凪良ゆうのレビュー一覧
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小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。
百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。
三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。
地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。
悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるが――
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大好きな凪良ゆうさ -
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○本のタイトル『ショートケーキの苺にはさわらないで』
○著者名 凪良 ゆう(なぎら ゆう)
○イラスト 丸山ハシシ
○出版社 徳間書店・キャラ文庫
○ジャンル BL小説(SF要素が含まれている)
○入手方法 新品購入
◯どんな本?
アンドロイドとの切ない愛情や友情が描かれた心温まるBL小説。
予想を超えた感動的なストーリー展開が、私たち読者を魅了します。
切ない恋愛物語が好きな方や、アンドロイドや近未来の設定に興味がある方に特におすすめ!
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(主な登場人物の特徴)
○南里輝(なんりてる)
・主人公で14歳からの物語
・顔は悪くないが特別男前ではない
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この本を読む直前に流浪の月を読んでいたから話がごちゃっとなりそうだった
物語のベースが似ていると思った
大人でもできてないのに小学生にわかりっこない
最後にまとめられていたのがすっきりした
違いを認め合うそれができないなら黙って通り過ぎる
確かにそう心に決めておけば少しは生きやすく感じるはず
男女が一緒にいるとカップルかな夫婦かな?いや兄妹?父娘?とか見た目だけで色々妄想して決めつけて話を進めてくる人がいるけど失礼になることもあるし自分自身嫌な気持ちになったことがあるから関係性に名前をつけれるのは本人たちだけで周りがとやかく言うのは余計なこと自分も他人にしないように気をつけよう -
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凪良ゆうさんの過去作を新装版再販の一作。
舞台は近未来の日本。
恋愛の枠を拡張し、もはやジェンダーやジェンダーレスをも超えて、恋の相手に“アンドロイド”を設定したBL作品です。
近未来設定の必要性は、アンドロイドという存在だけでなく、「日本が戦争中である」という背景にもあります。
その中で、いつもの凪良さんらしい―少しオタク気質の男子たちが、まるで何事もないように大学生活を送っている姿が面白いのです。
なぜ、わざわざ戦時下という設定なのか。
読み進めながら首をかしげていたのですが、物語がラストに向かうにつれ、その設定が深く効いてくる。
この構成力と創造性こそが、凪良ゆうという作家が文芸として -
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【2025年125冊目】
人間と共にアンドロイドが暮らす世界。南里は裏ドールと呼ばれる性交用のアンドロイドに夢を見る普通の大学生。ある日、バイト先の風俗店で売られそうになっている裏ドールに出会い、咄嗟に貯金をはたいて引き取ることに。シンと名付けた裏ドールとの生活がスタートし、徐々に距離も近づいていくが、世間では戦争が苛烈化していて――。ラブ×ファンタジーの新装版。
凪良ゆうさんの新装版BL第三弾ということで、手に取りました。あらすじに「性交用アンドロイド」とあり、「おお、攻めてるな…」と思いましたが、読み進めていくうちに「ちょっと待って、思ってなかった展開になってきたな?!」と思う事態に。
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ネタバレ【2025年86冊目】
水野と阿久津が出会ったのは、ゲイが集うパーティ会場。わかりやすくお互いの性指向を理解した上で付き合い始め、順風満帆のまま同棲をスタートさせる。フードスタイリストを目指す水野を生活面で支える阿久津だったが、水野が仕事を持ち始めたことで二人の関係性に変化が訪れ、別れてしまう。一年後、阿久津に再会した水野は阿久津が女性と結婚したことを知って――。
まさかのすんなりお付き合いからスタートする今作。どういう話の展開になるのかしらと思ってたら、まさかの片方が結婚!でも友人としての付き合いは続き、離婚したと思ったら今度はもう片方に彼氏ができていて…という綺麗過ぎるほどのすれ違い合戦 -
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恵まれない生い立ちから恋愛詐欺師となった蓮は、恵まれすぎている男たちの金を巻き上げることに、なんの罪悪感もなかった。次のカモにと狙ったのは、総合病院の長男である医者の加賀谷。呆気なく騙され蓮に夢中になる加賀谷を、内心馬鹿にしていた。なのに──生真面目で真摯な愛情、穏やかな逢瀬。加賀谷と過ごす優しい時間に、知ることのなかった感情が湧き起こるが……。
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初めてのBL小説。
ちょっとびっくり。そうは言っても小説なんだからと、油断していました。
結構あれの表現が凄い。いや、他を読んでいないので、比較できないのですが、私には凄かったです思ってたより。
ただ、凪良ゆうさんの昔の作品ということで