれほど人を傷つけているのかわかった
    個性がそれぞれすぎて自分と全然違う人を変だと思ってたけどそれが世の中のふつー
    レールを外れてるなんて言えない
    そしてそこから生まれた愛の話
    1番感動した物語

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    2025年12月30日
  • 流浪の月

    購入済み

    人はみな弱さを抱えて生きている

    めちゃくちゃ情景が思い浮かぶいい表現をするんだけどそのせいでものすごく心の内側に感情や心象風景が入り込んでくる
    だからかなりしんどい気持ちとめちゃくちゃ羨ましいなという気持ちになった心に残る1冊

    #深い

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    2025年12月29日
  • 神さまのビオトープ

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    久しぶりに読書をしてみたいなと思って、積んであった本の中から手に取った一冊。

    事故死した夫の「鹿野くん」の幽霊と一緒に暮らしている、うる波の物語。うる波と鹿野くんの関係性の唯一無二感が好きで、一晩で読み切ってしまいました。

    ふたりはこの先も、きっとこのまま暮らしていくんだろうな…。

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    2025年12月26日
  • ここで待ってる【SS付き電子限定版】

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    訳あり子持ち両片思いBL。

    あとがきで書かれているように、BのLだけではなくて色んな愛の形が盛り込まれた「愛情闇鍋」的作品でした。まあ、端的に言って…好き!

    Lの始まり方が少しハードめなので、身構えちゃったけれど、終盤までR18はないです。ちょっと苦手かな?と思った受けくんの過去も、苦手じゃなかった。大好物なやつでした。

    攻めくんも受けくんもいわゆる「イケメン」で、「アンチイケメン」な私としては少し心配だったんだけど、ちゃんと「意味のあるイケメン」です。大丈夫(何が?)

    攻めくんが健気すぎて…受けくんも実はかなり健気で…健気両片思いBLと言っても過言ではないでしょう。みんなが好きなやつ

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    2025年12月25日
  • すみれ荘ファミリア

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    面白かったんだけど途中から青子さんがめっちゃ怖くてビビったーーーーーー!!!

    おうじくんの情緒がお兄ちゃんといることで育つと良いなと思う。

    うちの両親はどの子供にも分け隔てなく愛をくれたなぁと思った。

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    2025年12月24日