椰月美智子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「婚外恋愛」をテーマにした短編集。
各編の主人公は、とあるマンションの住人で、
それぞれのストーリーが独自に進む中、
最終章で「同じ時間」を共有するという構成。
同じマンションに住んでいるというだけで、
登場人物は年齢も性別もキャラもバラバラ。
なので、それぞれの「婚外恋愛の事情」もバラバラ。
うまくいくものもあれば、「はずれ」に終わるもの、
もともとが「妄想」だったり...と、バラエティ豊か。
その分、文体も「ストーリー内の時間の進み方」も
まちまで、一粒で何度もおいしい感じ(^ ^
それぞれのエピソードがあまりにバラバラで、
一冊通しての感想を書くのが難しい(^ ^;
が、「まとめ」 -
Posted by ブクログ
シングルマザーの物語。
どちらかと言うと、日頃は手に取らない方のジャンルなのですが、出会えて良かったと思う一冊になりました。
だけど感想は書けない。
どんな本?と問われると、凄く難しい。
始まりは、シングルマザー。
そして、不妊、人口受精、ママ友のあれこれ…子どもを育てるという事、生きて行くこと…。
この本は、時に辛く、時に勇気づけられ、時に反省し、時に涙する…。
一人で生まれ一人で大きくなったかのように、自立し、大人へと成長してゆく我が子らの幼い頃に思いを馳せ、改めて、子どもを授かったこの奇跡に感謝し、お母さんを選んでくれてありがとうと伝えたい。
その笑顔よ、いつまでもいつまでも…。 -
Posted by ブクログ
【本の内容】
鈴木さえは小学6年生。
ポートボールが大好きで友だちもいっぱいいる楽しい毎日だったはずなのに、突然何かがずれ始めた。
頭と身体がちぐはぐで何だか自分が自分でないみたいな気がする。
こんな私でも大人になったら、みんなが言うように「何かになれる」んだろうか?
第42回講談社児童文学新人賞受賞作。
[ 目次 ]
[ POP ]
大人でもなく、まるっきりの子どもでもない(と自分では思っている)12歳、小学校6年生の女の子が主人公。
水泳もピアノも絵もポートボール(懐かしい!)も少しかじってある程度できるようになると興味を失ってやめてしまう、器用貧乏な私。
「私もなにかに -
Posted by ブクログ
読んでるとクレヨンしんちゃんのみさえとひろしが浮かぶ。連載当時は典型的なサラリーマンだったのに二十数年経つと一軒家持ちで子供二人いて専業主婦の奥さん持ちの商社勤務って勝ち組になってるこの日本てと思ったのはまた別の話だが、「生きる」力が強そうな男と昔からずっと付き合っているガミガミ女さん、そうかそうなのか、「生きる」力か、僕にはそれあるのかな?
僕も陽気に下ネタ歌いながら、いやでも殴られたくないしなあ、でも短気なもの同士のけっこう痛そうだぞみたいな日常とお子さんの子育て風景ってやっぱり素敵だ。ご本人からするとそんなたいしたもんじゃねえしみたいな気持ちでスーダラ男への不満爆発で書かれたにせよ、な