凪良ゆうのレビュー一覧

  • 本屋さんのある街で

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    書店がテーマでありながら、全く違うお話で、どれも面白かったです。

    作家さんが豪華メンバーすぎました。

    個人的に坂木司さんの『手に取って見てみろよ』が印象的でした。憧れはするものの、自分には無理だなぁと思っている書店。
    主人公たちが書店のオープンにとりかかる様子にとてもワクワクしました。と同時に、取次の西月さんにビビりました(苦笑)

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    2026年05月31日
  • 多類婚姻譚

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    《人生の不自由さごと、生きていく》

    告知を見てから刊行を楽しみにしていた凪良ゆうさんの新刊!
    今回も無事凪良さんのホームにて購入できました\( ˆoˆ )/♡
    本作も装幀がとっても美しくて、「汝、星のごとく」「星を編む」と一緒に飾りたくなりますね✧*。

    現代を生きる5組のカップルの結婚に纏わる短編集。

    昔の結婚って特に女性にとっては愛情だけじゃなく、生活そのものと強く結びついていて、生きていく上で必須条件というか、生きる手段になっていたように思う。
    だから結婚するのに愛情が最優先じゃない時代も長かった。

    女性の社会進出が進んだ現代では、結婚は生きるための必須条件ではなくなり、結婚が幸せ

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    2026年05月31日
  • 多類婚姻譚

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    結婚と性とビジネスと男と女とと言う具合なまるで誰かの結婚を裁判?判断するような調査報告書のようなお話が全体に散りばめられた短編集でどれも苦いなって味わいの一筋縄ではいかない報告書のようでした。酸いも甘いも噛み分けって事かな?笑

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    2026年05月31日
  • 多類婚姻譚

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    凪良ゆうさんの本は読みやすい。
    人の温かさに涙したし、共感できるところが沢山散りばめられていました。
    四つ目のお話は特に身近に感じざるを得なかった。

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    2026年05月31日
  • 本屋さんのある街で

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    こんな豪華な一冊あっていいのでしょうか!!
    それぞれ作家さんのカラーも出ていて、同じ本をテーマにした話でも、もちろん話が異なる内容で、読んでよかったです。
    本が好きな方も、ちょっと読み切り短編をサクッと読みたい方、この作家さんが好きだからという方もぜひ読んでほしいです。

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    2026年05月31日
  • 本屋さんのある街で

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    ネタバレ

    著者の皆様が大好き過ぎて!本屋に関する短編集です。一気読みです。

    私は新卒のときに大手書店の内定をいただいたことがあり、「そこで働いていたらなぁ」と思うくらいは本屋好きです。
    こんなに魅力的な人たちばかりだったら、毎日入り浸るのに!!

    凪良ゆうさんの「小鳥たち」は、多類婚姻譚にも掲載がありました。多類…の中の一つの構成なので、こちらを読むのもオススメです。

    以下はお気に入りの文です。

    『歌うように生きて』by一穂ミチさん
    「あなたが、あなたの場所で幸せでいてくれたら。月光の下、誰かと手を繋いでいてくれたら。それは、わたしの些細な胸の痛みなんてどうでもいいくらい、素敵なこと。」

    『小鳥

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    2026年05月31日
  • 本屋さんのある街で

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    豪華作家さんの作品を1冊で読めるなんて✨
    夢のようでした!
    さらには本屋さんに関するお話で、どれもこれも違う世界観でとても楽しかったです。本屋さんに通う人の話、本屋をオープンする主人公の話、私たちの生活にとって無くても困らないけど、無いと寂しいのが本屋だと改めて気付かされました。
    色んな人におすすめしたい1冊!!

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    2026年05月31日
  • 多類婚姻譚

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    今を生きる人の問題をとても丁寧に物語へと
    落とし込んでくれています。

    普通に生きていくのってすごく難しい。


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    2026年05月31日
  • 流浪の月

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    自分の中の優しさのモノサシはあくまで自分専用であって、他の人に対する優しさとか接し方は慎重に選択すべきだと感じた。
    自分の優しさの幅が広がった。

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    2026年05月31日
  • 多類婚姻譚

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    ネタバレ

    ずっと楽しみにしていた凪良さんの新作!!!凪良さんの紡ぐ文章が大好き。

    そろそろ結婚をする人も周りに出てきて、自分自身もぼちぼち考えないといけないかなぁと思っていた。もしかしたら、読んだ感想が男性と女性で違うのかなぁと少し思った。

    「小鳥たち」って「本屋さんのある街で」に掲載されていたお話!?まさか繋がっていたとは.....!嬉しい!

    これは確かに誰かと語り合いたくなる。でも、もう少し心の中で温めたいな。

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    2026年05月30日
  • 多類婚姻譚

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    ただ平穏に生きていきたいのに、性別が、年齢が社会があるいはその人の生い立ちがそれを許してくれない。なんでこんなに人と生きるのが大変なんだろう。どうしてこんなに傷つきあってしまうのだろう。でもそこにきちんと向き合わい、傷つく覚悟がないと、そもそも人と付き合っていくことが出来ないのかもしれない。誰かを愛することは同時に傷つくことでもあるのだろう。

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    2026年05月30日
  • 本屋さんのある街で

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     仲の良い中国人の友達が何人かいるので、2作品目の一穂ミチさんの「歌うように生きて」に感動しました。

     外国人について、すごく悪いニュースばかりが流れるこのご時世に、このような作品を書いてくださったことに感謝の気持ちを抱きました。

     中国人の友達には、真面目で純粋でひた向きな人が多いです。そんな彼らと重ねながら読めた物語でした。

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    2026年05月29日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    ネタバレ

    1ヶ月後に人類が滅びると宣言された世界のお話。

    私だったら、1ヶ月何をするんだろう、誰と最期を迎えたいんだろう、と考えるきっかけにもなった。

    登場人物たちは、それぞれ個性を持っていて、でも共通している点は、過去も今も全てを抱えて生きているということ。それが最後の瞬間まで途絶えなかったことが素晴らしいなと思ったし、私も最後を迎えるときにそう思えるような人生にしたいと思った。

    友樹と雪絵ちゃんの恋物語が、、、、みたいです、、、、、、ほんとに苦しい、、、

    登場人物たちが全員あと1ヶ月です、って言われたあとの方が心が満たされていったこと、それと反比例してどんどん世界が終わりに近づいていくという

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    2026年06月01日
  • 本屋さんのある街で

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    ネタバレ

    【続きは書店で】瀬尾まいこ
    かなり好き。
    小説の中の登場人物と友人になれそうか、どうかと考える
    菅原くんがいい。
    確かに、共感できない、好きになれない主人公のお話を
    読むのは苦痛かもしれない。
    初めての作家さん。他の作品も読んでみたい。
    【歌うように生きて」一穂ミチ
    これまで何事も難なくこなしてきた主人公は、他人も含め、
    何にも興味がないように見えた。その結果が、とんかつ屋
    のナンパまでの出来事だと思う。
    主人公を好きになれなかった。
    【手に取って見てみろよ】坂木司
    男性二人のやり取りが面白かった。
    書店を経営するのがどれだけ大変か知った。
    ネットではなく、書店で本を買わなきゃと改めて思った。

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    2026年05月29日
  • 流浪の月

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    苦しい、溺れそうになった一冊。

    世の中には善悪や白黒に振り分けれないことが多すぎる。グレーは人によって捉え方が様々。

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    2026年05月29日
  • 多類婚姻譚

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    凪良ゆうさんの作品は全く新しい気持ちの発見!よりも、自分も、きっと誰かも沈んだことのある場所を見つけて、放っておかない作品のような気がする。

    誰も悪くない。
    私たちは善良で法を犯すこともなく、
    生きるために働いたり時々休んだりしながら、
    誰かに惹かれ愛しながら、誰かの幸福を祈りながら、
    そして「しばしば」以上に人の中で擦れ合い消耗しながら、
    「普通」という見えない川の本流を目指していく。

    でもその「普通」はいつの間にか誰でも辿り着ける大きな流れではなくなっていて、
    自分は端の端か、それ以上離れた場所にいて、
    足を取られて、溺れて、流れから逸れたら簡単には戻れなくて、そんな自分は惨めで、い

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    2026年05月29日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんの裏側も知れたし、どのお話も好きでした。

    電子書籍もあるけど、どうしても紙の本でないと本を読んでる気がしなくて、私には本屋さんは人生になくてはならない場所なので、これからも少しでも多くの本屋さんがあり続けられるように、微力ですが、応援していきたいと思います!

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    2026年05月28日
  • 多類婚姻譚

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    Thank you for your understanding と Beautiful Dreamerが刺さった。

    C'est la vie精神で生きていきたい。

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    2026年05月28日
  • 多類婚姻譚

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    ☆4-4.5

    タイトル通り、婚姻をめぐるいろんな話を集めた短編集
    真ん中の三篇(Beautiful Dreamer、小鳥たち、Position Talk)が特に良かった

    Position Talkは性差別の問題を面白い視点で描いており、主人公の男は性差別をしないよう配慮し、目に見える加害をしないよう努めている(ように描かれている)が、男であるというその事実をもって歴史上のこれまでの男たちの所業の罰を受けることになる
    理不尽だ、と感じてしまうが、それをこれまで受け入れてきたのが女性なのだ、と言われると強く抗弁できない
    じゃあどうすりゃいんだよ…とやりきれなくなる

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    2026年05月29日
  • すみれ荘ファミリア

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    壮絶な過去を持ち、病弱でいつも周りに気を使わせてしまう自分に劣等感や諦めをどこか感じながら生きる姿は、描き方でもっと暗くネガティブになってしまいそうなのに、シリアスなシーンでも作中に漂う空気感はいつも柔らかく優しく、読んでいてなんっていうか、安心して読めた。
    中盤から雲行きは怪しくなるけど、それでも和久井さんの人を信じる気持ちがそのどろどろを少しずつ緩和させてく。自分に向けられた歪みまくった愛を前にしても気が触れないって、実はメンタル一番強くないか。
    芥との、兄と弟との距離感が少しずつ縮まっていくのも、掛け合いがほっこりして好き。
    終盤好きなフレーズがいくつか出てきたけどAudibleだから見

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    2026年05月28日