凪良ゆうのレビュー一覧

  • 恋愛前夜

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    ネタバレ

    幼馴染み 片思い すれ違い

    あぁ、もうこの大好きワードで嵌らないはずない。
    もどかしくって、じれったくて、胸がきゅんきゅんして堪らん。
    前半はひたすら攻が受に片思いし、後半は受が攻に片思いするという展開だったので、この片思いループにいっしょに嵌って胸が苦しいです。
    受視点なので、後半なんて特にせつない……。

    脇キャラも良い具合に飛んでて、面白かったです。
    テーマが「普通」とのことですが、確かに淡々としてます。
    筆力ないと、多分とっても暇でつまらないお話になると思うので、ひとつひとつの感情や言葉の拾い方が上手い作家さんだけに楽しく読めました。
    欲を言えば、オネエの先生の救済話が読みたかった。

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    2012年05月16日
  • 恋愛前夜

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    幼馴染もの。なぜ☆4つかというと、物語の後ろ半分はもっと長く読みたかったなと思うから、かな。前半あっての後半なんだけど、だからこそ、苦労あって一緒になった後をもっと読みたいよね。あと、オネエマンガ家さんのその後とか知りたい。基本あんまりスピンオフを望むほうじゃないけど、なんかかわいそうだし。あるのかな?

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    2012年03月09日
  • 積木の恋

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    泣けはしなかったけど、とても綺麗な話だった。
    展開は読めちゃうけど、ベタな展開だからこそイイ、みたいな。
    書き下ろしの加賀谷視点が特に良かった。

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    2012年03月08日
  • 積木の恋

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    最初は嘘で始まった関係だけれども、一緒にいる時間が増えるにつれて相手の飾りのない優しさに自分の中で長く閉じ込めていた「愛情」という感情に向き合うーというお話です。主人公・蓮はネガティブ思考だけど彼は彼でトラウマというか、家族に愛されず子供のころからすでに自分自身を守っていかなければいけないという孤独という深い傷に長く悩まされていたのです。だからなのか、うずうずすんな!てところもあったけど、でも仕方ないよね、とつい思ってしまいました。人間関係からうけた傷というものはそうそう治るもんじゃないし、周りが優しくしてくれたって、全て理解してくれて受け止めてくれたって治ることができるもんでもないですからね

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    2012年01月16日
  • 恋愛前夜

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    前編がほとんど二人に限って穏やかな雰囲気が漂って、最後のトキオと秋元のケンカと上京の別れ話がとても感動的で切ないだ。後篇はオネエさんと呼ばれるヤコ先生の参上のことで、一気に生き生きした雰囲気へと変化したけど、実は息が詰まりそうに苦しい感じが滲んでることに気がした。やっぱり三角関係になると、心が持ちそうはない。今回は攻めキャラがとても好きで、無口で無表情な外見を裏切って、ナツメのことときったら、何も見逃しはしない。何も関心がもっていない、ただ漫画にはまったと思いきや、ナツメのことときったら、思わず本気を出して怖いやつになった。いつもナツメが振り返ると、トキオが後ろに行って黙々と見守ってた。そんな

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    2011年12月29日
  • 恋愛前夜

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    ネタバレ

    こういうすれ違い片思い話好きだな。
    ナツメが可愛いよ。

    でも、二人の恋が成就して泣く人がいるのが嫌やなあ。
    リアルの恋愛や、BLじゃな恋愛物で、みんながハッピー♪なんてのは、ありえん!って思うけど、BLは私的にはファンタジーであって、そういうあり得ないけどみんなが幸せ・・・を目指して欲しい。
    途中は、どんだけぼろぼろになってもいいからさ^^
    ということで、スピンオフで、ヤコ先生には幸せになってもらいたいのであった。

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    2011年12月03日
  • 恋愛前夜

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    せつない幼馴染みもの。「隣の猫背」というのが表題作の前に入っていて、これはトキオとナツメが10歳で出会って隣同士に住むようになってから、高校生になって別れが来るまでの年月が描かれています。
    とても詳細に二人の間の出来事が描写されているので、肌感覚でトキオとナツメの気持が理解できます。片親同士で、恵まれた環境とは言い難い子供時代を送ってきた二人だけど、良い事も嫌な事も互いの絆の一部になっていて、その積み重ねがあるからこその愛なんだなと感じさせられます。トキオのナツメに対する気持が単なる恋じゃないのが伝わってくる。なのに、ナツメには友情以上の関係がわからなくて、トキオと離別してはじめて彼の存在の大

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    2011年11月29日
  • 恋愛前夜

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    幼なじみモノ。
    出会ってから、ずっとお互いがかけがえのない存在の2人。
    ある事件がきっかけで、受けの側を離れて、先に夢に向かうことになる攻め。
    攻めの想いを知って、受けは混乱するがそれでも離れたくない。

    体をよせあうけれど、結局分かれてしまう1話目。

    離れたことで、自分の恋に気付いた受けは、今度こそと上京するが
    仕事先は倒産、攻めには恋人が…。
    彼らが再び通じあうまでの2作目が表題作。


    元々、アップダウンの激しいお話を書かれない凪良さんの
    さらに緩やかに切なく進む。

    当て馬、すごく良い人なんで、人によっては素直に萌えられないかも?
    ぜひ彼が幸せになる続編を!

    報われなくても、攻めを

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    2011年11月27日
  • 星を編む

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    前作「汝、星の如く」を読んだときから気になっていた北原先生の過去が知れてよかったです。
    前作が疾走感あふれる感じだとしたら、今作には落ち着いた、大人な雰囲気がありました。
    「汝、星の如く」と「星を編む」2つで1つの作品だと思います!

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    2026年02月14日
  • 神さまのビオトープ

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    幸せの形って人それぞれってことですね
    ただなぁ〜死んだ夫との幻生活
    良いのか?悪いのか?違う幸せを見つけた方が良いような気もするが、、、
    AI友達、小4大好き青年、学園のマドンナとお腹いっぱいです

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    2026年02月15日
  • 神さまのビオトープ

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    人を想う気持ちってすごく身勝手。
    他の人への迷惑だとか、常識だとかが後回し。
    本人になればそれが当たり前になるのだろうけど、それが周りの立場だとしんどいなーって。
    主人公や登場人物より、そのさらにひとつ向こうの観衆目線だとモヤモヤする作品。

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    2026年02月10日
  • 汝、星のごとく

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    高校生から30代までの男女を描いた小説。親との関係(ヤングケアラー)、住む環境(田舎と東京)、仕事(金)に縛られてすれ違っていく二人をもどかしく思いつつも、現実的に考えれば、そうなって(すれ違って)いくだろうと思いながら読んだ。自分は現実的な人間なのだろうか。。「星を編む」の文庫が出たら読みたいと思う。

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    2026年02月10日
  • 流浪の月

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    題材的に好みな内容ではないな…と読み進めていたけど、読み終わって解説も読んでみると、本当に解説の一文目の通りだと思わされる物語だった。

    あっけらかんとした、自由な更紗の親みたいに毎回はできないかもだけど、自分としては楽しいに正直で、子供から楽しかったなぁと思われる日々を送りたい。

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    2026年02月09日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    凪良ゆうの小説を以前読んで良かったので他のも読んでみたいと思って読んでみた。
    2020年に出版されたこともあり、その時期に始まったコロナが小説内に出てくる隕石衝突と重なっているのかと思った。
    主に、少年、少年の好きな同級生、少年のお母さん、再会する父親、Locoが登場人物で色々な視点から章が構成されていて読みやすかった。
    最初の方の、少年がいじめっ子を殺害未遂する文があり、ミステリーなのかな?と思っていたが読み進めていくにつれ人情ものや心理的な部分が重である気がした。
    後半につれて少し失速死がちでLocoに焦点が集中する章はもう少し少年や少女との絡みがあった方が面白かったように思った。

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    2026年02月08日
  • 流浪の月

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    ⭐︎3.6
    くどいと感じる場面がいくつかあって少し低めの評価 登場人物みんなカッコよくてこういう作品は好み

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    2026年02月06日
  • 流浪の月

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    幼女誘拐事件の犯人と被害者が事件後、また一緒に暮らし始める。読み終わるまでに、何冊も浮気したから、ちょっと中身覚えてない。笑 結局、男として身体が成長しなかった犯人が、コンプレックスを乗り越えるために自らを小児性愛者に仕立てあげる感じだった(?)だから、被害者の女の子は何もされてないし、犯人を良い人と慕って懐いていたという結末。

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    2026年02月06日
  • 流浪の月

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    事実とあまりからの見え方はちがうっていうもどかしさとどうしようもなさを感じる良い作品

    でも文章だから読めたなって感じ。映画は多分見られない。

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    2026年02月04日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    とても面白かったです。

    全体的に暗く、暴力的な描写が多いので
    苦手な人は注意です。

    もし1ヶ月後に地球が滅ぶって決まってたら、人は本当にこんな風に壊れてしまうのかもな、と思うくらい、生々しかったです。

    それなのに淡々と話が進んでいくのが、逆にすごくリアルで怖かったです。
    道に人だったものが転がってることに何も感じなくなって、ただ避けていくところとか。

    でも暗いだけじゃなくて、幸せを見つけたり、最期の時に希望を見出すシーンもあって、それがよかったです。

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    2026年02月03日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    小説としてはおもしろい。

    事実と真実は違う。
    ロリコンによる少女誘拐・洗脳事件、その被害者と加害者、と世間では認識されているが、真実は違う。
    2人だけの絆がある。

    犯罪ではないのに、犯罪としても刑期は終わったのに、デジタルタトゥーによる終わりなき非難。
    被害者にも向けられる哀れみの目。セカンドレイプのような。
    この2人を世間はほっといて欲しい。
    そしたら2人は幸せなのに。

    最後まで、胸が詰まりながらも、常に展開の気になる。
    非常におもしろい作品であった。


    でも申し訳ないが、理解はしても、全く共感はできなかった。
    他責思考、周りのせいにしすぎてないか?
    もっと厳しい環境で育っても、それ

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    2026年02月02日
  • 流浪の月

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    一元的なものの見方や身勝手な正義感、同情がいかに傲慢かを突きつけられた。
    とは言え主人公の行動原理が理解できない点も多く、常にストレスにさらされながら読んだ。

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    2026年02月02日