凪良ゆうのレビュー一覧

  • 滅びの前のシャングリラ

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    え、そういう終わり方なん。
    って言いたくなるような、
    もっと続いてほしいって思わされるほどに展開が優しくて悲しくてだけど幸せで。

    めちゃくちゃに荒廃していく世の中で
    ほんとうのじぶんを見つけるために足掻く人々の姿が苦しくて、
    途中で何度か読むのやめようかなと思ったくらい。
    (というか凪良ゆうさんの作品には、個人的に感情移入しすぎて途中でしんどなること多い)

    でも自分が本当に守りたいと思ったことをボロボロになっても守り抜こうとする姿勢や、
    そこに客観的な善悪の区別はあると思うけど正しいと思うことは理屈を持って貫くことは、
    嫌いじゃないし、ある意味スカッとした笑

    いやーでもそうかぁ。
    最後そ

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    2026年02月21日
  • 2119 9 29

    購入済み

    五つ星では足りない!

    泣きました。とにかく、泣きました。泣きたくても泣けない人、この作品のせいにして思いっきり泣けますよ。作者のBL作品で最期まで描き切った作品はもう一つ「おやすみなさい、また明日」がありますが、どちらもとても優しい。泣きながら、作者のやさしさに包まれてしまいます。BL作品を読むようになったのは最近のことなので、渚良さんの初期の作品を出していただけるのは、楽しみです。

    #癒やされる #泣ける #感動する

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    2026年02月21日
  • 神さまのビオトープ

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    亡くした夫の霊とともに過ごす日常の中で起こる出来事の短編集だったが、どの話の根底にも死と身体性に関する言及がされていてとても苦しく感じる描写は流石だと思う。幸せの形や不幸の形は人それぞれで決まった形式はないのだということはあの素晴らしいラストを踏まえると身に沁みます…

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    2026年02月18日
  • ショートケーキの苺にはさわらないで

    購入済み

    何度も泣いてしまう

    凪良ゆうさんの作品はいつも心理描写が細やかで、思わぬ展開もあり、本当に何を読んでも楽しいし飽きない。
    今回は思い切り泣きました。AIがどんどん普及していく現在、近未来の話として、ありえなくはないと思うと、少し恐怖も感じます。でも、最後には凪良さんらしくまとまって、安心して読み終えました。いつも素晴らしいお話をありがとうございます。

    #切ない #泣ける #感動する

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    2026年02月16日
  • 憎らしい彼  美しい彼2【SS付き電子限定版】

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    作者あとがきに──「気持ち悪い攻めが好きだ」という魂の叫びがある。
    それくらい、この作品の攻めは気持ち悪い(笑)
    推しを神と崇め奉る気持ちは、同じヲタクとして分からなくもないけれど、さすがに度を越している。

    この作品を読み終えて……頭に浮かんだのは、「人生を悲観的に終わらせたくないな」という思いだった。
    平良くんのように……愛しい清居くんのために!というほどの熱量はないけれど、せめて自分のために、一歩でも前に進んでいけたらいい。

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    2026年02月15日
  • 美しい彼(5)

    匿名

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    すごい

    清居の平良に対する態度は酷いけど、自己肯定感が低すぎる平良ゆえの崇拝感で、どんどん清居が気の毒に思えてくるのが、すごい。お話の展開が上手くて説得力がある。

    #深い #切ない

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    2026年02月15日
  • すみれ荘ファミリア

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    登場人物が多くて、キャラが濃くてめちゃくちゃ好きな話。

    完全なハッピーエンドではなく、これからよりハッピーになっていくような終わり方もすごくほっこりした。

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    2026年02月14日
  • 美しい彼【SS付き電子限定版】

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    刺さる

    BL小説にはまるきっかけになった1冊。そのへんのBLに絶対いない全くありふれていない2人。濃すぎる内容。苦くて甘くて情けなくて恥ずかしくてもどかしくて切ない。最高過ぎる。何度も読み返しています。

    #胸キュン #ドキドキハラハラ #笑える

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    2026年02月14日
  • 神さまのビオトープ

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    ビオトープとは、様々な野生動物が自然な状態で暮らす、生物生息空間のことらしい。今作を読み終わって、今作のタイトルの意味が理解できた気がする。
    あらゆる人間がいて、その人間が抱えるものはそれぞれで、隣の人が実は自分とは分かり合えない悩みを抱えているかもしれない。神様が生んだ、人間の共存空間で、私たちは自由に不自由な生活をしていいのだろうなと思った。

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    2026年02月11日
  • わたしの美しい庭

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    凪良ゆうさんの作品は、人々の心の繊細な描写で、いつも涙させられます。血の繋がらない親子、ゲイのバー経営者、高校生の時に事故で亡くなった恋人を20年思い続ける女性、その恋人の弟であるニートの男性。それぞれの人々を取り巻く人々の思い。色々な思いに触れることによって改めて、一人一人を認め合うことの大事さを感じました。

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    2026年02月11日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    胸が暖かくなった。愛情って、大切な人の平凡な日常がただ続いてほしいなって願うことなんだなと。
    ユラユラ揺れててほしいな〜。
    場面の切り替わりも秀逸でズイズイと読み進めてしまった。
    シャングリラは桃源郷とか地上の楽園って意味らしい。ユートピアとも同義みたい。
    滅びの前のシャングリラ、、、最後のシーンはきっと世界が煌めいていたと思う。眩しくて目も開けられない、細めた目は幸せを噛み締める表情かな。

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    2026年02月11日
  • 儘ならない彼 美しい彼4

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    人に助言をすることの難しさ。
    自分が言ったことを取り入れたことで相手のよさが損なわれてしまうかも知れない。
    そう思うと怖くて何も話せなくなってしまいそう。
    周りの人に何を言われようと己を貫ける人やどんな影響を受けてもよい結果にたどり着ける人こそ「天才」だったり「本物」だったりするのだろうけれど、そんな人ばかりではないし。
    それでも大切に思っている人にだけは自分なりに相手のことを思って伝えていくしかないのだろうなと思う。

    『美しい彼』を読み、ひらきよがとても気に入ったので少しずつゆっくりじっくり読んでいこうと思っていたのに、読み始めると止まらず、あっという間にこの作品までたどり着いてしまった。

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    2026年02月09日
  • 悩ましい彼  美しい彼3

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    BLを嫌いな人にも読んで欲しいくらい、小説として読み応えのある作品だと思う。
    でもBLって、いいよね。

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    2026年02月04日
  • 神さまのビオトープ

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    ネタバレ

    「汝、星のごとく」を読んで、登場人物の感情がふわっと香ってくるような表現が好きになり本作を読みました。


    「神様のビオトープ」では、妻「うる波」さんにしか見えない幽霊、夫「鹿野くん」と共に暮らす中で身の回りでおこった答えのない四つの歪な愛に関する出来事について、夫婦二人がそれぞれの心境を伝えたり、伝えなかったりする作品です。自身も「鹿野くん」に対して、歪な愛をもつうる波さんが、常識と道徳と愛の共感で自身の行動を選択するところが見どころだと思いました。

    私の心が最も動かされたシーンは、春君、秋君についてうる波さんが語る場面です。私も鹿野くんと同じように、固定概念による偏見があったことを認めさ

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    2026年02月02日
  • 神さまのビオトープ

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    誰に何を言われようと、私の幸せの形がすべて。
    秘密のない人間なんていない。それでも、たった1人この世にそれを受け止めてくれる人がいれば、私はそれだけで幸せ。2人分の料理をひとりで食べることになっても、こんなにもそばにいるのに、はたから見たら1人に見えること。
    でもそんなのはとても些細なことで、この幸せの形は私一人が知っていれば、それだけでいいと、そう思える。

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    2026年02月01日
  • 汝、星のごとく(3)

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    『愛と呪いと祈りは似ている』
    作中のフレーズが脳内で何度もリプレイする。

    「汝、星のごとく」最終巻。
    原作単行本、コミックスの両方で涙腺崩壊。

    読むたびに苦しくなるのに暁海と櫂、二人の物語を忘れたくない思いで手に取ってしまう。

    親の呪縛から逃れられず自分の人生を自由に生きる事が出来なかった二人。
    例え親であろうと子の人生を搾取する権利なんてない。

    今もきっと世間の正しさに囚われて身動き出来ない人達がいるだろう。
    どうか自分の人生を生きて欲しいと願わずにはいられなかった。

    今治の花火を見上げる二人の残像が、今も胸を離れない。

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    2026年01月31日
  • 神さまのビオトープ

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    世界はこんなにも多様な愛で溢れていて、しかもきっと昔からそうなのに、いつからこんな正しさという曖昧な枠組みができてしまったんだろうか。

    私もその正しさの枠にはまりたくて、はまっていないことに焦りを感じて、でもはまりにいくのもめんどくさくて。まあこのままでもいいか〜とそこに無頓着になれるほどまだ大人にはなれていないけど、誰かやなにかを大切に思う気持ちも思わない気持ちも、内心はすべてわたしだけのもので、わたしの世界の軸はわたしが決めてもいいんだということを教えてくれてた。とは言いつつ、わたしは世界に軸をおいてしまいがちなので、そんな自分の価値観で自分の首を絞めてるんだよね〜。人生楽しいし不満はな

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    2026年01月29日
  • 汝、星のごとく(3)

    匿名

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     涙涙涙

    何となく、人死にか記憶喪失か、と2巻読了後、思っておりました。
     原作未読です。でも作者様のBL作品は全て拝読しております(たぶん;)。
     今作品も原作者様が紡ぎ出す重奏さが遺憾無く発揮されていたように思います。原作者様の描く作品は交響曲のようにいつも感じていて、今作品はブラ4のようでした。
     コミカライズは知り合いのお勧めで購読。初作者様ですが、絵が丁寧で観やすく、とても良かったです。別の作品も拝読してみたいと思いました。
     原作者様はガッツリBLからは足を洗う…? 人死には得意じゃないので原作はお見送りにて。

    #深い #泣ける #ドロドロ

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    2026年01月29日
  • おやすみなさい、また明日

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    BLで泣いたのはこの作品が初めてです。
    朔太郎の言葉で「記憶を失くすことよりも、今はつぐみを失くすことの方が悲しいです。」とあるのですが、そこの一文から最後のページまで次から次へと涙が溢れて止まりませんでした。
    こんなにも相手のことを思いやり、相手への言葉を選んでからかけることができる人の優しさにも人間といて見習いたいと思える程です。
    作品の言葉ひとつひとつから凪良ゆうさんの優しさが溢れているような話でした。

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    2026年01月29日
  • 汝、星のごとく(3)

    Posted by ブクログ

    小説の方の原作を読んでいないままに読んだ、ベストセラー小説のコミカライズ。一度読み始めたら、夢中になって読み終わった。人生とは?自分の幸せとは?を深く考えさせられる、テーマ重めの深い内容だった。

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    2026年01月29日