凪良ゆうのレビュー一覧

  • おやすみなさい、また明日

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    最後の数ページ、こういうかたちで描かれる作品に出会ったことがなかったので驚いたけれど、この数ページのためにこの1冊の物語は存在していたのだなあと涙がでました。
    重たいものふたりで一緒に抱える覚悟をし、それでも幸せを数えながら生きたことを最期まで描いてくださり、さらにふたりの生きた時間が愛おしく思えました。
    この物語に出会えて、本当によかったです。

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    2016年02月03日
  • おやすみなさい、また明日

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    なんて優しくて残酷な話を描く作家さんなのだろうと。
    恋人と別れ、天涯孤独の寂しさを抱くつぐみと、事故の影響で記憶障害を持った朔太郎の話。出会いから最後まで。

    ぼろぼろに泣きました。痛い話ですが、幸せも感じました。
    疲れている時は、自分は辛い話かな。
    でもそのままでいいんだよと、ふわりとした温もりもある話。

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    2015年10月12日
  • ここで待ってる【SS付き電子限定版】

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    家族愛!のお話でした。攻めも受けも思いやりにあふれてて、ほっこりあったかくなるお話。BL的に色っぽいとこが少なめですが・・・。

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    2015年09月03日
  • 求愛前夜 恋愛前夜2【SS付き電子限定版】

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    物語もとても面白いのだが、凪良先生がノリノリで書かれたんだろうなーというのも伝わってきてさらに面白い。少女漫画に幾たびも救われてきた私としては男前なヤコ先生にときめきつつ、胸が何度もあたたかくなりました。

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    2015年08月02日
  • 積木の恋

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    綺麗で危うくて痛々しい愛を信じられない恋愛詐欺師蓮と、彼のターゲットとなったお金持ちのお坊ちゃん加賀谷。
    孤独で捻くれた男が不器用で真っ直ぐで純粋な思いに解きほぐされていく…というある種王道の展開ですが、蓮の深い孤独、心のひだが丁寧に描かれていく展開が穏やかであたたかい。
    人の気持ちに深く寄り添う優しさが溢れていて、蓮と加賀谷、どちらもいとおしくなりました。

    本編は130頁程度のボリュームなので展開がやや性急に感じたのが少し残念だったかな?
    無事結ばれた後も蓮の抱える根深い痛み、加賀谷の家族との問題、元犯罪者の前科者であるという罪は消える事も無く、世界は二人のために全てに都合がよく優しく回る

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    2015年05月25日
  • 恋愛前夜

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    幼馴染モノ。1部の隣の猫背はただただトキオが不憫でしたが、2部の恋愛前夜では今度はナツメがただただ不憫でした。
    不器用な二人でたくさんのすれ違いを起こしてしまうのだけど、ふたりの選択、切ない思いなどなどその心理がストンと心に落ちてくる作品でした。

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    2014年09月23日
  • おやすみなさい、また明日

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    何度かチャレンジしつつも、私には合わないと玉砕していた作家さん。こちらはフェア合わせで購入しましたが、これが思いがけず良かったです。
    恋人に裏切られた受が、攻と出会うことによって癒され、新しい恋に落ちる。けれど攻は、絶望でしかない障害を抱えていて…という話で、読み進めるにつれ物語が切なく辛くなっていくの必至でしたが、恋に落ちるまでの過程や落ちてからの懊悩まで、余すところなくきっちり書かれていたせいか、キャラクターの心情にどっぷり浸かってしまいました。BLとしての萌えもあって大満足です。
    最後のSSについては、個人的には読んだ当初はここまで書かなくても…と思いましたが、今思えば物語にハマっていた

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    2014年09月13日
  • 積木の恋

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    蓮(透)の素直になりきれない過去のいろいろが辛かった…でもそれを少しずつときほぐす加賀谷の優しさが暖かくて良かった。前科者に対する一般的な対応という意味でレストランの夫婦とのエピソードがあったのだろうけど、誤解が解けないままだったのはなんか悔しかった…

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    2014年07月13日
  • 求愛前夜 恋愛前夜2【SS付き電子限定版】

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    貢籐かわいい超乙女!ヤコ先生男前!笑えました。
    読み始めてから終わりまでずっとヤキモキさせられたです。二人が何処から逆転するんだろうと読み進めていましたが、貢籐の、ヘタレと言うよりほんとに超オクテな乙女っぷりに切れそうになりましたよ。ww 名前が工藤や久籐でなくて貢籐なのは、納得。ま、貢いだのはヤコ先生の方だけどね。凪良ゆう作品でもこういう軽めなんだけど、軽いだけじゃないというのもいいですね。キャラクターのリンクもあって、夫々に一面的でない性格付けや背景が読み取れて、読み応えのあるコメディだと思います。

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    2014年05月18日
  • 求愛前夜 恋愛前夜2【SS付き電子限定版】

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    「恋愛前夜」でかわいそうだったヤコ先生の救済ストーリーが出てくれて、ほんと嬉しいです。「おやすみなさい、また明日」で貢籐が登場した時にも喜んだんですが、その上まさかのオネエ攻めになってるとは。

    待望のスピンオフは、凪良センセのコメディサイドでした。センセはシリアスな号泣ものがメインかと思われますが、味のあるコメディもすごく上手いです。「花嫁はマリッジブルー」とか「全ての恋は病から」とかいいラブコメですよね。

    オネエな作家×893顔の編集。
    今回もいろんなところで爆笑させてもらいました。ヤコ先生はイイ人なだけじゃなく、超男前でもありました!
    お金の使い方もドーンととしてるし、困っている人はほ

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    2014年05月15日
  • 求愛前夜 恋愛前夜2【SS付き電子限定版】

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    ネタバレ

    前回気の毒だったヤコ先生が幸せになれてよかった〜。まさかの攻めでびっくりしたけど、乙メンヤクザ顔の貢藤かわゆす。

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    2014年05月14日
  • 求愛前夜 恋愛前夜2【SS付き電子限定版】

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    ヤコ先生かっこいい…やっぱオネエは攻めが好き…
    あとがきで、以前キャラの冊子で二人を書いたって言ってたんで部屋を漁って冊子を発掘してきた。Extra2012。貢藤さんの男前度5割増し。

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    2014年05月10日
  • 求愛前夜 恋愛前夜2【SS付き電子限定版】

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    ネタバレ

    恋愛前夜のスピンオフ。
    ヤコ先生救済作。

    攻め:貞行(小峰ヤコ)
    受け:貢藤

    女子高生に絶大の人気を誇る漫画家ヤコ先生(本名貞行)。
    いつもろくでもない男と付き合ってボロボロになってしまう。
    ある日編集がこわもての男に代わることになり、可愛いもの好きの貞行はつい「怖い」と漏らしてしまう。
    しかし、彼はその容姿とは裏腹に少女まんが好きの可愛いもの好きで、そんな姿に思わずキュンとてしま


    待ってましたのヤコ先生救済作!
    幸せになってよかったね!
    トキオの時は右だったけど、左のヤコ先生が男前すぎて萌えました!

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    2014年05月09日
  • おやすみなさい、また明日

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    泣けた。
    あとがきにある通り、SSは賛否あると思うけど書き切った感があって清々しいです。静かな絶望みたいなのが胸に迫って静かに泣けますけれど。

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    2014年04月29日
  • 恋愛前夜

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    人によっては地雷踏む話かも?と思いました…が、話の展開が上手くて面白かったし萌えました。
    ヤコ先生が幸せになりますように!

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    2013年10月13日
  • 恋愛前夜

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    どこまですれ違っちゃうんだと、ハラハラしながら読んだ。
    二部のナツメの悩みに同調してしまって本当に涙ダラダラでしたよ。 

    ところでトキオが去ってから卒業までの時間、ナツメはどんな風に学校で過ごしたんだろう・・・ちょっと気になります。

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    2013年09月08日
  • 積木の恋

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    蓮が賀谷に心を開いたり閉じたり1歩進んだり2歩下がったり、じれったくて最後は心が温かくなるお話でした。

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    2013年06月29日
  • 積木の恋

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    ネタバレ

    表紙が重そうで、なかなか手がでなかったのだけれど、いたって凪良節の作品で沁みました。

    前科がついたことによる世間の目がリアルに冷たくて、現実的なところが物語を深くしてくれてたのか、読んでて苦しかったけれどシラけなくてよかった。
    恋愛部分については、お話がリアルな分、格差のある二人が寄り添うのは難しいのでは?って感想なんだけど、双方の心の傷が絆なんでしょうか。

    毎度、BLあなどれないなぁって読み応えです。

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    2012年10月01日
  • 恋愛前夜

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    攻め:仲村時生
    受け:萩原なつめ


    母子家庭のナツメは市営住宅の隣同士に住む父子家庭のトキオと夜ご飯を一緒に食べる幼なじみ。
    そのトキオから友情以上のものを告白されて…。



    すごく切なかった。
    今まで友人だと思っていた相手から恋愛感情を伝えられて右往左往する一部、離れた間に自分の気持ちをやっと恋愛だと気付いて上京したのに、既に付き合っている人がいてその気持ちのもって行き場の無い自分。
    しかも恋敵がいい人過ぎて辛すぎる…。
    あ〜切なかった。
    もうどうするの、どういう纏まり方になるのとハラハラして読み進めました。

    ヤコ先生があまりにも良い人過ぎて、泣きそうになりました。ヤコ先生にちゃんとし

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    2012年07月21日
  • 恋愛前夜

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    ネタバレ

    やっぱ、この作家さんはうまいな~。。大好物の幼馴染ものです。前半はトキオ⇒ナツメの片恋。ナツメの方も特別な存在だと意識しながらも恋愛ではないからとトキオの気持ちに応えられない。関係を壊さないために、危ういギリギリのラインを超えないように、気持ちを募らせていくトキオが切ねーー!そして後半、離れて初めてトキオに対する気持ちを自覚したナツメは東京へ。けれども、トキオにはすでに新しい恋人がいた。ここがすごく切なさMAXで身悶えしそうになった。固い絆で結ばれているはず。トキオはいつまでも自分を好きでいてくれるはずだという根拠のない確信。でも、すっかり新しい恋人との生活をスタートをさせているトキオを見て、

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    2012年05月23日