凪良ゆうのレビュー一覧

  • 滅びの前のシャングリラ

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    最後がどうなるのかが気になって気になって、一気に読んでしまった。
    自分がこの状況になったら、どんな行動を取るのだろうか。ずっと考えながら読んでいたが分からなかった。ただただ怖かった。

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    2026年01月03日
  • わたしの美しい庭

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    痛みとともに生き続けること。作中の茨城のり子の詩が印象的だった。

    “けれど歳月だけではないでしょう
    たった一日っきりの
    稲妻のような真実を
    抱きしめて生き抜いているひともいますもの”

    たったひとときの夢だったとしても、その幸福が人を一生支える手綱になり得る。表面的な幸せに頼らず、自分を誤魔化さずに生きていけたら。

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    2026年01月03日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    読み進めるにつれて徐々に点と線がつながってゆき、壮大なスケールの話でありながら日常・非日常にあふれる小さなしあわせや絶望を描いているのがさすがでした。お正月ムードのなかで読んだこともあり、希望に満ち溢れた終末の世界が美しく感じられました。

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    2026年01月01日
  • 憎らしい彼  美しい彼2【SS付き電子限定版】

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    BLです。気持ち悪い攻めで、格好いいと一言では言えないけど、それでも男気溢れる格好いい平良が素敵です。

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    2026年01月01日
  • 流浪の月

    購入済み

    人はみな弱さを抱えて生きている

    めちゃくちゃ情景が思い浮かぶいい表現をするんだけどそのせいでものすごく心の内側に感情や心象風景が入り込んでくる
    だからかなりしんどい気持ちとめちゃくちゃ羨ましいなという気持ちになった心に残る1冊

    #深い

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    2025年12月29日
  • 神さまのビオトープ

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    久しぶりに読書をしてみたいなと思って、積んであった本の中から手に取った一冊。

    事故死した夫の「鹿野くん」の幽霊と一緒に暮らしている、うる波の物語。うる波と鹿野くんの関係性の唯一無二感が好きで、一晩で読み切ってしまいました。

    ふたりはこの先も、きっとこのまま暮らしていくんだろうな…。

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    2025年12月26日
  • ここで待ってる【SS付き電子限定版】

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    訳あり子持ち両片思いBL。

    あとがきで書かれているように、BのLだけではなくて色んな愛の形が盛り込まれた「愛情闇鍋」的作品でした。まあ、端的に言って…好き!

    Lの始まり方が少しハードめなので、身構えちゃったけれど、終盤までR18はないです。ちょっと苦手かな?と思った受けくんの過去も、苦手じゃなかった。大好物なやつでした。

    攻めくんも受けくんもいわゆる「イケメン」で、「アンチイケメン」な私としては少し心配だったんだけど、ちゃんと「意味のあるイケメン」です。大丈夫(何が?)

    攻めくんが健気すぎて…受けくんも実はかなり健気で…健気両片思いBLと言っても過言ではないでしょう。みんなが好きなやつ

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    2025年12月25日
  • すみれ荘ファミリア

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    面白かったんだけど途中から青子さんがめっちゃ怖くてビビったーーーーーー!!!

    おうじくんの情緒がお兄ちゃんといることで育つと良いなと思う。

    うちの両親はどの子供にも分け隔てなく愛をくれたなぁと思った。

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    2025年12月24日
  • 美しい彼【SS付き電子限定版】

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    始めはどんな感じなのか不安もありましたが、半分くらい読んで、「え、なにこれ面白い」と感じました。気持ち悪い攻めと、しっかり者で口のキツい受けって初めてです。

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    2025年12月21日
  • 未完成

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    素敵な作品でした(ღ*ˇ ˇ*)。o♡
    心にジーン
    泣くシーンは純粋に心打たれました
    生徒と教師
    年の差
    互いの葛藤がむっちゃいい
    本編&番外編たくさん
    櫂人がどんどん大人にイケメンになってく姿
    胸熱くなる
    口悪い先生好き

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    2025年12月11日
  • 美しい彼【SS付き電子限定版】

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    凪良ゆうさん原点のBL小説を読んでみたくなり、本屋で麗しすぎる表紙に惹かれ購入。
    始めは『えっ…この2人がくっつくんだよね…?』と思ったが、2人が結ばれるまでの心理描写が繊細に描かれていてとても良かった。
    BLということもありそういう描写は何回か出てくるが、濃厚すぎずな表現で読みやすい。受けと攻めが想像していたのとは逆で、これまた萌えた。
    シリーズ全冊揃えようと思う。

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    2025年12月09日
  • 神さまのビオトープ

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    なんだか、凄く穏やかで優しい気持ちになれた。
    人と違うところがあって、秘密がある。
    幸せの形は人それぞれだし、そもそも形なんてないかもしれない。
    そう受け入れて自分なりに生きていきたい。

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    2025年12月07日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    久しぶりにイッキに読めた。
    凪良ゆうさんの作品は、本当に読みやすい。
    少し、こう、人気すぎて手を出したくない感覚が
    ある人って多いと思うんだけど
    凪良ゆうさんはそれに分類されてる。
    きっと面白いんだよ、どれも。
    ただ、皆が面白いって言ってるから読む。って、
    なんだか何かに負けるような気がして、
    若干引けるんだよね。
    でもこの「滅びの前のシャングリラ」
    良すぎた。。。

    小惑星が地球に衝突し、1ヶ月後には地球が滅びるという、SFかってくらい現実味を帯びないストーリーに1つの映画を見たような、そんな気分になった。
    洋画で切なさを例えるなら、
    「アイ・アム・レジェンド」のような感じ。
    ※他作を出す

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    2025年12月02日
  • 神さまのビオトープ

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    こんなにも脆くていびつで、それでも真剣に誰かを思う気持ちがある。世間の“正しさ”から外れていても、その人自身を支える形なら、それは立派な幸福になり得ると教えてくれる物語。誰にも言えない孤独や痛みを抱えた人たちが、触れ合うことで少しずつ救われていく――読後、静かに心が温まる。

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    2025年12月02日
  • 積木の恋

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    あっという間に読み終わってしまった。
    表紙から文章からタイトルから、何から何まで好きだった。
    ガタガタでも崩れようとも、
    大切に積み上げていく二人の日々が
    膨れ上がっていく、積み上がっていく
    二人の想いが、「積木の恋」なのかな。
    と受け取った。

    私の恋は、4ヶ月前終わった。もうそんなに経つのか。また同じ悲しい結果にならないよう、ずっと理由を探しているけど、まだ腑に落ちる答えが出ない。
    でもついつい探しながらも思うんだ、きっと腑に落ちる答えなんてない。あれだけ大切だった恋が終わるしかないと納得できる答えなんて、私は絶対見つけられないし、もし見つけても認められるわけない。この問いは一生解決しない

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    2025年11月25日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」
     突然、映画みたいな話が身にふりかかってきたとしたら……。自分ならば、そんなことはまず起きないだろうって考えるだろう。
     嘘か真実か。情報社会のなかで友樹、母親の静香、友樹の同級生の雪絵、ヤクザの信士らが翻弄しながらも、各々に感じる幸せを見出だしていく。
     情報が緊迫していくなか、彼ら達の心理の変化が巧みに描かれて、臨場感にあふれていました。
     生きることを放棄したいくらい絶望的なのに、希望や幸せを見出だしていく人の力強さを感じとりました。

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    2025年11月24日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    著者の人は何故こんなに色々なジャンルに精通しているのだろう、と思った。反社や芸能界、複雑な家庭環境まで。
    地球滅亡の危機ということもあり、動きを感じられる描写が多くて読み飽きない。
    登場人物の個性がこの本の一番の魅力だった。

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    2025年11月16日
  • すみれ荘ファミリア

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    2025/11/15
    あらすじを見て、タイトルを見て、作者を見て、うっすらともしかして…と思いつつもほのぼの系の下宿に集う人たちのお話なんだろうなと思ったら全然そんなことありませんでした。
    奥さんを不慮の事故で亡くした主人公の和久井は自転車に乗っていたら芥という小説家の青年と接触事故を起こしてしまい、彼の腕が治るまで和久井が運営するすみれ荘の下宿で一緒に暮らし、小説を代わりに口述筆記することになった。
    一緒に下宿している他のメンバーともあんまり関わろうとしないぶっきらぼうな芥となんだかよく分からないけど行動を共にするようになる和久井と、その周りの人たちとの関わりを描いた小説です。
    これだけ見る

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    2025年11月15日
  • 滅びの前のシャングリラ

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     祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

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     明日世界が滅びるならば、あなたは何をしますか。家族と一緒にいるのも良いでしょう。想い人に想いを伝えるのも良いでしょう。全てはあなたの自由です。だって、明日には全てなくなるんだから。全てが塵になることが決まった世界で、家族になることを選ぶ。そんなお話。
     ぎりぎりと、真綿で首を絞められるような苦痛。どれだけ長くても一ヶ月しか生きられない。この死刑宣告に、私だったら耐えられない。宣告が今日

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    2025年11月13日
  • わたしの美しい庭

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    じんわりあたたかくてほっと安心できるお話。
    「縁切りマンション」と呼ばれる屋上に神社兼庭園のあるマンション。宮司の統理君、血の繋がらない娘の百音ちゃん、統理の友人の路有(ろう)君、20年前に恋人を亡くした桃子さん。みんな少し訳アリで、何かを抱えていて、でもすごく魅力的で素敵な人たちです。縁切りマンション行ってみたいなあ。
    P147「なにかを捨てたからといって身軽になるわけじゃない。代わりに何かを背負うことになって荷物の重さは変わらない。だったら何を持つかくらいは自分で決めたい。」刺さりました!

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    2025年11月11日