凪良ゆうのレビュー一覧

  • 神さまのビオトープ

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    ネタバレ

    鹿野くんが最後は幻覚でしたとかそういうオチかと思ったけど違った。
    いろんな人達のそれぞれのビオトープで生きていくという話だった。

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    2026年07月28日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    人生は選択の連続。自分で選択した結果でどんどん人生が変わっていく。あきみは瞳子さんと北原先生がいつも見てくれていた。あきみの事を応援してくれる二人。
    櫂もあきみも素直に口にしない思いやりが裏目に出たこともあったけど。
    素直が一番。素直なら納得いく生き方ができるかも。自分に素直に。人に依存する人とは距離を置きたい。元気を吸い取られる人とも距離を置きたい。うちの母も、、、距離を置けないのが現実でもあるが…若いうちに決断しないと。
    一気に読んだ。

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    2026年07月30日
  • 星を編む

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    続編。
    小説ではそこで止まる人生の物語も、実際には過去から未来へと続いてゆくものであり、激しい歓びも、深い悲しみも、その場で留まり続けることはないんだと思いました。


    以外は、作中の好きな一節ですー

    物語は不思議だ。内容は同じなのに、自分の気分や状況によって胸に残る場面や台詞が変わる。以前に読んだときはあまり好きではなかった人物をなぜか好きになったり、苦手なままだけれど気持ちを理解できたりする。物語は「今の自分」を映す鏡のようであり、

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    2026年07月27日
  • 星を編む

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    ネタバレ

    星と海と。
    星は夕星でも花火の火花(ほし)でもある。
    海は凪や嵐や数多の波を越えて、やがて星達の還る場所となる。

    前作で誰よりも頼れる大人であった北原先生の魅力が爆発している本作であった…。
    表題作の櫂の遺作を必死に世に出そうとする植木さんと二階堂さんの話も熱い。

    この作品は誰もが自立をし、自ら人生を作り上げていく姿が描かれている。
    前作のように落ちぶれていく人は描かれていない。
    しっかりと選択をして嵐も涙も越えてきた強い人達の物語だった。

    眩しく、またあたたかく読ませていただいた。
    良い作品だった。

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    2026年07月27日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんの話はいくつかあるけど、
    中に納められてる坂本司さんの短編や、
    三浦しをんさんの短編はより本屋さんの
    内情を知ることが出来面白かったし、
    何より瀬尾まいこさんの
    『続きは書店で』ではなんとっ同作家の
    『強運の持ち主』のルイーズ吉田さんが
    登場!!!最高でした✨
    全ての話が暖かく小さな書店を探したくなります。

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    2026年07月27日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    瀬戸内海の島で育つ、2人の若者の物語。

    ヤングケアラーの問題に焦点が当てられていて、読んでいてとても苦しい。

    本来は大人が行う家事や家族の世話を子供がしなければいけず、自分のやりたいことが何もできないし、自分で生きていく力もない。
    なんなら、責任感を持って取り組み、時には自分を責めるまでになってしまう。
    一方で、周囲は切り捨てろというが、そんな簡単に縁を切れるわけでもない。

    「きみのそれは優しさじゃない、弱さだよ。」というセリフもとても印象に残っている。

    また、親に振り回される2人が、恋人となり、すれ違って、別れそれぞれの人生を歩むところも悲しかった。

    最後はその問題に立ち向かって自

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    2026年07月27日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    救いようのない環境。結ばれない愛。瀬戸内の海と空。オートクチュール刺繍の美しさが散りばめられて、切なさでいっぱいになった。後半、少し明るさが見えてきた。

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    2026年07月27日
  • 流浪の月

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    事実と真実は違う
    他人からの決め付けに疲れていたから刺さったし、自分も他人を勝手に作り上げるのはやめようと思った

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    2026年07月26日
  • 本屋さんのある街で

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    割とみんな本屋さんに対して優しい作品集。本当はもっと厳しい世界だろうとは思うが「それを描いちまったらお終いよ」なんだろうな。

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    2026年07月26日
  • 神さまのビオトープ

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    喪失や孤独を描いているのに、不思議と重苦しさはなかった。大切な人を失っても、その人との関係は本当に終わるのか。そんな問いを押しつけることなく、そっと差し出してくれる。

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    2026年07月26日
  • 星を編む

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    『汝、星の如く』で断片的に散りばめられていたテーマがこの短編集の中では深掘りされていてすごく好きだった。

    ▼刺さったものたち
    ・大切な人を失うような壮絶な出来事があっても、日常は次の日からもずっと続いていき、それを生きなくてはいけない人はその中で変わっていくしかない

    ・個人的にいろんな針を刺された気持ちになったのは、2編目の『星を編む』での現代的な結婚の話。

    ・自分の都合で誰かの人生を変えることは暴力だ、という裕一の言葉に納得するし、逆に抉られる感覚もある感じ
    -出産などの女性の身体やキャリアに負担がかかることだから妻の都合を優先しないことは暴力と同じだ、ということ。
    -妻が、自分が負担

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    2026年07月26日
  • 本屋さんのある街で

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    異なる作家さんたちの本屋にまつわるアンソロジー。

    個人書店がどんどんなくなっていく世の中で、なぜ今書店をやるのか。なんというか、もう損得とかの話じゃないんだなと思った。本屋は、私たちの生活になくても問題ないものだけど、ないと生活はつまらなくなる。読者目線だとこれぐらいの感想になるが、本屋を経営する側としては…という視点から考えたことはなかった。やはり、経営は楽ではないようだが、お客さんとの繋がりだったり、自分の心の拠り所だったり、簡単には手放せないものがあるのだと思う。

    三浦しをんさんの短編が特に好きだ。毎日本屋に来て本を買っていく人、ちょっとエッチな本を堂々と買いに来る人など、誰がどんな

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    2026年07月26日
  • 本屋さんのある街で

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    ネタバレ

    3.9
    本屋さんをテーマにした短編集
    どのお話もよかったけど、個人的には凪良ゆう先生の「小鳥たち」がよかったかな
    惹かれたってるけど、恋愛まではいかない、心の拠り所っていうのがいい
    どのお話も、本屋さんが地域に根ざしていることが伝わってきた
    「続きは書店で」のセリフで、本の登場人物も友達ってのには最初びっくりしたけど、確かに、いろんな場面で側にいるのは本だったりするわけで、なるほどその通りと納得した!

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    2026年07月26日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    本屋大賞受賞作品
    瀬戸内にある島で出会った暁美と櫂。2人とも母子家庭で、母親に難アリ。ヤングケアラーとして生きてきた2人がお互いの境遇に共感しながら仲を深めていく様子がよく伝わってきた。そんな2人だから心を通わせられたのにそんな2人だから距離が遠くなっていく。読んでいる中で2人に母親置いて逃げなよと何度も言いたくなった。最後暁美の母親はグループホームに入って娘のことを愛せるようになったが、櫂の母親は最後まで自分のことしか愛せなかった。
    子どもは親の面倒をみなきゃと背負いすぎず、外部のプロに頼ることで両者にとっていい道がひらけるのではないかと思った。

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    2026年07月26日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋を舞台に、人と人とのつながりや、本屋を続けていくことの難しさが描かれた物語。

    最近は本屋が少しずつ減ってきているが、この作品を読んで改めて本屋の存在の大切さを感じた。ただ本を売る場所ではなく、人と本、人と人をつなぐ温かい場所なのだと思う。

    本が好きで普段から本屋によく足を運ぶ自分にとって、とても共感できる作品だった。本屋ならではの温かい空気が伝わってきて、これからも本屋を大切にしたいと思った。

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    2026年07月26日
  • 本屋さんのある街で

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    妹尾まいこ、一穂ミチ、坂木司、凪良ゆう、三浦しをんの5人の作家さんによる書店にまつわる短編集。なんと贅沢な短編集、しかも書店がテーマとあって楽しみにしていた。書店への愛がぎっしり詰まった、期待を裏切らないおもしろさ。どの作品も良かったが、特に心惹かれたのは、坂木司さんの「手にとって見てみろよ」。書店と駄菓子屋を新しく開店させる物語。開店するにあたって、準備を手伝ってくれる取次店の西月さんのキャラクターに惹かれた。
    書店の経営は厳しい。なんとか存続してほしいと心から思う。我が街にも書店は児童書や絵本を主に扱うようになった1軒だけになった。久しぶりにその書店に足を運んでみたいと思う。

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    2026年07月25日
  • 星を編む

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    『汝、星のごとく』の続編小説。面白くて一気読みでした。登場人物の深い関係性や、その後の生活状況が描かれています。

    人生って本当にわからないものだなと、感慨深く読み込めました。

    他人にどう言われようと、どう思われようと、人生の責任は自分自身なんですよね。

    多少ポジティブに欠ける内容もありますが、全体的な文章が読みやすく、小説に入り込みやすい。
    そして表現が詩的。難しい比喩表現もありません。
    作者独自の目線が読者に近い感覚がある為、受け入れやすいのかなと感じました。

    皆ひとつとして同じ人生は無いけれども、前向きに生きよう!と力をもらえる長編小説です。

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    2026年07月25日
  • すみれ荘ファミリア

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    すみれ荘の住人の抱える秘密が物語を通して少しずつ明らかになっていく過程に惹きつけられる。特に終盤にかけては怒涛の展開。
    凪良ゆうさんらしい「読者の感情をゆさぶる筆致」が詰まっていた。

    そして、たとえどれだけ重たいテーマに触れても、最後には希望の光を見せてくれるところが、彼女の作品の大きな魅力。
    内容紹介にも記載されている『「愛」の形を問う作家・凪良ゆうの源流がここに!』という表現がぴったりだと感じた。

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    2026年07月24日
  • 多類婚姻譚

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    Thank you for your understanding
    この章を読み終えて、あらゆる多様性が広がる世界で、自分は理解できているつもりだった。もし自分の兄弟や子供が同性愛者だった場合、声が出るほど驚くことに気がついた。それは、多様性が広がる世界を理解しているようで自分ごととして捉えずどこか他人事だと思っていたことに気付かされた。
    自分の兄弟,子供が同性愛者だった場合,正直完全には理解できないと思った。でも、本人は,それを望んでいるし性別が同じなだけでなにも変わらないというのも頭では理解した。
    だが、現実的な問題で言うと婚姻届を出せなかったり,保証人にもなれないと大事なことで繋がりを持て

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    2026年07月29日
  • 本屋さんのある街で

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    瀬尾まいこさんが好きで読みました。占い師ルイーズさんが出てきて、おぉ!となりました。もうすぐ閉店してしまうショッピングモールでバイトを始めた菅原くんの人柄と頑張りっぷりが、とても微笑ましくて好きでした。
    1番引き込まれたのは、坂木司さんの『手に取って見てみろよ』です。ちょっと流されやすい主人公と同情心に溢れた友人の、書店立ち上げ奮闘記で、本屋さんってこんな風に作っていくんだ〜っていうのがわかって面白かったです。

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    2026年07月24日