凪良ゆうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
498 audible#
英検の勉強に集中するため、ここ1ヶ月はまともに小説を聴く余裕がありませんでした。読書(リスニング)量はいつもの3分の1以下。それほど英語に力を注いできたのですが、ようやく久しぶりに凪良ゆうさんの作品を聴くことができました。
前作『汝、星のごとく』は切ない気持ちが凝縮された物語でしたが、続編の『星を編む』では、その切なさとは対照的に、恋する気持ちにどっぷりと浸ることができました。
特に北原先生ファンの私としては、もう大満足の内容です。やっぱりかっこいい! そして結ちゃんも大好きです。性格がはっきりしている彼女がいることで、物語のリズムがぐっと良くなっていると感じま -
Posted by ブクログ
ネタバレ1カ月後に世界が滅びる。
嘘のようなホントのことが登場人物たちに迫ってます。
ひとは死ぬことを悟ったとき、本当の自分と向き合うようになるのかな。と。1カ月後にみんな死ぬので正直、自殺しても何してもそんなに変わりはしないはずなのに、好きな人を守りたい・好きな人の横にいたい・子どもを守りたい・自分らしさを取り戻したい等、心の底から欲していたものに気がつくのかな。
なんとなく、余命宣告が全人類に言われているようなもので、自分も世界は滅びないまでも似たような感情は抱くんなろうな、その時自分は何を欲しているのか、考えされられました。そして、その時のために今ある大切なものを壊さないように、大切と思える -
Posted by ブクログ
ネタバレ・この小説を読み終わってから「シャングリラ」の言葉の意味を調べた。理想郷・ユートピア。全くあらすじとかも読まずに読み始めたため、何が滅びる前の話なのかと思いながら読んだ。”隕石が地球に衝突する前の”シャングリラなのだろうけど、現実的に考えると”世の中の秩序・良心が崩れ落ちる”前のシャングリラなのだと思った。衝突する瞬間が訪れる前に、人間の欲望が溢れかえった、混沌とした世の中になっていた。
・何かしら大小関わらず憂い・絶望・不信感・軽蔑、負の感情を持って生きているけれど、生の終わりが見えると自分の底に潜んでいる真の欲望に従順になれたりするんだろうか。生理的欲求が満たされていればの話だが。
・私も -
Posted by ブクログ
『汝、星のごとく』と『星を編む』を一気読みし号泣。他の凪良先生の作品も読みたいと思い、購入。しかし、なぜか、買って満足して積読本になっていました。
新年は、積読本たちを少しでも減らす年にしたい!!と自分の中で目標を掲げ、積読本にしていた『すみれ荘ファミリア』を選びました。
理由としては、併読している『踊りつかれて』や『殺し屋の営業術』が私には、ハードなので、箸休め的な感じで、可愛らしい表紙と表題で、きっとほんわかしていると思ったから。裏表紙のあらすじで・・・
愛は毒か、それとも救いか。
っていうのが多少気になりましたが、家族の物語だから、大丈夫と思っていましたが・・・
いい意味で騙されま